『天国と地獄～サイコな２人～』見逃し配信を広告なしで視聴する方法！あらすじ・感想も。綾瀬はるかと高橋一生の入れ替わり劇

望月彩子（綾瀬はるか）は正義に真正面から立ち向かう刑事だ。
でもそれが、かえって空回りしてしまう原因になることも多かった。

ある日、彩子が所属する捜査第一課へ殺人事件への急行要請があった。
過去の失敗で謹慎中の彩子だったが、他の刑事が不在で自分しか行ける人間がいない為、これは名誉挽回のチャンスだと現場へ急ぐ。

猟奇的な遺体、その反面、やけに清潔感を感じる部屋に違和感を覚える彩子。
部屋が綺麗だと思ったのは、コ・アース社というベンチャー企業が製作した洗剤が使われていたからだと知り、社長の日高陽斗（高橋一生）とコンタクトを取ることに。

実際に会ってみると実は日高は、数日前に彩子が困っているときに助けてくれた男性だと気が付く。
最初は好印象を抱いていた彩子だが、、話をしていくうちに段々と日高に対して疑惑を感じたのだった。

とにかく綾瀬はるかさんと高橋一生さんの演技力の高さに驚かされました。体が入れ替わるシーンがお決まりの階段落ちなところはちょっと笑いましたが、日高になったとわかった時の彩子の愕然とした表情と、日高が入った彩子の不敵な笑みは、かなりゾクゾクさせられました。

ふたりの人生のスイッチがカチリと変わった音が脳内に響くようで、これはまさしく天国と地獄だと納得しました。
BGMは運命なんですが、クライマックスでのこの選曲は絶妙でした。月と太陽の話もミステリアスで興味深かったですが、ふたりの運命と都市伝説を絡めているところがまた意味深で気になりました。

40代女性

綾瀬はるかさんが演じている刑事”望月綾子”と、高橋一生さんが演じている殺人鬼”日高陽斗”が入れ替わり、ひと悶着あった場面で終わりました。
なので１話は、犯人がすでに確定している、ちょっと変わった刑事ドラマとして見れました。

望月は刑事として頑張っているし、着眼点も悪くないのに何故？と思っていましたが、思い込んだら猪突猛進！という点が煙たがられてしまっている原因なのかな、という印象です。
日高が元の状態だと効果音や表情でかなり不気味でしたが、彩子の体になったとたんカッコよくてちょっとセクシーに感じるのは綾瀬はるかさん効果でしょうか。

２話からが入れ替わりというテーマの本番のようなので、次週以降が気になります！

20代女性

綾瀬はるかさんと高橋一生さんの実力派の女優、俳優の主演であり、映画を見ているかのような臨場感も感じられたとても見応えがありました！
特に、綾瀬さん演じる彩子と高橋さんが演じる日高が入れ替わってからの展開は本当に入れ替わってしまったように思えるお二人の演技力の高さに驚かされました。

タイトルの通り、まさに天国と地獄な境遇になってしまった彩子と日高、そしてサイコな日高になってしまったことで彩子の人生はどうなるのか、元に戻ることはあるのだろうかなど、気になるところが満載で、今回の冬ドラマの中で今後も面白そうと思えるのが1番高い期待値です！小学生高学年の子どもも「面白い！続きが早く見たい！どうなるのかな。」と先の話が気になる程に夢中になっていました。
毎週日曜日の楽しみが親子で増えて嬉しいです！

30代女性

冒頭で見られた殺人の猟奇性に恐怖を感じ、犯人である髙橋一生さん演じる日高のサイコパス性から今後起こる展開への恐怖をより強くしました。
その事件から綾瀬はるかさん演じる刑事・彩子と繋がりますが、過去に起こした失敗から事件捜査に関わらせてくれず、単独で捜査を行ってしまったことから入れ替わりという状況の信憑性を薄めてしまったと感じさせました。

入れ替わったことで困惑する彩子が見られる一方、入れ替わりをラッキーと受け止める日高が見られ、二人の今後がどうなってしまうのか読めない展開に期待が高まりました。しかし、入れ替わったことで雰囲気の違いに気づく彩子のバディ・八巻が見られ、八巻以外にもどれだけの人がその違和感に気づき、そしてそこからどう入れ替わりの事実に辿り着くのかますます期待が高まりました。

ストーリーと共に綾瀬さん、高橋さんの入れ替わりの演技にも期待が高まり、外見と内面の違いの表現に目が離せません。

30代女性

天国と地獄～サイコな２人～に関しては綾瀬はるか演じる望月彩子と高橋一生が演じる日高陽斗が入れ替わってしまう展開になりました。

ただ個人的にはもう少しそのままの形での日高を見たかったなと感じました。日高の何を考えているかわからない無気味な自信というのが見ていてサイコさを際立たせていたんで言葉があっているかはわからないですが魅力的な存在だったんです。
違和感のある言動というのがミステリアスだったし入れ替わらない日高がもう少し見たかったです。

40代男性

天国と地獄~サイコな2人~は、綾瀬はるか演じる刑事と髙橋一生演じる連続殺人犯が入れ替わってしまうのですが、入れ替わった後の二人の演技が見どころでした。明らかに別人が入った様子が分かり、演技力がないと演じられない役柄です。

一つ残念な点は、髙橋一生が、刑事との初めての面談で早速ボロを出してしまったことです。サイコパスらしく上手く立ち回って、もう少しばれずに話を引っ張った方がドラマとして盛り上がったのではないでしょうか。

50代男性

なんどか番宣でバラエティに綾瀬はるかや高橋一生が出ており、どちらも好きな俳優、そして当たりドラマが多いTBS日曜の9時ということで期待して拝見しました。

まずは綾瀬はるかさんがかわいい。高橋一生さんがかっこいい。
ストーリーもよくあるもののように感じるが、展開が早くついつい見てしまう、見逃せない感じ。

そして、入れ替わった後のお二人の演技力に感動しました！
綾瀬はるかさんは高橋一生さんに見えるし、高橋一生さんはとにかくかわいい！笑ってしまいます。

ここから連ドラがどう展開されるのかとても楽しみです。
日曜夜9時が待ち遠しいです。

30代女性

日曜日9時のドラマとあって、出演者が豪華すぎます！綾瀬はるかさんと高橋一生さんの主演で、2人が入れ替わってしまう、と前からよくあるような話だと思っていましたが、刑事と殺人者が入れ替わってしまうという、とんでもない展開でとても面白かったです。
冷酷な殺人者を演じていたかと思いきや、心が入れ替わってから女性になってしまった高橋一生さんの涙目が可愛すぎて。しぐさや話し方から女性らしさが溢れ出ていて、さすがだなと思いました。

40代女性

捜査一課刑事の彩子（綾瀬はるか）と殺人事件容疑者の日高（高橋一生）は、階段から転げ落ちた拍子に、お互いの魂と体が入れ替わってしまったのだった。

体が容疑者日高になっている彩子は、体が刑事彩子の日高から「出頭して一生を塀の中で過ごすか、それとも自分と協力して容疑を晴らすか」どちらかだと言われ、仕方なく日高と協力関係になることを受け入れる。
二人は指示を出し合い、ギリギリで家宅捜査を乗り切ることに成功。
彩子には、殺人事件の容疑者として捕まらないようにすることの他にも、元の体に戻らねばならないという強い意志があった。

また女性刑事として人生を過ごしてきた彩子にとって、男性やり手社長の日高としての生活は未知の世界だった。
逆に日高は、ガラリと変わった雰囲気を「路線変更です」と説明し、周りを翻弄させながら、新しい彩子としての生活を楽しんでいた。

第二話を見て、益々謎が深まりました。
今回ラストで綾瀬さん演じる綾子のバディである溝端淳平さん演じる八巻が入れ替わりに気が付いて、今後協力者になりそうだけれど信用して良いのか。
確かに、色々とおかしな点はあったにしろそんなに簡単に入れ替わりという発想が出てくるとは思い難い。
そして、ラストの綾子を見る柄本明さん演じる陸の目が謎。前回も洗浄剤の事を知っていたり、今回もロケーション履歴について綾子に聞くタイミングが良すぎる気がする。
そもそもタイトルの「天国と地獄」というのは、今の所入れ替わる前の日高にとっては天国。入れ替わる前の綾子にとっては地獄だけれど、その意味として受け取って良いのか。
「サイコな2人」というのは一人は入れ替わる前の日高だけれど、もう一人は綾子ではない。では誰なのか？
そもそも日高にとってこれは初めての入れ替わりなのか。
気になる事だらけです。

話全体のテンポの良さはもちろん、演じている俳優さん皆さんのお芝居が本当にお見事。
綾瀬はるかさん高橋一生さんお二人とも入れ替わった後から声の出し方はもちろん、ちょっとした仕草が本来のお二人そのもの。
圧倒的強者である綾瀬さん演じる綾子の余裕と、追い詰められている高橋さん演じる日高のどうしたら良いのかわからず感情のやり場のない感じがとても良く伝わります。

今後も楽しみです。

40代女性

思ったよりも話がテンポよく進み、次の展開が読めず、最後までワクワクしながら見ていました。

日高になった綾瀬はるかさんは、最初はカッコよくてちょっとセクシーだと思っていましたが、だんだん怖さのほうが強く感じるようになりました。彩子になっている高橋一生さんは、声の出し方や細かい仕草で女性らしさを表現しています。でもワザとらしさは全く感じません。
改めて、皆さんの演技の凄さを感じさせられました。

同居人の陸は彩子のことが好きなのかなと１話で思っていただけに、入れ替わりに気が付かなかったのは少し残念です。でも好きな人から天使のように優しくされたら舞い上がるのも仕方がないのかな……
でも後輩の八巻は入れ替わりに気が付いてくれて、その事実はもちろん、演出にも感動しました。
警察手帳を出してきて、いきなり核心にせまる質問に視聴者の私も時が止まったような気分になり、何度も彩子と八巻しか知らないことを確認しあう二人に、じわじわと嬉しさが滲みあがってきたんです。

来週も話がどんどん展開されていきそうで、楽しみです。

20代女性

入れ替わってしまった彩子と日高の日常は、まさにこのドラマのタイトル「天国と地獄」だと思いました。
突然男の身体になってしまい、しかもそれも凶悪な殺人犯の日高である彩子の苦悩が痛いほど伝わってきて、見ていて胸が苦しくなりました。それとは対照的に、彩子の身体を手に入れた日高は、化粧を楽しんだり陸を誘惑したりとやりたい放題、彩子の命さえ自分の手に握っていて、サイコパスの極みだと思いました。苦しむ彩子のことを気づいた八巻がいてくれて、本当によかったと思いました。

40代女性

一話目の終わりで綾瀬はるかと高橋一生が入れ替わり、その続きが第二話。入れ替わった後の、綾瀬はるかの冷酷っぷりはお見事！サイコパスな思考も所々出てきて、ゾクゾクしました。
綾瀬はるか以上に拍手を贈りたいのが高橋一生。元の綾瀬はるかよりも可愛いのではないかと思うくらい女性でした！乙女な感じもよく出ていて、男女が入れ替わったならではの悩みも可愛らしく、この高橋一生をずっと見ていたいと感じるほどでした。

終盤で、溝端淳平が入れ替わりに気づいたことや、怪しい同居人柄本佑の存在が気になる形で第三話へと続いたので、第三話も期待大です。

30代女性

綾瀬はるかさんと高橋一生さん、主役二人の入れ替わり演技に圧倒されてしまいました。
１話目で殺人犯と刑事の中身が入れ替わってしまってから、今回で本格的に物語が動き始めました。緊張感とコミカルさが緩急つけて展開されるので、常にドキドキしながら最後まで見てしまいました。
特に、男性かつ犯人である日高のなかに入ってしまった望月の苦労と嘆きは、とてもリアルに感じました。まさに天国と地獄な状況に、入れ替わりの謎も絡んできて、一瞬たりとも見逃せない面白さがあります。

孤立無援な望月に、はたして勝機はあるのか。日高の思惑はどこにあるのか。気になるところが多すぎて、次回が待ち遠しいです。

20代女性

高橋一生さんの乙女ぶりが1話目からさらに拍車が掛かり、もはや内側にいる望月彩子にしか見えなくなってしまっているのが不思議な感覚でした。
日高陽斗の髪の毛ならばタオルを巻く必要性はないのに、感覚は望月彩子だからこれまでと同じ行動を自然と取ってしまう、そんな入れ替わったことに戸惑う望月彩子である高橋一生さんとは対照的に、落ち着き払い全てを受け入れこの状況をひたすら楽しむ域にいる、日高陽斗である綾瀬はるかさんの演技力にも惹き付けられました。

40代女性

初回がシリアス路線だったのでそのままの調子でいくのかと思いきや笑いを誘うシーンもあって、予想外でしたが面白かったです。

伏線の張り方も見事で望月彩子（綾瀬はるか）が河村刑事（北村一輝）のことを何回もセクハラ呼ばわりしていましたが、そのことが後輩の八巻（溝端淳平）が日高晴斗（高橋一生）と彩子が入れ替わってしまったことを確かめる手段になるとは驚きです。見事な伏線の回収でした。
彩子と同居人の陸（柄本佑）との関係性も恋人なのか、そうでないのか気になるところです。

50代女性

溝端淳平さん演じる八巻が、彩子の身体に乗り移った日高に違和感を感じて、日高のマンションに来て、彩子に対して彩子しか知らないことを確認するシーンは、劣勢に立たされていた彩子に一筋の光が差し込んだような感じで、とても良かったです。
彩子が泣きながら「お手柄だよ」と言うところは、もらい泣きしてしまいそうになりました。これまで彩子がどれだけ心細い思いをしていて壊れそうになっていたという部分を、高橋一生さんが見事に演じられていたと思います。これから彩子が八巻の協力を得て、どう巻き返すか楽しみです。

50代男性

刑事の望月とサイコパスの日高の魂が入れ替わってしまいました。望月を演じている綾瀬はるかさんの鋭く迫力のある言動に実際の魂が入れ替わったように感じました。一方、刑事だったのに殺人の容疑者となった望月の魂を演じている高橋一生さんの女性らしい話し方ややってもいない犯罪で死刑になるかもしれないという悔しさや恐怖でオロオロする仕草がとてもリアルに感じます。

天国から地獄に落とされたとはこういうことだと思います。それでも部下の八巻がその異変に気づき日高の姿の望月に寄り添ってくれ希望が見えてきて少しホッとしました。

50代女性

天国と地獄～サイコな２人～の２話で良かったシーンは溝端淳平が演じる八巻が日高に会いに行った場面です。
余計な言葉を交わさずに彩子の事を質問していく様というのが印象に残りました。八巻が確認を入れずに確信を持って入れかわった事を語っているというスピーディーさが好感を持てました。普通のドラマならもっと時間を使いそうなところをあっさり結論にもっていくのが素晴らしいなと評価しました。

ドラマ的にも日高が犯人じゃないフンイキもしてきたし今後が楽しみになりました。

40代男性

1話の最後に入れ替わってしまった綾瀬はるかさん演じる彩子と高橋一生さん演じる日高ですが、入れ替わりを受け入れられない彩子とは違い、新しい人生を楽しんでいる日高の姿が見られ、彩子の人生にすぐに入り込む冷静さと洞察力に驚かされました。
一方彩子は日高に近づくたびに犯人である確証を高めますが、捕まるわけにはいかない現状に必死に切り抜けようとする姿には見ていて力が入りました。協力をしながらお互いを探り合う二人が見られ、入れ替わった彩子を殺そうとした日高の姿にサイコパスであることを改めて実感すると共に自身への未練が全く感じられませんでした。

月を見て寂しそうな表情になる日高や沖縄に入れ替わりの真実が隠されているという展開に事件と共にどう絡んでいくのか目が離せないと感じました。また、彩子のバディである八巻が彩子の違和感から入れ替わりに気づいてくれるという奇跡が起こり、彩子にとっては強い味方ですが、日高にとってどういう存在になっていくのか、次回への期待がますます高まりました。

30代女性

綾瀬はるか演じる正義感溢れる刑事とサイコパスな殺人鬼の高橋一生が入れ替わったことで、お互いに協力していかなければならない状況になってしったことで綾瀬はるかの刑事としての葛藤がよく伝わってきました。

演じている姿をみても綾瀬はるかも高橋一生もお互いの動きや表情をよく研究して芝居をしているがよくわかり、とても感心しまた。

入れ替わったことに気付い溝端淳平が今後二人とどうかかわっていくかが気になる第二話で早くも次回が楽しみになりました。

20代女性

サイコパスすぎる綾瀬はるかさんの演技がとんでもなくクセになります。一方の高橋一生さんはまるでおかまになってしまっており、コメディ感満載でした。
物語としては入れ替わりの伝説に焦点が当たりはじめ、次回は奄美大島にその秘密を探りに行くようです。コメディドラマだと思って見ていたので、ミステリー感が増してきたこの展開には驚きです。

日高の殺人の証拠隠滅に協力すると言いつつ、まだ、もう一度入れ替わって日高本人を逮捕することを諦めてはいなかった望月でしたが、日高の洞察力と、自分のやっていない殺人の証拠に追い詰められて、今後は協力していくのか注目したいです。

また、第二話にして八巻が入れ替わりに気づいたのは意外でしたが、今後の八巻がどう活躍してくれるのか期待しています。

20代女性

天国と地獄～サイコな２人〜　２話を観た感想として、捜査一課の刑事である彩子が、殺人事件の容疑者である日高を取り押さえようとして、お互いに階段から転がり落ちてしまい、その後、魂が入れ替わってしまったことについては、とても大変な状況になったと感じられました。彩子と日高の入れ替わった後のやり取りがとても面白く感じられました。お互いに雰囲気がかなり変わってしまったと思いました。彩子が職場で、素直になり、「路線変更」と伝えていたシーンには、違和感を感じました。

30代男性

サイコパスな日高に入れ替わってしまった望月が憐れという感じがしました。警察なのに殺人の証拠を隠蔽したりすることに協力していると言うのは、べきが口癖な望月にとっては屈辱過ぎるという感じがしました。

そして、日高が乗り移った望月を演じている綾瀬はるかさんが狂気的な表情で演技をしているのがインパクトがありました。また、中身が女性の日高を演じる高橋一生さんが、女性になりきって演じているのが、正に女性という感じでものすごかったと思いました。

40代男性

普段と違う雰囲気の彩子（綾瀬はるか）〈中身は日高〉に違和感を覚えた八巻（溝端淳平）は、彼女の魂が日高（高橋一生）〈中身は彩子〉と入れ替わっていることに気が付く。
この絶望的な状態を変えるため、彩子は八巻に相談し協力を依頼した。

まずは日高が殺害事件の際につけていた手袋を、鑑識にわたる前に手に入れる必要がある。八巻はなんとか、河原や日高の目をかいくぐり片手袋の入手に成功。
しかし、刑事彩子の姿の日高は一枚上手だった。八巻のうっかりミスも相まって今の状況を見抜かれてしまう。

そして彩子は入れ替わりのヒントを探しに、奄美大島へと向かうのだった。

彩子の為に奮闘する八巻は大変ですね。
全体的に怖い演出が多いので、体は綾瀬はるかさん演じる彩子とはいえ、殺人犯の日高が近くにいるのに割とのほほんとしている大物八巻が癒しです。
でも彩子の独りよがりな言動が、彼の思いやりの心が離れる後押しにならないかが少し心配……

また日高の殺人が自身の意思からではない可能性も出てきて、なぜそんな事に手を染めることになったのかが、呪われるという石はどう関係しれくるのか、今後気になるところです。

高橋一生さんのサイコパス日高が地味に好きなので、１話以降もちょこちょこ見れるのはいいなって思いました。

20代女性

彩子と日高が入れかわったことにより今まで河原に痛めつけられていた彩子が屈しない場面というのが印象に残りました。いつもなら彩子に何を言われても動じない河原がたじろぐところが好きなシーンでした。そしてここまでは犯人が日高というパターンではないような様相も感じていましたがそれを覆すような展開がやってきました。殺人現場を見せるという展開は何を意味するんだろうか、それと陸がちょっと不可解な行動を取り出したりなどますます天国と地獄～サイコな２人～は面白さが増してきました。

40代男性

待ちに待った天国と地獄第3話！前回は綾瀬はるか演じる刑事の望月と、高橋一生演じるサイコキラーの日高の魂が入れ替わっていることに警察官の相棒、八巻が気付いてくれてほっと胸をなでおろしました。第3話では重要な証拠である手袋が見つかってしまうのか…ハラハラドキドキの展開でした。結局は手袋は証拠にならなかったものの、日高は八巻が望月を守ろうとしていることに気づいてしまいました…。望月は再度元の姿に戻るためのヒントを探しに奄美大島へ。そこで見つけたのは凶器となった石と同じ石でした。また、最後の最後には意味深は血文字の4。それを見て震えながらも、望月の姿で殺人を実行してしまった日高…。一体暗号は誰が出しているのか？望月はどうなってしまうのか？次回も目が離せません！

30代女性

天国と地獄～サイコな２人～の第3話は頭脳戦という感じで、望月と日高による戦いが繰り広げられていてスリリングでした。しかし、やはり先回りして色々と行動している日高の方が一枚上手な感じがしました。そして、八巻は望月のためにやってはいけないことを頑張る感じが健気だなと思いました。そして、やはり綾瀬はるかさん狂気的な演技が炸裂していて、もはや本物のサイコパスという感じがしました。高橋一生さんも女風呂に間違って入った時の演技の女性感がすごかったです。

40代男性

望月の体で殺人を犯している証拠を、Movieで残すまではあり得ることだと思っていましたが、その証拠映像をこっそり保険として持っているだけではない点が、実に入れ替わった日高らしくて、入れ替わった望月に送ったことにこそ「天国と地獄」を実感させたいと言う真の目的が感じられて一層恐ろしさが増しました。きっとあの落書きを書いたのも、消す依頼を陸にしたのも彼なんだろうけれど、書かれていた「4」にも、ホノホシ海岸の石を捨てられないと言っていたことも、彼の中で全て繋がっているんだろうなと、もっともっと日高の過去を知りたくなりました。

40代女性

話数を重ねるごとにハラハラする描写が増え、視聴者側も手に汗握る展開が多くとても面白かったです。この天国と地獄という作品の1番の特徴としては、「入れ替わり」が挙げられます。その入れ替わってからの、綾瀬はるかさんと高橋一生さんの演じ分けが見事で、見ていて頭がこんがらがることもないほどです。3話の最後では取り返しのつかないことが起こり、ここからハッピーエンドに持っていくことができるのか全く想像がつかないため先の展開がより楽しみになりました。

20代女性

彩子（綾瀬はるか）の体で日高（高橋一生）が猟奇殺人を犯したことを知り、正義感が強い刑事だった彩子はショックを受けた。
味方になった八巻も、これ以上の協力は難しそうだった。

河原は日高〈中身は彩子〉の事情聴取を再度行った。その時の冷静な彩子＜中身は日高＞と、聴取後の彩子と日高のやり取りに違和感を覚える河原。
２人が何か繋がっていることに目を付け、新たに起こった猟奇殺人の調査を進めるのだった。

彩子は慣れないコ・アース者での仕事を日高らしくこなせずにいた。秘書の樹里から、以前と違い人が変わったようであると詰め寄られ、記憶がおかしくなってしまったと説明する日高〈中身は彩子〉。
それをキッカケに日高の過去について教えてもらう。殺人鬼のイメージがとはかけ離れた過去の出来事に、日高についてもっと知りたいと思うようになったのだった。

引用：『天国と地獄～サイコな2人～』公式サイト

彩子がコンビニバイトを味方につけている事を知ったときはスカッとしました。
日高（高橋一生さん）の体に振り回されつつも、我を通すのはカッコいいですね。

八巻が味方から辞退してしまったのはとても残念ですが、隣に殺人鬼がいる恐怖を考えるとしょうがないのかなと思いました。
なんだかんだ、その後八巻が彩子に電話するシーンには心が離れ切ったわけではないと感じホッとしました。
そして陸は血のついた服がゴミ袋にあったことと、彩子の変わりようから不審に思っているけど、日高な綾子に言いくるめられてしまい、あともうちょっとな所がもどかしいです。

日高が殺人を犯すのは誰かからの指示ではなさそうな所や、彼の優しい過去など新しいフラグが今後どう回収されるのか
そして、彩子と日高の関係がどう変わっていくのかが楽しみです。

20代女性

彩子（綾瀬はるか）は周囲から話を聞くうちに、日高（高橋一生）という人間がわからなくなっていた。彼の評判はサイコ・キラーとは程遠いものばかりなのだ。もしかして彼は誰かを守るために殺人を犯しているのか？　それとも、そもそも犯人ではないのか──。
そんな日高＜彩子＞を訪ねて、陸（柄本佑）が突然やって来た。陸は同居人である彩子＜日高＞の最近の行動を不審に思い、偶然見てしまった彼女が利用しているコインロッカーが気になり、中を勝手に調べたところ、日高宛の手紙を見つけたため会いに来たという。
同じ頃、コ・アース社は大騒ぎになっていた。日高社長が連続殺人の容疑者であることや事件に関する詳細など、警察が公表していない情報がＳＮＳ上に拡散され、ネガティブキャンペーンが巻き起こっていたのだ。捜査情報を漏洩したのは一体誰なのか？
一方、強引かつ不当な捜査が上司にバレて第一線からはずされていた河原（北村一輝）は、相変わらず彩子と日高のつながりを疑っていた。そのつながりを調べる過程で、ある漫画のキャラクターに行きつき…。

引用：『天国と地獄～サイコな2人～』公式サイト