「医者に対する見方が変わる」と話題のディアペイシェント。
貫地谷しほりさんを主演に迎え、ドラマ化されますが、ディアペイシェントに登場する人物達は、一筋縄では行かないクセ者揃い…。
「あのくせ者は誰が演じるの?」とキャストが気になりますよね?
また、原作とは異なる設定があるのかなど、ドラマの相関図についても気になるところ。
そこで、今回はディアペイシェント相関図、キャストなど詳しくご紹介していきます♪
「ディアペイシェント」相関図
まずは気になるディアペイシェントの相関図について、ご紹介していきましょう♪
ディア·ペイシェント!#相関図#貫地谷しほり pic.twitter.com/sVnArVIAyC
— mitu (@MituEternal) April 11, 2020
相関図はご覧の通りになっています!!
あの役をあの人が!?あのキャストも出演するのかぁ!と、相関図を見るだけで、期待値高くなっちゃいますよね~?
<あらすじ>
病院を「サービス業」と捉え、「患者様プライオリティー」を唱える佐々井記念病院の医師たちは、さまざまな問題を抱えていた。
1人は、執ように嫌がらせを繰り返す“モンスター・ペイシェント”に付きまとわれる若き女性医師。
1人は、明るい性格で患者からも好かれているが、大きな医療訴訟を抱え悩む先輩女医。
1人は、患者とは一定の距離を取りうまく立ち振る舞っていたかに見えたが、刺傷沙汰に巻き込まれてしまう男性医師。
果たして、彼女らは、希望を見いだせるのか?
引用:https://www.nhk.or.jp
「ディアペイシェント」キャスト一覧と役柄!
続いては、「ディアペイシェント」に出演するキャストや役柄について、まとめていきます!
真野千晶役(貫地谷しほり)
<役柄>
「患者の気持ちに寄り添う」医師でありたいと思い、半年前に大学病院を退職し、「患者を大事にする」と評判の高い、神奈川県川崎市にある民間の総合病院・佐々井記念病院の常勤内科医として転職をしていました。
しかし、実情は患者「様」第一主義に振り回され、納得のいかない「3分診療」、上から目線の患者様からのクレームの嵐に耐え、忙殺される日々を過ごしていました。
さらに、最恐のペイシェント・座間敦司からストーカー行為を受け、精神的にも肉体的にも追い詰められていました。
医師の理想と現実の狭間で葛藤しながら、「医師と患者のあり方」を模索する女医という役どころです。
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<プロフィール>
1985年12月12日生まれ、東京都荒川区出身。
芸能界入りのきっかけは、中学時代に新宿駅のホームでスカウトされたこと。
2002年「修羅の群れ」で映画デビュー、映画「スウィングガールズ」で一躍注目を集めて、連続テレビ小説「ちりとてちん」でヒロイン役を演じています。
その後も幅広い役柄に挑戦し、活躍しています。
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- 映画「スウィングガールズ」(2004年)
- 「ちりとてちん」和田喜代美役(2007年)
- 「あんどーなつ」安藤奈津役(2008年)
- 「女くどき飯」神林恵役(2015年)
- 「リピート〜運命を変える10か月〜」篠崎鮎美役(2018年)
- 「テセウスの船」田村鈴役(2020年)
浜口陽子役(内田有紀)
<役柄>
佐々井記念病院に勤続4年の内科医で、千晶の先輩医師。
患者との接し方で悩む千晶にアドバイスをくれたり、千晶の心のよりどころ。
明るく面倒見がよい性格のため、患者や病院スタッフからの信頼も厚い。
一方で、佐々井記念病院に来る前に勤務していた青森の病院で医療事故を起こし、遺族から訴訟を起こされています。
このことがきっかけで陽子は医師としても、人としても追い詰められていきます。
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<プロフィール>
1975年11月16日生まれ、東京都出身。
中学2年生時、モデルとしての活動を始めたのが、芸能界入りのきっかけ。
1992年「その時、ハートは盗まれた」への出演で女優デビューを果たします。
「ひとつ屋根の下」の日吉利奈を演じて一躍知名度を上げ、2002年から一時期芸能界を引退しますが、離婚を機に芸能界に復帰し、雑誌やテレビ、ドラマ、映画、CMなどのメディアには欠かせない存在として活躍しています。
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- 「ひとつ屋根の下」日吉利奈役(1993年)
- 「時をかける少女」主演・芳山和子役(1994年)
- 「最後から二番目の恋」長倉万理子役(2012年)
- 「ドクターX~外科医・大門未知子」城之内博美役(2012年)
- 「西郷どん」おゆう役(2018年)
座間敦司役(田中哲司)
<役柄>
千晶の前に突然現れ、執拗に嫌がらせを繰り返し、恐怖のドン底に追い詰めていく「最恐ペイシェント」。
自身も糖尿病や腰痛、狭心症などを治療しながら、脳梗塞の後遺症で寝たきりの母を介護しています。
千晶の前に患者として現れますが、診療にケチをつけ、嫌がらせを開始。
その嫌がらせは徐々にエスカレートし、千晶の私物を盗んだり、盗撮・夜勤中に院内に侵入し、千晶を襲ったり、個人ブログで病院や千晶への不満、さらに千晶の実名・写真をさらすなど、日に日にクレームという度を越した行為に発展。
千晶を精神的にも肉体的にも追い詰めていく役どころです。
しかし、座間が「最恐ペイシェント」と化してしまったのには、悲しい過去が隠されているのです…。
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<プロフィール>
1966年2月18日生まれ、三重県鈴鹿市出身。
小林薫さんに憧れて演劇を志し、1年勉強して日本大学藝術学部演劇学科に進学。
近年はテレビドラマや映画でも名バイプレーヤーとして数多くの作品で活躍し、2014年に仲間由紀恵さんと結婚しています。
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- 「顔」小松浩二役(2003年)
- 「SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」冷泉俊明役(2010年)
- 「緊急取調室」管理官 梶山勝利役(2012年)
- 「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」吉永光成訳(2016年)
- 「まんぷく」猿渡鎌作役(2018年)
- 「あなたの番です反撃編」南雅和役(2019年)
金田直樹役(浅香航大)
<役柄>
佐々井記念病院の内科医で、千秋の先輩医師で、通称・カネゴン。
医師としての腕は良いですが、口が悪く言いたいことをはっきり伝えるため、患者さんとぶつかることも多く、医療訴訟を3つ抱えている状況。
また、「患者様第一主義」を掲げる運営側を良しとせず、病院の方針に立ち向かっていく男気もあります。
イケメン医師であり、はっきりものをいう姿勢から女性にモテることも多く、それが災いしてある事件に巻き込まれることになってしまいます…。
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<プロフィール>
1992年8月24日生まれ、神奈川県出身。
2008年にジャニーズ事務所を退所後、2011年「花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011」で連続ドラマ初出演。
浅香さんの名前を一躍有名にしたのは、2014年のNHK連続テレビ小説の「マッサン」。
最近では、「あなたの番です」にも神谷刑事として出演し、インパクトを残す演技をして注目を集めています。
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- 「花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜」高槻昴役(2011年)
- 「桐島、部活やめるってよ 」友弘役(2012年)
- 「マッサン」鴨居英一郎役(2014年)
- 「ひよっこ」坪内祐二役(2017年)
- 「あなたの番です」神谷将人役(2019年)
真野徹役(伊武雅刀)
<役柄>
千晶の父。
山梨で「真野診療所」で医師をしています。
かつては東京の大学病院で出世コースを歩んでいましたが、治療方法のない病気の論文を書くばかりの生活に疲れ、診療所を開く医師を募集していたことから山梨に移り住んでいます。
しかし、妻の認知症が悪化してしまったため、診療所を閉めて妻と共に過ごす時間を作ろうと考えています。
医師としてのあり方を見失いそうになった千晶の背中を優しく勇気づけ、サポートをしていく心優しいお父さんです。
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<プロフィール>
1949年3月28日生まれ、東京都中野区出身。
18歳のとき、NHK名古屋放送局の「高校生時代」のオーディションに合格したことをきっかけに本格的に芸能界入り。
FMラジオ局でナレーターの仕事を始め、大ヒットアニメ「宇宙戦艦ヤマト」でデスラー総統の声を担当、俳優としては悪役や腹黒い役が多めですが、コミカルな役柄もこなすなど、幅広く演じられる俳優さんです。
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- アニメ「宇宙戦艦ヤマト」でデスラー総統の声(1974年)
- 「のだめカンタービレ」峰龍見役(2006年)
- 「白い巨塔 」鵜飼良役(2013年)
- 「相棒Season16」 南井十役(2017年)
- 「西郷どん」徳川斉昭役(2018年)
真野万理役(高梨臨)
<役柄>
千晶の妹。
高校卒業後、父の診療所で医療事務をしながら、認知症の母の看病を行っています。
母親の認知症がすすみ、施設に入ることになったため、千晶に実家に帰って診療所を継いでほしいと申し出ます。
東京でモンスター患者を診察している姉を気遣い、電話をくれるなど、もともと姉妹仲は良いのですが、都会へ出て医者になる夢を叶えた姉にわずかな嫉妬を持っていたりします。
田舎で親の介護や病院の仕事に追われる自分の人生をつまらなく感じ、姉と自分を比べてしまうことも。
ですが、家族のことを気にとめることができる、優しい妹という役どころです。
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<プロフィール>
1988年12月17日生まれ、千葉県船橋市出身。
原宿でスカウトされ、芸能界入り。
2009年2月から特撮ドラマ「侍戦隊シンケンジャー」白石茉子(シンケンピンク役)で出演し、2013年4月期の「放課後グルーヴ」で連続ドラマに初主演。
2014年のNHK連続テレビ小説「花子とアン」での好演が光り、注目を集め、様々な役柄を演じて、活躍の場を広げている女優さんです。
夫はプロサッカー選手の槙野智章さんです。
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- 特撮ドラマ「侍戦隊シンケンジャー」白石茉子/シンケンピンク役(2009年)
- 「花子とアン」醍醐亜矢子役(2014年)
- 「恋がヘタでも生きてます」茅ヶ崎美沙役(2017年)
- 「西郷どん」徳川慶喜の側室ふき役(2018年)
- 「初めて恋をした日に読む話」百田朋奈役(2019年)
真野佑子役(朝加真由美)
<役柄>
千晶の母。
家族を愛する心優しい母でしたが、数年前から若年性認知症を患っていました。
実家に帰省した千晶が母の姿をみてショックを受けてしまうほど、認知症は進行しており、自宅近くの施設に入ることになりました。
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<プロフィール>
1955年9月6日生まれ、北海道上磯郡上磯町(現:北斗市)出身。
1971年にミス・セブンティーンコンテスト北海道大会でスカウト。
2000年代以降はその優しい温和な雰囲気から、多くのドラマ・映画で明るい母親役を演じることが多い女優さんです。
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- 映画「純」木島洋子(1980年)
- 「ごくせん」内山さゆり役(2002年)
- 「Dr.コトー診療所」星野昌代役(2003年)
- 「S -最後の警官- 」神御蔵花役(2014年)
- 「偽装不倫」 濱みき子役(2019年)
高峰修二役(升毅)
<役柄>
佐々井記念病院の事務長。
メガバンク・四菱銀行出身の元エリート金融マンでしたが、先代院長に経営手腕を買われ、事務長となりました。
そのため、佐々井宗一郎医院長がいるにも関わらず、経営の実権は事務長が握っている状況です。
現場のことを知らない経営陣たちは、病院での医療を「サービス業」と考え、過剰なほどの「患者様プライオリティ」を医師たちに強要。
さらには、ライバル病院の存在に目を光らせ、病院経営の危機を訴え、医師やスタッフたちを厳しく締め付けているのです。
それに違反する医師や職員を「患者様プライオリティー委員会」なる「院内裁判」で糾弾し、地域ナンバーワン病院を目指すため、病院統制を行っていくという役柄です。
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<プロフィール>
1955年12月9日生まれ、東京都出身。
1975年にNHK大阪放送劇団付属研究所に入所してデビュー。
関西圏のバラエティ番組に出演した事で、人気を獲得して東京に本格的に進出。
その後は、ドラマや映画などで存在感が光る名バイプレイヤーとして、幅広い作品に出演しています。
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- 「ショムニシリーズ」 前川進役(2002年)
- 「ごくせん」藤村祥吾役(2008年)
- 「あさが来た」(NHKテレビ) 今井忠興役(2015年)
- 「高嶺の花 」高井雄一役(2018年)
- 「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」加賀春男役(2020年)
佐々井宗一郎役(石黒賢)
<役柄>
佐々井記念病院の三代目医院長。
脳神経外科医の権威として学会でも知られた存在で、信念を持った医師です。
経営を事務局長の高峰に任せる方針をとっていた父の意向に従い、自らは医業に集中するスタイルをとってきましたが、高峰のやり方に疑問も持っているという難しい立場の役柄。
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<プロフィール>
1966年1月31日生まれ、東京都出身。
高校3年時に「青が散る」に主演でデビュー。
「好青年」「善人」役を演じることが多かったのですが、90年代後半から徐々に「悪役」を演じる機会も得て、演技の幅が広がり、幅広い演技をこなす実力派俳優として、活躍しています。
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- 「振り返れば奴がいる」石川玄役(1993年)
- 「ショムニ」右京友弘役(1998年)
- 「新選組!」桂小五郎役(2004年)
- 「まっしろ」佐藤正隆役(2015年)
- アシガール羽木忠高役(2017年)
沼田晋也役(浜野謙太)
<役柄>
佐々井記念病院の事務局主任。
1年前、近隣のライバル病院・大原中央病院から転職してきた人です。
大原中央病院の経営方針に嫌気がさして退職し、佐々井記念病院に転職してきた経緯があります。
事務処理能力も高く、仕事もきっちりこなし、穏やかな性格のため、周りからの評価も高い人物。
控えめで目立たないところもありますが、千晶が座間に襲われた時も、看護師とともに助けに駆けつけるなど、千晶のことを労わる気遣いを見せる人物です。
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<プロフィール>
1981年8月5日生まれ、神奈川県横浜市戸塚区出身。
元々はミュージシャンだったのですが、気付けば独特なキャラクターを活かし、名バイプレイヤーのひとりとなっています。
2005年にスペースシャワーTVの「STUDIO GROWN」にレギュラー出演した頃から知名度があがり、2005年に出演した映画「ハチミツとクローバー」を皮切りに、俳優としても様々なドラマ、CMなどに出演しています。
妻はモデルのAgathaさん。
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- 「ハチミツとクローバー」学生役(2005年)
- 「婚前特急」田無タクミ役(2011年)
- 「とと姉ちゃん」長谷川哲典役(2016年)
- 「まんぷく」牧善之助役(2018年)
- 「ラジエーションハウス」軒下五郎役(2019年)
蓮見勇夫役(平田満)
<役柄>
佐々井記念病院の警備員。
元神奈川県警・マル暴の刑事で、佐々井院長とは旧知の間柄。
定年後、佐々井記念病院の発展を陰ながら支えたいという思いから、警備員として勤務しています。
そのため、日頃からモンスター患者に悩まされる千晶や病院スタッフたちの心強い味方として、日々佐々井記念病院の安全安心に寄与しています。
刑事としての勘や腕っぷしは衰えておらず、頼りになる存在です。
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<プロフィール>
1953年11月2日生まれ、愛知県豊橋市出身。
早稲田大学在学中に劇作家・演出家のつかこうへいさんと出会い、数々の舞台で活躍しています。
映画「蒲田行進曲」での演技が高く評価され、以後、舞台にとどまらず映画、テレビドラマへも活動の場を広げていきました。
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- 映画「蒲田行進曲」村岡安次役(1982年)
- 「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」三鴨寿役(2017年)
- 「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」田村薫役(2018年)
- 「西郷どん 」大久保利世役(2018年)
- 「知らなくていいコト」高村弁護士(2020年)
吉良大輔役(永井大)
<役柄>
千晶が通うロシアの格闘技「システマ」の講師。
システマの稽古を通して、千晶を陰ながら勇気づけ、サポートしてくれる存在です。
普段は謙虚で穏やかな男性ですが、柔道、合気道、フィリピン武術「カリ」など世界各国の格技を経験し、数々の命がけの訓練を経ているため、その強靭な肉体と精神力は、かなりものです。
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<プロフィール>
1978年5月20日生まれ、新潟県糸魚川市出身。
2000年に「未来戦隊タイムレンジャー」で主演に抜擢。
俳優業の他、スポーツ系バラエティに多く出演していて、その身体能力の高さを披露しています。
2014年に中越典子さんと結婚しています。
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- 「未来戦隊タイムレンジャー」浅見竜也役(2000年)
- 「特命係長 只野仁」森脇幸一役(2003年)
- 「サラリーマン金太郎」矢島金太郎役(2008年)
- 「恋仲」磯原新一役(2015年)
- 「仮面同窓会」謎の男(2019年)
「ディアペイシェント」のキャストに関するみんなの感想
「ディアペイシェント」に出演するキャストについて、世の中の皆さんはどんな感想を持っているのか、Twitterなど実際の反応をご紹介します!
推しが共演するのは嬉しい
どっちのビジュも完璧すぎて 。。#内田有紀 #貫地谷しほり#ディアペイシェント pic.twitter.com/8L6sXMJ9L3
— (@25251_yu) March 4, 2020
そして田中哲司さんの怪演にめっちゃ期待膨らむ(笑)#ディアペイシェント
— みい (@mi_kodai) March 29, 2020
ディアペイシェントは、完全に私たちの大好きな浅香航大が詰まっている作品であることが10分のPR動画でわかりました⸜☺︎⸝❤︎
聴診器ぶんまわす、電話の応対の態度、眉間のシワ、会議中の態度、もうニヤニヤがとまりません( ^ω^)アリガトウ♥ pic.twitter.com/8CryxLm3Wj
— ayaka (@aya_Co_dai) March 29, 2020
おぉっ!!やはりキャストが演技派揃いということもあり、皆さん期待値が高いですね!
田中哲司さんの怪演は、絶対に必見!
演技派俳優さんだけに、怖いもの見たさの中毒者を続出させそうです!!
まとめ
今回はディアペイシェント相関図、キャストについてご紹介してきました♪
話題の原作のドラマ化となると、ハードルは高いですが、このキャストなら原作が描く病院が抱える闇も、医師の苦悩も患者の脆さも全て現実味のある濃厚なドラマに仕上げてくれるのではないかと期待できますよね!
ドラマが始まる前にも関わらず、視聴者のキャストに対する期待が高いのも、うなずけます。
現在、コロナによる影響で、病院がおかれている状況はさらに厳しいものとなっています。
今こそ、医療現場のリアルを描いたこのディアペイシェントという原作・ドラマを通して、医者と患者がお互いの立場を知り、歩み寄る時なのかもしれません。
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