【パパとムスメの7日間】2007年度版のネタバレ・あらすじ・振り返り!2022年度版の予想も

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新ドラマ『パパとムスメの7日間』が2022年7月26日(火)深夜24時58分から、TBSにて放送開始となります。

『パパとムスメの7日間』と聞いて、「ん?ガッキーの?」と一瞬考えた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そうなんです!
このドラマは、今から15年前の2007年に新垣結衣さんと舘ひろしさん出演で話題を博した同名ドラマ『パパとムスメの7日間』のリメイク版なのです。

気になる2022年度版主要キャストですが、ムスメ・川原小梅役にはTBSスター育成プロジェクト出身で演技派の飯沼愛さん、そして小梅と恋愛に発展する先輩・大杉健太役には、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで人気上昇中のなにわ男子の長尾謙杜さん!
そして更にパパ・恭一郎役には、数々のドラマ・舞台に幅広く出演されているあの眞島秀和さんということですから、もう期待しかありませんね!

ここでは2007年度版のネタバレ・あらすじを振り返りながら、2022年度版のストーリー予想もしてみようと思います。
2022年度版『パパとムスメの7日間』を初めて見る方はもちろん、2007年度版にはまっていた世代の方々にも気になるドラマとなるのではないでしょうか。

どうぞ、最後までご覧ください!

目次

『パパとムスメの7日間』2007年度版あらすじ

2007年度版主要キャスト

  • 川原恭一郎(舘ひろし)
  • 川原小梅(新垣結衣)
  • 川原理恵子(麻生祐未)
  • 大杉健太(加藤シゲアキ)
  • 西野和香子(佐田真由美)
  • 国枝ひそか(佐々木すみ江)

大手化粧品会社のサラリーマン・川原恭一郎には、高校生のムスメ・小梅との関係に悩んでいました。

幼い頃は「パパ、パパ」とあんなに懐いてくれていた小梅は、今や思春期真っ只中!
恭一郎とはろくに話もしてくれません。何とか小梅と仲良くしようと試みる恭一郎ですがいつも空回りばかりです。

そんな中、妻・理恵子の母・国枝ひそかが倒れたとの知らせが!一家で急いで実家に駆けつけます。

ひそかの容体は回復しましたが、理恵子はそのまま実家に残ることになり、恭一郎と小梅は2人で電車にて帰ることになりました。

しかし、2人が乗車した電車が地震の影響で事故に!
恭一郎は小梅を必死で庇おうと小梅の上に覆いかぶさります。

その後2人は救急病院で搬送されますが、目を覚ますと…
何と!恭一郎と小梅の心が入れ替わっているという信じられない事態に!
果たして2人はこれからどうする?

『パパとムスメの7日間』2007年度版ネタバレ

恭一郎は小梅の姿でデートへ

入れ替わってしまった恭一郎と小梅。
何とか元に戻ろうと考えますが方法は見当たりません。仕方なく2人は戻る方法を探りながらそれぞれの姿で日常を送ることにします。

実は、小梅はかねてから憧れていたサッカー部の大杉健太にデートに誘われていました。
せっかくのチャンスをどうしても逃したくない小梅。

結局、小梅の姿になった恭一郎をデートに向かわせますが、恭一郎が何をしでかすか気が気ではない小梅。恭一郎の姿で2人の後を1日中付け回します。

一方、小梅の姿の恭一郎は外見が爽やかな健太に嫉妬心を募らせ、何とか健太に嫌われようと画策するのでした

しかし、健太は男っぽいハッキリとした言動をする小梅に意外性を感じたのか、小梅のことをますます好きになってしまった様子。
どうやら恭一郎の作戦は裏目に出てしまったようです。

小梅は恭一郎の姿で会社へ

一方、恭一郎も会社を休むわけにもいかず、恭一郎の姿の小梅が出勤することになります。

小梅は時より自分が恭一郎の姿になっていることを忘れてしまい、見かけた同級生に声を掛けたり、会社では女子高生の話し方をしてしまったりで…。
見かけはもちろん恭一郎の姿ですから、明らかに周囲に不審がられる始末。

しかし、恭一郎の姿で会社に出勤したことにより、小梅は今まで考えたことも無かったサラリーマンの辛さを目の当たりにします。

特に小梅は恭一郎が開発担当した若者向けの美容用品が、役員の鶴の一声で高級デパートにて高額で販売予定になっていることに注目。

これでは若者達の手に届くはずがないと、若者に手が届く定価にしてコンビニやドラッグストアに置くことを提案します。忖度なしの小梅の言動が、恭一郎の会社に革命をおこしていくのでした。

お互いの心情を理解し始める恭一郎と小梅

心が入れ替わってしまった恭一郎と小梅ですが、それぞれがお互いの日常を送っていきながら、恭一郎は高校生活での勉強や思春期における人間関係の悩みについて、小梅は理不尽な社会の中で家族のために働く父親の苦労を理解していきます。

恭一郎は健太に対しても当初は大事な娘を取られることへの嫉妬心でいっぱいでしたが、恋愛に不器用でひたむきな健太の姿が若かりし頃の自分と重なり、いつしか小梅との仲を後押ししていました。

恭一郎は、自分の姿になった小梅が上司にひるまず新しい発想でプロジェクトを展開していく様子に刺激を受け、ビクビクしてばかりだった今までの自分を変えようと考えます。

一方、小梅は一筋縄ではいかない社会の厳しさに向き合いながらも、昔と変わらず小梅を守ろうとしてきた恭一郎の愛に気づき、今まで恭一郎に辛く当たっていた自分を反省するのでした。

伝説の桃で戻れるかも!?

恭一郎と小梅は体調が回復したひそかから、10年に1度しか実らないという「伝説の桃」についての言い伝えを聞きます。

恭一郎と小梅が入れ替わった原因はその桃が関係しているのだと確信する2人。

恭一郎に好意を抱く同僚女性社員・西野和香子に邪魔されそうになりつつも、桃を手に入れようとした恭一郎の姿の小梅。
しかし、そこでバランスを崩し山の急斜面から滑り落ちそうになってしまいます。

咄嗟に小梅を庇った小梅姿の恭一郎と共に2人は急斜面を転げ落ちていき…。
目を覚ますと、2人はそれぞれ元の姿に戻っていました。

入れ替わって過ごした7日間のおかげで、その後の2人の関係は以前よりも良好になったのはいうまでもありません。
心が入れ替わった7日間は、2人にとっては忘れられない貴重な7日間となったようですね!

『パパとムスメの7日間』2007年度版振り返り

いやー本当に懐かしい!

15年前のガッキーがまた、可愛いこと可愛いこと(笑)
父親役の舘ひろしさんも相変わらずのダンディーさ。正に奇跡のようなお二人の共演だったのだとあらためて振り返ると感動してしまいますね。

恭一郎の姿をした小梅、小梅の姿をした恭一郎という設定ですが、実際に演じられているのはそれぞれご本人な訳でして…。非常に難しい演技だったと思います。

ダンディーで渋い男の代名詞のような舘ひろしさんが女子高生言葉を話したりとめちゃくちゃ可愛らしく、一方、可愛いイメージのガッキーが足を開いて男座りをしたりと、本当に見どころ満載でした!

お二人の演技力があってこその記憶に残るコメディードラマとなったのは言うまでもないと思います!!

『パパとムスメの7日間』2022年度版予想

2022年度版主要キャスト

  • 川原恭一郎(眞島秀和)
  • 川原小梅(飯沼愛)
  • 川原理恵子(羽田美智子)
  • 大杉健太(長尾謙杜)
  • 西野和香子(高木ひとみ)

2007年度版『パパとムスメの7日間』を振り返って来ましたが、2022年度版のストーリーはどうなっていくのでしょうか。

主要キャスト陣の名前も前作と変わりなく、事故がきっかけで恭一郎と小梅の心が入れ替わるという設定ももちろん変わりないようですが、解禁された情報によると2022年度版は小梅と健太と恭一郎の三角関係に特にスポットが当たるようです。

2007年度版でも3人の関係は描かれていましたが、健太自身がもともと小梅に恋愛感情を持っており、デートに誘うという感じでしたよね。

しかし2022年度版では小梅が健太に片思いしているところから始まり、本来の小梅ではなく、健太は恭一郎の心をもった小梅に惹かれていってしまうようです。
それはつまり、健太は小梅より恭一郎の性格の方がタイプだということですよね。

恭一郎はもちろんムスメを愛するあまりの嫉妬心から健太のことを嫌うはずですから…この三角関係はかなり厄介です。

心が入れ替わった2人が元に戻る時、小梅と健太の関係もどうなってしまうのかという新たな問題が勃発しそうですね。

2022年度版『パパとムスメの7日間』も間違いなく面白くなりそうです!
皆さん、楽しみに放送開始までお待ちください!

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