【親愛なる僕へ殺意をこめて】原作漫画最終回までのネタバレからドラマ予想!打ち切りなのに大丈夫?

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2022年10月5日(水)22時から放送スタートしたドラマ「親愛なる僕へ殺意を込めて」

原作は漫画ですが、グロテスクで内容が重いと話題に。

[st-kaiwa1]ドラマの主演は山田涼介くんということで更に話題を呼んでいます![/st-kaiwa1]

今回の記事では、このドラマ作品の同名原作漫画のあらすじネタバレを通してドラマの最終回までを予想!

また打ち切りになったと噂されている原作漫画、なぜそんな噂が立ったのか、その真実を調べてみました!

目次

【親愛なる僕へ殺意をこめて】原作は漫画

「親愛なる僕へ殺意をこめて」の原作は2018年から2019年まで「週刊 ヤングマガジン(講談社)」で連載し、そこから「コミックDAYS」へ移籍し、2020年9月まで連載しました。

単行本は11巻まで出た人気漫画です!

原作は井龍一(いのりゅうはじめ)さん、作画は伊藤翔太(いとうしょうた)さん。

作画担当の伊藤さんは今作が初めての連載作品なのだそうです。

原作の井龍さんは『サマー・ソルト・ターン』や『蹴児〈ケリンジ〉』の原作を担当していました。

そんな2人がタッグを組んだこの作品「親愛なる僕へ殺意をこめて」ですが、激重なストーリーでグロテスク描写が多いです!

[st-kaiwa1]興味がある方、グロテスクに耐性がある方は是非読んでみてくださいね![/st-kaiwa1]

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【親愛なる僕へ殺意をこめて】原作漫画登場人物

[st-kaiwa1]原作漫画の主要人物の紹介です![/st-kaiwa1]

[st-midasibox title=”浦島エイジ” webicon=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold” myclass=””]

主人公の大学生。

数日の記憶がなくなっていることに気付き、自身に別の人格があるのではないかと疑っています。

実父が猟奇的殺人事件の容疑者だということを周囲には隠しています。

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[st-midasibox title=”B一” webicon=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold” myclass=””]

エイジのもうひとつの人格で、実父の冤罪を信じてひとりで調べています。

エイジとは違い、冷静で喧嘩に強いという真反対の性格です。

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[st-midasibox title=”雪村京花” webicon=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold” myclass=””]

ヒロインで、エイジと同じ大学生。

大学のミスコンテストにエントリーするほどの美人で、エイジの過去を知った上で彼女になります。

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[st-midasibox title=”真明寺麗” webicon=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold” myclass=””]

もう一人のヒロインで、同じく大学生。

寡黙な性格で、エイジが二重人格者であること見抜きました。

エイジの父が起こした事件のどこかに関係があるらしく、エイジやB一に協力をします。

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[st-midasibox title=”八野衣真” webicon=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold” myclass=””]

エイジの実父で、15年前LL事件の容疑者で、最期は焼死してしまいました。

LL事件の前にも殺人を犯したことがあります。

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[st-midasibox title=”柏木” webicon=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold” myclass=””]

大学生で、エイジの親友です。

コンビニのアルバイトをしています。

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[st-midasibox title=”佐井社” webicon=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold” myclass=””]

半グレ集団である「SKALL」のリーダーで、LLをリスペクトしている殺人鬼です。

クラブ経営を表向きに、裏では管理売春などの犯罪行為を仕切っています。

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[st-midasibox title=”白菱正人” webicon=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold” myclass=””]

大学の教授で、娘をLL事件最後の被害者として惨殺されてしまいました。

B一に協力しています。

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[st-midasibox title=”浦島亀一” webicon=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold” myclass=””]

小説家であり、テレビドラマの脚本家をしています。

ボランティアで始めた保健司として真(エイジの父)と出会いました。

LL事件のあと、エイジの養父になります。

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[st-midasibox title=”浦島乙” webicon=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold” myclass=””]

亀一の娘で、エイジの義姉にあたります。

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[st-midasibox title=”畑中葉子” webicon=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold” myclass=””]

佐井が仕切る管理売春で売春婦として働かされています。

B一に協力していましたが、殺されてしまいます。

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[st-midasibox title=”桃井” webicon=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold” myclass=””]

警部で、エイジを追いかける女性刑事です。

新任の頃にLL事件の捜査本部に参加していました。

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[st-midasibox title=”猿渡敬三” webicon=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold” myclass=””]

桃井の上司で、警視です。

管理官として畑中葉子殺人事件を捜査しています。

以前、桃井とバディであり、LL事件でも一緒に真を追っていました。

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【親愛なる僕へ殺意をこめて】原作漫画ネタバレ・あらすじ

[st-kaiwa1]ここからは簡単にあらすじをなぞりながら、原作漫画のネタバレをしていきます![/st-kaiwa1]

二重人格の可能性

大学生の浦島エイジ(20歳)は、朝目覚めた際に違和感を感じ、自分には直近数日間の記憶がないことに気付きました。

空白の数日間の間にエイジは京花に告白をし、二人は交際していると京花に教えられ、記憶はないものの、エイジは京花との交際を継続することにします。

数日後、自宅の前でエイジの過去にしつこく付きまとう雑誌ライターにつかまった二人。

ライターは、エイジが15年前の女子大生連続猟奇殺人事件の犯人である殺人鬼「LL」八野衣真の息子であるということを京花に教えました。

しかし、京花は「父は父、エイジはエイジ」とその事実を受け入れてくれました。

いよいよ初めての夜を過ごそうとしたエイジだが、京花は、エイジと京花はすでに体の関係をもった、と言います。

エイジは記憶が抜けているということに不安を感じ始めます。

周囲の友人らからも自らの記憶にない行動を指摘されるようになり、同じ授業を受けている麗から「二重人格ではないか」と指摘されました。

エイジのもう一つの人格に「B一」と名前をつけ、麗はエイジに、自分が殺人鬼の息子であることを受け止めることができなければ、きっと取返しがつかないことになるだろうと警告します。

そうしているうちに、とうとう事件が起こってしまいました。

なんと、エイジの部屋の押し入れから大金と、血の付いた金属バットが発見されたのです。

それはまるで、殺人鬼LLである父が起こした事件を真似たような、女子大生の葉子が惨殺される事件でした。

[st-kaiwa1]殺人鬼LLで焼死した父をもつエイジが二重人格![/st-kaiwa1]

[st-kaiwa2 r]記憶のない間に自分のもうひとつの人格が事件を起こしたの?[/st-kaiwa2]

葉子を殺した犯人はB一?それとも別の人物か

エイジは、葉子を殺した犯人はB一なのか、真実を突き止めるため、人格が入れ替わっている間にB一が残したらしい情報を手がかりに、事件を調べていきます。

半グレ集団「SKALL」の佐井に近づいたエイジ。

すでにB一と接触していた佐井は、殺人鬼LLをリスペクトしており、LLの息子だというB一を受け入れていたようでした。

そして佐井は、6000万円が盗まれた、葉子の本命の男がやったのだと言います。

エイジは間違いなくB一がやったと確信しますが、真実はB一と白菱正人という男が二人でやったことでした。

エイジは「SKALL」の金庫から盗んだ顧客情報が入ったSDにあった大学教授の白菱へと辿り着いたのです。

白菱は殺人鬼LLに娘を殺された過去をもっており、15年前の事件の顧客リストを流用している「SKALL」を潰したいと考えていました。

葉子を助け出したいと思っていたB一と共通の目的を持った二人は協力関係になったのでした。

エイジを怪しんでいた佐井。京花を誘拐しようとしましたが、エイジが駆け付けたため、二人を一緒に山へ連れて行きました。

殺されそうになった二人でしたが、間一髪のところで刑事のたち桜井が駆け付け、事なきを得ました。

なぜ警察が駆け付けることができたのか、それは麗のアドバイスのもと、エイジが自らの袖にGPS発信機を仕込んでいたからでした。

京花に二重人格であること、また京花が好きになった相手はB一の人格の方であることを告げたエイジでしたが、京花はエイジに寄り添う決断をしました。

京花の過去

事件後、エイジが目を覚ますと日付が5日進んでおり、その間のB一の様子を聞きますが、何も分からないと言います。

しかし、麗はエイジが驚くときに耳たぶを触る癖を、B一が真似できていないことに気付いていました。

エイジは二重人格について調べに病院へ行きますが、B一がすでに来ていたことが判明します。

また、その病院に京花もかかっていたことが分かり、そこから更に京花の母に京花が施設で育ったことなどを聞きました。

エイジはその施設を訪ね、京花の過去を聞きましたが、それは壮絶なものでした。

失語症を患っていたことなどを知り、エイジは直接京花に、京花の力になりたいと伝えます。

すると京花はエイジをある団地の一室へ連れて行き、その部屋の押し入れを育った場所だと言いました。

京花は母親に虐待されていました。

父も姉も助けてはくれませんでしたが、そんな京花に救いの手が差し伸べられたのです。

京花は自分を救ってくれた人物が「殺人鬼LL」だと言いました。

エイジの父である「殺人鬼LL」が当時大学生の姉を殺し、母は自殺、助けてくれなかった父からも解放されたという京花。

京花の姉、白菱凛は、京花の姉だったのです。

そして押し入れには、B一と協力していたあの白菱正人が首にロープを引っ掛け、こと切れていました。

京花は笑いながら、白菱正人が実父であることを告白、そして「驚いた?」と首を傾げるのでした。

京花の自白と葉子を殺した真犯人

京花は更に話し続けます。

佐井に殺されたと思っていた葉子、実は殺したのは京花でした。

佐井の元から葉子を救い出していた白菱と京花でしたが、京花はこの一室の風呂で葉子を監禁し、白菱に命令して拷問させていたのです。

罪悪感に耐えられなくなった白菱は自殺をしたのだろうということでした。

京花の告白を信じられないエイジでしたが、京花に、切り落とされた葉子の耳を見せられ、動揺します。

警察に行くことを進めましたが、京花はエイジを抱き締めて「今からエイジくんを殺す」と言います。

次の瞬間、エイジの目の前には京花が血だらけで倒れており、エイジの手には包丁が握られていました。

そのとき、行方不明の白菱を捜索していた桃井が駆け付け、エイジを逮捕しました。

京花は一名をとりとめました。

エイジとB一

逮捕されたエイジに、麗が面会にやってきました。

エイジの様子を見て、麗はそこに座っているのが、エイジではなくB一であると見破ります。

エイジのクセが見られなかったからです。

麗の質問に答えるB一。

京花を刺したのは自分ではないこと、また、浦島エイジとの人格交代がないこと。

もしかしたらエイジの人格は消えてしまったのかも知れないと言います。

しかも、二重人格の本当の人格が、エイジではなくB一であることが分かりました。

麗は何度も面会に通い、B一の本当の目的を聞き出しました。

殺人鬼LLの正体は父親・八野衣真ではない、真犯人を突き詰める。

少年時代に暴行事件を起こしていたものの、保護司だった浦島亀一に出会い、心を入れ替えていました。

B一は、父親が約束を守る人物であること、拷問・殺人を犯し、焼身自殺するような人間ではないと思っていました。

しかし母親はそれを信じずに自殺、B一は浦島亀一に育てられることになったのです。

浦島一家

かつて真の保護司をしていた浦島は、今度はB一を引き取り、養子にしました。

B一は真犯人への復讐を決めるものの、普段は大人しく振舞うことにしました。

そうして生まれたのがエイジの人格だったのです。

亀一は脚本家で、自らのことをドジだと言い、いつもどこかしらを怪我しているような人物でした。

亀一には娘・乙がいて、乙はB一の義姉にあたりますが、復讐心に満ち溢れているB一の姿を見てしまい、他言無用と脅されたあと、引きこもりになってしまいました。

優しい浦島一家でしたが、B一は浦島のことも疑っていました。

しかし、15年前の事件の際、北海道へ旅行へ行っていた浦島一家にはアリバイがあったので、B一は真犯人候補から浦島一家を除外しました。

エイジと「SKALL」・畑中葉子との関係

大学生になったB一は友人の柏木たちとクラブ「SKALL」へ遊びに行きますが、そこで佐井のタトゥーを目にしました。

そこに書いてあったのは「I shall kill again」の文字。

それは父が最後に残したメッセージに似ていました。

B一は直感的にLL事件と「SKALL」が何らかの関係があると思ったB一は、調べ始めました。

というのも、父はかつて高級デートクラブを経営しており、LL事件の被害者はみんなそのクラブの会員でした。

女性会員は男性と援助交際をしていたのですが、その男性の顧客リストも存在していました。

現在その顧客リストは花坂という男に渡ったという情報を最後に行方不明でしたが、もしかしたらその中に真犯人がいるかも知れない、その顧客リストが「SKALL」と同じものかもしれない、と思ったB一は、「SKALL」で働いていた葉子と接触したのです。

しかし、葉子は顧客リストを手に入れることはできませんでした。

脱走したB一

裁判のあと、B一は隙を見て脱走し、京花の病院へ向かいましたが、結局京花にナースコールを押され、B一は逃げ出します。

しかし、監視カメラを仕掛けるという本来の目的は達成したB一。

その後隠れ家に逃げ込みましたが、そこへやってきた麗に協力をしてもらえることになり、LL事件の真犯人を京花が知っていることや、顧客リストのことを話しました。

するとそこへ桃井が銃を向けて入ってきます。

捕まってしまうかと思いきや、桃井はB一らがLL事件を調べていることから、三日間でLL事件の真犯人を見つけるよう言い出しました。

桃井からは、真が自殺をした日、真の居場所を伝える通報があったにも関わらず、警察がその事実をもみ消していたという情報をB一に伝えました。

このことから、顧客リストが漏洩したら困る人間が警察の内部にいたのではないかと考え、桃井はB一と一緒に猿渡という桃井の上司を呼び出しました。

猿渡と桃井

B一は猿渡が父・真を殺した真犯人であると言いました。

猿渡は銃を向け、桃井もまた銃を構えますが、桃井が撃ったのは猿渡ではなくB一でした。

桃井は猿渡と共謀していたのです。

猿渡は最初の通報を受けた刑事で、自分ひとりだけでその場へ向かいました。

そして真を殺害し、火をつけたのでした。

なぜ猿渡がそんな行動に出たのか、その理由は桃井を守るためでした。

桃井は同性愛者で、真の経営するデートクラブの女性と関係を持っていました。

その証拠写真と脅迫文が送られてきていたことを知り、猿渡は自分で全て片付けようと、真を殺害したのです。

猿渡が自分を守るために凶行に及んだと知った桃井は、口をつぐみました。

しかし、クラブの顧客リストを手にしていた花坂が、桃井を同じネタでゆすり始めたのです。

そこで桃井は花坂を殺害したのでした。

自白する桃井の後ろから、B一がナイフを突きつけます。

実はB一は防弾チョッキを着こんでいたのです。

乱闘になり、一時は危うくなるものの、桃井は自らB一のナイフに刺され転落死。

猿渡は銃をくわえて引き金を引き、自殺してしまいました。

[st-kaiwa1]B一の父・真を殺した犯人が分かった![/st-kaiwa1]

[st-kaiwa2 r]じゃあLL事件の真犯人は誰…?![/st-kaiwa2]

【親愛なる僕へ殺意をこめて】原作漫画の最終回は?ネタバレ

殺人鬼LLの正体

結論から言えば、殺人鬼LLの正体は浦島亀一でした。

亀一は痛みを感じることができず、唯一他人を拷問しているときだけは痛みを感じることができるというサイコパスでした。

北海道旅行へ行っていた浦島一家はアリバイがあり、早々に容疑者から外していたB一でしたが、その旅行の頃、京花の姉・凛が北海道で働いていたということが分かり、そこから浦島亀一のアリバイは崩れました。

凛は日ごろから虐待される京花のことを見て見ぬふりしていましたが、そのうしろめたさから心を壊し、売春をしていました。

そんな凛を、自分の経営するクラブで面倒を見て更生させようとしていたのが真であり、その手伝いを自分の保護司だった亀一にお願いしていたのです。

亀一は桃井に脅迫文を送ったり、悪事を働き、全ての罪を真になすりつけていました。

エイジとB一の二重人格を知っていた亀一

亀一は養子にしたエイジが二重人格であること、復讐が目的で近付いてきたことも知っていました。

その復讐劇を一番近い場所で見たかったのだと言います。

また京花との関係は共犯ではなく、あくまでも模倣で起きた事件だったとも言いました。

京花が何者かに刺された事件。

刺したのは実は亀一の娘・乙でしたが、乙が京花を刺したときも、亀一は現場の近くまで見に来ていました。

B一はなぜ自分の父・真がターゲットになったのかを尋ねました。

すると亀一は、真の身体に入っていたタトゥーの文字を入れ替えると「SATSUJINNKI」(殺人鬼)になると気付き、あまったLLを名前に、殺人鬼LLを作り上げたのです。

B一は突発的に亀一に銃を向けました。

それを受け入れようとする亀一でしたが、B一は亀一を撃ちませんでした。

結局逮捕された亀一とB一。

B一は出所しましたが、亀一には死刑判決が下りました。

B一とエイジの人格は統合されましたが、麗は、驚いたB一が思わず耳たぶを触ったのを見て、B一の中にしっかりとエイジの人格が生きていることを確信しました。

【親愛なる僕へ殺意をこめて】原作漫画は打ち切りなのにドラマ化して大丈夫?

原作漫画が打ち切りになってしまったと話題になっていますが、原作漫画のあらすじネタバレ・最終回ネタバレをした通り、「親愛なる僕へ殺意を込めて」は打ち切りになっていません!

なぜそんな噂が経ったのかを調べてみました!

打ち切りだと勘違いされてしまった理由

確実に言い切ることはできませんが、これかな?と思われる可能性を考えてみました!

グロテスクで読者が途中で離れていった

猟奇的殺人や二重人格、拷問などグロテスクな内容であるこの作品、やはり読者離れも多かったようです。

そこで最終回や結末を知らない人が多く、打ち切りになったのではないかという話が大きくなったのかも知れません。

途中でウェブ連載に切り替わった

「親愛なる僕へ殺意を込めて」は、2019年8月に週刊ヤングマガジンからコミックDAYSへ移籍しています。

内容がかなり重く、グロテスクであることから、誌面での掲載よりもウェブ向きだと判断されたのかも知れません。

この移籍が、打ち切りだち勘違いされてしまった一番の要因だと思われます!

[st-kaiwa1]原作漫画は打ち切りになっていませんし、ドラマ化しても何の問題もないと言えるでしょう![/st-kaiwa1]

【親愛なる僕へ殺意をこめて】ドラマ最終回までを予想

原作漫画は完結しているので、ストーリーは全部描かれると思います!

しかし、放送コードといいますか、テレビ局がOKとする基準で、どこまで作品のグロテスク度を抑えるのか、いまいちピンとこないところではあります…。

ストーリー的には登場人物のほとんどが裏の顔を持っていて、とっても難解な伏線が多いので、その複雑な部分がどう描かれるのかがカギになってくると思います。

ですが、このストーリーが削られるとは思えません…。

ドラマは全9回ということでかなりスピーディーに物事が進んでいくかも知れませんね!

ということで、ストーリーの端折りはなしで、ギュギュッと詰め込んだ濃い内容で最終回まで原作に忠実に描かれると予想します!

それにしても、この原作のあらすじや展開を知った上でキャストやドラマを見ると、妙にリアルな感じがしてドキドキしますよ!

[st-kaiwa1]ドラマ「親愛なる僕へ殺意を込めて」第2話は2022年10月12日22時~放送です、お楽しみください![/st-kaiwa1]

 

 

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