グラグラメゾン東京7話ネタバレと感想!揺れる祥平に松井の決意!

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グラグラメゾン❤東京も7話が配信され、いよいよ佳境を迎えてます!

今回は、グラグラユルユルと揺れ切っていた祥平に、その要因と言える松井自身が終止符を打つ形になってホっとするやら、なんだか切ないやら…と早速ネタバレしてます(笑)

[voice icon=”/wp-content/uploads/2019/11/ihi.gif” name=”” type=”l”]筆者はさ~結局どっちとハッピーエンドになってほしいの~?[/voice]

いい質問!筆者は、祥平が楽しく誇りを持ってフレンチをやってくれてたらいいのです!

ということで今回も「グラグラメゾン東京」の7話ネタバレと感想をお送りしたいと思います♪

目次

グラグラメゾン東京7話ネタバレ!

先週の6話では、身長差ヤバ萌えなブッチュー!とやっちまった話に全力が注がれていましたが、今週の7話では急展開&謎展開過ぎてついて行くのが必死な感じがありました(笑)

早速まとめていきますね♪

TOP50発表当日!会場にて久しぶりの再会

世界的な「トップレストラン50」に、これまで日本のレストランは20位以内に入ったことはない

しかし丹後から『これで世界を獲るぞ!』と…Shoheiネーム入りの貴重なピンセットを貰い、生活の全てを料理に注いできた祥平。

それは丹後も同じで、今回gakuは必ず20位以内に入ることを狙っている

脇目も振らず!!

 

祥平と松井の偶然の再会その①

脇目も振らず毎日…毎日、料理のことだけに集中してこの日を迎えた祥平だったが、偶然会場ですれ違うだけでも、松井の顔を見ると一気にグラグラ祥平に舞い戻るのであった。

つかのキス、あの時のキスの意味、そればかりが気になる祥平。

立ち止まったまま無言の祥平に痺れを切らし『用がないんなら行きますよ』とその場を去ろうとする素っ気ない松井。

“この前の事は覚えないんだ!だったら動揺する必要もない!”と勝手に答えを出し振り返ると…。

あのキスされた時の事が祥平の中でまるで神聖化されているよう!唇を寄せてくる艶めかしい松井像を妄想してしまうby小学生並の妄想力な祥平。

“松井も覚えてるならどういう接し方すればいいんだー?聞いてみるか?どういうつもりだったのか聞いちゃうか?”と心の中で決心して「あのっさぁっ」若干カミながら喋りかけたその時、江藤オーナー登場で邪魔が入る。

松井は去り、江藤オーナーには『なんでグランメゾン東京の人間と仲良くしとんのや?』と責められる。

 

「あいつとは前に務めてたレストランで一緒で『しかも…どっかで会ったような…痛みを共有したような…♪気持ちいい「あっあの!絶対気のせいだと思いますよ!!」

被せ被せで会話する2人はもはや、意気投合してるんじゃないだろうか?

物凄いニヤついた顔でジーっと祥平を見ながら『男と女の関係やろ?』と江藤がツッコむと、祥平は明らかに目を泳がせ黙り込む。

冗談で言ったつもりの江藤は『え?図星?』と逆に焦るが、祥平は間髪入れずに「違います!!」と大声で全否定。

『とにかく敵と喋るな!』そんなやり取りをしていると、江藤の携帯が鳴り電話で『シンガポールの5票取れたか』と真っ黒な会話をしているのを聞いてしまう祥平。

「まさか投票する人を買収してるとか…」

『アンタが気にすることやない!シェフにはシェフの仕事。オーナーにはオーナーの仕事がある。世界で評判の店を作る為には、どんな手でも使う。綺麗事だけで通用する世界じゃない』

それも含めて店の実力だと、しかしそこにはシェフの腕も伴わなければならない…と江藤は、祥平の手を握り『丹後シェフとアナタの腕を信じてる』と言う。

それを聞き祥平が感じたことは「江藤さん…標準語なんですね

そこー?そこだったー?と全力でツッコみたい(笑)

指摘された江藤は『せやから~あんさ~ん裏切ったらアカンでぇ』と急にエセ関西弁を駆使してみせる!ギャグか!ギャグドラマか!

祥平は視聴者のようにクスクス…ギャハハと笑うワケでもなく「俺が裏切る訳ないじゃないですか!」と強く言い、その場は終わる。

祥平の中の人…よく笑わずに演技できるな?もしかすると凄い逸材なのかも?と変なとこに感心します。

その頃、美優はというと…。

美優はその頃1人で…

またまたBARで1人寂しく飲んでました。

仕事が休みだから夕方から来ちゃいました…とマスターと気楽に話す美優。

『あれから彼氏さんとはどうなんですか?』とマスターに聞かれた美優は『何も変わらないです』と答えたまま無言になる。

するとマスターが突然『彼氏さんは…大きなイチモツをお持ちなんですか?』とぶっ込んでくる!

その場の空気が居たたまれなかったのか?『和ませようと思って』言ったというと美優は、アッハッハッハ『若干引きましたけど大丈夫です』と笑っていた。

まったく笑えなーい!ドン引きー!帰る!!って言わない美優は割と強い。

 

更にやらなくていいのにタロット占いが出来ると言うマスターは、美優と祥平の相性を占ってしまう。

結果、美優の前に並んだ4枚のカードは、どれもこれもデスデビル系で目も当てられない。

『こんなに会いたくても会えないって相性が良いわけないですよね。本当に相性が良い2人って何も考えてなくても会えちゃったりしますもんね』

そして再びトップレストラン50の会場では…。

TOP50会場にて何度目の偶然?

祥平と松井の偶然その②

(こんな感じで会いたいワケではなくても会ってしまうってこと?)

しかし気まずい…祥平はそう思いながらも『お疲れ様です』と会釈だけで去ろうとする松井を引き止める!

あの事が気になる!キスをしてきた松井は、あの事を覚えているのかどうかが気になって仕方がない祥平。

再びヨシ!聞こう!とした瞬間、壁から半身を出しジトっと見ている江藤の視線に気付く祥平。

また何も聞けないまま2人は離れる。

祥平と松井の偶然その③

“なんでこうも会ってしまうんだー!?”心の中では気まずさでいっぱいの祥平だが、偶然会う度にやっぱり聞き出したいあの時のこと!

もじもじしている祥平に『平古シェフあたしのこと意識してんじゃないですか?』と言ってくる松井。

“あの時のこと覚えてんだな!”と核心を持つ祥平。

『今日の平古シェフ気持ち悪いんですよ!言いかけては止めて、言いたいことあるならハッキリ言ってくださいよ!』と捲し立てる松井。

祥平は“もうー耐えられない!!”…「あのさっ!お前…あの日の夜のこと」と意を決して口に出し始めたら…

『あれ!萌絵さん何してんすか?』芹田登場で邪魔される(笑)

偶然その①では江藤、偶然その②でも江藤、そして偶然その③は芹田。

素晴らしいほどに邪魔が入って気持ちいい♪

結局、ずーっと誰かが来てしまうので、祥平と松井はまともに話が出来なかった。

それにしても『萌絵さん』『芹ちゃん』と呼び合ってた2人…あやしいー!

んな恋バナ好きの筆者は置いといて、いよいよトップレストラン50が発表されました!

TOP50発表の後、丹後の覚悟

トップレストラン50でグランメゾン東京は、オープン間もない店であり得ない順位の10位という快挙!

そして二つ星レストランを獲得してからも尚、フレンチに挑戦を続けてきたgakuは8位!

喜び胸を張り退場して行く丹後を祥平が呼び止める。

江藤オーナーが裏で手を回し票を集めていたことを告げようとすると、丹後は分かっていると言わんばかりに、逆に祥平に言い聞かせる。

『祥平、俺だって正直…納得はしていない。でもな?料理人は料理で語るもんだろ?俺は自分の料理に誇りを持ってやっている。人なんて弱い。気持ちなんてすぐに揺れ動く。でも俺は請託すべて飲み込む!』

『それがトップを走る者の…覚悟だ!!

丹後の覚悟と想いを聞いた祥平は、gakuの看板、丹後の重い想いを一緒に背負いたいと思ったのか、モヤモヤは晴れて「はい!」と気持ちよく返事した。

松井を追い本音と決意を聞いた祥平は?

丹後シェフと話し終え胸のしこりが取れた祥平が、ふと視線を送った先にはまたまた松井萌絵の姿

意気消沈した様子でフラフラと歩いていく松井を、今度は偶然バッタリではなく追いかけて屋上までやって来る。

 

 

「今日はなんかごめん」と謝る祥平に『憐れみっすか?gakuが勝ったから優しい言葉かけたんすか?』と可愛くない言葉を返す松井。

何が憐れみでどこが優しい言葉なのか?さっぱり分からない筆者のモヤモヤは棚の中にしまってと…。

松井が素っ気なかったりキツめに言葉を発したりしてきたのは、ただただ祥平のことが好きだったから

最初は『グチ聞きますよ』から始まった居酒屋パターンも、gakuに行ったことを異常に怒っていたのも、この前のキスも…全部好きだからこその情緒不安定だったとポツポツと告白する松井

『平古シェフには蛯名さんがいるし、ダメだって分かってるんですけど…この前あんなことしちゃって…完全に浮かれてた。でも今日会ったら冷たくされて死ぬほど落ち込んで』

[voice icon=”/wp-content/uploads/2019/11/ihi.gif” name=”” type=”l”]せめてセリフに見合う描写を!って切実に言いたいし~いつ冷たくされていつ死ぬほど落ち込んでたの~?むしろ松井さん、ちみの方が素っ気なかったよ~って言いたいな~[/voice]

そうだね!言いたいけども!ドラマだしこの先が素敵だったので話を進めます♪

全部、自分の想いを吐露して『あーも何やってんだあたし!』とジタバタする松井を、祥平は愛しさと小憎たらしさで溢れ返えって収集がつかなくなったのか?肩を抱こうと足を進める…!

あっ…またお邪魔虫さん登場しました?(笑)芹田すげーどこにでも登場するー!

しかし今回の芹田は、ただ祥平にお祝いの言葉を言いに来たのだった。

おめでとうございます流石っす!という芹田に「悔しくないのかよ?グランメゾン東京負けたんだぞ」と返す祥平。

芹田は悔しいけども『俺はこれからフレンチに全てを打ち込みます!死ぬ気で頑張って、次のミシュランではgakuを超えますんで!…まぁ尾花さんがですけどね』と覚悟を決めたように言葉を奏でた。

『最高の補佐をします!』とまで。

それを祥平の隣で聞いている松井の表情も、何か覚悟を決めたようだった。

芹田が去った後、松井は祥平に告げる。

 

『あたしも決めました!もう色々悩むのを止めて、パティシエに打ち込みます!』

『誰かのこと忘れるくらい』そう言ってとびきりの笑顔を見せる松井に祥平は、受け入れる事しか出来なかった。

祥平の気持ちのどこかにも、いやたくさん松井を想う部分はあっただろうし、寂しくなるな…と一瞬で曇らせた表情、そんな気持ちにも蓋をして「そっか、分かった」と言った祥平。

そして松井は屋上からも祥平からも去ろうと歩き始める。

短い間に起こった事、酔った勢いで尾花の真似事をしたセリフ“祥平、本気だせ~”と言ってた松井を思い返す祥平は…

松井萌絵!本気出せ!

「松井萌絵!本気出せ!」

今、祥平が言える精一杯の松井への友情に近い愛情だった。

gakuの一員いやもう丹後の右腕である祥平と、グランメゾン東京で全力を注いでいく事を決めた松井の道は、きっとまろやかではないだろう。

そして祥平には彼女が居る。

それはもしも2人が好き合っていても、誰かが泣くことになるだろう。

 

彼女がいても好きで好きで、一緒に居ると楽しくて、ブレーキをかけなきゃいけないと分かっていても、アクセルを踏む時があった松井のこの決心は…今流す涙で終止符が打てたかな?

泣くほど…泣けるほど誰かを好きになるというのは、素敵な経験だよ!

身を引いた松井にサチアレ!!

それぞれの未来へ─

[box class=”yellow_box”] “人は誰しも何かに迷い、悩み、常に心は揺れ動いている。
だけど、そんな中でも藻掻きながら、自分の目指すべき夢を見つけて進もうとしている。
俺も少しずつではあるが、そうなってきてる。
…ような気がする。” [/box]

そう心の中で語る祥平は「よし…やるか!」と改めて気合を入れて前へ進もうとするのであった。

ここまでが7話のネタバレあらすじでした♪

グラグラメゾン東京7話感想

https://twitter.com/DjPartners/status/1201163603572744192

それなんです!!(どれ)

江藤オーナーがグラグラでは、めちゃめちゃ面白い人になってて、ギャップがすごい!

今回もどぶろっく江口さんが出演されてましたが、やったな!ついに言っちゃったな!まさかのドラマで「イチモツ」をセリフに入れちゃうとは。

グラグラメゾン❤東京さんチャレンジャー(笑)

それにしても、美優が不憫で不憫でなりませんが、そこは今回で松井が想いを断ち切ったことで変わってくるのかな?と期待。

松井も芹田もどんどん成長して立派な料理人になって行くんでしょうね♪

いい加減、祥平のユラユラメゾンが頭にきてたので(感情移入し過ぎ)、松井のサヨナラを受け入れたのは良かったな。

ただですね!松井がそこまで祥平を好きで、死ぬほど落ち込んだとか全然描写がなかったので、早送りしたっけ?と錯覚しそうなほど感情が伝わってない部分もあった!

グランメゾン東京の本編をほとんどの方が視聴しているから、芹田の発言は分かるけども、祥平と松井の心情はちょっと伝わりにくいかな~って思いました。

そして美優をあまりにも蔑ろにし過ぎ!

しかししかし!玉森くん&グラメ人気が凄いですね!

Paraviのオリジナルコンテンツ配信で歴代1位の再生人数いったとか!スゴ♪

まとめ

今回は「グラグラメゾン東京」の7話ネタバレと感想を書かせて頂きました!

gakuの丹後さんがね~どんどん素敵でカッコイイ存在なっていってるんですけど、最初の尾花へのバチバチ感はどこ行った?と。

江藤オーナーのグラメ本編での黒いオーナーっぷりと、グラグラでの陽気なおじさんとのギャップも楽しめる事がいい!

本当に出演者のファンの方だけに限らずParaviで見ている方が多くてビックリです!

残りも少なくなってきましたが、楽しみにしています♪

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