オクトー~感情捜査官 心野朱梨~第8話ネタバレ!薬物横流しの件に関わった刑事は誰?15年前の同じ日に起こった2件の殺人事件とは?

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2022年8月25日放送の「オクトー~感情捜査官 心野朱梨~」第8話のネタバレです!

暴力事件で逮捕された戸田の父親は15年前に殺人事件を犯した容疑者だった。

心野一家殺害事件と同じ日に起こった殺人事件に、何か共通点はあるのか?

そして風早と平安・雲川の関係、薬物の横流しをしていた刑事とは一体…。

アメリカの心理学者であるロバート・プルチックが1980年に提唱した理論。

色が「赤・青・黄」といった原色を元にして、その原色を混ぜ合わせることで、多種多様な色を生み出すことが出来るのと同様に、感情も、基本となる感情同士が混ざり合うことで色々な感情が誕生すると提唱。

そして、色相環のように感情を色彩によって分類したものが「プルチックの感情の輪」である。

引用:『オクトー~感情捜査官 心野朱梨~』公式サイト

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目次

【オクトー~感情捜査官 心野朱梨~】第8話あらすじ

朱梨(飯豊まりえ)と風早(浅香航大)は、暴行容疑で逮捕された大学生・戸田大和(濱田龍臣)の取調べを行う。大和は、アルバイト先の先輩を殴って大ケガをさせた。しかし、すぐに被害者との示談が成立して取調べは終了。釈放されるにもかかわらず、大和は納得していなかった。朱梨は、大和の目を見て赤い線を描く。赤は、怒りの色。大和は、自分の父親のことを語り始める。

大和の父・家長敏則(水澤紳吾)は、15年前に起こった殺人事件の容疑者として指名手配され、現在も行方が分かっていなかった。大和のもとに最近、家長から「近いうちに会いたい」と書かれた手紙が届いた。大和は、それがストレスになって暴力を振るってしまったと語る。

大和は幼い頃に母を亡くし、父と二人暮らしだった。大和が6歳の時、父が殺人犯として逮捕された。その後、大和は周囲からひどいいじめに遭ったり、辛い人生を歩んできた。

暴力的な自分はまさしく殺人犯の息子であり、父のように逃げずに罰を受けたいという大和。風早は、大和の苦悩と、自分の平安(船越英一郎)に対する複雑な思いを重ねる。

朱梨と風早は、家長の事件について調べる。事件が発生したのは、朱梨の両親が殺された事件と同じ日だった。偶然の一致に、不穏なものを感じる朱梨。

事件当時アリバイが証明できず、家長とトラブルがあったとされる人物が浮上する。家長が営んでいた喫茶店の常連客だった庭木元春。しかし、庭木は3年前に亡くなっていた。

朱梨と風早は、庭木の妻・由香子(山田キヌヲ)から事情を聞く。由香子は、家長と庭木の間のトラブルについては何も知らないと答える。朱梨は、そんな由香子の目に”後悔”を表す青と紫を見る。由香子の後悔とは、一体何なのか?

犯人が未だに捕まらない15年前の事件。このk事件を機に朱梨と風早は大きな岐路に立たされる――!

引用:『オクトー~感情捜査官 心野朱梨~』公式サイト

【オクトー~感情捜査官 心野朱梨~】第8話ネタバレ

[st-kaiwa1]第8話のストーリーを結論からネタバレ![/st-kaiwa1]

今回の事件から15年前の殺人事件に繋がる情報が大量に出てきました。

家長は15年前の殺人事件の後すぐに失踪していましたが、山中にて白骨化した遺体となって発見されました。

事件後すぐに殺されたと見られる家長の遺体と、戸田に送られてきた家長名義の手紙から、犯人は他にいることが判明

その手紙を送った人物や、送ってきた理由は現在未だ不明です。

15年前、鴨居夫婦が殺された事件で家長が容疑者として追われていましたが、家長にはアリバイがありました。

家長の息子(戸田)と同級生の娘(紗良)を持つ庭木由香子が、旦那のDVについての相談のため家長に会っていたのです。

それを話せば家長のアリバイになったかも知れないが、会っていたことが旦那にバレれば何をされるか分かりません。

後悔の色を見せていた由香子と、写真の父親を見て恐怖の色を見せた紗良。

娘も母を守るために、そのことを言いませんでした。

そのため、家長のアリバイを証明できないまま、家長は容疑者のまま逃亡(実際は殺害されていた)することになったのです。

15年前の殺人事件同士が繋がった瞬間

今回の事件は、戸田の暴力事件から15年前の事件に繋がりました。

その15年前の事件とは、戸田の父親である家長が容疑者として挙げられていた事件であり、心野一家の事件とは別件です。

ですが、家長の営業していた喫茶店の常連客という男が「近藤龍馬」という、心野一家殺人事件の犯人でした。

しかし「近藤龍馬」は偽名であり、本名は綿貫猛司です。

すでに死亡している綿貫ですが、黒い感情をもつ小野寺の存在が浮上したことから、また新たな手掛かりを掴んだのでした。

薬物の横流しをしていた人物とは

前話最後、雲川のあとをつけた風早に、雲川は銃口を突きつけていました。

薬物の横流しをしていた刑事について調べるよう平安に命じられた風早。

雲川に「小野寺の居場所や、会ってどうするのか」と聞くと、雲川は「昔話をするだけだ」「元バディとして」と答え、銃を下ろしました。

そして、薬物を横流ししていたのは自分(雲川)ではなく、小野寺と平安だと言います。

ずっと15年前の事件のことが引っかかっていた雲川ですが、1年前に朱梨が雲川の元へ配属されたとき、朱梨が平安に世話になっていると知りました。

雲川は平安がまだ15年前の事件のことを気にかけていたことに驚きます。

事件の捜査をしていた頃に平安と小野寺が頻繁に会っていたことを思い出した雲川。

その時はまた事件についてのことかと思っていましたが、最近でもまだ会っていることが判明し、疑いは確信に変わりました。

そして、2人の行動を不審に思い知らべていた雲川を警戒した平安が、監視役として、操りやすい息子・風早を向かわせたのだと言います。

雲川は風早に「向き合うべき相手は親父じゃないのか」と警告しました。

このことから風早は、自分自身が父親である平安との関係と向き合わねばならないと真剣に考え始めます。

また、今回の事件で、殺人犯とされたまま消えた父親への怒りの感情を昇華できない戸田に感情移入します。

内偵調査をしていたことを朱梨に明かす風早

雲川から聞いた薬物横流しの件などから、風早は父親の平安と向き合わねばならないことを確信します。

風早は朱梨に、平安が父親であること、その関係について、また自分が内偵調査をしていたことを明かし、謝罪します。

「風早さんにも事情があった」と嘘をついていたことを責めない朱梨に、風早は「それじゃあ俺の気が済まない」と頭を下げ続けますが、朱梨はそんな風早を見て、「感情を見なくても、風早さんが後悔をしていることは分かる」と許しました。

【オクトー~感情捜査官 心野朱梨~】第8話の感想

今回の事件は心野一家殺人事件に関する人物や繋がりがゴロゴロ出てきました!

次回の展開が楽しみです!

みんなの口コミは?

確かに違和感のあったこのセリフ…もしかしたら何かに繋がっているのでしょうか…それとも考えすぎ?

次回も関わることがある様子なので、気にしつつ視聴してみようと思います!

リアリティのある演出・演技に寒気すら感じます…!

[st-kaiwa1]恐ろしいほどのリアリティ![/st-kaiwa1]

【オクトー~感情捜査官 心野朱梨~】第8話ネタバレ!まとめ

[st-kaiwa1]事件について![/st-kaiwa1]

  • 暴力事件は示談で終了
  • 戸田の父親の家長は15年前に殺人事件の犯人として追われていた
  • その事件は心野一家殺害事件と同じ日に発生していた
  • つい最近戸田に届いた「会いたい」という家長の手紙を元に捜索したが、15年前に殺されたと見られる白骨遺体として発見された
  • 手紙を送ってきた人物や意図は不明
  • 喫茶店の常連だったという「近藤龍馬」は偽名で、本名は「綿貫猛司」で心野一家殺人事件の犯人として逮捕されていた男だった

[st-kaiwa1]風早について![/st-kaiwa1]

  • 薬物横流しの犯人は平安と小野寺であることを雲川から聞く
  • 向き合うべきは自分の父親であることを知る
  • 朱梨に内偵をしていたことを明かし、謝罪する

第9話は9月1日放送です!

 

 

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