『つまり好きって言いたいんだけど、』原作最終回までのネタバレとあらすじ!ドラマはどうなる?

当サイトのリンクには広告が含まれています。

▲▲ 原作漫画を無料立ち読み♪ ▲▲

10月6日(水)からテレビ東京系にて、ドラマ『つまり好きって言いたいんだけど、』の放送が開始されます!

『つまり好きって言いたいんだけど、』の原作は、円城寺マキさんの同名漫画なんですよね~!

主演は大原櫻子さん、そして若手注目株の櫻井海音さん共演とのことで、楽しみにしているファンの方々も多いはず!

ここではドラマ放送に先駆けて『つまり好きって言いたいんだけど、』の原作漫画の最終回までのネタバレとあらすじを覗いてみようと思います。

ドラマはどうなるのか?原作通り?それとも??
期待を込めながらご覧下さい!

目次

『つまり好きって言いたいんだけど、』原作あらすじ

もともと役者志望であったものの、巡り巡って今は芸能事務所で働く冴島千歳。

昔は気が弱く同級生らから数々の嘘をつかれ、いじめられていた千歳。
彼らを見返そうと、千歳はいつしか護身術堪能な嘘が大嫌いな強い女性に成長していました。

そんな中、マネージャーとしての経験はまだまだ浅い千歳が、何故か今や人気急上昇中の若手俳優・藤代瀬那のご指名で、瀬那専属マネージャーになることが決定!

イケメンで演技派の瀬那ですが、女癖が悪いともっぱらの噂…。
千歳は戸惑います。

案の定、瀬那の部屋に仕事の迎えに行くと、女性の姿が…。
千歳はマネージャーとして「遊びはほどほどにして欲しい」と瀬那に訴えますが、「なんで遊びって決めつけるの?」と瀬那はムッとします。

千歳は女癖が悪いという噂を信じ込んでいたことを反省して謝りますが、何と次に瀬那を迎えに来た時にはこの前と違う女性の姿が!

「こいつは…」心の中で怒る千歳。
瀬那は千歳が最も嫌いとする「嘘つき男」であることが判明します。

何故、瀬那は自分をマネージャーに指名したのか?

ベテランマネージャー森崎を差し置いて、経験も少ない自分をわざわざ指名した理由がどうしても分からない千歳でしたが…

後に思いもかけない理由が明らかになっていきます。

\『つまり好きって言いたいんだけど、』最終巻まで配信中/

[st-mybutton url=”https://bladerunner2049.jp/paravi” title=”まずは原作ネタバレ前に無料立ち読み!” rel=”sponsored” fontawesome=”” target=”” color=”#fff” bgcolor=”#4FC3F7″ bgcolor_top=”#67cbf8″ bordercolor=”#4FC3F7″ borderwidth=”1″ borderradius=”30″ fontsize=”85″ fontweight=”” width=”90″ fontawesome_after=”fa-angle-right” shadow=”” ref=”on” beacon=””]

『つまり好きって言いたいんだけど、』原作ネタバレ

瀬那が千歳を指名した理由は?瀬那の正体はまさかの…

ある日のこと、千歳が瀬那を家まで送り届けると、瀬那が手を出した女性の交際相手の男が待ち構えていました。

「俺の女に手を出しやがって!」ついに恐れていたことが!

瀬那に殴りかかって来た男に対し、千歳はマネージャーとして瀬那を守るべく2人の間に割って入りますが、男に突き飛ばされてしまいます。

「ちーちゃん!」
咄嗟に瀬那は叫んで千歳を抱き留めますが…

「ん?ちーちゃん?」

結局、警察を呼びその男のことは解決しますが、先ほど思わず出た「ちーちゃん」呼びについて千歳は瀬那を追求します。

「ちーちゃん」とは千歳がかつていじめられていた頃の呼び名。そう、藤代瀬那こそ、千歳が大嫌いだった当時の同級生でありいじめっこ大将・不二宗純だったのです!

なぜ瀬那が千歳を指名したのか…それは千歳があの頃の「ちーちゃん」であることに気づいたからでした。

やっぱり嘘つき!

瀬那があの思い出したくもない宗純だったとは…。

しかし千歳はもう昔の弱い千歳ではありません。仕事として瀬那のマネージャーを任されたからには、何とか俳優としての瀬那を輝かせることに専念しようと決意します。

話題の主演映画公開を控えている瀬那にスキャンダルは禁物!
千歳は女癖の悪い瀬那の行動を徹底的に監視し始めるのでした。

監視ついでに千歳を飲みに誘う瀬那。千歳は瀬那の行動パターンの把握のために誘いに乗りますが、酒が弱い千歳はカクテルを少し飲んだだけで酔って眠り込んでしまいます。

目が覚めると、横には裸で眠り込む瀬那の姿。千歳は焦りまくります。
服は着ていますが、昨晩の記憶はありません。

「もちろん、いただかせてもらいました!」と笑顔で答える瀬那。

な、何という事を!

千歳はマネージャーとして責任を取って辞表を提出しようとしますが、千歳の切羽詰まった様子を見て、瀬那はその夜は何もなかったと白状します。

そうだった…こいつは嘘つきだった…

千歳はもう瀬那には騙されないと心に誓うのでした。

嘘つきは才能の始まりだった?

「ちーちゃんが好き!」

千歳に向かって瀬那が恥ずかしげもなく口にする言葉も、千歳はさらっと受け流します。
なぜなら、瀬那は昔から変わらず嘘つきだから…。

ある日千歳は事務所でばったりと瀬那の前任マネージャーの森崎と会います。

千歳は素直に現在の瀬那との状況を相談しますが、森崎は瀬那の才能は嘘つきであることが原点となっているのではないかと指摘します。

森崎曰く、相手に嘘を信じ込ませる演技力…それこそが現在の藤代瀬那の才能へと繋がっているのでは?とのこと。

千歳が大嫌いな嘘つきが瀬那の才能の始まりとなっていたとは…複雑な気持ちになる千歳でした。

瀬那の才能に感動し、涙…

瀬那は舞台稽古中。
今回はいままでの正統派のイメージを覆すダークな役柄で、正直、千歳は違和感を持っていました。

舞台稽古に入ってからというもの、瀬那は常に食欲もなく体調が悪そうで、いつも千歳をからかいながらも優しかった眼差しも、氷のように冷たい…。

千歳はすっかり変わってしまった瀬那を心配します。何か私に問題があるのだろうか?
モヤモヤが消えません。

そして迎えた舞台初日。
存在感溢れる瀬那の演技力に、客席でただただ感動し涙を流す千歳。

自分はこんなにも素晴らしい俳優のマネージャーをしているんだ!なんて幸せなことなんだろう。

舞台終了後、瀬那が千歳に声を掛けて来ました。いつもの優しい眼差しです。
感動で言葉がカミカミの千歳に、今までの態度は役作りだったと明かす瀬那。

驚いた千歳ですが顔は笑顔。森崎が言っていた言葉の意味が初めて理解できたような気がしていました。

瀬那の女性スキャンダル!相手はまさかの千歳⁇

忙しい日々の中、なんと千歳の自宅にボヤ騒ぎが起こり、修繕が整うまで住めなくなってしまうという緊急事態が起こってしまいます。

自宅を失い途方に暮れる千歳に、一緒に住もうと提案する瀬那。

そんなことは出来ない…と千歳は当然断ろうとしますが、不規則な生活で先日も体調を崩したばかりの瀬那の生活習慣を整えるためには、自分が同居して管理することも必要では?と思い直します。

そんなこんなで、瀬那と千歳は一緒に住み始めることに。

瀬那は何かと千歳にちょっかいを出して来ますが、千歳は全く揺るぐことなくマネージャー業を邁進します。

千歳の厳しい管理の中、瀬那の体調も整い、女性を連れ込むこともなくなり…順調な日々が過ぎていきます。

そんな中、瀬那が自宅マンションに女性と一緒に帰る写真を週刊誌がスクープ!
写真に映っていたのは、紛れもなく同居している千歳でした。

千歳は事情を説明しますが、事情はともあれスキャンダルと誤解されかねない軽率な行動に上層部からお叱りを受けることに。

瀬那の得意の嘘演技で何とか上層部の怒りも静められ、相手はマネージャーだったとの釈明で世の中的にも初の瀬那の女性スキャンダルは何とか鎮静化します。

千歳への瀬那の本当の思い

瀬那は幼い頃から本当は千歳のことが好きでした。

好きだからこそ千歳をいじめていた瀬那は、とにかく千歳の頭の中を自分のことでいっぱいにしたいという思いがありました。

未熟な男子故の愛情表現だったのですが、もちろんその頃の千歳に伝わる訳がありません。

瀬那にいじめられることでどんどん瀬那が嫌いになった千歳。それと同時にびくびくしているばかりの弱い自分も…。

本当は大好きな千歳の笑顔を見たかったのに、不器用な表現で自分の思いを伝えられないままに千歳の引越しで離れ離れになってしまったトラウマが、その後の瀬那の嘘を信じ込ませる才能を活性化させてしまったのでした。

皮肉なことにその才能こそが、現在の瀬那の演技力に繋がっているのですが…。

嘘ばかりの自分が千歳を変えてしまったこと。
そして今も本当の千歳への思いを言葉にしても、千歳には嘘として伝わってしまうこと。

瀬那は芝居の練習と称して相手役を千歳に頼み、役柄の言葉を借りて自分の今までの後悔の思いを千歳に伝えるのでした。

瀬那への千歳の本当の思い

瀬那からの好意に気づき始めていた千歳。自分も瀬那のことを好きになっていることに気づきます。

しかし、自分は瀬那のマネージャー!
自分が手に入れることが出来なかった瀬那の才能を、自分のせいで潰すわけにはいかない。

結婚後に人気が落ち目になった他の俳優を例に挙げて、千歳は瀬那にマネージャー以上の気持ちを持つことは出来ないと伝えますが、瀬那は反発し、千歳がとって来た化粧品メーカーのCMも下りようとします。

そんな瀬那に千歳は自分の背中の傷を見せ、自分がこれまで諦めて来たものについて話し始めます。

自分が手に入れられなかったものを持っている瀬那を守っていきたい。そんな千歳の思いに瀬那は自分なりの答え方を見つけていこうと決意します。

瀬那は今までの自分のイメージから脱皮するために、同性愛をテーマにした映画の出演を承諾。千歳も映画の撮影のために海外に同行することに。

相手役は何と本物の同性愛者俳優の麻倉。

千歳は麻倉が瀬那に近づかないかと心配しますが、逆に自分の本心を麻倉に見抜かれ、瀬那の気持ちに答えるよう背中を押されます。

そして千歳は瀬那と真剣に向き合うことに…。
常夏の国で瀬那と千歳は思いを確かめ合い、始めて結ばれるのでした。

『つまり好きって言いたいんだけど、』の原作最終回は?

映画の演技が認められて映画賞を受賞することになった瀬那。
瀬那は千歳と喜びを分かち合います。

2人で幸せな夜を明かした次の朝、千歳は瀬那より先にホテルを出ますが、後ろから瀬那の千歳を呼ぶ声が!

道のど真ん中で堂々と千歳にキスする瀬那。千歳は驚いて怒りますが、瀬那は全く気にしません。

しかしその数日後、その時の2人の路上キス写真が報道されてしまいます。

授賞式を控えた大切な時に…。事務所の面々から非難を浴びる千歳。
千歳は責任を取って事務所に辞表を提出します。

瀬那は一緒に事務所を独立しようと千歳に伝えますが、千歳は今の瀬那には守ってくれる大きな事務所の存在が必要だと考え、瀬那に事務所に残るよう説得。

そして自分はマネージャー業を辞めて別の仕事を探す旨を伝えます。瀬那とのことは決して後悔していないと言い残して…。

授賞式当日。
受賞のスピーチを求められた瀬那は、「自分は大噓つきだ」と呟きます。そして千歳が自分にとってどれほど大きな存在だったかを語り始める瀬那。

授賞式を終えたその足で千歳のもとに駆けつけた瀬那は、千歳にマネージャーに戻って欲しいと訴えます。千歳は涙を流して頷くのでした。

授賞式での正直な瀬那のスピーチは予想外に反響を呼び、様々な仕事のオファーが瀬那に舞い込みます。

その後、マネージャーに復帰した千歳と共に、瀬那は見事に独立を果たすのでした。

▲▲ 新規登録で『つまり好きって言いたいんだけど、』がお得に読めちゃう!! ▲▲

ドラマ版『つまり好きって言いたいんだけど、』はどうなる?

俳優とマネージャーの恋。実は瀬那は千歳の過去の因縁の相手であるという設定でした。

ドラマ版『つまり好きって言いたいんだけど、』は原作通りの内容になるのでしょうか?

主人公・千歳の前職が小学校の非常勤講師であったり、原作に出てこないドラマオリジナルキャラクターの発表もされていることから、千歳を取り巻く設定は、若干原作とは異なっているようですね。

千歳と瀬那の恋模様は原作通りといったところでしょうか?
瀬那の役どころを新鋭の櫻井海音さんがどう演じるのかも見どころだと思います!

キュンキュンしどころ満載のドラマとなるのは間違いなさそうですね!
放送が待ち遠しいです!

ー Paraviでは『つまり好きって言いたいんだけど、』が全話配信中! ー

▲▲国内ドラマ配信数最大級!!▲▲

[st-card id=53004 ]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次