【スペック】ニノマエの正体と最後をネタバレ!

2020年6月17日

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ドラマ【スペック】のストーリーのネタバレでも重要な人物のニノマエ。

強力なスペックホルダーのニノマエの正体や最後などが気になりますよね。

ドラマ【スペック】のストーリーのネタバレを交えながら、ニノマエの正体と最後について紹介していきます♪

【スペック】ニノマエの正体をネタバレ

ドラマ【スペック】に登場している「一十一(ニノマエ)」は、どのような人物なのでしょうか。

1話から登場しているニノマエは、何故か主人公の「当麻沙綾」たちの前に度々現れています。

時間を操るスペックホルダーで、指を鳴らすだけで能力が発動するという強力なパワーの持ち主。

ストーリーの中でも当麻に対して激しい怒りを持っていて、彼女を「爆弾魔」と罵っていました。

もちろん主人公の「当麻沙綾」は爆弾魔ではありません。

ドラマ【スペック】の最終回で、ニノマエの正体がついに明らかになっていました。

ニノマエの正体は?

主人公の「当麻沙綾」たちと戦ったニノマエは、彼女たちの策に気づかず罠にかかってしまいます。

倒れ込んだニノマエの首には、主人公の「当麻沙綾」の弟と同じアザが……。

そこへやって来た「地居聖」が、動揺する当麻沙綾に向かって「ニノマエは君の弟だよ」と告げたのです。

弟の年齢が13歳でニノマエの見た目と計算が合わないと言いましたが、それは彼のスペックが原因でした。

ニノマエがスペックを発動している時は、周りの何万倍速さで動ける代償にその分年を取っていると地居聖が教えます。

地居聖はスペックに目覚めたニノマエに近づき、実の姉の当麻が自分の家族を殺した爆弾魔だという嘘の記憶を植え付けたと明かします。

※地居聖は、ターゲットの記憶を消して書き換えることができる。

当麻とニノマエの会話がかみ合っていなかったのは、全て地居聖のスペックのせいだった。

つまりニノマエの正体は「当麻陽太」だったのです。

生き残った2人の姉弟が、地居聖のせいでお互いに命がけで戦っていたなんて残酷ですよね。

ニノマエの最後は?

主人公の「当麻沙綾」たちが仕掛けた毒の侵食が早く、瀕死の状態で病院へ運ばれたニノマエ。

一方で、毒に当てられ負傷している瀬文と当麻も病院へと運ばれてしまいます。

病院で目覚めた当麻は何かを思い出そうとしますが、地居聖がやってきて記憶を上書きしてしまったのです。

ニノマエの正体が自分の弟だということを忘れた当麻。

厳重な警備態勢で管理されていたニノマエは、回復せずにそのまま息を引き取ってしまう。

せっかくお互いの存在がわかったにも関わらず、ニノマエがそのまま死んでしまうなんて残念ですよね。

しかし、劇場版作品で再びニノマエが登場しています♪

当麻とニノマエが仲良くしているシーンが見たい方は、是非劇場版作品をチェックしてくださいね!

【スペック】のネタバレニノマエの正体と最後まとめ!

ドラマ【スペック】のニノマエの正体は、主人公の「当麻沙綾」の弟「陽太」でした。

最後はあっさりと死んでしまっていましたが、劇場版作品でも活躍しているので是非チェックしてみてくださいね♪

ニノマエの姉の当麻沙綾に関しても知りたい場合は、「スペック」当麻の左手の包帯の理由!隠された能力とは?も読んでみてください!

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