毎週金曜日夜10時からNHKで放送中の「これは経費で落ちません!」
毎回主人公の森若さんが会社のもやもや~をすっきりしてくれるこのドラマですが、見ると「私も頑張ろう!」と思えることが多いです。
第6話ではベッキーさんが演じる有本マリナが起こした事件をすっきり解決してくれました!
そんなこれは経費で落ちません!の第6話で出てきた有本マリナとベッキーさんについてまとめてみました!
それではどうぞ~!
ゲスト出演!社長秘書役「有本マリナ」はベッキー
今夜
— ベッキー (@Becky_bekiko) August 30, 2019
22:00〜
NHK『これは経費で落ちません!』
オンエアです。https://t.co/ZsKIeUOdfl
ここでは第6話に出演していたベッキーさんの経歴をまとめてみました。
- 1984年3月6日生まれの35歳
- 神奈川県川崎市出身
- 母親は日本人父親がイギリス人のハーフ
- 2019年に交際していた元プロ野球選手の片岡治大と結婚
- 代表作は「アンナさんのおまめ」で主演をしている
ベッキーさんはバラエティでの活躍が目立ちますが、映画もドラマも声優としての活動もしています!
なんでも上手にこなしていますよね。
でも私はバラエティでのベッキーさんが好きだったので、早く色んなテレビで活躍しているところを見たいと思います。
第6話の放送前にこれは経費で落ちません!に出演するとニュースになったときに
自由に楽しくお芝居させていただきありがとうございました。視聴者の皆さまに、私が演じる“有本マリナ”という役を少しでも愛していただきたい…なんて気持ちは1ミリもなく、とにかくいやな人を演じました(笑)。ドラマを楽しんでいただければと思います
(https://www.oricon.co.jp/news/2142927/full/オリコンニュースより)
とインタビューで言っていました。
とても振り切ったいい演技で好評でした。
こういうベッキーさんの努力が見えるので、いろんなところで活躍してもらいたいと思います。
有本マリナの役柄は?
#これは経費で落ちません #6 は作り手の”攻め”が際立っていた。会社の秘書で帰国子女の有本マリナ(#ベッキー)が自作自演ならぬメールの”自送自受”で経理部を騙す(本放送済だからネタばれ)。
— Yoshiaki🛡️ (@berengario_2018) September 2, 2019
これを見てベッキーのLINE流出事件を思い出さなかった人はあまりいないと思う(-_-;)
(火曜深夜 #NHK 再放送) pic.twitter.com/5jh5PSybmu
それではベッキーさんが演じた有本マリナはどのような役なのか、まとめてみました。
- 天天コーポレーションの秘書課で社長が直々に取引している企業「特別枠」の担当をしている
- 社長のお気に入りで信頼されている
- 本人は忙しい(と思っている)ので、申請書類を経理部に出しに行かず、森若さんにとりに来させている
- 新入社員には「キレイ」「憧れ」と言われているが、マリナの中身を知っている社員には「性格が悪い」と思われている。
と一言で言えば、性格が悪い上司みたいな役でしょうか。
この性格の悪いマリナをベッキーさんは思い切って演じていました。
適役!と言っていいのかわかりませんが笑
再放送のこれは経費で落ちませんを見た。
— 代井桃葉 (@adgadg8840) September 3, 2019
ベッキーと江口のりこがバトルってた。
ベッキーは社長と不倫している設定で、NHKまでベッキーを不倫タレント扱いだったのに受けてしまった。
「これは経費で落ちません」
— ∠ゆじゅ@エースが呼ぶほうへ (@yujyu_ohisama) September 2, 2019
ニヤニヤが止まらんわ(*´∀`)
好きだわぁ
強力な苦手キャラ現れたなぁって思ってたけど、何だかんだいい人やね
ベッキー、ドラマ復帰だけど嫌な役も頑張っとるんやね
ベッキーの出演シーンは?
ベッキー演じる有本マリナがどのように6話の話に入ってきたのか、まとめてみました。
マリナと森若さんと麻吹
森若さんは社長が直々に取引している取引先「特別枠」の処理の担当をしていました。
そこで関わってくるのは特別枠を任されている有本マリナです。
マリナは森若さんを呼び出し書類を取りに来させます。
新入社員の麻吹はなぜ書類を自分で持ってこないのかをマリナに聞くと
「忙しいから」
と言ってきます。
麻吹は全員忙しいからそれは理由にならない!と言いますが、そのことがきっかけで麻吹はマリナに目をつけられてしまいます。
今までの経歴をすべて調べ上げ、弱点を探していたのです。
マリナの不正
特別枠の中に「みかど旅館」という旅館があります。
森若さんはたまたま秘書室にあったみかど旅館のお中元を見つけます。
そのお中元を経理部で分けたのですが、中に手書きの送り状が入っていました。
渡すタイミングを逃し、森若さんが持っていました。
その翌日、みかど旅館の注文書と現金を持ったマリナが経理部にきて、支払いの手続きをしました。
ちょうどそのタイミングで森若さんは経理部に居ませんでした。
森若さんが経理部に来た時に付箋があり、
「大切なメールを誤送信してしまったので見ないで消してください。」
という内容のマリナからの連絡でした。
森若さんは読まずに消しましたが、その売上金の話を聞いたときにマリナに対し疑問が出てきました。
みかど旅館は九州にある旅館なので、なぜ今売上金を現金で持ってきたのか疑問に感じた森若さんはマリナの出張履歴を見ます。
九州に行ったのは半年も前の事でした。
そのことを麻吹も確認しており、麻吹がマリナに問いただします。
「ちょうど昨日注文書と現金書留で来た。」
とマリナは答えますが、どのような封筒で来たのかは覚えていないと突っぱねます。
そして麻吹の今までの経歴を調べ、7回も転職していることを侮辱しその場を去ります。
この時麻吹は「有本マリナは何か不正をしている」と確信します。
マリナの工作
麻吹はこの不正を上司に報告します。
麻吹はマリナが売上金を不正に受け取っていると伝えます。
しかし、マリナはこの不正を言いふらしたのは森若さんだと言い出します。
この前の誤送信のメールを見てもらえればわかる。
と経理部の新発田部長に伝え、メールを確認すると、
みかど旅館のご主人が病気になってしまい、支払いが遅くなった謝罪の連絡であり、その返信を誤送信していたのです。
これでこの不正は誤解だったということになります。
しかし、森若さんはこの不正は本当にあったのだと確信します。
みかど旅館のご主人がメールで連絡をしてくるはずがない。
お中元の送り状を手書きで書く人が謝罪をメールでするわけない。
そしてみかど旅館にはネット環境がない。
そのことを伝えると有本マリナは本当のことを言い、出しました。
他にも売上金の不正をしていましたが、なぜみかど旅館の支払いだけしたのかというと
「森若さんが怖かったから」
とマリナは言うのでした。
「あなた、不正を見抜いて2人もやめさせたじゃない!」
「楽しい?人の人生を踏みにじって」
と森若さんに対して言いますが、麻吹がこれに反論し
「踏みにじってません、助けたんです。
罪を背負って生きていくことから救ったんです」
と森若さんを助けたのでした。
マリナのその後
これだけの不正をしていましたが、やはり社長のお気に入りなので解雇にはなりませんでした。
新発田部長はマリナと戦い、「書類を経理部に持ってこさせる」
ということだけ改革できたのでした。
「これは経費で落ちません!」再視聴する方法
まとめ
有本マリナは解雇にならなかったので、次回以降も出てくるかもしれませんね。
https://twitter.com/dorakatsu1/status/1167985875709349888?s=20
次はぜひ真面目に仕事しているところが見たいです笑
ベッキーさんが出てきた今回は正直賛否両論あったようです。
大好きなドラマなのに、出てこないで!という意見もありましたが、
それならもう、有本マリナにぴったりなのではないかと思いました。
更にむかついたー!と思わせればそれはベッキーさんの演技力が発揮できた証であると感じました。
私個人的にはベッキーさんの更なる活躍に期待しています!