グランメゾン東京のモンブランが食べられるお店はどこ?

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「グランメゾン東京」の4話で登場した「モンブラン・アマファソン」

美しくて、こだわりがたっぷり入っていて、おいしいこと間違いなしのモンブラン…4話終了後、無性にモンブランを食べたくなった視聴者が続出したそう。

その気持ち、分かります!!

そして、実物を食べてみたいですよね…その願い、実は叶うんです!!

なんと!このモンブラン実際に食べれるお店があるんです♪

そこで今回は、グランメゾン東京で登場したモンブランが食べられるお店について調査し、ご紹介したいと思います。

目次

モンブランを食べられるお店は?

では、実際にモンブランが食べられるお店はどこなのでしょうか?

「N.Y.ラウンジ」

モンブランが食べられるのは、ホテルインターコンチネンタル東京ベイの中にある「N.Y.ラウンジ」というお店です。

「マロンラムレザン」という名前で販売され、実際に食べることができます!

尚、同ホテル内の「N.Y.ラウンジブティック」というショップでは、お持ち帰り用として、1個600円で販売されています。

グランメゾン東京の料理監修をされているレストラン「カンテサンス」の岸田周三シェフが、「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」の徳永純司シェフにモンブランの盛り付けやデザインについて考案を依頼したそうです。

それは、ドラマ中では萌絵が考案したモンブランという設定のため「作風が同じにならないように」という細かい配慮からだそう。

さすがですよね!!

実際に食べた人の感想は?

実際に足を運んで、食べた方もたくさんいたので、その感想をご紹介します!

 

感想を見てもお分かりの通り、期待を裏切らないおいしさ!!のようです!

予約は必須かも!?

ちなみに、マロンラムレザンの販売期間は11月いっぱいを予定しているそうですが、ドラマでモンブラン・アマファソンが放映されてから、N.Y.ラウンジブティックには問い合わせが殺到しているそうです。

せっかく足を運んだにもかかわらず、売り切れ…ということも考えられるため
実際に訪問する前に、お店へ予約連絡を入れておくほうが、確実のようです。

モンブランが主役になった第4話とは?

噂のモンブランが登場したのは、第4話

コース料理の最後を締めくくるデザートを大切にしているリンダがプレオープンにやってくるとなり、デザート改良を始めたグラメゾメンバー。

そのデザート担当として白羽の矢が立ったのが、松井萌絵でした。

最初に作ったモンブランは、コース料理を締めくくるデザートにふさわしくないと評され、再挑戦することに。

そして祥平と共に作りあげたのが、「モンブラン・アマファソン」

これを作り上げていくうちに、自分の才能に寄りかかっていた「独りよがり」のケーキ作りは影を潜め、いつしか「必死」に「最高のモンブラン」を作り上げていく姿は、抜群の演技でした。

壁にぶつかって、悩んで悩んで悩んで、ようやく作り出すことができた珠玉のモンブランがここに誕生!!

モンブラン完成に込められた想いとは?

「モンブラン・アマファソン」…リンダが美しいと評したのも分かりますよね。

ちなみに、アマファソンはフランス語で「私らしく」という意味だそうです。

ドラマの内容にもピッタリくるネーミングですよね。

この素晴らしいモンブランを作成された岸田シェフ曰く、このモンブラン・アマファソンは「新しい形のモンブラン」をテーマにしているそう。

それは、ドラマ中にも登場した「鬼皮を焼く」工程でる香り、甘さの調整がポイントだそうで、栗の香りを強く感じながらも今までに感じたものとは違うモンブランになったと振り返っています。

そして、この美しいフォルムは、「マロンショー」をイメージして作ったそうです。

マロンショーとは、パリの秋の風物詩で、街中でドラム缶に炭を燃やし、上の蓋に小さな穴を開けて焼き栗を売る人のことだそう。

ちゃんと、デザインにも意味が込められているんですね~。

粋な仕事です!!

 

まとめ

今回は、グランドメゾン東京の4話で登場したモンブランについて、まとめてきました。

ドラマ内で登場したモンブランが実食できるなんて、ドラマファンからしたらたまらないですよね!?

実際に食べに行った方の気持ちがよく分かりますし、筆者も是非足を運んで、ドラマの世界観に浸りながら食べてみたい♡です。

これからも実食できるグランドメゾンメニューが登場するのか、ドラマと並んで、今後の実食メニューの情報解禁も楽しみです♪

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