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「スター・ウォーズ」それは、現代の神話。
ジョージ・ルーカス監督で公開された「スター・ウォーズ」シリーズは最初に封切られた1977年から現在まで40年以上の歳月が流れているにも関わらず、いまだに多くの人を魅了し、新しいファンを生み出している。
しかし、作品数が多いこともあり、今から「スター・ウォーズ」の世界に足を踏み入れようとしてもなかなかハードルが高い。
そして、私が「スター・ウォーズ」をおすすめした際に必ず言われる言葉、
それが・・・
「見る順番がわからない!」
というものです。そこでさらっと見たい方、時系列順に見たい方、徹底的にスター・ウォーズの世界に浸りたい方の三パターンに分けて紹介します。
『スター・ウォーズ』をさらっと見たい
さらっと見たい方は、映画作品だけを公開順に見るのがおすすめです。
スター・ウォーズは公開してから、改題されたものもあるのでご注意ください。
公開順
- 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
(旧タイトルだと単に『スター・ウォーズ』となっています。) - 『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』
- 『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』
(旧タイトルだと『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』となっています) - 『スター・ウォーズ エピソード1/ファントムメナス』
- 『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
- 『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』
- 『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』
- 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
- 『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』
- 『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
- 『スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』
となります。

そんな疑問出てくることでしょう。
少しでも見る作品を減らしてスター・ウォーズの世界を楽しみたいのなら、8の『ローグ・ワン』と10の『ハン・ソロ』は見なくてもストーリーは十分理解できます。
まぁ、それでも9作品なのですが。
この見る順番のいいところは、公開順ですので、徐々に映像技術が発達していくことを実感できる点です。
特に、3の『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』と4の『スター・ウォーズ エピソード1/ファントムメナス』の間の映像技術の発達には目を見張るものがあります。
公開当時の視聴者の感動を追体験する事が出来るでしょう。
もし、数あるスピンオフ作品もすべて見たいと思っても、公開年順に見れば、まず間違いありません。
『スター・ウォーズ』を時系列順に見たい
公開順と関係なく、映画の世界の中の時系列順にみたいという方も多いはずです。
特にスター・ウォーズはいくつもの登場人物や団体が暗躍を繰り広げるサーガなので、時系列順に見ることで分かりやすくなる側面も大いにあります。
時系列順
- 『スター・ウォーズ エピソード1/ファントムメナス』
- 『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
- 『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』
- 『スター・ウォーズ クローン大戦』
- 『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』
- 『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
- 『スター・ウォーズ 反乱者たち』
- 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
- 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
- 『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』
- 『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』
- 『マンダロリアン』
- 『スター・ウォーズ レジスタンス』
- 『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』
- 『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』
- 『スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』
となります。

そうなんです。
公開されているエピソードナンバー付き映画を時系列順に見るだけなら数字順に1.2.3.4.と見ていけばいいわけですが、さすがにそんな簡単ではありません。
時系列順に見るとき大変なのは、ナンバリングされていない作品をいつ見るか。
そこに尽きると思います。
そして、そこで、スター・ウォーズを語るうえで重要な概念が一つ登場します。それは、「正史(カノン)」と「伝説(レジェンズ)」というものです。
その背景には、2012年にディズニーがルーカスフィルム買収したことで新三部作であるエピソード7、8、9の制作が決定したことにあります。
もともと、スター・ウォーズは映画作品のほかに小説や漫画などでスピンオフ作品が大量に乱立している状況でした。
そこで新三部作の内容に準拠するような作品を「カノン」とし、矛盾するような作品をパラレルワールドの「レジェンズ」としたのです。
先ほど挙げた16作品の中で、レジェンズ作品は4番目に見るべきとした、2Dアニメーションの『スター・ウォーズ クローン大戦』です。
もし、「わたしはカノン作品だけでいい」というのなら、4.『スター・ウォーズ クローン大戦』は見なくても大丈夫です。
それでも15作品です。映画のみならず、シーズン2,3まであるアニメ作品も1作品とカウントしています(笑)。
ただ、個人的にですが『スター・ウォーズ クローン大戦』の視聴を強く、強くおススメします。
その理由は二点。
一つは、エピソード1,2,3の映画三作品で描かれていない細かな部分が描写されており、少しわかりづらい政治的暗躍を補完するストーリーとなっているからです。
二つめは、「レジェンズ」作品から「カノン」に逆輸入されたキャラクターも存在するため、完全にパラレルワールドと断定しづらいという点です。
スローン大提督というキャラクターがいるのですが、初出はスピンオフ小説作品の『スター・ウォーズ 帝国の後継者』で、今現在では、「レジェンズ」と認定されていますが、その高い人気と、ユニークさで「カノン」にも、登場させられることとなったのです。
以上の二点を踏まえ、私は「レジェンズ」作品の視聴も強くおススメします!!
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徹底的に『スター・ウォーズ』の世界に浸りたい
「スター・ウォーズ」の世界が好きすぎて、もうその世界に入りたい、いや、今自分自身の住んでいるこの世界こそ、非現実で、実際の自分は共和国の兵士なんだ!って方もいますよね(笑?
そんな方々に満足する視聴順があります。
自分で見る順番くらいわかるよ
そんな方も、騙されたと思って、この順で見てみてください。
満足する視聴順
- 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
- 『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』
- 『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』
- 『スター・ウォーズ エピソード1/ファントムメナス』
- 『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
- 『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』
- 『スター・ウォーズ クローン大戦』
- 『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』
- 『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
- 『スター・ウォーズ 反乱者たち』
- 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
- 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
- 『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』
- 『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』
- 『マンダロリアン』
- 『スター・ウォーズ レジスタンス』
- 『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』
- 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
- 『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』
- 『スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』
この順です。

そうなんです。そこがミソです。映画でいうとエピソード4,5,6,1,2,3,4,5,6,7,8,9の順で4,5,6を二回視聴してください。
最初の4,5,6は「スター・ウォーズ」サーガの始まりを感じながら見て、2回目は一つ一つのセリフを噛みしめながら伏線を回収するつもりでご覧ください。
「ローグ・ワン」も二回見ることになるのですが、「ローグ・ワン」からの「エピソード4」の流れは最高なんで、おすすめです。
それに「エピソード7」と「エピソード8」に見る「ローグ・ワン」も最高なんですよね。主人公「レイ」の「自分は何者?」という悩みに歴史に名を残さない、「何者でもない」者たちの活躍がリンクしているんで、いやたまりませんな!
さらに浸るなら、4の「エピソード1」前に小説「ダース・モール」シリーズを読破し、5の「エピソード2」の後に「ボバ・フェット」シリーズを読みましょう。17の「エピソード7」の前に「ジェダイ・アカデミー」シリーズを読んで、パラレルワールドを楽しむのもいいでしょう。
以上が、見る順番の徹底解説でした。
自分に合った見る順番を見つけていただけると幸いです。
どれがいいかわからないという方にこの言葉を贈りましょう。
「考えるな、感じろ。」
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