【トップナイフ】犬飼剛役は誰?福士誠治の経歴や出演作は?

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満を持してスタートした「トップナイフ」。

それぞれ個性の強い人物が登場しますが、その中でもイケメン敏腕看護師・犬飼剛が気になった方も多いはず!

謎多き役柄、イケメンっぷりや経歴などが注目を集めていますが、いったいどういう役者さんなのか気になりますよね?

そこで、今回は「トップナイフ」でも注目の犬飼剛役を演じる福士誠治さんの役どころや、これまでの経歴・出演作について詳しく調べご紹介します!

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目次

福士誠治さんが演じる犬飼剛の役どころは?

まずは、「トップナイフ」で福士誠治さん演じる犬飼について、ご紹介していきましょう!

 

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役柄としては、東都総合病院・脳神外科の看護師。

看護師の中でも、女帝・深山の厳しい要求に応え続ける、優秀な看護師

プライベートは謎に包まれているらしいです。

高い演技力を誇る福士さんを、ただの敏腕看護師で終わらせるのは、個人的にはかなりもったいない気が…。

あの濃いキャラクターたちに負けず劣らずの「キャラ設定」があることを密かに楽しみにしています!

女子が多い看護師の職場で、男子1人うまくやれているのは、すごいですよね!?

敏腕だけど、おねえ寄り♥の設定など、面白そうじゃありませんか?

見てみたい!

犬飼剛を演じる福士誠治の経歴

犬飼演じる「福士誠治」さんについて、ご紹介していきましょう!

1983年6月3日 、神奈川県川崎市出身。

芸能界入りしたきっかけは、自分でオーディション雑誌を見て、応募したことがきっかけだそうです。

中学時代は野球少年、高校時代はバンド活動を行い、その後は何をする?と考えたときに、「個人で勝負してみたい。自分1人で何ができるのかを知りたい」という挑戦的な思いがわいてきたそうです。

そう思うようになった高校3年生、「表現の世界への興味」と「目立ちたがり」の要素が合わさって俳優を目指すようになったそうです。

芸能界デビューは、2001年にミツカン「金の粒」のテレビCM。

その後、2002年にフジテレビ系ドラマ「ロング・ラブレター〜漂流教室〜」でドラマデビューし、2004年にドラマ「19borders」で初主演を果たします。

2006年4月から放送されたNHK朝の連続テレビ小説「純情きらり」で主人公・桜子(宮崎あおいさん)に、思いを寄せる松井達彦を演じ、正統派二枚目役者として注目を集めはじめます。

そして、のだめカンタービレの黒木くん役で大ブレイク!

その他、舞台作品への参加も多く、ブロードウェイミュージカル「RENT」の日本語版公演で主人公マークを演じたり、08年からは大竹浩一さん、斎藤工さん、波岡一喜さんとともに結成した演劇ユニット「乱」としても活動しています。

また、人気漫画『ONE PIECE』と歌舞伎がコラボした、スーパー歌舞伎Ⅱ 『ワンピース』で、ルフィの兄・エース役を福士さんが務めています。

俳優業だけじゃない!?

なんと!俳優だけではなく、アーティストとして、2018年からロック系の音楽バンド「MISSION」で、ボーカルとして活躍しているんです!

メンバーは福士誠治さんと、濵田貴司(通称・ハマー)さんの2人です。

2人の出会いは、濱田さんが、演劇ユニット「乱」の音楽を担当したことがきっかけで知り合い、ユニットを組むことに!

いい声ですよね~、ついつい聞き惚れてしまいます♪

ドラマの役柄等の印象で、なんとなく硬派で好青年のイメージが強い福士さん。

しかし、俳優だけでなく、舞台、歌舞伎、歌など多方面に挑戦を続ける好奇心、チャレンジ精神、熱いガッツを感じます!

そして、多方面から引き合いがある、確かな実力を感じます♪

これからも多彩な才能で活躍する福士さんに注目ですね!

福士誠治さんの出演作は?

続いて、福士さんの出演作について、ご紹介していきましょう!

・2006年NHK連続テレビ小説「純情きらり」

昭和初期~戦中戦後、さまざまな試練や戦火を乗り越えて、音楽への夢と愛を貫くヒロイン・桜子の波乱万丈の人生を描いた物語。

福士さんは岡崎財閥のひとつである八丁味噌の蔵元「山長」の跡取り息子・松井達彦を演じています。

旧制高校に進学したものの、音楽への思いを断ち切れず、音楽学校への転学を願っていましたが、猛反対にあい苦悩します。

同じく音楽を愛する桜子に、次第に惹かれていくという役どころ。

学生服、軍服がとても似合い、まさに古風な正統派のイメージがぴったりでした!

そして、音楽の道を閉ざされそうになりながらも、「音楽をやりたい」という熱い思いをピアノにこめる姿。

一途に桜子を想う優しい眼差し。

戦地での苦難、戦争から帰還後も悩まされる心の傷を桜子らと共に乗り越えていく様など、様々なシーンを演じきる、福士さんの高い演技力が見られる作品です。

ピアノを弾くシーンは、参考に見ていたビデオがモノクロになってしまうまで繰り返し見て練習したそうですよ!

・2006年「のだめカンタービレ」

福士さんの名前を一躍有名にした作品。

天然天才ピアニスト・野田恵(上野樹里さん)と指揮者を目指すエリート音大生・千秋先輩(玉木宏さん)のラブコメ。

福士さんは、オーボエ奏者の黒木泰則役として出演しています。

役柄としては、主人公の「のだめ」に一目惚れをする、堅物で真面目な役です。
原作の黒木泰則を忠実に再現し、その演技力・イケメンぶりが話題となり、大ブレイク!!

福士さんは、高校時代はバンド活動熱中し、趣味はギターとピアノだそうで、もともと音楽に素養があったそう。

しかし「のだめカンタービレ」に出演した時に、いきなりオーボエを渡され、10日後に本番という驚きのスケジュールを告げられ、「10日でモーツァルトって言われてもぉ…」というエピソードがあるそう。

しかし、あまりツライとか感じないタイプだそううで、そういう状況も楽しんでやっているそうです!!

さすがプロ!!

福士誠治さんの演技力について評価は?

マルチな才能を見せる、福士さん…その演技力の評価はどうなんでしょうか?

皆さんの反応をご紹介していきましょう!

みなさん絶賛ですね!!!!

まとめ

犬飼剛役を演じる福士誠治さんについてまとめてきました。

福士さんといえば「武士」っぽい!というイメージを持っていた筆者でしたが、福士さんを知るにつれ、そのイメージがだいぶ変わりました!

真っ直ぐさに対する「熱量」が半端ない!高いチャレンジ精神を持続し続けるメンタルの強さ!

それが、あの演技力に繋がっているのかなぁと思うと脱帽です!

トップナイフでの今後、その演技力が活かされていくのが楽しみですね♪

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