テセウスの船校長先生が黒幕(共犯者)で過去事件に関与してる?

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物語はついにクライマックス!黒幕が絞られてきたテセウスの船ですが、共犯者は校長先生なのでは?と話題になっています。

過去の事件に関与している可能性も…?

テセウスの船の黒幕は誰なのか?みきおの共犯者は?過去の事件って何?など、気になる情報をまとめました♪

校長先生が共犯者説を徹底解説します!

目次

「テセウスの船」校長先生が黒幕でみきおの共犯者?

テセウスの船もついに終盤に近付き、黒幕は誰なのか?気になりますよね。

最終回を目前にして、黒幕の有力候補として「校長先生」の名前が上がりました!

その理由はなんなのでしょうか?まずは気になる来週の予告です。

この予告で気になるのは返ってきた”未来のノート”ですよね。

心が金丸刑事に逮捕される直前投げ捨て、真犯人の手に渡ってしまったと思われるノートです。

ここに挟まっていた謎のチラシ。表彰されている佐野文吾の写真。これは一体何を示すのでしょうか?

校長先生の名前がチラシに…

Youtubeの予告版ではうまい具合にカットされてしまっていますが(笑)

当初地上波で流れた予告にはしっかり実行委員として校長の名前が書かれていました

この絵のタッチもどことなくみきおの書いた絵に似ていますね。

そういえば校長先生、ずっと鉛筆削ってました…。絵が趣味なんだそうです…。

校長とみきおそれぞれの部屋に共通のアイテムを発見!

校長室とみきおの部屋、それぞれに共通のアイテムが置かれている事がわかりました!

デッサンするときに使う人形がそれぞれの部屋に置かれています。

絵を書くという同じ趣味を持っていたとしても、全く同じ人形をたまたま持っていると言うのは考えづらいです。

みきおの持っているデッサン人形は校長先生から譲り受けたものなのでしょうか?

わざわざ同じものを置くということは…意味がありそうですね。

「テセウスの船」校長先生が過去の事件に関与しているのか?

過去の事件とは?

急に「あんなことがなければ」という村人の話がでてきましたね。

このことに関しては、”あんなこと”があったことで村人2人の母親が亡くなってしまったのだと推定できます。

そして、予告にでてくる12年前の音臼村祭のチラシですが、”あんなこと”に何らかの関係があると考えるのが自然です。

恐らく校長先生が実行委員を担当した12年前の音臼村祭で、なにか事件があったのではないかと思われます

そしてその事件で2人の母親の他にも何人もの人が亡くなっているのでは…?

名物のきのこ汁も気になります。

佐野文吾が何かで表彰されている?

10話の予告で文吾がなにかの表彰をされている写真が出てきました。

重要なアイテムでなければわざわざ予告に映すこともないので、この表彰が何かに関わっていることは間違いないと思います。

この表彰がもしも妥当なものでなかったとしたら…?

さつき先生と校長先生の言い争うシーンの真相は?

9話でさつき先生と校長先生が言い争っているようなシーンがありましたね。

真相はまだ明らかになっていませんが何かトラブルがあったのでしょう。

みきおがいなくなった後の事でしたから、焦っていたのかな…?と考えましたが、明らかに言い争っていました。

何か理由があるのかもしれません。

「テセウスの船」校長先生が共犯者?その理由を予想!

もし校長先生が共犯者で黒幕であるとしたら、その理由はなんなのでしょうか?

犯人の目的は、みきおの証言から「無差別に殺人すること」ではなく、「佐野文吾の命」であることがわかっています。

佐野文吾の命を奪うのであればとっくに事件は終わっているはず。

しかし、キャンプ場に呼び出した後、スタンガンで気絶させたもののその命は奪っていません

ということは、犯人の目的は「佐野文吾の命」というよりも「佐野文吾を重罪で逮捕させる」ことにあるのではないかと考えられます。

もしくは「佐野文吾の家族をバラバラにすること」…?

とにかく佐野文吾の命だけでなく、何もかも奪ってやりたいという強い執念を感じます。

校長先生が事件の黒幕だとしたら、事件を起こした理由はなんなのでしょうか?

理由を考察してみました!

佐野文吾が誤認逮捕で表彰を受けた?

1977年のお祭りで「音臼小学校無差別殺人事件」のように、たくさんの人が殺害される事件が起きたのではないかと予想します。

その事件が村人の言う”あんなこと”であると思います。

そして、当時新人警察官だった文吾が誰かを”誤認逮捕”してしまったのではないでしょうか。

文吾はその逮捕によって事件を解決したと表彰を受けたのではないかと考えます。

校長先生は実行委員として色々動いていたため、逮捕された人物が真犯人ではないとわかり、文吾に伝えるものの聞き入れられませんでした。

そのうちに、犯人は死刑もしくは自殺し亡くなってしまい、真相が明らかになっていないのではと予想します。

そしてその犯人が校長先生の家族や大事な人であったことから、文吾が間違った犯人を捕まえたにも関わらず表彰されていることに恨みを持ったのではないかと思います。

校長先生は、文吾にも同じ思いをして無念の内に死んでほしいと思い、文吾が逮捕されるよう仕組んだのではないかと考えます。

さつき先生と校長先生が言い争っていたことにも意味があると思います。

令和時代のさつき先生は、必死に佐野文吾が冤罪であるという証拠を隠そうとしていました。

自分の命を犠牲にしようとしてでも止めようとする必死さは、みきおを守るためという理由だけではなかなか考えにくい行動だと思います。

もしかしたらあの言い争いの時に、校長先生はさつき先生に”12年前の事件”の真相を打ち明けていたのではないでしょうか。

さつき先生も、あの祭りで大切な人を亡くしていて、真相を知ったことで文吾に恨みを抱いたのではないかと思います。

そしてさつき先生も事件の共犯者となったのではないでしょうか?

まとめ

テセウスの船の校長先生黒幕説について解説してみました。

急に出てきた過去の出来事に驚きましたが、真相に近づいてきて楽しみが増えましたね!

早く真犯人が知りたいです…。

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