ルパンの娘の相関図とキャスト一覧まとめ!主演は深田恭子でLの一族と警察一家は誰?

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2019年初ドラマの木曜・22時枠としてスタートする、深田恭子さん主演ドラマ「ルパンの娘」のキャスト相関図を一覧にしてまとめています。

題名に「ルパン」とつくだけで、なんとなくワクワクしてしまう方も多いのではないでしょうか?

ルパンと言えば、世紀の大泥棒…泥棒なのに憎めない、その「粋」な姿がファンを魅了している作品ですよね。

この「ルパンの娘」も泥棒家業を舞台にしたドラマになっているようですが、一体どのようなストーリーなのでしょうか?

気になる登場人物や相関図と、キャストの過去出演作についてご紹介していきます。

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目次

ルパンの娘はどんなストーリー?

まずは、ドラマの概要をみていきましょう。

一言で表現するならば、泥棒一族の娘と、警察一家の息子との許されない恋愛を描くラブコメディー。

まさに、現代版・ロミオとジュリエットのような設定。

泥棒一家「Lの一族」(Lは大泥棒・ルパンの頭文字)は、悪いヤツしか狙わないことをモットーとしている一族で、その中でも、盗みの才能に秀でているのが主人公の三雲華。

しかし、泥棒家業に抵抗があり、「普通に生きていく」ため、図書館司書として勤務しています。

その主人公の華の恋人が、桜庭和馬です。

彼は、警察一家の息子で、手柄を立てたいと、警視庁内で誰もその正体を知らない泥棒一家「Lの一族」の逮捕を狙うのです。

犯人を追う和馬は、時として犯人に牙をむかれ、ピンチを迎えてしまいます。

華はその窮地を救うべく、本当は全く本意ではない泥棒家業に手を貸して、彼のピンチをこっそり救うのでした。

そして、ある事件をきっかけに、華・和馬を取り巻く状況が変わり始めて…。

まるでキャッツアイをモデルにしているようなドラマですが、この先の展開をにぎる登場人物の紹介、相関図などを詳しく紹介していきましょう。

「ルパンの娘」の相関図と登場人物は?

 

 

Lの一族の役柄は?

  • 三雲華(深田恭子)

「Lの一族」の中で、最も泥棒の才能に恵まれている女性。

しかし、泥棒家業に抵抗感があり、普段は図書館司書として勤務しています。

恋人は、警察一家の息子・桜庭和馬。

 

  • 三雲尊(渡部篤郎)

華の父。

美術品専門の泥棒で、三雲家の指示系統の主軸的存在で、華が家業を継がないことをよく思っておらず、長男も引きこもりという現状に、”Lの一族”が自分たちの代で終わってしまうかもと危惧しています。

  • 三雲悦子(小沢真珠

華の母。

宝飾品専門の泥棒で、55歳という年齢を全く感じさせない妖艶な雰囲気をまとっている、まさに美魔女的存在です。

  • 三雲渉(栗原類)

華の兄。

引きこもりのハッカーで、三雲家の中で唯一、物ではなく、「情報」を盗み出すのを得意としています。

  • 三雲マツ(どんぐり)

華の祖母。

開けられない鍵はない…まさに敏腕鍵師。

  • 三雲巌(麿赤兒)

華の祖父。

伝説のスリ師で幼少期の華にそのスリの技を伝授しています。

警察一家・桜庭家とは?

  • 桜庭和馬(瀬戸康史)

代々警察一家・桜庭家の長男です。

捜査三課に勤務しており、三雲華の恋人。

  • 桜庭和一(藤岡弘、)

和馬の祖父。

元警視庁捜査三課課長を務めた敏腕刑事で、「鬼の桜庭」の異名を持つ。

  • 桜庭典和(信太昌之)

和馬の父。

警視庁警備部 SAT隊長。

警察関係者ではない華との結婚をよく思っていないため、「和馬が捜査一課の刑事になれたら」結婚を許すという提案を行います。

  • 桜庭美佐子(マルシア)

和馬の母。

鑑識課の非常勤職員で、冷静沈着、勘がいい。

  • 新谷香(さとうほなみ)

和馬の妹。

所轄の交通課に勤務している婦人警官。香の夫も警察官。

その他関係者

  • 巻栄一(加藤諒)

和馬の先輩刑事で、とても信頼している先輩です。

  • 円城寺輝(大貫勇輔)

ドラマのオリジナルキャラで、幼なじみの華に思いを寄せる、世界を股に掛ける泥棒。

>>ミュージカルが特徴の円城寺役は誰?

ルパンの娘・Lの一族の出演者(キャスト)は?

それぞれ個性ある登場人物たち…その気になるキャストのプロフィールや過去出演作品について、まずはLの一族のキャストについて、まとめていきます。

深田恭子は三雲華役

 

1982年11月2日生まれ、36歳。東京都北区出身。

芸能界入りのきっかけは、1996年ホリプロのオーディションでグランプリを獲得したことです。

女優デビューは1997年のドラマ「海峡」、ドラマ初主演は1999年「鬼の棲家」です。

その後も、歌手デビュー、映画初主演も果たし、バラエティー番組や数多くのドラマ、映画の主演に起用され、マルチに活躍している女優さんです。


【出演代表作】

  • 映画「下妻物語」

 

ロリータとヤンキー、価値観が真逆のふたりの少女の友情と成長を描いた青春コメディ。

深キョンのロリータ姿が印象に残っている方も多いはず。

深キョンの持つかわいさと、マイペースぶりが自然と表現されていて、魅力あるキャラクターを見事に演じきっている作品です。

  • ドラマ「ダメな私に恋してください」

 

30歳独身彼氏なし、職もなし、貯金もなし…ないない尽くしの駄目女・ミチコと、前職のS上司・黒沢が繰り広げるツンデレラブコメディ。

かわいいのに、なぜか「残念なアラサー役」がしっくりきてしまう…その自然な演技力にドハマりした視聴者も多かったはず。

みんな好きな王道ラブストーリー、見る者をキュンキュンさせてしまう演技力が魅力な作品です。

【ドラマへの意気込み】
演じるのは泥棒ですが、登場人物それぞれが真面目に生きていて、それが面白く見えるといいと監督がおっしゃっていましたので、三雲華という女性が持つ、泥棒なんてやりたくないと図書館司書として普通に働く“昼の顔”と、盗みの才能に恵まれてどこかで血が騒いでしまう“夜の顔”という二面性をしっかり演じ分けられたらなと思います。原作と脚本を読んで面白さに衝撃を受けたので、その時に感じた思いをそれ以上にして皆さまにお届けできたらなと思っています。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/Lupin-no-musume/introduction/index.html

 

渡部篤郎は三雲尊役

 

1968年5月5日生まれ、51歳。東京都新宿区出身。

芸能界入りのきっかけは、高校中退後に行っていたアルバイト先の関係から、エキストラ出演したのがきっかけで演技の世界にはいります。

1995年に映画「静かな生活」で日本アカデミー賞優秀主演男優賞と新人賞を受賞し、「演技派俳優」としての地位を確立していきます。

以降、ドラマ「ケイゾク」や「ビター・ブラッド」など、シリアスな役・コミカルな役など様々な役柄を演じ、多数の作品に出演している、まさに実力派俳優さんです。

ちなみに、長い俳優人生の中で、泥棒役は、初めてとなるそうです。

【出演代表作】

  • ドラマ「ストーカー 逃げきれぬ愛」

渡部さんの出世作と言っても過言ではない作品ではないでしょうか。

狂気のストーカー役で大ブレイクしました。

この作品をきっかけに、ドラマ出演が一気に増える形となります。

ドラマを見ていた視聴者が「ひぃー」と引いてしまうような、陰湿でかなりいっちゃってるヤバイ役を演じきった渡部さんの演技力の高さが光る作品です。

  • ドラマ「ケイゾク」

 


「ケイゾク」と呼ばれる、迷宮入りした事件を担当する警視庁捜査一課弐係に配属された、東大卒のキャリア警察官僚・柴田純と、元公安の叩き上げ刑事・真山徹が難事件を解決していくミステリードラマ。

ギャグだかシリアスだかわからない尖った演技で、ぶっきらぼうな愛され刑事を見事に演じ、この作品で人気が急上昇となります。

その後、様々なジャンルの役柄をオファーされるきっかけとなる作品です。

【ドラマへの意気込み】
年齢を重ねるごとに見て下さるお客様に楽しんで頂けるエンターテインメント作品をお届けしたいという気持ちが強くなっているので、今回のような作品に出会えて本当にうれしいです。ラブコメディーなので、きっと深田さんや瀬戸君が頑張ってくれると思います。もちろん、僕もちゃんとやります(笑)。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/Lupin-no-musume/news/index01.html

 

小沢真珠は三雲悦子役

 

1977年1月3日生まれ、42歳。東京都出身。

芸能界入りのきっかけは、渋谷でスカウトされたことです。

女優デビューは1993年のドラマ『神様の罪滅ぼし』で、1995年には映画『ろくでなしBLUES』で銀幕デビューを果たします。

その後、2004年ドラマ「牡丹と薔薇」で大ブレイク。

その後、数々のドラマに出演し、バラエティーにも出演するなど、活躍の場を広げつつ、2児の母として子育てにも奮闘するステキな女優さんです。

【出演代表作】

  • ドラマ「牡丹と薔薇」


壮絶な過去を持つ姉妹(姉:ぼたん、妹:ばら)のドロドロ愛憎劇を描いた、The「昼ドラ」と言える作品です。

小沢さんの出世作と言えば、この作品を思い出す方も多いはず。

「役立たずのブタ!」という強烈な名セリフを生み出したドラマで、迫力あるイジメ役・香世役を演じ、一躍人気を集めた作品です。

【ドラマへの意気込み】
キャラクター性の濃い登場人物がたくさん登場します。本当に作品としては楽しいエンターテインメントだと思うので、楽しんでみて頂けたらうれしいです!

引用元:https://www.fujitv.co.jp/Lupin-no-musume/news/index01.html

 

栗原類は三雲渉役

 

1994年12月6日生まれ、24歳。東京都出身。

イギリス人の父と、日本人の母を持つハーフで、その端正な顔立ちから5歳でキッズモデルとしてデビューしています。

その後、中学2年生で「MEN’S NON-NON」に出演し、高校時代に出演したバラエティー番組で「ネガティブモデル」として注目を集めます。

その後、モデル以外にも、演劇や子供番組、俳優業など活躍の場を広げ続けている方です。


【出演代表作】

  • 映画「黒執事」

 

水嶋ヒロ主演で話題となった作品で、貴族の執事セバスチャンと女性であることを隠している幻蜂清玄を中心に、映画版オリジナルのストーリーが展開していく作品。

栗原さんは原作をベースとしたオリジナルキャラ「謎の葬儀屋ジェイ」として出演し、奇抜なファッションに身を包み、事件の発端となった他国の大使館員の遺体を運ぶという役どころを演じています。

とにかくあやしく謎めいたジェイのキャラクターがドハマりした評される作品です。

【ドラマへの意気込み】
“令和”初の夏ドラ、恋愛あり、コメディーあり、ミステリーありの作品となっています。全キャスト、スタッフでたくさんの愛を込めてこの作品を作っていきます。是非楽しみにしていて下さい!

引用元:https://www.fujitv.co.jp/Lupin-no-musume/news/index01.html

 

どんぐりは三雲マツ役

 

1960年2月10日生まれ、59歳。大阪府出身。

50代になってから芸能活動を始めていて、最初は芸人として所属をはじめ、その後、2016年からは間寛平が座長を務める「劇団間座」の公演に参加し、女優活動を開始します。

その後、2018年映画「カメラを止めるな!」で大ブレイクし、「個性派女優」として注目を集めている女優さんです。

ちなみに、連続ドラマへのレギュラー出演は「ルパンの娘」が初となるそうです。


【出演代表作】

  • 映画「カメラを止めるな!」


映画の前半をゾンビドラマ、後半をそのゾンビドラマの制作に関わる人々の苦労や葛藤などの視点を、メイキング映像として描くコメディー作品です。

どんぐりさんは、テレビ局のプロデューサー役を演じ、登場シーンは多くはなかったものの、強烈なインパクトを植え付けた演技に注目した演出家も多かったはず。

どんぐりさんの名前を一躍有名にした作品です。

【ドラマへの意気込み】
このドラマは、泥棒家族と警察家族の主人公が恋愛、というだけでも面白いと感じますが、その上、展開が驚きの連続です。

衣装もとてもすてきです。衣装合わせの時から、たくさんのスタッフさんが関わってくださいました。

一話もお見逃しなく、お楽しみ頂きたいです!

映画『カメラを止めるな!(上田慎一郎監督)』(2018年6月23日公開)のおかげで、私は、いまここにいさせていただいています。見て下さった皆様、関係者の皆様、ありがとうございます!

引用元:https://www.fujitv.co.jp/Lupin-no-musume/news/index01.html

 

麿赤兒は三雲巌役

 

1943年2月23日、76歳。石川県金沢市出身。

高校卒業後、劇団に所属し、数々の舞台や舞踏での活躍し、舞踏を「BUTOH」として海外に広げる活動をしており、様々な賞も受賞しています。

その後、舞踏だけではなく、映画やテレビドラマにも多数出演し、大河ドラマ、NHK連続テレビ小説、『まほろ駅前多田便利軒』シリーズにも常連出演するなど、強面の役~コメディータッチの役まで、幅広い役を演じ分ける演技派・名脇役です。

【出演代表作】

  • 映画「キル・ビル Vol.1」

殺し屋稼業から足を洗った主人公に報復を与える黒幕「ビル」。

彼女の人生をドン底へ落とした「ビル」への復讐をテーマとしたバイオレンス・アクションムービー。

麿さんは、やくざの親分役で出演しています。

出番はわずかでしたが、その強面からインパクトに残った方も多かったはず。


【ドラマへの意気込み】
今までに無いようなドラマだと思いますし、奇想天外で“どうなるんだろう”と楽しみにして頂けるかなと思います。ハラハラドキドキで、ありえないようでありえるリアルが出せたら面白いと思うので、監督の頭の中にある構成を、ぜひ楽しんで頂けたらと思います。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/Lupin-no-musume/news/index01.html

 

ルパンの娘・警察一家の出演者(キャスト)は?

続いて、警察一家・桜庭家のキャストについて、ご紹介していきます。

瀬戸康史は桜庭和馬役

 

1988年5月18日生まれ、31歳。福岡市出身。

芸能界入りのきっかけは、2005年の第2回D-BOYSオーディションで準グランプリを受賞したこです。

2006年、ミュージカルテニスの王子様に菊丸英二として注目を浴び、06年の「ロケットボーイズ」でTVドラマ初出演を果たします。

そして、2008年仮面ライダーキバの主人公として紅渡の役に大抜擢され、さらに知名度を上げます。

その後もNHK、映画、ドラマなどで主要な役柄に起用されることが多く、難しい役どころもスッとこなしてしまう実力派俳優です。

ちなみに、「ルパンの娘」では警察官の役作りのため、筋力トレーニングを強化し、およそ10kgもの増量を行い肉体改造を行ったそうです

【出演代表作】

  • 特撮「仮面ライダーキバ」

 

紅渡の現在のストーリーと父親の紅音也の過去のストーリーがそれぞれ存在し、その互いの世界が描かれています。

過去と未来が複雑に絡み合う壮大なストーリーを瀬戸さんが熱演しています。

若手俳優の登竜門と言われれる仮面ライダー…ママさんファンも多かったはず

フレッシュでイケメンな瀬戸さんを堪能できる作品です♪

  • 舞台「関数ドミノ」


ある地方都市で起こった奇妙な交通事故の目撃者となった主人公が考える、ドミノ説(世界には願ったことが必ずかなう「ドミノ」という存在がいて、本人は自覚がなくても、瞬時に願いが叶うことがある)をめぐる作品です。

第72回文化庁芸術祭 演劇部門 新人賞を受賞し、高い評価を受けおり、「憑依した演技が圧巻でどんどん引き込まれていった」など、その高い演技力が絶賛されている作品です。

【ドラマへの意気込み】
今まであるようでなかった発想に驚いたのと、斬新で、かつどこかジーンとさせるストーリー展開に夢中になりました。ドラマの脚本では原作の良さがさらにブラッシュアップされ、視聴者の方々に楽しんでいただく仕掛けもたくさん盛り込まれています。撮影が待ち遠しいです。
この作品はかなりぶっ飛んだ設定の上、監督からどんな要求をされるかわからない、脚本を読んだだけでは想像できないことだらけです。監督からは“現代版ロミオとジュリエットを真剣に演じてくれれば絶対面白くなるから”という言葉をいただいたものの、本当に大丈夫なのか? と震えています。“これは武者震い…これは武者震いだ”と自分に言い聞かせ、監督やスタッフ、キャストの皆さんを信じ、全てをさらけ出すのみといった心境です。是非、お楽しみに!

引用元:https://www.fujitv.co.jp/Lupin-no-musume/introduction/index.html

 

藤岡弘は桜庭和一役

 

1946年2月19日生まれ、73歳。愛媛県出身。

1965年、松竹映画にて俳優デビューし、1971年「仮面ライダー」の主人公・本郷猛(仮面ライダー1号)で大ブレイクし、一躍ヒーローになります。

その後も、特撮のみならず、映画・ドラマ、武道、ボランティア、バラエティーなど精力的に活躍し、様々な世代から支持されるスーパースターとなります。


【出演代表作】

  • 「仮面ライダー」

 

初代仮面ライダーを演じているのが、藤岡さんです。

藤岡さんが演じ、視聴者の心を鷲掴みにしたからこそ、現在にまでつながる仮面ライダー人気があるといっても過言ではないと思います。

その人気は絶大で、最高視聴率30%という驚異の人気ぶり!

スーツアクターに頼らない、ヒーローのあるべき姿を考え続けた藤岡さんの「本物」の演技だからこそ、子供たちを夢中にさせたのでしょう。

  • 大河ドラマ「真田丸」

 

NHKの大河ドラマ「真田丸」で、徳川家康(内野聖陽)の重臣、本多忠勝を演じました。

藤岡さん自身、忠勝に心底惚れ込んでいたそうで、その熱い思いもあってか藤岡さんが演じた忠勝は、役を演じるというよりは「なりきっている」といった方がしっくりくるような見事な演技でした。

【ドラマへの意気込み】
令和の時代の新しい取り組みのこのドラマ、昭和・平成・令和の流れの中での醸し出す人間ドラマ・歴史ドラマにもなっていますので、そこを楽しみにして頂けたらうれしいですし、自分自身もこのドラマに楽しませて頂きたいと思います。映像界の新しい突破口になるような気がしているので、楽しみにしていてください。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/Lupin-no-musume/news/index02.html

 

信太昌之は桜庭典和役

 

1964年1月3日生まれ、55歳。北海道出身。

1986年、劇団日の出劇場創設に参加し、旗揚げ公演「夜よ おれを叫びと逆毛で充たす 青春の夜よ」で主役を演じています。

その後、舞台、映画、ドラマに多数出演する、味のある名バイプレイヤー。

【出演代表作】

  • 「花子とアン」

情報統括のために設置された情報局の情報局情報課長・進藤を演じました。

「政府と国民ががっちりと1つになり…」と勇ましい声を張り上げ、原稿を読む姿が印象的でした。

【ドラマへの意気込み】
見てくださる皆様に喜んでもらえるように、いい意味で裏切っていける作品になるよう、頑張りたいと思います。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/Lupin-no-musume/news/index02.html

 

マルシアは桜庭美佐子役

 

1969年2月14日生まれ、50歳。出生地はブラジル。

1985年、ブラジルで開かれた「TBS歌謡選手権」で準優勝したことがきっかけでスカウトされます。

その後、1989年1月、「ふりむけばヨコハマ」でデビュー。

後に、テレビドラマ、舞台、バラエティー番組などにも出演、女優・タレントとしても幅広く活躍しています。

【出演代表作】

  • ジキル&ハイド

 

人間の持つ光と影、そして裏と表を描いたR・L・スティーブンソン作の物語で、マルシアさんはルーシーを演じています。

ルーシーは、主人公・ジキルのもう一つの人格である凶暴なハイドに心惹かれる娼婦役です。

初のミュージカル出演となりましたが、ルーシー・ハリス役に抜擢され、その演技力の高さから、第56回文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞を受賞した作品です。

【ドラマへの気込み】
ぜひとも『ルパンの娘』を見て頂いて、皆さんの日頃のお疲れを癒やして頂けたらなと思いますし、私も皆さんに夢を与えられるように頑張ります。それがエンターテインメントであり、ドラマの一つの楽しみ方だと思っています。すごく楽しい作品になりますので、皆さんの反応を早く聞きたいです!

引用元:https://www.fujitv.co.jp/Lupin-no-musume/news/index02.html

 

さとうほなみは桜庭香役 

 

1989年8月22日生まれ、29歳。東京都出身。

人気バンド「ゲスの極み乙女。」のドラマー“ほな・いこか”としても活動を行っているほか、音楽活動とは別に2002年頃~2004年頃にタレント活動を行い、映画『スワンズソングのキャストオーディションではグランプリを受賞しています。

その後もTVや雑誌、舞台などにも出演しています。

【出演代表作】

  • ドラマ「黒革の手帖 2017年版」

 

武井咲さん演じる主人公・原口元子が勤務する銀行に、新入社員として入社してくる、大手取引先の娘でコネ入社・丸山聖華を演じています。

世間知らずで携帯が手放せない現代っ子、プライドも高く、周りと波風を立てる役柄を見事に演じきっていました。

【ドラマへの意気込み】
今夏、おもいきり笑ってください。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/Lupin-no-musume/news/index02.html

 

まとめ

「泥棒」と「警察官」の許されない恋愛模様を描くというドラマ設定が面白そうなのはもちろん、その強烈なキャラクターを演じるキャストも、実力派・キャラに負けない個性派俳優達のため、面白くないはずがありません!!

ドラマの軸も、ラブコメだけに偏らずある事件を巡るミステリーや、「泥棒vs警察」のアクション、ミュージカル要素まで取り入れた、見る者すべてを飽きさせない楽しめるドラマに仕上がっているようです。

もはや期待値しかありません!!

番組側も、「35年も続く、木曜劇場史上、最も異質なドラマが、ここに誕生!」と銘打っているわけで・・・

見逃すわけにはいきません、見ないと本当に損しそうな今季1番推しの夏ドラマです。

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