『レプリカ 元妻の復讐』はテレビ東京系で2025年に放送されたドラマですが、原作の漫画は放送終了後も連載が続いています。ドラマを見終えて「その先」が気になっている人も多いはずです。この記事では、ドラマ版の基本情報とラストをさらっと振り返ったうえで、原作漫画では物語がどこまで、どんなふうに続いているのかを、大きな展開の節目ごとに紹介します。
『レプリカ 元妻の復讐』ドラマ版はどんな作品?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 原作 | タナカトモ(原作)・ひらいはっち(作画)『レプリカ 元妻の復讐』(ゼノンコミックス/コアミックス) |
| 放送 | テレビ東京系「ドラマプレミア23」枠 |
| 放送期間 | 2025年7月7日〜9月22日(毎週月曜深夜) |
| 話数 | 全12話(2025年9月22日の最終回をもって完結済み) |
| 主な出演 | トリンドル玲奈(伊藤すみれ/藤村葵)、宮本茉由(藤村花梨)、木村了(藤村桔平)、千賀健永(桐谷ミライ) |
物語は、学生時代に花梨からいじめを受けていた葵が、大人になって桔平と結婚するところから始まります。ところが桔平は花梨と不倫関係になり、そのまま略奪婚。すべてを失った葵は整形手術を受けて「伊藤すみれ」という別人に生まれ変わり、正体を隠したまま元夫と花梨に近づいて、緻密な復讐を仕掛けていく――というのがドラマの軸です。トリンドル玲奈が整形前後の二役を演じ分けた点も話題になりました。すみれの前に現れる「心を見抜くバーテンダー」桐谷ミライも重要人物で、彼女の複雑な過去に興味を持ち、復讐に協力する立場として物語に関わっていきます。
ドラマはすでに全12話で完結しており、今のところ続編制作の発表はありません。「続きが見たい」と思ったときに次に頼れるのは、今も連載中の原作漫画ということになります。
ドラマ本編はテレビ東京公式サイトから視聴可能な配信サービスを確認できます。
ドラマ版の結末(ネタバレ)
以下は最終回(第12話)のネタバレを含みます。
最終回では、すみれ(葵)をかばおうとしたミライが花梨側の凶行に巻き込まれて負傷する場面が描かれます。ミライは一命をとりとめ、花梨はその場で取り押さえられて刑事責任を問われる立場になりました。復讐をやり遂げたすみれは、最後に「葵」という本来の名前に戻り、ずっとそばで支え続けてくれたミライと歩んでいく――という結末を迎えます。桔平については、自分のしたことの重さに向き合いきれないまま、精神的に追い詰められた姿で物語の幕が下りています。
最終回のより詳しい場面ごとの展開や考察は、すでに多くのサイトがまとめているので、気になる方はそちらも参考にしてみてください。ここから先は、ドラマで描かれなかった”その後”を原作漫画がどう続けているかに絞って紹介していきます。
【原作のその後】漫画では物語がどう続いているのか
原作漫画『レプリカ 元妻の復讐』は、ドラマの放送が終わった今も連載が続いています。2026年8月時点で最新話は255話、単行本は17巻まで刊行済みです(コミック紹介サイト「マンガニスタ」のネタバレまとめ記事で話数を確認)。全12話で完結したドラマに対して、原作はまだまだ物語の途中にあります。
ドラマ版がちょうど原作の何話にあたる場面で幕を下ろしたのかは、公式にはっきり示されているわけではありません。放送尺の都合やエピソードの取捨選択を踏まえると、ドラマ版は原作の序盤から中盤(おおむね40〜90話あたり)に相当する範囲を描いていると考えられますが、あくまで目安としてとらえてください。以下では、そこから先の原作の展開を、大きな節目ごとに紹介します。まだ読んでいない部分のネタバレを避けたい方は読み飛ばしてください。
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整形して「伊藤すみれ」になるまで
物語序盤では、いじめの記憶と離婚の屈辱を抱えた葵が整形手術を決意し、「伊藤すみれ」として生まれ変わるまでの経緯が丁寧に描かれます。すみれが通うバーのマスターとして登場するのが桐谷ミライで、彼はすみれの正体を知ったうえで復讐計画に協力していく存在になります。桔平の元同僚だった芝田も、最初は桔平に好意を寄せていましたが、やがてすみれ側の協力者へと立場を変えていきます。ドラマでもおなじみの人物関係が、原作でもほぼ同じ名前で描かれているのがわかります。
桔平の左遷、そして花梨を狙う新たな作戦
物語が進むと、桔平は会社で左遷され、離島の出向先に飛ばされてしまいます。ターゲットを花梨に移したすみれは、劇団俳優の田森を「年収3000万円の恋人」に仕立てて花梨に近づけ、虚栄心の強い花梨と社長の金城を引き合わせる作戦を実行。並行して、金城の妻でDV被害に苦しんでいた桜子とも出会い、協力関係を築いていきます。
花梨のスキャンダル爆発と、追い詰められる元夫婦
金城との不倫関係や金城によるDVの証拠が週刊誌に持ち込まれると、世間は一気に炎上します。花梨のいわゆる「パパ活」写真や、桔平が精神科に入院していた際の写真までもが一緒に流出し、批判はさらに拡大。花梨は桔平との離婚協議の最中にマスコミの直撃を受け、自宅まで特定される事態になります。ドラマでは描かれなかった、社会的に追い詰められていく過程がかなり具体的に描かれるパートです。
金城にすみれの正体がバレかける
窮地に立たされた金城は、秘書の橘に命じてすみれの身元を調べさせ、「伊藤すみれ=藤村葵」であることを突き止めてしまいます。金城はすみれに口止め料と関係を迫り、すみれは追い詰められてミライに助けを求めます。ここで田森が「自分もすみれに恨みがある」と嘘をついて金城に接近し、脅迫の事実を語らせて録音。逆に「警察に通報する」と迫り返すことで、形勢を一気に逆転させます。
暴露本、そして255話時点の”その後”
終盤では、花梨の過去(いじめ・略奪婚・パパ活・不倫)をすべて記した暴露本が出版され、世間に晒されます。花梨はネットカフェを転々とする生活に、桔平は出向先の島で腑抜けのような日々を送るまでに転落。復讐をやり遂げたすみれの心に残ったのは、想像していたような達成感ではなく、むしろ虚しさでした。それでも、桐谷ミライ・田森・春江・桜子といった、復讐を通じて得た仲間たちの存在が、すみれが次の人生を歩み出す支えになっていく――というところまでが、2026年8月時点での最新話(255話)の到達点です。物語はまだ完結しておらず、この先どう決着するのかは連載を追いながら見届けるしかありません。
ドラマのラストで一区切りついた物語が、原作ではさらに深く、長く続いていることがわかります。ドラマ版で気になったキャラクターのその後を知りたい方は、ぜひ原作漫画も手に取ってみてください。
原作漫画の続きを読む方法
『レプリカ 元妻の復讐』はコミックタタン(ゼノンコミックス/コアミックス)を主な連載元として、複数の電子コミックサイトで配信されています。以下のサイトから読むことができます。
『レプリカ 元妻の復讐』が読めるサイト
よくある質問
ドラマの続きは漫画で読める?
ドラマは全12話で完結済みで、続編制作の発表は今のところありません。ドラマのその先の展開が気になる場合は、今も連載が続いている原作漫画を読むのが一番の近道です。
原作漫画は何話まで続いている?
2026年8月時点で最新話は255話、単行本は17巻まで刊行されています。連載中の作品なので、話数は今後も増えていきます。
ドラマと原作でキャラクターの名前は違う?
主要キャラクターの名前はドラマ版と原作でほぼ共通しています。トリンドル玲奈が演じた伊藤すみれ(藤村葵)、宮本茉由が演じた藤村花梨、木村了が演じた藤村桔平、千賀健永が演じた桐谷ミライは、いずれも原作でも同じ名前で登場します。
原作漫画はどこで読める?
めちゃコミック、コミックゼノン、マンガほっとなどの電子コミックサイトで読むことができます。詳しくは上の見出しのリンクを参照してください。
まとめ
『レプリカ 元妻の復讐』はドラマ版こそ全12話で完結していますが、原作漫画では復讐を果たした後のすみれ(葵)、社会的に転落していく花梨と桔平、そして新しい仲間たちとの関係が、255話時点でもまだ描かれ続けています。ドラマを見て「その後」が気になった方は、電子コミックサイトで原作の続きを追ってみてはいかがでしょうか。










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