Twitter漫画で話題となり、200万以上の反響を呼んだ『パティシエさんとお嬢様さん』が、2022年1月クールにてドラマ化されます!
そして、2022年5月には映画化も決まっています!!
「体格の良いイケメンパティシエ」と「そこで作っているケーキが大好きなお嬢さん」との初々しいラブコメディーです。
パティシエさん役には、舞台俳優として活躍している崎山つばささん!
お嬢さん役には、モデルと女優で活躍中の岡本夏美さん!
二人の掛け合いをどのように演じてくれるのでしょうか?
そして、恋の行方はどうのようになっていくのでしょうか?
[st-kaiwa1]奥手な二人がどのような恋をしていくのか楽しみです![/st-kaiwa1]
原作者は、ぽっちゃりした女子が好きということで、原作ではこだわりを持ってぷにぷにの女性に仕上げているようですが、ドラマ版は少し印象が違うようなので、比較しながら見ていくのも楽しいのではないでしょうか。
どうぞ最後までご覧ください。
【パティシエさんとお嬢様さん】キャスト・登場人物
≪奥野 丈士役:崎山 つばさ≫
この漫画のタイトルとなっているパティシエさん。
体格にめぐまれており凛々しい身体をしているが、パティスリー・シュバルで働く立派なパティシエ。
恋愛に対して控えめなところがあり、お嬢さんの名前を聞く勇気がない。
≪波留 芙美子役:岡本 夏美≫
この漫画のタイトルになっているお嬢さん。
毎週末、パティスリー・シュバルのパティシエさんを一目見たいのと美味しいケーキを買いに足繁く通っている。
≪帯刀 稜役:村井 良大≫
パティシエさんが勤めているパティスリー・シュバルの店長でもあり、お兄さん。
パティシエさんとお嬢さんの恋を応援してくれているが、毎回するどいツッコミをしてくる。
≪功 至役:増田 俊樹≫
パティシエさんやパティスリー・シュバルの店長と一緒に働いているアルバイト定員。
≪波留 耕作役:横田 龍儀≫
お嬢さん 波留 芙美子の弟。
≪三笠 亜紀役:越智 ゆらの≫
お嬢さん 波留 芙美子の会社で一緒に働いている同僚。
≪芙美子の母:古村 比呂≫
お嬢さん 波留 芙美子の母親。
【パティシエさんとお嬢様さん】原作漫画あらすじ
お嬢さんは、毎週金曜日に「パティスリー・シュバル」で美味しいケーキを1週間働いた自分のご褒として大量に買っているのが日課となっていますが、ケーキだけの為にお店に訪れているわけではありません。もう一つ目的があり、そこで働いているパティシエさんに会いたくて、何気ない会話が出来ただけで、また1週間働く気力をもらっています。
一方、パティシエさんは、毎週金曜日に自分が作ったケーキを楽しそうに選び大量のケーキを恥ずかしそうに購入する姿に惚れてしまい、まだ名前も知らないお嬢さんと仲良くなりたく奮闘するのですが、恋愛に臆病な為、なかなか勇気が出ません。
そんな二人を遠くから見守ってくれているのが、パティシエさんの兄であり、「パティスリー・シュバル」の店長です。いつもお嬢さんに対して臆病なパティシエさんにするどいツッコミをいれ喝をいれてくれています。
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【パティシエさんとお嬢様さん】原作漫画ネタバレ
いくつものイベントで距離が縮まっていく
毎週楽しみにしていたパティシエさんにすれ違いで会えない日があり残念な気持ちになったり、ハロウィンの日にパティシエさんからクッキーをもらい、その上、口についていたクリームをとってもらい恥ずかしさのあまり慌てて帰ってしまう日もありました。
一方、パティシエさんは、お嬢さんに逃げられ落ち込んでしまいますが、勘違いだったことに安堵し、またいつもの日常が訪れます。しかし、パティシエさんは、一向に名前を聞くことが出来ません。
ある日、お嬢さんは、ハロウィンのクッキーは他の常連さんにも渡しているのか。聞いてきますが、奥手なパティシエさんはうまく答えることが出来ません。少しぎくしゃくしてしまう二人ですが、クリスマスの夜、「贈り物をするのは貴方だけです。」と告げられ、距離が縮まる二人。
やっとお互いの名前を聞くことが出来た
バレンタインデーのお菓子をあげたいお嬢さんは、お菓子作りを始めます。
お嬢さんが来なくなったお店では、パティシエさんが落ち込み、仕事が手につかなくなり、とうとうお嬢さんをモチーフにしたお菓子まで作ってしまいます。
そんな時、お嬢さんがバレンタインデーのお菓子をもって閉店後にやってきます。
お嬢さんから貰えるお菓子と久しぶりに会えた嬉しさから、勢いでハグをし、今まで作ってきたケーキをプレゼントします。
こうして、やっと二人はお互いの名前を知ることが出来ました。
デートする仲になっていく
やっとお互いの名前を知ることが出来た二人は、電話する仲になっていきます。
お嬢さんの声を聞けるだけで満足していましたが、そんなある日、街中で店長さん(パティシエさんの兄)とばったり遭遇し、二人でお茶をしたと聞いたパティシエさんは、嫉妬心にかられてしまします。
なんとしてもデートしたいパティシエさんは、思い切って水族館デートへと誘います。
その後もビュッフェに行ったり、映画に行ったりと順調にデートを重ねていき、あるデートの帰りに初めて手をつなぐことに成功します。
ついにパティシエさんが告白する
順調だと思っていたパティシエさんは、お嬢さんに告白をしていない。との指摘をスタッフから受けて、その事実に直面します。
また、お嬢さんも同僚たちから恋の応援をしてもらいながらも不安を感じ、悪い方向へ考えてしまい毎日モヤモヤして過ごしていました。
お互いが不安な気持ちのまま、お嬢さんが貧血でお店に行けなくなってしまい、心配するパティシエさんはお見舞いに行こうと家の前まで来るのですが、最後の一歩が踏み出せずに、お見舞いに来たお嬢さんの弟にプリンを渡して帰ってしまいます。
お嬢さんのお見舞いに行けずに帰ってきてしまったパティシエさんは、自分の気持ちから逃げていたことに気づき、次のデートで告白することを決意します。
その後、元気に回復し、お見舞いにプリンを作ってきてくれたことが嬉しかったお嬢さんは、数日前まで体調不良だったにも関わらずパティシエさんから誘われたデートに向かいます。
そして、パティシエさんは、具合が悪い時にはお見舞いにいけるような間柄でいたいと告白し、お互い晴れてお付き合いすることになります。
お付き合い後も、お嬢さんは大量のケーキを購入することは変わらず、パティシエと常連さんだった関係は恋人同士へと変わり、微笑ましい二人なのでした。
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【パティシエさんとお嬢様さん】ドラマはどうなる?
原作では、初々しい二人が周りの援助を受けつつ不器用に距離を縮め、最終的にやっとお付き合いすることが出来たのですが、ドラマと映画ではどのように描かれるのでしょうか?
2022年1月クールに全4話のドラマが放送され、2022年5月には映画が公開される予定となっております。
ドラマ話数が少ないこともあるので、テンポよく話が進んでいくのでしょうか?
私の予想では、ドラマ全4話で、お嬢さんとパティシエさんがお互いの名前を聞くまでが描かれるストーリーとなり、映画では、名前を聞いてからの二人のストーリーとなっていくのではないのでしょうか?
[st-kaiwa1]美味しそうなケーキもどのように演出してくれるのか楽しみです♪[/st-kaiwa1]
原作のお嬢さんは、ほんわかした雰囲気の女性となっておりますので、忠実とまではいかなくても可愛らしい演技を期待したいです!
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