【ナイト・ドクター】第11話(最終回)までのネタバレ有の感想やあらすじ

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2021年6月21日夜9時からスタートした「月9新ドラマ ナイト・ドクター」のネタバレと感想をお届け!

波留さん主演の注目の夜間救急をテーマにしたドラマは、やっぱり見た人は多かったようですね!

私もしっかり見ましたし、かなり楽しみましたよ!

ではさっそく、ネタバレと見逃したらどうしたらいい?を紹介していきますよ

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テレビ局 フジテレビほか
放送日時 2021年6月21日(月)  21:00~

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目次

『ナイト・ドクター』は大北はるかさん脚本のオリジナルドラマ

ナイト・ドクターは原作がなく、大北はるかさんのオリジナル脚本のドラマとなります。

5人の医師が織りなす「夜間救急」で起きる出来事、そして医師の在り方、働き方など
今の医療現場が直面している問題と共に、それぞれの医師の成長、そしてなぜ医師になったのか、
という背景を描いた群像ドラマとなっています。

医療モノのドラマは多いですが、5人であることなどから過去の月9、コード・ブルーを思い出す人も多いみたいですね!

今回の俳優陣は豪華で、それぞれにフォーカスされた内容も濃そうです!

そんな素敵なドラマを、ストーリーと感想を共にネタバレしていこうと思います!

『ナイト・ドクター』の登場人物

医師6年目 朝倉美月(波留)

どんな患者でも絶対に受け入れる。を信念を持った主人公。
それは過去に自分の母が受け入れが遅くなったことで助からなかった過去を持つ・・・
その信念が故に、私生活は・・・?

医師11年目 成瀬暁人(田中圭)

美月の元先輩医師。現実主義者。美月とは合わない部分があり、美月に救命医に向かないと言う。
ただし腕は良く、ストイックな性格。現場で頼れる存在。

医師4年目 深沢新(岸優太)

内科医であったが、院長の進言によりナイト・ドクターに配属。
突然の出来事に関しては対処がなかなかできず、医師としてのハングリー精神には欠けるようなところがあった。
しかし病気を持つ妹をキッカケに、その意識も変わっていく・・・

医師3年目 桜庭瞬(北村匠海)

ムードメーカー的存在。明るくて誰にでもフランク。美月ちゃんて可愛いよね。なんてことを深沢に言っている。
しかし何か問題を抱えている様子で、外傷の現場を見て吐き気を催したり、何か体に不安なことがあるのかもしれない・・・?

医師3年目 高岡幸保(岡崎紗絵)

サッパリとした性格で、自分にプライドもある。私生活では仕事のあとに彼氏と会ったり、疲れた素振りも見せずに完璧主義ぽさがうかがえる。

登場人物などもっと知りたい人はこちらの記事をどうぞ!
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第1話のネタバレと感想:6月21日 21時放送

第1話からなかなか濃かった内容です!

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主人公である美月は、夜間勤務初日に、工事現場での崩落事故による重傷患者を受け入れた。
かなりのひどいケガをしており、救出までに時間がかかったため、右足を切断せざるを得ない状況になる。
しかしそこまでして助かるか?助かっても後遺症は残らないのか?という悪い状況であった。
外傷の状況を見た桜庭は吐き気を催し、深澤は突っ立っているだけで何もできない・・・

なんとかその場では一命を取り留めるも、患者の状況は良くはない。生きるか死ぬか。という瀬戸際であった。
成瀬は美月に、お前が単に助けたかっただけで患者の事を考えていない、とも言い、5人はチームとしては結束からはかけ離れていた。

彼は意識を失う前、彼女にプロポーズをするはずであったことを美月に伝えていた。
しかし翌日昼に、亡くなってしまうのであった。
美月はちゃんと状態を見てくれていたのか?!と昼の勤務医らに食って掛かってしまうが、現実は変わらない。

亡くなった彼の恋人がやってきて、なぜ救ってくれなかったのか、と責められてしまうのであった、

翌日は身元不明の患者が搬送されてくるが、またもや命を救うことはできなかった。

そんな現場をみている深澤は「俺にはこんな仕事無理だ」と上司に辞める意志を伝えたのだった。

ある週末、花火大会に出かけた深澤の妹は、彼氏と花火を見ている途中で、持病が悪化して倒れてしまう。
また彼氏も付近の爆発事故に巻き込まれてしまったのだ。

爆発事故の現場へと深澤以外の4人は向かい、処置を行う。
病院で待機していると、電話が。受け入れてくれないか、という言葉に、亡くなった彼を助けてくれなかったことを責めた恋人の姿を思い出す。
自分にはできない・・・そう思い、受け入れを拒否してしまったが、その患者は深澤の妹であった。

しかし、状況が悪くなる一方で救急車へと乗り込んだ美月によって、深澤の妹はあさひ海浜病院へ。
到着した際、深澤はさっき自分が断った患者だと気づき、しかもそれが妹だと知って愕然とする。

懸命の治療により、妹は無事に回復をしていた。

美月は夜明けに、深澤と外で話をした。
かつて、母が夜中に倒れてしまい、救急車はすぐに来てくれたが受け入れてくれる病院がみつからず4時間もたらいまわしにされこと。
そしてついた時にはもう手遅れで助からなかったこと・・・
そんな思いをさせたくないために、どんな患者でも受け入れると決めたのだ。

そして夜が明け、朝日が差すと「朝を見せてあげたいの」と語った。

深澤は本郷(指導医)に辞めずに残りたいと伝えた。
他の医師らの言葉もあり、深澤はチームに残ることができた。

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今回は深澤と美月を中心に話が進んでいきましたね!
冒頭、エピローグ部分といいいますか、まだ配属される前に二人は出会っており、
階段から(わざと?)落ちたホームレスを助ける場面で出くわしています。
その際、美月はためらわず処置を、深澤はうろたえて自分の専門外だし・・・という感じで二人の態度が真逆でした。

ホームレスは「なぜ助けたのか。せっかく死ねると思ったのに」と言っており
美月の「誰でも受け入れて助ける」という気持ちと、助けてほしいなんて思ってない患者側のスレ違いが描かれましたね。

これからもこのテーマは何度か出てきそうだな~って思うし、だれでも助けてあげられるハッピーエンドっていうのもなさそうですね爆

また、私生活の部分は美月が仕事人間だからというのもあって、彼氏にはちょっと・・・
せっかくプロポーズしようとしてくれていたのに、彼との時間よりも何かあれば仕事に行っちゃう美月。
巨乳と浮気しちゃってましたwwwwあれが最初の浮気だろうけど、よりによってそんな現場を目撃してしまうところで終了www

みんなそれぞれ自分の事で精一杯なんだろうな、という感じです。

また、これから先輩である成瀬がどうしてここに来たのか、とか
美月のカバンを落とした際うっかりみてしまった何かに驚いた桜庭とか
気になるポイントはたくさん!

また、主題歌という概念にとらわれず、5組のアーティストが参加。
それぞれの場面での歌が美しかったですね~でも主題歌は主題歌でなんとなくほしい気持ちはありますww

来週は早くも15分拡大で放送です!第2話も楽しみですね!

第2話のネタバレと感想:6月28日 21時放送

今回は考えさせらる内容でしたね!

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美月は彼氏の浮気現場を見つけてしまい、仕事場でもいつもと様子が違うことを見抜かれてしまう。
先輩の成瀬には私情を持ち込むなと言われてしまう始末だった。

そんな夜、深澤と高岡はウォークイン当番を任せられた。
夜間の外来患者を診ることもあるのだ。
しかし、コンビニ受診と揶揄されるように、急ぎではないケースも見受けられる。

美月が対応した患者は、ただの急な食べ過ぎによる腹痛を起こした子供であったが、
親は車もないし念のため~と軽い感じで救急車を呼んでいたのだ。

美月もウォークインに加入すると、そこへ美月の父がやってきた。
父は美月が連絡をしても返さないことなどから心配してわざわざ患者としてきたのだった。
その事に対して、美月は夜間に大したことがないのに来るな!と叱咤する声が他の患者にも聞こえていた。

深澤が診療していたのは、1歳の幼児の玲生くんであった。
風邪との診断であり、保育園に行くにも診断書が必要であると母親は診断書を頼んでいた。

一方、美月のもとへ舌を噛んでしまった患者が来ていた。その治療をしているも、その男の目つきは怪しいものだった。

美月の父親は図々しくも美月の寮へ押しかけ、拒否されたため深澤の部屋に居候をしていた。
出勤時、深澤は美月に父からの差し入れを渡すも、追い払ってくれという美月に、心配する親がいるありがたさを言うのであった。
実は、深澤の両親はすでに事故で他界しており、深澤は妹のために医者になったのだった。

その夜、再び玲生を連れて診察にやってきた鮎川親子を美月は診察するも、風邪と診断。
しかしおむつを変えようとしたときに母が異変を感じるも、ちょうどタイミング悪く以前舌をかんだ男、斎藤が搬送されてきた。
忙しいという事を察し、息子の異変を伝えずに帰宅したが、自宅でも玲生は白い便をしており、異変は続く。

深澤は少しみた玲生の顔に黄疸が出ていたと感じており、美月はその時変えたおむつをゴミ箱で見つけると確認。
何度も携帯へ連絡するが出ないことに焦る。

結果、突然意識を失った玲生に気付いた夫と共に、救急で搬送、無事手術は終えたが、もう少し遅ければ危険な状態であったのだ。

美月は自分がコンビニ受診する患者に対しての先入観から、風邪と決めつけてしまったことに落ち込む。

一方、警察からは不審者の情報が入り、襲われた女子学生が不審者の舌を噛んだことを話していた。
あの舌の噛み方はおかしいと感じていたとおり、斎藤は変質者であり、舌を噛まれていたのだった。
そしてその魔の手は美月へ・・・

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今回は深澤の気づきが大きかったですね!

緊急時の対応は勿論大事だし、重症患者の処置の手際の良さだって大事。同時に患者を診て、決めつけないというのもすごく大事だと思いましたね。

私も息子が生後10日くらいで熱が出ちゃって入院したことがあります。

親の立場で謝ったり、迷惑かけたり、なんとかしないと・・・と背負いこむ気持ちもすごく共感しました。やっぱり今の社会って、子供が熱出したり具合悪いと、またかよって思われちゃう空気があって、しんどいです。

玲生くんが助かってよかったけど、今は検索すればわかるよ・・・という心のツッコミも出てきました笑

あと、奥さんは旦那に稼ぎが悪いなんて言ったらダメ~!と思いつつ、家事と育児はだれかの担当じゃなくて、家族全員がするものですね。時代は変わったぞ!

今回も非常に素敵なお話。気になるのは桜庭くんの心臓でもつらいの?という描写。

深澤君はもっと自分に自信をもって、積極的に診察して頑張ってほしいですよ!ってことで、第2話も楽しませていただきました!次も楽しみです!

第3話のネタバレと感想:7月5日 21時放送

今回は桜庭君の回でしたね!あの体調不良のシーンがなんなのかが分かります。

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美月は患者の斎藤に襲われるも、桜庭が現場に居合わせて美月を助け、腕を負傷してしまった。
斎藤は取り押さえられ、警察へと連行されるも、事件はあさひ海浜病院を束ねる柏桜会の会長、麗子に知れてしまった。
麗子は桜庭の母親で、息子がケガをしたことや今後の事を考えてイギリス留学を勧めた。

救急医としてはまだ使えない、戦力にならない桜庭について本郷も留学をするほうがいいと言ったことにショックを受ける。

美月は桜庭にせっかくなりたくてなった救急医を簡単にあきらめてしまっていいのか?と言い、もう一度焚きつけ、桜庭も本郷に継続を願うも足手まといになるものは必要ないとバッサリいわれてしまう。

成瀬は、桜庭の具合の悪そうなことをみて処方薬を確認すると、免疫抑制剤を服用しており、その事について本人に聞く。
実は桜庭は生まれつき心臓が弱く、そのため移植をしていたのであった。
そんな時期に、桜庭の主治医の宮本の診察により、1週間ほど休みをとり治療が必要な説明をされる。

しかし、それでは余計に自分の居場所がなくなってしまうと思った桜庭は今はできないというのだった。

そんな際に急患が運ばれたが、処置もむなしくなくなってしまった。
その人は無保険で、本来治療すべき時期に治療が受けられなかったのだと推測する。
救えない命もある・・・そんな現実を突きつけられるのだった。

桜庭は、もし彼が裕福な家庭なら早期治療を受けられただろうし、こんなことにならなかったであろうと話す。
人は生まれながらに不公平にであると・・・自分自身の体のことを重ねて考えていた。

実は桜庭は、幼い頃本郷に面倒を見てもらったことがあり、その時遊びに行った水族館で、本郷が幼い命を助けたところに居合わせ、本郷を尊敬し、医者を目指したのだった。

しかし桜庭の次週の勤務シフトからは桜庭が外されており、本郷は母親の指示だといい、転化届けを渡すのだった。

落ち込む中、再び急患が運ばれる。119をしたのは息子で、運ばれたのは父親だった。
しかし父親は治療を拒否。無保険だったのだ。
そんなお金を払えない、という理由だ。
お金には困窮していたが、生活保護を受けるには家などは持っていては受けられない。
亡き妻との思い出のある家を手放せない代わりに、家庭はひっ迫していたのだ。
息子は中学生であったが、父の想いも理解しつつ、厳しい現実にあきらめざるを得ない状況になっていた。

治療はするなという父親の意見も、そして助かってほしいという気持ちも両方持ち合わせていて・・・

ひと段落すると、昼間手術した患者が急変する。
そこに居合わせたのは桜庭と深澤。まさに今成長中で戦力とはいいがたい二人であったが
桜庭は必死に勉強した内容と現場のことを思い出す。後から来た美月に背中を押され、なんとか患者を救事ができたのだ。

初めて自分で救う経験をし、改めて救急医として働きたい、と自ら母親に伝え、残れることになったのだった。

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なんと、心臓の移植を受けていたんですね!しかもドナーに関しては美月と何か関わりがありそう・・・?

1人1人のことをちゃんと見ていて、成瀬なんだかんだで優しいじゃん。っていう。

お母さんも心配なのはわかるけど、子供のやることに口出しすぎだよ~って思いながらみていました笑

本郷と桜庭ママもなんか過去にあったのかな?とか詮索してしまいますが、本郷先生ツンデレなのかな、もう少し最強のDOCTORみたいに優しい本郷先生を見たくなってしまうこの気持ち・・・笑

来週は高岡さんのターンみたいですね!最後のシーンで運ばれてきた患者の恋人がまさかの自分の恋人・・・?!なんてこった!なシーンでしたね・・・やっぱり夜勤の仕事じゃ浮気されちゃう運命なの?そんなことないって言って・・・←

次週も楽しみに待ちたいと思います!

第4話のネタバレと感想:7月12日 21時放送

今回は高岡のターン!ということで、先週のまさかの恋人の浮気?!からの内容になります。

もし恋人が別の人の恋人として付き添いできたら衝撃すぎて仕事が手につかなくなりそうですよね・・・仕事のことで仕方ない部分があるにせよ、やっぱりそんなのやめて~!となるけど、これがキッカケで高岡の人生が明るい方向にいくのならよかったのかな・・・とか思いつつ見ていました!さて4話のネタバレです!

[st-mybox title=”ネタバレ” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

搬送された女性(花園詩織)の付き添いにいた「恋人」の男性は、なんと高岡の恋人(青山北斗)であり
何かしらの事情があってどうしようもない様子であった。

実は彼女はインフルエンサーであり、彼はお店の宣伝のために彼女を無碍にすることもできず
結果として、北斗は花園に振り回される状況にあった。
また花園は交際していると思い込んでおり、青山に依存をしている様子に、高岡は怒りを隠せずにいた。

美月ら高岡の事も心配であったが、患者として花園のことも心配するも、高岡は許せない気持ちのほうが勝っているようだった。

更に、花園は高岡の事を召使のように(わざと)命令したりと扱いも悪い。
また、高岡の実家の事も勝手に検索し、美容整形クリニックであることも判明。
高岡の幼少期の写真を見て地味だと言い、整形したのか?とすらバカにした。
あまりの事に許せず、つい、花園とつかみ合いの喧嘩になり、やってられない!と高岡は早退をすることに。

美月が呼び止めると、実は夜に働く北斗のためにすべてを合わせてナイトドクターを選んでいた高岡に
「そこまで北斗さんに依存して、本当の高岡はどこにいるの・・・?」と自分自身の意志が何かを問う。

一方、深澤は美月といる時に妹の彼氏とバッタリ会うことに。
彼氏は妹がケガをして入院していると思っており、持病のことは知らなかった。
しかしいつかは知るであろうことから、深澤から妹の病気を明かしてしまう。
妹の心美はその事に対して怒り、深澤はなぜそんなに怒るのかを分からないようだった。

そんな中で、3名のガス中毒患者の受け入れ要請がある。
早退してしまった高岡に、桜庭もおらずたった3名での処置となる。

そのうちの一人は、処置をしてもなぜか状況が良くならない。
いったいどういう事か?と持病を疑うが、一度、過去に高岡が診察をしており、甲状腺機能亢進の疑いをカルテに記入しおていた。
そのヒントから、治療方針を定めることができ、患者を救う事に繋がった。丁寧な診察をした高岡のカルテがあってこその治療だった。

高岡が自分をなくして医師をしているようにも見えたが、その内容は丁寧で真面目である彼女らしさが、医師としての裁量を発揮していた。

また、入院している花園のケアについても、夜中に泣いている姿を見てから何かを考えた高岡は調べ、
翌朝のカンファレンスにて精神科を受ける必要性があるのではないか、と提言した。

何を言っているんだ?とバカにするように笑うセンター長らであったが、本郷は美月に意見を求めると
「高岡がそういうのなら・・・私は高岡の見る目を信じます」といい、本郷の指示により花園は精神科を受診する流れとなった。

高岡は花園に頭を下げ、彼女の心の苦しみを感じたことを伝え、精神科を受診してほしいと伝えた。
結果、彼女はケアを受ける必要性があり、高岡の見立ては正しかったのだ。

仕事が終わり外に出ると、深澤が待っており、高岡と話す。
自分自身がつまらない人間であること、だからこそ見返したくて、うらやましいと思われたくて・・・
医者で、素敵な恋人もいて・・・

深澤はそんな高岡に、真面目で勉強熱心な高岡がいたから救えた患者がいる、すごいことだと思うと励ました。

また、心美の彼氏も病室へ来ており、学校でもどこでも一緒なら構わないと二人楽しそうに過ごしていた。
兄としては複雑だが、二人の仲は心配に及ばなかったようだ。

後日、高岡は美月らの寮へと引っ越し、屋上で深澤・桜庭と4人でビールを飲む。
それぞれがそれぞれの目標へと、走り出していた。

一方、成瀬には東京地裁から訴状が送られてきており・・・

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次は成瀬のターンですね!成瀬にはかなりナゾがあるので、どうなるのか心配です。

次回で5人それぞれの過去が明らかになっていく感じですが、その後はどういう流れになるんでしょうね?

4話は高岡の葛藤と前進でしたが、せっかくの彼氏と別れちゃったのはそれはそれでもったいないなと思いつつ・・・あのカフェで一人泣くシーンは、見栄や意地があって付き合っていたにせよ、本当に好きだったという気持ちもちゃんとあったと思いました!

次週も楽しみですね!

第5話のネタバレと感想:7月19日 21時放送

今週は成瀬のターンでした!

一体何があったのか?が解明されましたね。成瀬は悪くないよなぁ・・・と思うけど、子供になにかあったら、という親の気持ちも良くわかる。軽く「助ける」なんて、言えない立場だけど、親としては「助ける」とも言ってほしい。難しい問題でした。

[st-mybox title=”ネタバレ” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

美月は何かを隠した成瀬の書類を取ると、それが裁判所のものからだとわかる。
成瀬は何も言わずに去っていったが、美月に対して成瀬の態度は冷たいものとなっていた。

患者の治療なども、成瀬は経験と技術がある自分がやるとばかりに、美月らの仕事も奪っていった。
それらの異変には深澤らや本郷も気づいており、チームが乱れていくのだった。

そんな状況では自分の腕を磨くことができない!と焦る美月であったが
運ばれてきた患者の一人は「会社員もしているが家計のために夜は副業でキャバクラで働いている」と聞き
自分も他の病院で副業をすればいいのでは?!と思いつくのであった。

そんな中、再びホットラインが鳴る。
運ばれてきたのは越川日向くん。母親が付き添ってきたのだった。
美月と高岡が対応するも、処置に迷う。成瀬が再び診断をし、仕事を奪っていったのである。

母親は取り乱しており、助けてほしいと懇願する。深澤はそんな母親を励ますために「絶対に助ける」と言ったが
成瀬は患者や家族の前ではそんな言葉は口にするなと厳しく指摘したのであった。

しかし一命を取り留めた日向の様態が悪化。母親は保険証は忘れた、といい、情報が何かおかしい。履いていた靴下には違う苗字が・・一体どういうことなのか?そこにはとんでもない秘密が隠されていたのだった。

美月は院長に、いったい成瀬に過去になにがあったのか?と尋ねると
以前、運ばれてきた子供の処置の際、緊急事態であり、命も危なかった。
そこで手術の同意書をとるため、母親に説明するも、あまりに多くの書類と注意事項に母親は呑み込めないまま、しかし
手術をしなければ助からない息子の事を思い、サインをせざるを得なかった。

成瀬は「絶対に助ける」と難しいオペを成功させたが、子供には後遺症が残ってしまった。
そのことで母親が成瀬に対し、約束と違うと訴えたのだ。
実際には、その手術は難しいものであり、命が助けられただけでもよっかったのだが、母親は納得はしなかった。

そして日中、母親は病院へ成瀬を訪ね、自分の息子は後遺症まであるのに、成瀬が医者として働けていることを怒りとして言いに来たのだ。
日勤の医者らは成瀬の訴訟の事を知り、みんなの前で蔑むように言った。

しかし、この問題は成瀬だけのものではない。
命のかかっている状況に多くの説明や同意書を「事務」として求められる親の気持ち、戸惑い。
そこを考えなければならないことを本郷は話をした。

成瀬はそのことに対して、もう一度考え、謝罪へと向かう。

母親は帰ってくれと成瀬を返したが、手術を受けた息子当人は、いかに自分が難しい手術で生きることができたのか
そしてこの手術を受けるために、母がどんな気持ちでサインをしてくれたかを感謝した。
母親は、これを機に成瀬への訴訟を取り下げたのであった・・・

日常が戻り、ホットラインが再び鳴る。
工事現場で複数の傷病者がでて、ドクターカーの要請が入った。
美月は副業もあり寝不足のまま同行する。
現場で、手当をしようとしたとき・・・美月に異変が。
立ち眩みを起こし、高い場所から落ちてしまったのだ・・・

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訴訟が取り下げられてほっとしましたね!っていうか、日勤の人たち性格悪いよな~!と思いながら見ています笑

あと日向君が助けられてよかったです。「親」というものは、本当に色々とあって・・・子供を思う親と、無関心な親。そして関係なくてもその子のために奔走してくれる大人。

また最後には美月が大変なことになってしまいました。異変て、今後どうなっちゃうんでしょう。親子だと体質なども似るから、お母さんと同じようなことにならないといいのですが><

来週はオリンピックのためお休みです。次回は8/9で15分拡大!楽しみに待ちましょう。

第6話のネタバレと感想:8月9日 21時放送(15分拡大)

前回とっても気になるところから、オリンピックなどがあり放送が空き、今回かなり楽しみにしていた人が多いのではないでしょうか!

美月どうなっちゃうの?と心配だった人、ちょっとほっとしましたよね!では早速ネタバレです!

[st-mybox title=”ネタバレ” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

工場での事故へ駆けつけた美月らだが、深澤は相変わらずたじろぐばかりで美月を頼っていた。
現場では足が鉄パイプの貫通により重傷を負った作業員がおり、深澤は見つけたのだが、自分にはできないと、美月を呼びに行ったのだった。

しかし、立ち眩みを起こして資材の山から落ちてしまった美月だが、深澤の呼びかけでなんとか起きて処置をした。
だが、美月もろっ骨を折るなどの負傷をしており、処置をした後自分も倒れてしまう。
緊急であさひ海浜病院に運ばれた美月は、気胸も併発しており、成瀬らが対処したのだった。

深澤は自分の無力さ故に美月に無理をさせてしまったことに責任を感じ、成瀬もまた、美月を止められなかったことに責任を感じていた。

美月は骨折の他にも、過労であり、その事についても責任を問われた本郷は、八雲に頭を下げた。

落ち込む深澤に、成瀬はかつて自分が美月に似た後輩がおり、無理をした結果心臓発作を起こして亡くなってしまったのだった・・・
後輩は27歳という若さだったのに、過重労働が当たり前になっており、無理をしていたのを分かっていたのに何もしなかった自分を責めていた。
だからこそ成瀬は美月にも厳しく、救急医に向かないと言い放った。

美月はまだ骨もくっつききっていないというのに復帰をした。
バリバリと働こうとする美月に、深澤は美月が患者を思うように、仲間も美月を大事に思っているからこそ、自分を大事にしてほしいと強く言ったのだった。

美月は回診中、現場で助けた患者(友田)が、入院しながらも自分ができる仕事をこなしているのを見た。
その人は、現場で重機の誤作動を起こしてしまった本人だったのだが、持病を持っており、周りも無理をさせていると分かりつつも、働く人が少ないために、見て見ぬふりをし任せてしまっていたという。

そんな中での救急依頼。美月も自分が行くと志願したが、まだ治りきっていないために却下され、成瀬は深澤を連れて現場へと向かった。
患者を前にうろたえる深澤に、成瀬は診断をさせ、どうするかを答えさせる。
頭ではわかっているが・・・という深澤に何を迷うか。と深澤に処置をさせた。

やるしかない!と処置をする深澤は、ようやく「チキン」を脱却したのだった。

美月は深澤にきつく「自分を大事にしてほしい」と伝えられ分かったこともあり、深澤に倒れたのは自分のせいであり、深澤の責任ではないと謝罪をした。
その際、深澤の部屋にあった勉強書類やDVDから美月は何かを考えており・・・

そんな中、入院しながらも仕事をしていた友田は心筋梗塞で倒れてしまったが、処置のあとも「自分がやらねば従業員が」と起き上がろうとする。
しかしそれを見かねた美月は、自分ひとりで背負い込むのではなく、職場にいる一人一人を頼ること、担うことが大事だと話たのだった。

それは美月自身への足らないことであり、学んだことであり・・・

日々を通して、それぞれが学び進んでいくのだった。

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美月が無事でよかったです!

しかし、この過労や休めない状況、自分が働かないと周りに迷惑を・・・と負担を多く背負っている人は結構多いと思います。でも、それゆえに自分を壊しては意味がないですね。

美月にも大事にしてくれる仲間がいて、友田さんにも心配してくれる仕事の人がいて。

今週はいい内容でしたね!次は一体どうなるんでしょう!次週も楽しみです!

第7話のネタバレと感想:8月16日 21時放送

今回はタイムリーな話にもなっていましたね。

ホームレスの人命をどうとらえるのか。レッテルを貼られて生きる事のつらさなど、テーマもありました。ちょうどメンタリストDさんの発言で炎上していた時期のこの内容は、私たちがどう考えていけばいいのかのヒントになったと思います!では早速ネタバレをみていきましょう!

[st-mybox title=”ネタバレ” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

美月は高岡から公務員との合コンに誘われるが興味がない、と断っていた。
しかし、SNSでフォローしていた元カレが、浮気相手との結婚・妊娠の報告を見て、ショックを受ける。

そして本当は断っていた高岡と益田が参加する合コンへ急に参加したのだった。
高岡らは自分たちを看護師として紹介していたが、途中から参加した美月は知る由もなく
自分がナイトドクターであることを明かしてしまう。
すると男性陣の態度が変わり、看護師である益田のみが連絡先を交換したのだ。やはり看護師であるという事のほうが、男性陣には印象が良いのだろう。

その夜、以前美月が助けたホームレスの男性が緊急で運び込まれた。
どこの病院でも拒否され、たらいまわしになっていた。

美月は患者を受け渡した救命士の星崎に、以前の救命記録にこのホームレスの人がいるはずである、と
身元確認になるかもしれないので調べてほしいと伝えた。

続いて搬送されたのは風見まどか、という学生であった。父親に緊急手術が必要であると高岡から伝えられるも
夜間に働く医者は研修医や腕がよくない医者でまして女、という先入観から昼間の「ちゃんとした医者」に手術してほしいという。
朝を待つ予定だったが、まどかの血圧が下がってしまう。
緊急を要し、手術をしなければと伝えるも父親はそれなら今昼間の医者を呼べ!と言う。
そこへ本郷がやってきて「昼間の医師です」と二人連れてきて手術を決行する。勿論、嘘である。

朝、その事を指摘されるも本郷は夜ゆっくり休んでいるところをたった60分の手術のために起こせばよかったですか?と言ってのけたのだった。

しかしこのように夜間勤務の医者への偏見はナイトドクターの現実である、と本郷は美月らに対して突き付けた。

高岡は自分たちはあのホームレスと同じで、偏見だけで周りに決めつけられてしまうと愚痴を漏らす。
しかし、美月はまどかの父親に理解してもらおうとしたのか?と自分たちの態度について疑問を呈すが、高岡はその美月の言葉に正論がむかつく、と怒ってしまった。

そんな中、昼間の合コン相手であった赤松が発熱により外来にやってくる。
熱も高く、関節痛もすることからインフルエンザを疑い検査をするも陰性。
原因不明の高熱でつらそうなため、念のために入院することとなった。

一度寮に戻るも、高岡は深澤の家で美月がどうしてあんなに患者に向き合うのか、という話をしていた。
深澤は高岡に、かつて美月の母親が深夜に倒れ、たらいまわしになり、救えなかったこと
そしてもし倒れたのが昼間なら?医者の手がある時間帯なら?とそういった気持ちから深夜でも対応する医師として救いたい気持ちが強いのではと話をした。

そこへ桜庭からの緊急集合メールが。屋上にみんなが集まると、桜庭がスイカを持って登場。
屋上でスイカ割をし、それぞれの今の気持ちを打ち明けた。
深澤はナイトドクターとして経験を積みたいこと
桜庭は医師を救う医師のように働きやすい環境をつくりたいこと
高岡は若い女性が医者になりたいと思えるような医者になること
成瀬は脳外科へまたチャレンジしたい気持ちがあること・・・

美月は仲間がであったころとは違う印象になったことから、レッテルを剥がすことができるのは「知る」ことからだと言う。
そして、ナイトドクターという職種や立場もまた、今はレッテルを貼られて誤解されていても、いつか変えられるのではないかと話をした。

その日、勤務へ行くと赤松の手や足に湿疹が出ており、体調が悪化していた。
どういう症状なのか、と調べる美月と高岡だったが、深澤が保険証をみて保育士であることを悟り「子供たち、大丈夫かな」という言葉で美月らは驚き、そして検討をつけた。
赤松が保育士であることを隠して公務員ということにしていたこと、数週間前に子供でりんご病を発症していた子がいたことが分かったのだ。
大人ではかかることは少ないが、りんご病に罹患した確率が高く、様子を見る事にして大事には至らず済んだ。

高岡もだが、赤松もまた、他人からどう思われるのか―・・・を気にして好きなはずの仕事を、他人には隠していたのだ。

また、ホームレスの患者である濱辺は、実は10年前に妻子を事故で亡くし、それ以降仕事を辞め、ホームレスへとなってしまったのだ。
目覚めて、なぜ助けたのか、自分など生きていても煙たがられる。俺が何をしたのか・・・という濱辺に、私は必ず何度でもあなたを受け入れます。それが私の仕事ですから。
と美月は伝えたのだった。

朝のカンファレンスでは、美月は濱辺の治療の継続が必要と訴える。しかし嘉島は治療費を払えないホームレスなど、と反対をする。
しかし美月は元気になれば働けるかもしれない、と言う。また高岡もホームレスではなく濱辺照夫さんです、と美月に加勢した。

深澤は妹の病室を訪ねると、心美は「ダブルデート」の計画を立てており、美月も誘ってOKを出していることを深澤に伝えた。
深澤は目を見開き、妹の計画ノートを真剣に読む。果たして成功するのだろうか。

一方、成瀬は里中に脳外科に来ないかと言われているところを発見。
これから近くにいる誰かが、遠くに行ってしまうのではないか・・・
そんな予感がよぎる。

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やっぱり「こういうものだ」っていう決めつけっていやですよね~・・・私は逆に夜に診察してくれる医者という存在はありがたいと思ってたけど、研修医や腕のない人が夜に働くという認識があるのだと驚いてしまいました。

高岡の気持ちもわかるけど、ちょっと短気すぎるよなっていつも思います笑(あとプライドが高すぎて嫌味さを感じちゃうっていうのもある)

桜庭君も久々にちゃんと出演していて嬉しかったですね!

今後この5人がどうなるのか、成瀬は離れていってしまうのか・・・気になるところです!

あと新米救命士の子、いい子でしたね!今後も出演してくれると嬉しいです!

第8話のネタバレと感想:8月23日 21時放送

今回は成瀬の決断が試される回でしたね!

あとは気になるのが美月・深澤のダブルデート!うまくいく気は・・・しません!笑

では早速気になるネタバレをみていきましょう!

[st-mybox title=”ネタバレ” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

成瀬は里中から脳外科へ移るよう誘われており、美月はそれを目撃してしまう。

かつて、美月らを残して他の医大の脳外科へ行ったこともあり、美月はまた成瀬が行ってしまうのでは、と話を聞いた。

成瀬は脳外科の高梨部長からも脳外科医の道を勧められていると話をした。
しかし成瀬は本郷や八雲院長らがナイトドクターとして自分を受け入れていたことにも恩を感じていたのだ。

美月は高岡・深澤の部屋で成瀬の事情を話すと、高岡は成瀬がいなくなったらナイトドクターの質が落ちる・存続の危機だと慌てた。

高岡は分かりやすく成瀬に気を使って引き止めようとする。
そんな中、くも膜下出血の患者が運ばれる。成瀬は執刀に当たろうとするも、通常の動脈瘤でないことから断念。
オペをあきらめるという衝撃が走る。

これでは自分の力不足だと嘆く成瀬が脳外科へ移りしっかりスキルアップしにいくのでは、と更に危機感が・・・

救急医というものはある意味何でも対応できる何でも屋であり、幅広い。
それゆえ、専門的な分野での深い理解を持つことができる脳外に惹かれる気持ちもわからなくないのだ。

成瀬は患者の手術をするため、高梨へと頼もうとするも留守にしており、里中が執刀することになる。
後輩がオペをできるほどの成長をしていることに、ショックを受けるのだった。

休暇では、美月は心美に誘われたダブルデートへと参加する。
深澤もいいところを見せようとするもうまくいかない・・・妹もガッカリである。
しかし、心美が美月のおかげで兄が仕事に前向きになったことを伝え、これからも公私ともによろしく、と頼むだった。

成瀬は転科を考えている様子だったが、高岡らは改めて考え、成瀬の重荷にならないようにしっかりしようと決心していた。

休み明け、美月と深澤が出勤すると、有名な料理人の安西氏が脳卒中で運ばれていた。
昼間の医師は脳外科医が不在であるからと転院先を探せと命じるも搬送先は見つからない。

本郷は成瀬が元脳外科であると受け入れようとするも【君たちみたいな二流の専門外の医者に任せられるか】いった。

嘉島は高梨に連絡をするも学会に出席中である。翌朝にしか戻れないという状況で、安西の様態は悪化していく。

結果、本郷が許可を出して成瀬が執刀をしたのだ。しかし、成瀬はオペ中止を決断。
最低限の処置をしたのみだった。

また、成瀬が執刀中、患者の受け入れ要請が入る。
美月と本郷は成瀬のサポートに入っており、深澤と高岡しかいない。途中から合流した桜庭も含め、処置を行う。

嘉島は彼ら3人をミジンコと揶揄し、できるわけがない!と言ったが、無事に治療は成功した。

夜が明けて、高梨・里中が病院へ到着。高梨の執刀にて手術は成功した。

手術を終えた里中へ成瀬は礼を述べると「無理をしてオペをしたら脳幹が損傷されて障がいが残る危険性があった。
だから小脳だけを部分摘出して脳圧をさげ、すぐに処置に取り掛かれるように工夫をしてくれた。
それだけでなく、浅間で丁寧に全身管理をしてくれたからこそ、すぐオペに移ることができた。
こんなにありがたいバトンはありません。優秀な医師が夜にいてくれて本当に良かった」

という事を伝えてくれたのだ。

目覚めた安西は礼を言うが、礼なら夜通し全身管理をしてくれた医師へ、と言われる。
そして彼らは朝まで患者の命をつなぐスペシャリスト、夜間専用の医師、ナイトドクターですから。

といったのだった。

成瀬はナイトドクターを続けることにした。しかし時々脳外科には研修に行くという。
専門科を学びつつナイトドクターをするという新たな選択肢であった。

その夜、心美の容態が急変してしまう・・・果たして心美は助かるのか。

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嘉島先生本当やな役~!

誰だって頑張っている、なんでそれを見下してけなせるんだろうなって思っちゃいます。

でも、深澤先生もぐっと上手になりましたね。場数こなすって大事なんだね。

成瀬先輩は流石!という感じで、今後ナイトドクター発展のための人になりそう。

さて、次週は心美ちゃん。急に具合が悪くなっちゃって心配・・・更にドナーについての事で、何か明らかになることと、つながりが見えてきそうですね!次週も楽しみです!

第9話のネタバレと感想:8月30日 21時放送

心美ちゃんの急変が心配な先週の終わりからのスタート。

今回の内容は、深澤・心美・美月・桜庭にとって、重要な意味を持つ回でしたね~では早速、気になるネタバレをみていきましょう!

[st-mybox title=”ネタバレ” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

心美の容態が急変してしまう。
突然のことに慌てる深澤だが、なんとか手術は無事に終えることができた。
心美の事を心配だった深澤は、休職し心美のそばにいようと選択した。

しかしその思いとは裏腹に心美はガッカリしてしまう。
自分の兄には、医者としての仕事を全うしてほしいと願っていたのだ。

更に、その際に「万が一の事があったら、ドナーになりたい」と相談する。
自分の妹がドナーになるようなことを受け入れたくない深澤は、心美の考えを理解できない。

心美は、もし自分に何かあったときでも「堂々と生きるためにドナーになりたい」と思っていたのだ。
自分が幼少期から病気がちだったが故に、誰かの助けを貰ってきた人生。自信もなければ自分を好きになれない・・・
それでも、ドナーになることは「自分のため」であると、この人生の意味を前向きにとらえる意味でドナーを考えていた。

そんな中、病院近くで総合格闘技の試合があり、負傷した選手らが運ばれてきた。
美月たちはあわただしく、重たいレスラーの体を持ち上げる事さえ大変だ。

美月らが休憩しちえると、深澤が美月のもとにやってきて、心美がドナーをあきらめるよう説得してほしいと頼む。
しかし美月は自分の母親がドナーであったことを話、断った。

入れ替わりに桜庭がやってきて、深澤は桜庭にも心美の事を話す。
ドナーの事について・・・まるで人の死を待っているように感じる、と話、ゾッとする。といったのだ。
桜庭は思わず深澤につかみかかってしまう。

実は桜庭は、自分自身が心臓移植を受けたレシピエントであったことを告白した。

深澤は心美の元に行くと、心美は自分もどんな形でも誰かの役に立ちたかったと話す。そして深澤に仕事に戻るように促したのだった。

深澤はまたナイトドクターとして働きたい!と戻ると、運び込まれた急患の輸血パックが不足していたため、それを取りにセンターへとドクターカーを走らせた。

本郷は深澤に感謝を伝えるも、深澤は「自分は運んだだけ」と言う。
しかしその血液がなければ救えなかった、と本郷は伝えた。

屋上では、ドナーにまだ踏み切れない気持ちを明かす深澤だったが、美月が母が臓器提供をしたレシピエントのサンクスカードに救われたことを話した。

―まだ死を受け入れられなかった時も、そしてそれが正しい判断だったのかも迷う瞬間はあったが
今も元気に生きていると思うことで、ほんの少しづつ悲しみの過去が変わっていく。
その手紙が届くたび、優しい母親が見守ってくれている気がする―と。

そして、ここでの出会いは単なる偶然ではなく、数々の経験と選択からの今であり、そして間違っていなかったことを、美月は感じるのであった。

深澤は心美のドナー登録にサインをし、輸血で人が助かったように、人は多くの助けの元生きていることに気付いたという。

そして「俺が頑張れるのは心美がいるからなんだから」と、すでに十分心美は役立っていると伝えた。

復職をした深澤とで全員が医局に揃った夜。救急の星崎からのホットラインが入る。

これまで美月が受け入れてきた事から、すがるように受け入れ先の見つからない患者の受け入れ要請をした。
しかし本郷は「断れ」とだけ言う。受話器の先からは悲痛な叫びのように「朝倉先生!」と呼びかける星崎の声だけがしている・・・

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なんで本郷が受け入れ拒否をしたのか?とても気になるポイントですね。

心美のドナー提供は、身内をすでに失ってる深澤からしたら、これ以上そんなことはあってほしくない気持ちから受け入れられなかったんだろうな~と思ってしまいました。

それだけ妹に生きていてほしい気持ちが強いから、いざっていう時のことは考えたくもない。それはよくわかるなと思いつつ、でもドナー提供があって生きている人たちもまた、多くいるんですよね。

死を待っているという言葉も理解できるけど、生かしてもらっている側の重荷もまたありますね。

桜庭が屋上で涙を流してしまったシーンは、それまでの桜庭の人生の誰にも言えない部分を見た気がしました。

自分はドナーになってもいいけど、家族や子供、パートナーがそうなるとしたら簡単に受け入れられるのでしょうか?自分もちょっと色々と考えさせられる回でした。

次週は一体何が起きていて受け入れ拒否を指示したのか!ですね。美月は従わないで受け入れそうだけど。次も楽しみです!

第10話のネタバレと感想:9月6日 21時放送

今回は災害時の時にどんな風になるのか、リアルさを感じる回でしたね!

また、前回受け入れ拒否をした理由もわかり、なるほど、本郷先生すげえや・・・ってなりました。

そんな私たち日本にとっては切っても切り離せない「こうなるかもしれない」という状況になった10話、さっそくみていきましょう!

[st-mybox title=”ネタバレ” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

本郷が受け入れをするな、という言葉に動揺する美月。
しかしそれは発症と搬送時間を考えたらここまでくる間に間に合わない、という判断だった。
もっと近い病院への受け入れを探してほしいと言い、ホットラインを切った。

続いて鳴ったのは、高所からの転落による女性の受け入れであった。
本郷は搬送までに15分以内でこれるか?を聞き、来れるといったため受け入れた。
しかし搬送時間をオーバーして病院へ到着。本郷は時間内に運ばなかったことに対して怒りを表した。

女性はすでに厳しい状況であり、手を尽くしたが悲しくも間に合わず・・・
どんな患者も受け入れるためにナイトドクターとしていても、実際には間に合わない、受け入れられない命もあるのだ。
理想はしょせん夢物語なんだろうか、と美月はガッカリする。

そんな中、美月のシフトが休みの間に雷雨による停電で、あさひ海浜病院も停電に巻き込まれてしまう。

本郷は深澤に院内の電源の節約を命じ、深澤は院内を走り回って不要な電源を消していく。
外来を担当する桜庭は雷を怖がる子供のケアをしたり、カルテを記入していく。

非常電源によって電気はついたとはいえ、次々に患者の受け入れや、近隣の病院からの受け入れの要請がかかってくる。
ICU,HCUも満床になり、ついには廊下もっていった。

美月は休みを返上し、現場へと到着、患者の対応に追われる。
そこへ救命士の星崎がやってきて、本郷に頼まれた電源車を用意していた。

その際、先日の受け入れができなかった患者さんの話を聞くと、やはり間に合わず・・・
一件目は研修医、2件目は担当医が1人でオペをしており、3件目は内科医。
もし近くにナイトドクターがいれば・・・というくやしさが残る。

そんな中、まだ受け入れ要請の入電が。
人工心肺の患者さんの受け入れ要請もくるが、もう病院には人工心肺装置が余っていない。
美月は手動でなら対応できる、と受け入れをする。

病院内には患者さんがあふれ、スタッフは一晩中対応をし続けていた。

朝になり、日勤の鹿島らが到着し、患者にお礼と拍手をされながら出勤。
ナイトドクターらも引き続き一緒に経過をみていくと言ったが、鹿島は昼間の医者をなめるなよ。
と、美月らをきちんと帰って休ませてくれたのだ。

そんな美月らに、本郷から柏桜会からの報告が。なんと、あさひ海浜病院のナイトドクターのチームの解散が決定されたのだ・・・

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助けられない命・・・どうしようもできないこともありますよね。でも救命士は本当に大変です。助けたいからこその仕事なのに、受け入れてくれる病院がないとか、勤務医が少ないとか、厳しい現実が見えますね。

勿論、医者も休まなければならないし、現場で働く人達が無理をしない環境も絶対に必要。でもそれ以上に患者さんが増えてしまうと、どうしようもできないことも・・・やっぱりあります。

複雑な気持ちになりながら見てしまいました・・・あと開胸しての心臓マッサージのシーンがなんかあんなにガツガツマッサージして平気なの・・・?!って怖くなってしまってゾワゾワしていやでした笑

更に今回は「解散」になってしまう危機!来週、どうなってしまうのでしょうか?!

第11話(最終回)のネタバレと感想:9月13日 21時放送

ついに最終回です!まさかの解散発言の真意とは?!

5人の行く末は一体どうなってしまうのでしょうか。バラバラになってしまうのか?気になる最終回、さっそくネタバレです。

[st-mybox title=”ネタバレ” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

本郷からの突然のナイトドクターのチーム解散に驚きを隠せない美月ら。
実はあさひ会がナイトドクターを正式導入するため、5人がそれぞれの主要病院にてノウハウを伝えるための解散であるという。

解散を言い渡された夜、まさに今後の行く末を暗示するように事故が重なる。

美月は電車の車両基地で挟まれてしまった人の場所へ。
深澤はゴミ処理場で足を負傷してしまった人の場所へ。
高岡はエスカレーターの点検をして落下事故にあってしまった人の場所へ。
成瀬は救命センターの指揮を任されたのだった。

桜庭は親でもある麗子へと電話をかけ、解散の事情を聞こうとするも、しかし繋がらない。
そんな時、近くで倒れ苦しむ音がして駆け込むと、胸部の痛みを訴え倒れる急患と遭遇する。

それぞれの現場が対応の難しい状況を抱えながら、奮闘する。
そして誰かの手を借りれない状況で、自分の力で助けなければならない。

いつもは近くにいるはずの仲間がいないこの状況は、まるで解散後のようで・・・

美月は見通しの悪い状況でも患者を励まし、対応をする。
深澤は成瀬との電話で、救出の時間がかかりそうなことから、負傷した足の切断をすることに。
高岡は出血を起こした患者が、搬送をしていたら間に合わないと現場で対応をした。
桜庭は開胸し、心タンポナーデを起こした患者の手術をする。

成瀬も救命センターで患者の対応をし続けている。

現場での判断・処置をなんとか切り抜け、全員が各地から戻ってくる。
自分たちが一人で現場にあたる厳しさの中、全員が戦い抜いたのだ。

美月はすべての処置が終わり、全員が集まったとき
「自分たちだけが特別だと思ってた。」と話す。
手に握られていたのは小さなワイヤレスイヤホン。
今、こういったものの落とし物が多いのだ。
しかしこんな小さなものでも、事故のもとになってしまう。
そういったことを起こさないため、夜間に点検したり対応する働く人たちがいるのだ。

深澤はゴミ処理なんて誰もやりたくない仕事だと思っていたし
自分自身もナイトドクターなんてやりたくない、向いていない、無理だと思っていたと話すが
今はやりたくて続けているという。

成瀬は深澤みたいに度胸も技術もないような最初の頃と比べて、今のようになっていくことをみて、希望を見出していた。

5人はそれぞれの病院へと派遣される(深澤はあさひ海浜病院に残留だったが)

本郷は、ナイトドクターがより良いものになるようにと改革案を出した。
星崎はくだり搬送(処置が済んで状況が良い患者を別病院へと転院させる)の対応に配属させ
より夜間の救命がスムーズに進むようにと改良していっている。

現場で働く女性も増えた。ナイトドクターという存在で、昼間の勤務で帰ることができるなら、と希望者が多く来たのだ。
また、ナイトドクターを目指しはじめた者も・・・

明けない夜はない。

そんな気持ちを胸に、仲間が同じように戦っていることを励みに、月を見上げ 今日もナイトドクターとして働くのだ。

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全員が一緒の場所じゃなくてもかなり仲良くしてましたね!あんなグループ通話で、わいわいきゃいきゃいしていられるとは相当仲良しですよね~

でもバラバラになったことで、恋の展開はかなり難しいでしょうね、深澤ドンマイです。

今回はみんなが一人でも対応しなければなりませんでしたね。判断して処置する責任の重さって、すごく大きいだろうな。

医者だけでなく、夜に働く人、夜だけじゃなくて暑い日に外で働く人なんかもやっぱり誰もがキツくて嫌だけど、でも誰かがやってくれている。

当たり前に過ぎている毎日だけど、必ずだれかの支えや仕事があって、私たちが暮らしている。そう思うと、本当感謝していかないとですね。

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