波うららかに、めおと日和|原作ネタバレと11巻あらすじ

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※本記事は原作漫画のネタバレを含みます。内容は2026年9月2日時点の情報です。

2026年10月15日から続編(S2)の放送が決定したドラマ『波うららかに、めおと日和』。原作は西香はちによる漫画で、2026年9月時点で既刊11巻、まだ完結していません。「原作はどこまで進んでいるのか」「結末はどうなるのか」と気になっている方も多いはずです。この記事では、ドラマ未登場の部分も含めて原作の展開を巻ごとにネタバレ込みで解説し、ドラマ(S1)が原作のどこまで進んだか、登場人物の設定、そしてこの先どんな展開が待っているのかまで、まとめて整理します。

目次

原作『波うららかに、めおと日和』基本情報

単行本が並んでいるイメージイラスト

作者 西香はち
ジャンル 青年漫画・恋愛漫画
連載 講談社「コミックDAYS」にて2022年10月14日〜連載中(隔週更新)
既刊 11巻(2026年4月8日発売分まで)、累計発行部数250万部突破
最新刊 第12巻は2026年10月14日発売予定
ドラマ音楽 植田能平
ドラマ脚本 泉澤陽子

物語の舞台は昭和11年(1936年)の日本。帝国海軍中尉の江端瀧昌と、お見合いで結ばれた妻・なつ美の新婚生活を描くラブコメディです。まだ完結していないため、「原作はどこまで話が進んでいるのか」「結末はどうなりそうか」を知りたい方に向けて、判明している範囲の展開をまとめました。

原作ネタバレ|巻ごとのあらすじ一覧(1〜11巻)

和装の夫婦を象徴する図案イラスト

まだ完結していない原作漫画ですが、現在既刊11巻までの展開は、巻ごとに大きな見どころが積み重なっているのが特徴です。各巻の主な出来事を一覧でまとめました。

1〜3巻|見合いから始まった”写真花嫁”の新婚生活

なつ美の元に、父が見つけてきた縁談が舞い込みます。相手は帝国海軍中尉の瀧昌。しかし瀧昌は訓練で不在のため、結婚式は瀧昌の”写真”を相手に行われるという異例のスタートになります。初対面から少しずつ距離を縮めていく二人は、やがて手を繋ぎ、初夜を迎えます。

4〜6巻|指輪の約束と早とちりの妊娠騒動

二人は「お互いの名前の頭文字を彫ったお揃いの指輪」を注文し、「受け取りは1ヶ月後、半年後に必ず2人で取りに行こう」と約束するロマンティックなエピソードが描かれます。また、なつ美が「赤ちゃんができたのでは」と期待する場面もありますが、これは早とちりに終わります。それでも二人は子どもを望む姿勢を見せ、少しずつ本当の夫婦になっていきます。

7巻|航海中の瀧昌となつ美の寂しさ

瀧昌が海に出ている間、なつ美が手紙を書いたり友人と過ごしたりしながら寂しさの中に楽しみを見つけていく姿が描かれます。

8巻|盧溝橋事件と忍び寄る戦争の影

物語の時代背景が大きく動き始める巻です。昭和12年7月に盧溝橋事件が勃発し、帰りが遅い瀧昌のことをなつ美が心配する場面が描かれます。瀧昌の戦死を示唆する内容ではありませんが、なつ美の幼なじみ・瀬田が「徴兵」されたことも判明し、平和だった新婚生活に少しずつ戦争の影が忍び寄っていきます(講談社公式サイト)。

9巻|自宅でのダンス、束の間の安らぎ

自宅でなつ美と瀧昌がダンスを楽しむ穏やかな場面が描かれます。不器用だった二人が息を合わせて踊る様子は、それまでの巻からの成長を感じさせる場面でもあります。家庭の中の日常と、外の世界で進む戦局の悪化が対比的に描かれる構成が、この巻あたりから徐々に色濃くなっていきます。

10巻|広島・呉への人事異動が決定

瀧昌に広島・呉への人事異動が言い渡されるという重要な転換点が訪れます。両親を早くに亡くしている瀧昌にとって、この異動は単なる引っ越しではありません。

11巻(最新刊)|父の眠る海、美保関への道

引っ越しのため瀧昌がなつ美と共に夜行列車で呉へ向かう様子が描かれ、その道中で二人は岡山経由で美保関(島根県)に立ち寄ります。ここは瀧昌の父が海軍訓練中の事故で亡くなった海であり、瀧昌が父の眠る海と向き合うという、シリーズの中でも重い展開になっています(ciatr)。平穏な新婚生活の積み重ねと、少しずつ近づく戦争・過去との対峙が交互に描かれているのが、2026年9月時点の原作の到達点です。

主な登場人物|原作オリジナルの設定を紹介

出演者クレジットカードが並ぶイメージイラスト

ドラマ版はオリジナル要素も加えられていますが、原作漫画では登場人物ひとりひとりの背景がより詳しく描かれています。原作での設定を紹介します。

江端なつ美|男性免疫のないピュアな主人公

関谷家の四姉妹の三女。急に決まった縁談に驚きながらも、ゆっくりと瀧昌との距離を縮めていきます。男性免疫がなく、何事にもピュアに向き合う性格です。

江端瀧昌|不愛想で無口だが、なつ美想いの優しさを持つ

友人からは「不愛想で無口で無表情」と評される人物ですが、なつ美を思う優しい性格の持ち主です。帝国海軍の中尉で、両親を早くに亡くしています。

柴原郁子|なつ美と瀧昌の仲人

なつ美と瀧昌の婚姻の仲人を務めた人物。自宅の蔵をつぶして改築し、瀧昌たち若夫婦を住まわせるなど、二人の面倒を細やかに見てくれます。

柴原邦光|瀧昌の上官であり、郁子の夫

帝国海軍の中佐で、郁子の夫。瀧昌の父と同じ艦に乗っていた縁があり、両親を亡くした瀧昌を幼い頃から気にかけている人物です。瀧昌にとっては上官であると同時に、家族のような存在でもあります。

深見龍之介|瀧昌をからかうのが趣味の同期

瀧昌の同期で同僚。瀧昌をからかうのが趣味で、周囲から「モテてモテて困る」(MMK)と評されるタイプです。ムードメーカー的な立ち位置で物語に軽快さを添えています。

瀬田準太郎|なつ美に想いを寄せる幼なじみ

なつ美の尋常小学校時代の幼馴染で、現在はなつ美の父の下で働いています。なつ美に恋心を持っていた人物として描かれます。

芳森芙美子|24歳・未婚のタイピスト

海軍士官の奥様の会「花筏の会」会長の姪。手伝いに来ていたことでなつ美と知り合いました。24歳、未婚でタイピストの仕事に矜持を持つ女性です。

関谷篤三|なつ美の父

物流系の会社の社長。なつ美に瀧昌との縁談を持ちかけた張本人で、表にはなかなか見せないものの、とても家族思いな性格です。

関谷さつき|なつ美の母

優しくておっとりとした性格の持ち主で、娘のなつ美以上に天然なところがあると評されています。

宝塚歌劇団によるミュージカル化も実現

舞台のスポットライトをイメージしたイラスト

『波うららかに、めおと日和』は、2026年4月13日〜30日に梅田芸術劇場メインホールで宝塚歌劇団によるミュージカルとしても上演されました。脚本・演出は小柳奈穂子・雑賀ヒカルが手がけています。漫画・テレビドラマに続き舞台化も実現するなど、幅広いメディアミックス展開を見せている作品であることも大きな特徴です(Wikipedia)。

前作(S1)はどんな話題を呼んだ?

表彰状とペンのイメージイラスト

2025年4月から6月まで放送されたS1は、放送直後から複数の話題記録を作った作品です。主な実績を一覧でまとめました。

見逃し配信390万回突破

初回放送日から5月21日までの期間で、第1話の見逃し配信の再生は累計390万回を突破しました。第2話〜第4話も1週間で225万回以上の再生を記録し、3週連続でハイペースな視聴数となりました。

「問題ありません」が流行語大賞にノミネート

瀧昌の口癖「問題ありません」は、5月30日発表の「モデルプレス流行語大賞2025上半期」で全20語のうちの1つにノミネートされました。

「胸キュン男子」ランキング1位

6月5日にモデルプレスが行った”25年春ドラマ版・胸キュン男子”トップ10で、本田響矢演じる瀧昌が2位以下に倍以上の票差をつけて1位に選ばれました。

指輪「ギメルリング」に注文殺到

第7話に登場した指輪「ギメルリング」に注文が殺到し、提供・販売元のジュエリーショップ「Somm Jewelry」が「ただいま上限に達した為一時的にご注文を停止している状況でございます」とXを通じて呼びかける事態が発生しました。劇中の指輪が実生活で買えるアイテムとして話題になった、SNS時代らしいヒットの表れといえます。

物語の時代背景|昭和11年の日本

古い時計と地図をイメージしたイラスト

本作を深く楽しむには、物語の舞台となる昭和初期の時代背景を知っておくのがおすすめです。

帝国海軍と見合い結婚という時代性

物語開始時の昭和11年(1936年)は、家同士が縁談を決める見合い結婚が一般的だった時代です。帝国海軍の軍人という瀧昌の立場も、当時ならではの社会的背景を色濃く反映しています。

盧溝橋事件とは

第8巻で描かれる盧溝橋事件は、1937年7月7日に北京郊外で発生した日中両軍の衝突で、日中戦争の発端となった史実です。物語内の時代が昭和12年へと進むにつれ、この史実が家庭生活にも影を落としていきます。

ドラマ(S1)は原作のどこまで進んだ?この先の展開予想

天秤で比較しているイメージイラスト

2025年4月〜6月に放送されたドラマ版S1は、結婚1年目を迎え、指輪を取りに行き、蛍を見に行く場面までを描いており、原作の第8巻相当までの内容が実写化されたとみられます。この時点では、戦争の本格的な影響はまだ限定的にしか描かれていません。

要素 原作(〜11巻) ドラマS1(2025年放送)
描かれる範囲 結婚〜広島・呉への異動、父の死との対峙まで 結婚1年目・指輪・蛍を見に行く場面まで
戦争の描写 盧溝橋事件(8巻)以降、徐々に色濃く まだ本格的には描かれていない
活動弁士 登場しない(ドラマオリジナル要素) 生瀬勝久演じる語り部として登場

活動弁士のように、ドラマ版には原作にないオリジナルキャラクターも存在します。原作未読の方がドラマから入っても違和感なく楽しめるよう、随所に説明的な演出が加えられているのも本作の特徴です。

2026年10月15日から始まる続編(S2)は、前作から1年後、舞台が昭和12年に進むことが公式に発表されています。本田響矢は続編について「世界的にも激動の時期に入る中で、その波がなつ美さんや瀧昌、そして家族にどう影響していくのか」とコメントしており、芳根京子も「”うぶキュン”は絶対に保証します」と語っています(クランクイン!)。

原作でいう盧溝橋事件以降の巻(8巻〜)に相当する時期でもあるため、戦争の影が色濃くなっていくパートが描かれる可能性が高いと考えられます。原作はまだ完結していないため確定的なことは言えませんが、これまでの家庭的で温かいトーンを踏まえると、悲劇一辺倒ではなく希望のある結末に向かうのではないかという見方もできそうです。原作の続きが気になる方は、ドラマの放送と合わせて2026年10月14日発売予定の最新12巻もチェックしてみるとよいでしょう。

同じく原作つきの10月期ドラマとしては、原作漫画がすでに完結している『青の花 器の森』の記事や、韓国ドラマのリメイクとして話題の『南田南弁護士は天才肌』の原作との共通点をまとめた記事もあわせてチェックしてみてください。撮影現場に関する情報は当サイトのエキストラ募集まとめでも随時更新しています。

キャスト一覧|主要キャスト10人が続投

年表やグラフをイメージしたイラスト

2026年8月13日にフジテレビが発表した続報によると、S1からの主要キャスト10人が続投することが決まっています。主なキャストを一覧でまとめました。

江端なつ美役|芳根京子

本作の主人公。1997年2月28日生まれ、東京都出身。2013年『ラスト・シンデレラ』で女優デビューし、NHK連続テレビ小説『花子とアン』などにも出演してきました。

江端瀧昌役|本田響矢

もう一人の主人公。1999年6月20日生まれ、福井県出身。2016年の「男子高生ミスターコン」グランプリ受賞をきっかけに芸能界入りしました。S1・S2ともに主演を務めます。

柴原郁子役|和久井映見

瀧昌の上官・邦光の妻で、なつ美と瀧昌の面倒を見る人物。S1に続き続投が決定しています。

活動弁士役|生瀬勝久(ドラマオリジナル)

当時の文化を説明したり視聴者目線でツッコミを入れたりする、原作には登場しないドラマオリジナルの語り部キャラクターです。

関谷はる江役|森カンナ

なつ美の姉で関谷家の長女。父の会社を手伝い、事務や経理全般を任されている人物です。

芳森芙美子役|新キャストが担当

S1で芙美子を演じた山本舞香は、第1子出産にともない続編への出演を辞退しており、芙美子役は新キャストが引き継ぐことが発表されています。主要キャストの多くが続投する中での交代のため、続報が注目されるポイントです。

既刊一覧|全11巻の発売日

カレンダーと本のイメージイラスト

原作漫画は2023年3月から約半年〜1年に1冊のペースで刊行されています。既刊11巻の発売日を一覧でまとめました。

巻数 発売日
1巻 2023年3月8日
2巻 2023年6月14日
3巻 2023年9月13日
4巻 2024年1月10日
5巻 2024年5月8日
6巻 2024年9月11日
7巻 2025年1月8日
8巻 2025年5月14日
9巻 2025年9月10日
10巻 2026年1月14日
11巻 2026年4月8日
12巻(予定) 2026年10月14日

1巻あたり平均4ヶ月弱のペースで刊行が続いており、累計発行部数は2026年4月時点で250万部を突破しています(Wikipedia)。ドラマS2の放送に合わせて12巻が発売されることで、さらに部数が伸びることが予想されます。放送前に既刊をまとめて読んでおけば、S2をより深く楽しめるはずです。

原作者・西香はちについて

ペンとインクをイメージしたイラスト

原作者の西香はちは、2月5日生まれ、血液型A型の漫画家です。デビュー前は「24号」というペンネームで活動していました。

代表作『花と紺青 防大男子に恋しました。』

漫画アプリ『Palcy』(講談社)で連載された後、『別冊フレンド』にて2019年10月号より連載され、全4巻で完結した作品です。防衛大学校の男子学生との恋愛を描いた作品で、『波うららかに、めおと日和』以前の代表作にあたります。

2022年から『波うららかに、めおと日和』を連載開始

2022年10月14日より漫画アプリ『コミックDAYS』(講談社)にて連載を開始し、2026年9月時点まで4年近くにわたって連載が続いています。

タイトルの意味|穏やかな響きに込められた対比

「波うららか」とは凪いだ海のように静かで平和な状態を、「めおと日和」とは晴れやかな天候のもとで夫婦が仲睦まじく過ごす様子を意味します。あるレビューサイトでは、この穏やかなタイトルが、戦争の影と夫婦の心の揺れとのコントラストを際立たせる役割を果たしていると紹介されています(マンガなび)。

撮影地|昭和の街並みを再現するロケ地

古い町並みをイメージしたイラスト

本作の昭和初期の街並みは、千葉県立房総のむらや千葉県香取市などでのロケ撮影によって再現されています。

千葉県立房総のむら

江戸時代から昭和初期の街並みを再現した体験型博物館で、時代劇のロケ地としても知られています。本作でも昭和11年当時の生活空間を再現するために活用されました。

千葉県香取市

古い街並みが残る観光地としても知られる香取市も、撮影地の一つとして起用されています。両ロケ地とも都心からアクセスしやすく、放送後には聖地巡礼の目的地になりそうです。

配信情報|見逃し配信は?

錨と海をイメージしたイラスト

S1はTVerやFODなどで見逃し配信されており、続編(S2)も同様に、放送後の配信サービスでの視聴が見込まれます。深夜帯や見逃した回もあとから追いつけるのは、こうした配信サービスならではの利点です。

FOD特別編『瀧昌の問題ありません!?編』

2025年6月26日、本編最終話の放送直後にFODで特別編『波うららかに、めおと日和~瀧昌の問題ありません!?編~』が独占配信されました。出演は本田響矢・小関裕太・森カンナ・咲妃みゆ・小川彩(乃木坂46)と、本編の主要キャストが顔をそろえています。S2でも同様のスピンオフ企画が期待されます。

よくある質問(FAQ)

Q. 原作漫画は完結していますか?
A. いいえ、完結していません。2026年9月時点で既刊11巻、講談社「コミックDAYS」で連載中です。最新第12巻は2026年10月14日発売予定です。
Q. ドラマは原作のどこまで進みましたか?
A. S1(2025年放送)は、指輪を取りに行き蛍を見に行く場面まで、原作の第8巻相当の内容を描いたとみられます。
Q. 原作で戦争は描かれますか?
A. 第8巻で昭和12年7月の盧溝橋事件が描かれ、以降の巻で戦争の影が徐々に色濃くなっていきます。
Q. 最新11巻の内容は?
A. 瀧昌への広島・呉への異動が決まり、なつ美と二人で呉へ向かう道中、瀧昌の父が亡くなった海(美保関)を訪れる展開が描かれています。
Q. 続編(S2)はいつから放送ですか?
A. 2026年10月15日(木)よる10時から、フジテレビ系「木曜劇場」枠で放送スタートです。
Q. 活動弁士はドラマオリジナルのキャラクターですか?
A. はい。生瀬勝久が演じる活動弁士は、原作には登場しないドラマオリジナルの語り部キャラクターです。
Q. 原作はどこで読めますか?
A. 講談社「コミックDAYS」で連載中で、単行本は既刊11巻(電子版あり)です。最新第12巻は2026年10月14日発売予定です。
Q. S1のキャストは続投しますか?
A. 芳根京子・本田響矢をはじめ、主要キャスト10人が続投します。ただし芳森芙美子役の山本舞香は出産にともない出演を辞退し、新キャストが引き継ぎます。
Q. 撮影地はどこですか?
A. 千葉県立房総のむらや千葉県香取市など、昭和初期の街並みが残る場所でロケ撮影が行われています。
Q. 舞台化もされていますか?
A. はい。2026年4月13日〜30日に梅田芸術劇場メインホールで、宝塚歌劇団によるミュージカルとして上演されました。
Q. S1はどのくらい話題になりましたか?
A. 見逃し配信が累計390万回を突破し、「問題ありません」が流行語大賞にノミネートされるなど、放送直後から大きな反響を呼びました。
Q. 原作者はどんな人ですか?
A. 西香はち。2月5日生まれ、A型の漫画家です。デビュー前は「24号」名義で活動しており、代表作に『花と紺青 防大男子に恋しました。』(全4巻)があります。
Q. 累計発行部数はどのくらいですか?
A. 2026年4月時点で累計250万部を突破しています。
Q. S2の物語はどんな内容になりますか?
A. 前作から1年後の昭和12年が舞台です。本田響矢は「世界的にも激動の時期に入る中で、その波が家族にどう影響していくのか」とコメントしています。
Q. タイトルの意味は何ですか?
A. 「波うららか」は凪いだ海のように静かで平和な状態、「めおと日和」は夫婦が仲睦まじく過ごす様子を意味します。穏やかなタイトルが、戦争の影とのコントラストを際立たせています。

まとめ

『波うららかに、めおと日和』の原作漫画は、2026年9月時点で既刊11巻とまだ完結していませんが、1〜7巻の初々しい新婚生活から、8巻での盧溝橋事件、10〜11巻の広島・呉への異動と瀧昌の父の死との対峙まで、単なる新婚ラブコメディにとどまらない展開が巻を追うごとに積み重なっています。原作者・西香はちが2022年から描き続けてきたこの物語は、累計発行部数250万部という数字にも表れる通り、多くの読者の心をつかんできました。

ドラマS1が描いたのは原作8巻相当までで、10月15日から始まる続編(S2)では、これまで描かれていない戦時下のパートに突入する可能性が高そうです。芳根京子・本田響矢をはじめとする主要キャスト10人の続投、千葉県立房総のむらなどでの昭和の街並みロケ、そして宝塚歌劇団によるミュージカル化も実現するなど、メディアミックス展開の幅広さも本作の魅力です。最新12巻の発売(10月14日)とあわせて、原作の続きを予習しながら続編を楽しむのがおすすめです。

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