フジテレビ新春特別企画ドラマの『教場』が、木村拓哉主演&豪華キャストで2夜連続放送!
衝撃の話題作を早速ネタバレします!
警察学校という密室の閉ざられた空間を舞台に、木村拓哉さんが”風間”という冷徹で寡黙な教官を演じ、その教場の生徒たちに様々な事件が起こるミステリー。
原作はあるのか?あらすじは?など、気になることだらけです。
今回はその、ドラマ『教場』の原作についてネタバレあらすじを中心にまとめていきたいと思います!
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ドラマ「教場」の原作は?
木村拓哉さんが主演で、ベールに包まれていたそのビジュアルが公開され、白髪・義眼と言うことで話題を呼んでいます。
一体どのような設定なのでしょう。
そもそもこの風貌は、原作の描写を再現しているということです。
では早速その原作をご紹介♪
原作は長岡弘樹の大ベストセラー「教場」!
ドラマ『教場』の原作は長岡弘樹さんの大ベストセラー『教場』(きょうじょう)です。
「教場」
- 単行本発売:2013年6月。 文庫本発売:2015年12月。
- 「週刊文春ミステリーベスト10」(2013年)第1位
- 「このミステリーがすごい!」(2014年)第2位
「教場2」
- 単行本発売:2016年2月。 文庫本発売:2017年12月。
「教場0:刑事指導官・風間公親」
- 単行本発売:2017年9月。(文庫化は未定)
「教場」は2013年にミステリー界の話題を席巻し話題となりました。
警察小説の新境地として警察学校を舞台にしたこの小説はベストセラーとなり、シリーズ化(累計57万部)され、多くのファンの間で映像化が待ち望まれてきた作品です。
物語は過酷な警察学校を舞台に、生徒たちの成長を描いています。
しかし同時に、観察力に長けた教官が、極限状態の生徒たちが抱いた邪(よこしま)な思惑を暴いて見捨て、また見込みのある者にはより成長させていくという教師の物語としても評価が高い作品なのです。
「警察学校は、優秀な警察官を育てるための機関ではなく、適性のない人間をふるい落とす場である」
作者は長岡弘樹さん
長岡弘樹さんのコメント
現実と理想のギャップに苦しんで結局辞めていく人が現実に多くいると思います。
へたな憧れを抱いてくるようでは、この世界では通用しないことは容易に想像ができる。
”教場”は最初の段階ではじき落とすことが使命なのだろう。
引用元:https://pdmagazine.jp/works/nagaoka-interview/
原作者の長岡弘樹さんは警察学校の使命をこのように語り、それをどこかミステリアスで読む者に不安を感じさせるような風貌の風間にそれを言わせるように原作を考えたそうです。
原作には”風間公親”について「冷厳な白髪教官」「どこか焦点が定まらない双眸(そうぼう)」などとと表現されている部分があります。
「教場」ネタバレ!
“教場”と呼ばれる警察学校の教室。
冷酷無比な教官・風間公親(木村拓哉)が務める初任科第198期短期課程の教場「風間教場」。
生徒たちは日々、早朝から激しいトレーニングにさらされ、厳しいルールの元、その行動は、常に監視体制に置かれています。
誰かがミスすれば連帯責任。
携帯電話は没収され、外出には許可が必要。
そんな辛苦ともいえる究極の試練が待ち受けるのが、警察学校という閉塞(へいそく)した空間なのです。
そこで極限状態となった生徒たちは様々な葛藤を抱えます。
「警察学校とは適性のない人間をふるい落とす場である」
教官・風間は、生徒がトラブルを抱えれば、退校届を突きつける冷徹で非情な男。
また、いつも生徒たちに突然理解しがたい指令だけを告げて、その場を立ち去ってしまいます。
次々とふるいにかけられる“教場”という名のサバイバルゲーム。
生徒たちの間には秘密と思惑が渦巻き、いろいろな事件が巻き起こっていきます。
“風間教場”のクラスメートは30人。
果たして最後までふるい落とされずに生き残り、何人の生徒が卒業証書を手にすることができるのか?
さらに風間は、生徒たちが起こす事件の、複雑に絡み合った真相を解決していくことができるのでしょうか?(風間に探偵的な側面もあるようです。)
生徒たちに非常識ともいえる謎の試練を与え続ける風間の真の狙いとは?
ドラマ教場のあらすじは?
『教場』は警察学校を新しい切り口としており、フジテレビは警察学校が抱えるリアリティーをあえて描ききる衝撃の問題作としてとりあげ、このドラマに着手しているのです。
何より厳しすぎる規律、守れなかった際の厳罰制度、絶対服従の上下関係など、そのリアルな描写は一見、前時代的とも言えるほど壮絶なため、ハラスメント、働き方改革といった世論が高まる昨今の社会に一石を投じ、論争を巻き起こし得る内容とも言える。
人権意識、民主主義的感覚を奪い、上下関係に忠実な人間に調教する場と捉えられても過言ではない厳しさを持つ警察学校だが、それは何より現実の社会で市民と向き合い“法の番人”となる警察官だからこそ、自らを律する必要があるためだ。
引用元:フジテレビ
第2弾動画解禁‼️
— 【公式】「教場」60周年特別企画 (@kazamakyojo) 2019年11月23日
前回よりも本編が垣間見える動画になってます✨お楽しみに#教場 #風間教場 #木村拓哉 #工藤阿須加 #川口春奈 #林遣都 #葵わかな #井之脇海 #西畑大吾 #富田望生 #味方良介 #村井良大 #大島優子 #三浦翔平 #2020年1月4日5日 #第2弾動画解禁 #訓練映像入り #インスタもやってます pic.twitter.com/geCQ8SqkXL
[voice icon=”/wp-content/uploads/2019/11/ihi.gif” name=”” type=”l”]閉ざされた空間に、監視、厳しいルールの中で身を置く極限状態、想像しただけで息が詰まりそう。ボクにはむりだ~。[/voice]
[voice icon=”/wp-content/uploads/2019/11/hidari.jpg” name=”ドラミ” type=”r”]風間教官て実は物腰も穏やかで、決して生徒を恫喝するようなことはない人なんだって。そう言われると色々考えてくれてそうな気もするな。お花も好きらしいし♪[/voice]
[voice icon=”/wp-content/uploads/2019/11/migi.jpg” name=”イタコ” type=”l”]生徒それぞれに修羅場を準備して挫折を演出、それで乗り越えられなきゃ向いてない、今後も乗り越えられないからヤメレってことなのかなあ…。[/voice]
[voice icon=”/wp-content/uploads/2019/11/ihi.gif” name=”” type=”l”]それ乗り越えたら、めっちゃツヨイ警察官になるよきっと![/voice]
「教場」原作ネタバレ!まとめ
キムタク主演の新春特別ドラマ『教場』の、原作やあらすじをネタバレしてきました。
『教場』の原作は、長岡弘樹さんの大ヒット小説「教場」シリーズです。
警察学校を舞台に木村拓哉さん演じる風間の担当する教場で、警察官になるために生き残こりをかけた生徒たちに起こる様々な事件を描いたミステリーです。
ドラマ放送は、フジテレビ 1月4日(土)、5日(日)二夜連続!よる9時~!
コワいけど楽しみ~(^^♪
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