「これは経費で落ちません」3話ネタバレ!逃げる男・馬垣との戦いの結果は?

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毎週金曜日夜10時NHKで放送中の「これは経費で落ちません!」

毎週どのような展開になるのか楽しみですねー!

第2話の終わりでは、山田が森若さんを食事に誘ってOKをもらってました。

とっても独特な喜びの舞が可愛い!と話題になりましたね。

第3話では、山田と森若さんの食事シーンが!

そして、本社に戻ってきた問題のある社員VS経理部の戦いが繰り広げられます。

さらに営業部のエース山崎さんの裏の顔が・・・。

森若さんがどのように問題解決したのか、これは経費で落ちません!第3話についてまとめてみました。

目次

これは経費で落ちません!逃げる男・馬垣はどんな人物?

ここでは、第3話の重要人物である営業部の馬垣についてまとめてみました。

7年ぶりに本社に営業として戻ってきた馬垣は同じ営業部の中島さんと新しい商品の担当をしていました。

しかし、中島さんがお願いした仕事をやらなかったり、中島さんに許可なく商品のデザインを変えたりしていました。

中島さんはデザインを書き直すために馬垣と一緒にデザイン事務所に謝りに行こうとした時には馬垣は「交通事故にあった」と言って早退していました。

他の先輩によるとこのようなことは1度や2度でなく、自分の都合の悪いことが起きるとつい逃げてしまう「逃げる男」なのでした。

この馬垣役はミュージシャンの岡崎体育さんが演じています。

このツイッター写真を見ると仲良しそうですが、ドラマ中では考えられない写真です。笑

岡崎体育とは?
  • 京都府出身 1989年7月3日の30歳
  • 2016年にアルバム「BASIN TECHNO」をリリースしメジャーデビュー
  • 演技経験はNHK連続テレビ小説「まんぷく」にチャーリー・タナカ役で出演

他にも「天才てれびくんYOU」のレギュラーで出演したり、NHKにゆかりのある方のようです。

→「これは経費で落ちません」3話無料で見逃し動画を見る

「これは経費で落ちません」3話ネタバレ

ここでは3話のあらすじ、ネタバレを書いてます!

→「これは経費で落ちません」キャスト相関図はここ

まだ見ていない人は注意です!

森若さんと山田の食事

私はこの二人の食事が一番気になっていました!

第2話の最後で山田が森若さんを食事に誘いましたが、ついにその金曜日になりました。

森若さんは「1時間で帰る!」と強く心に決め山田と合流します。

山田はフレンチに行こうと誘いますが、1時間で帰ると心に決めている森若さんは近所の居酒屋でいい!と言って二人で居酒屋に行きました。

→2話の山田太陽の喜びの舞

居酒屋についてすぐに同じ会社の女性社員、佐々木さんと中島さんも居酒屋にきます。

森若さんと山田を見て「2人付き合ってんの!?」と思わず聞いてしまう中島さんですが、森若さんは

「違います!たまたま会ったので!」

と強く否定し山田は「そんなに否定しなくても・・・」とがっかりするのでした。

その後、佐々木さんと中島さんは馬垣の愚痴をこぼします。

馬垣とはどんな人物?に書いた内容についてです。

公私混同や不正は許せない森若さんはその話が気になってしまい、山田の話は全く聞いていない状態です。

その後佐々木さんと中島さんが他の天天コーポレーションの社員を誘い、森若さんと山田は全く話せず終わるのでした。

1時間で帰ると心に決めていた森若さんは1時間きっちりで帰ろうとします。

帰り際に営業部のエース山崎から声をかけられ

「馬垣には気をつけて」

と忠告されます。

その翌週仕事に行くと森若さんは山田から食事のリベンジを申し出されます。

なぜまた行かないといけいないのかと思いつつ、心の中では一緒に食事に行くことが嫌ではなくなっていることに気づくのでした。

馬垣、逃げる男

第3話の話の中心である「馬垣の不正」についてかきます。

飲み会のシーンでの馬垣の話が気になっていた森若さんですが、1件請求書の申請を馬垣から受けます。中島と一緒にやっていたデザインのデザイン料345,000円でした。

その後の経理部の締め日。

佐々木さんが金額が合わずに残業していました。

佐々木さんはあと「10分で終わります!」と言って森若さんや他の先輩を先に帰します。

しかし、森若さんが帰宅したあと佐々木さんから「まだ金額が合わなくて・・・。」と電話がかかってきました。

ひとまず佐々木さんを帰し、経理部全員で翌日早朝出勤し原因を確認します。

合わない金額は1, 194, 000円。

2重計上や入力ミス、経理システムのバグあらゆるミスの可能性を考えていますが、原因がわかりません。

以前佐々木さんが入力したデータを消してしまうミスをしていることを思い出しましたが、今は気をつけているのでそのミスはありえない!と断言します。

ただ、1つ思い出したのは、馬垣にもらったデザイン料の請求が二重計上になっているので消したということでした。

なぜ2重計上になったのか、それは馬垣が森若さんと佐々木さんに同じ請求書をそれぞれに申請していたからでした。

なぜ森若さんと佐々木さんに申請をしていたかというと、デザインのやり直しをお願いした時に馬垣がデザイン料を2倍払うと約束していました。

ただ、それだけでは金額があいません。

1, 539, 000円・・・。その金額の請求書が紛失していました。

この金額の相違は単純な請求書の紛失ではすぐ解決するはずでした。

後日、馬垣を問いただすと開き直り、経理部が請求書の紛失をするのが悪い!と言いだしました。

その後、中島さんが馬垣のデスクを見たら、紛失していた請求書が馬垣のデスクに挟まっていました!

馬垣がこの不正を隠すために、全く関係のない請求書を捨てたのでした。

馬垣は営業部の部長と経理部に謝罪するのでした。

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山崎さんの本当の気持ち

この第3話は山崎さんの動きがキーポイントになっています。

請求書の問題が解決した時に森若さんは山崎さんの動きが気になり、帰り際に問いただします。

今回のことを全て知っていたのではないかと。

以前から馬垣のことを知っていた山崎は、今回の請求書紛失の一部始終を見ていましたが、会社は何かが起こってから出ないと動いてくれない。

だから黙っていたと森若さんに告げていました。

自暴自棄になっている山崎さんを見て「営業部から離れたいのではないですか?」と聞きます。

そこで本当は研究職に行きたい。研究職の希望でこの会社に入社したが営業部に配属されてしまい、何度も移動願いをだしても希望を聞いてくれない。

そんな会社が馬垣のような社員をどれだけほっておくのかを見ていた。と告げます。

そんな森若さんは

中島さんがフェーブルデザインに謝罪に行った際の往復交通費に 手土産代。

佐々木さんの残業代1時間2, 031円×4時間。

経理部全員の早朝出勤手当が2, 500円×2時間×3人分。

この合計額 2万9, 964円

この金額は山崎さんが逃げたからでた会社の損害だと告げます。

馬垣と同じ、山崎さんも逃げています。

馬垣と会社から逃げず、ほっておかなかったらこの損害は出てないと森若さんは言うのでした。

その話を聞いて山崎さんは退職願いを部長に提出し研究職ができないならやめる!と言いだします。

この行為は山崎さんなりに、逃げずに戦ったと言うことでしょうか。

「これは経費で落ちません」3話の感想

今回の話を聞いて、山崎さんに感情輸入してしまう方が多かったのではないでしょうか?

私は、希望が聞き入れられず自暴自棄になってしまう気持ちがわかります。

他の皆さんはどうだったのでしょうか。

岡崎体育さん演じる馬垣にイラっとする方が多かったようですね。

岡崎体育さんは演技もナチュラルでとってもよかったです。

 

山崎さん役の桐山漣さんとってもかっこいいですよね。

私も仮面ライダーWの時に知ってずっと好きだったのでこのドラマに出ているのを見て嬉しいです。

あと山崎さんは闇が深く・・・。本当にしたい仕事ができるようになるといいですが。

これから応援したくなりますね。

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まとめ

今回の第3話とても深く、色々なことが入り混じった回で見応えありました。

個人的には山崎さんに幸せになってほしいなと思います。

今回の脚本もとても面白く、「逃げる」と言う言葉がうまく使われていたと思います。

(オチの森若さんと山田さんのやりとりとか)

次回の第4話は何だか、女性同士の戦いが見られそうですね。

これも会社勤あるある!と盛り上がりそうです!

ぜひ第4話も見てくださいね!

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