『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』ネタバレ|各話の犯人まとめ・最終回はまだ描かれていない理由

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目次

「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」はどんな作品?

『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』は、伊口紺原作・中村優児作画の漫画(講談社「good!アフタヌーン」連載中、既刊5巻)を原作とする連続ドラマ。フジテレビ系「水ドラ★イレブン」枠で2026年7月1日に放送開始した、横山裕(SUPER EIGHT)×関水渚のバディサスペンスだ。

原作漫画は現在も連載中で未完結のため、ドラマ版は原作にはないオリジナルの結末(黒幕の正体等)を用意しているという点も見どころの一つになっている。

放送局 カンテレ・テレビ西日本、フジテレビ系「水ドラ★イレブン」
放送時間 毎週水曜23:00〜23:30
放送開始 2026年7月1日
原作 伊口紺(原作)×中村優児(作画)、講談社「good!アフタヌーン」連載中
放送枠 「水ドラ★イレブン」(カンテレ・テレビ西日本共同著作の新ドラマ枠、第1弾作品)
主演 横山裕(SUPER EIGHT)、関水渚

原作者の伊口紺は「漫画脚本大賞」第1回大賞受賞者で、『錬金術無人島サヴァイブ』(good!アフタヌーン)等の著作を持つ。

作画の中村優児は『JACK FOX キツネ男と鋼鉄の女』等で知られる漫画家だ。

原作漫画は2024年7号から「good!アフタヌーン」で連載中で、2026年6月時点で電子書籍を含めた累計部数が10万部を突破している。

「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」評判|賛否分かれる”斬新設定”

Filmarksでの評価は5点満点中2.9点(レビュー264件)と、賛否がはっきり分かれる作品になっている。

好意的な声としては、横山裕と関水渚の掛け合いが回を追うごとに面白くなってきた、低予算ながら自由に作っている雰囲気が好印象、関水渚の体を張った演技を評価する意見が目立つ。

各話ごとに異なる殺人犯を演じるゲストキャスト(田鍋梨々花・猪塚健太・小出恵介ら)の演じ分けや、猟奇的なキャラクター造形を評価する声も多い。

一方で、「毎回シリアルキラーが現れる設定に無理がある」という指摘や、演出への違和感、第4話で視聴を離脱したという声もある。

ヒロインのヘアスタイルに関する意見が上がるなど、細部への視聴者の反応も多様だ。

「触れると殺した人数が見える」という設定の斬新さや先の読めない展開を評価する声と、話の展開が速すぎてキャラクターの深みが不足しているという批評が併存している、というのが実際の評判だ。

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キャスト

役名 演者 役割
磯貝史郎 横山裕(SUPER EIGHT) 池袋南署生活安全課の巡査部長。元捜査一課のエース
黒井ヒナタ 関水渚 殺人犯に触れるとその人数が見える能力を持つ女性
鶴岡楓 山崎紘菜 磯貝の同僚警察官
牧野信一 奥野壮 池袋南署の関係者
長谷川梢 米倉れいあ 池袋南署の関係者
佐竹大吾 戸田昌宏 池袋南署の関係者
アキ 樋口日奈 ヒナタの失踪した姉
鷲頭リサ 田鍋梨々花 第3〜4話の連続殺人犯。12人の女性を殺害
鰐淵元 猪塚健太 第5〜6話の連続殺人犯。ネイルガンを使った”人間狩り”で知られる
猫田陽 小出恵介 第7話の連続殺人犯。美容師。21人の女性を殺害し、被害者の悲鳴を録音して愛好する(小出恵介にとって初の殺人犯役)

本作は横山裕・関水渚の主演コンビに加え、各話ごとに異なる殺人犯役をゲストキャストが演じる構成になっている点も特徴。

小出恵介が自身初となる殺人犯役に挑んだことも話題になった。

横山裕が演じる磯貝史郎とは

横山裕が演じる磯貝史郎は、池袋南署生活安全課の巡査部長。かつては捜査一課のエースだったが、3年前に婚約者・梓を連続殺人犯に殺害されたという壮絶な過去を持つ。

婚姻届を出す約束の日に梓が姿を消し、後日彼女のものと思われる遺留品が届いたことをきっかけに、警察の正義よりも独自の復讐を優先する「一匹オオカミ刑事」になった。

この個人的な喪失体験が、ヒナタとの秘密の共犯関係を結ぶ動機にもつながっている。横山裕は自身が演じる磯貝について「人間ドラマが色濃く描かれていて、物語に一気に引き込まれる」と作品の魅力を語り、年齢の離れたヒナタとの掛け合いについても「テンポの良い脚本を楽しんでほしい」とコメントしている。

横山は磯貝を「昭和の匂いが残る、足で稼ぐ”泥臭い刑事”」と表現し、「複雑な復讐劇という人間ドラマが絡んでくるので、台本を読んで一気に引き込まれた」と役への手応えを語っている。

原作を読んだ際は「どうやってこれを実写化するんやろ?」と疑問を抱きつつも、「上手くハマればめちゃくちゃ面白い作品になる」と確信していたという。

関水渚が演じる黒井ヒナタとは

関水渚が演じる黒井ヒナタは、殺人犯に触れると、その人物が殺した人数が数字として見えるという特異な「第六感」を持つ女性。

表向きは”ティッシュ配りの天使”としてSNSで話題になっているが、裏では匿名メールで警察に殺人犯の情報を通報する「謎の通報者」として活動している。

かつて頼っていた姉・アキからの助けを求める電話が途切れたまま失踪したことが、彼女が連続殺人犯を追い続ける原動力になっている。

関水渚はこの特異な能力を演じる難しさについて「どれだけ頑張っても実際に自分の手に数字が浮かぶわけではないので、ヒナタが抱く葛藤や反応を実感として理解するのが難しかった」と役作りの苦労を語っている。横山裕とは本作が初共演で、関水は「頭の回転がすごく速い」と共演者の印象を明かしている。

ヒナタという「かつてないほどヒリヒリとした危うさを抱えた難役」に向き合うにあたり、関水は「四六時中彼女のことばかり考えて、自分自身の過去の似た経験とごっちゃにしながら、役を自分に引き寄せていく」というアプローチを取ったという。

殺人鬼に自ら接近していくという設定そのものが、演じる上で最も緊張感のある部分だったと明かしている。

関水は「その人が”殺した人数”が見えてしまうことによる本当の恐怖や悩み」を表現することこそが「一番の勝負」だと語る。

原作を読んだ際の印象については「展開がまったく読めなくて、『えっ、そうなるんだ!』という驚きの連続だった」と明かし、「これは絶対に良い作品になると確信していた」とドラマの完成度に自信を見せている。

横山も「原作は話の展開が凄くて一気に引き込まれた」と同様の感想を述べており、主演2人が共に原作の完成度に太鼓判を押していたことが、実写化への信頼につながったようだ。

横山は関水について「よく笑う方で、彼女が笑うだけで現場の空気がパッと和む」と評価しており、良好なバディ関係が撮影現場でも築かれていたことがうかがえる。

なぜヒナタは殺人犯と”待ち合わせ”するのか?

タイトルの「シリアルキラーと待ち合わせ」は、ヒナタが自らオトリ(囮)となってターゲットに接近し、殺人鬼と実際に「会う」ことで正体を暴くという、彼女の危険な捜査手法そのものを指している。

日常的でのどかな響きを持つ「待ち合わせ」という言葉と、殺人鬼との対峙という緊迫した内容とのギャップが、このタイトルの狙いだ。

第4話では実際に、殺人犯の標的が「へそピアスをつけた女性」だと突き止めたヒナタが自らへそピアスを開けて囮となり、犯人に連れ去られるという展開も描かれている。

相関図|磯貝・ヒナタと事件関係者の関係

物語の軸は磯貝とヒナタの秘密の共犯(バディ)関係。

磯貝は同僚の鶴岡楓の監視・疑念にさらされながら「謎の通報者」を追う立場でもあり、警察内部でも微妙な立ち位置にいる。

ヒナタにとっては、失踪した姉アキの行方が事件の背景に絡んでくる可能性が示唆されており、単純な刑事×協力者の関係を超えた、それぞれの過去に根ざした人間関係が物語に奥行きを与えている。

競合サイトの相関図が画像切れで見られないケースもあるため、以下は表と簡易図でまとめた。

人物相関表

人物A 人物B 関係
磯貝史郎 黒井ヒナタ 秘密の共犯(バディ)関係。互いの目的のために協力し合う
磯貝史郎 婚約者・梓(故人) 3年前に連続殺人犯に殺害された。磯貝が独自の正義・復讐を追う原点
磯貝史郎 鶴岡楓 同僚警察官。磯貝を監視する立場だが、磯貝への恋愛感情を告白(第7話)
黒井ヒナタ 姉・アキ 1年前に失踪。ヒナタが連続殺人犯を追い続ける原動力であり、事件の背景にも関わる
磯貝・ヒナタ 各話の殺人犯(鷲頭リサ/鰐淵元/猫田陽 等) 捜査対象。話数ごとに異なる殺人犯と対峙する構成

簡易relationshipダイアグラム

婚約者・梓(故人)
↓ 複讐の原点
磯貝史郎(横山裕)
秘密の共犯(バディ)関係
黒井ヒナタ(関水渚)
↑ 失踪した姉を追う
姉・アキ(行方不明)
鶴岡楓(同僚・監視/告白)
各話の殺人犯
鷲頭リサ/鰐淵元/猫田陽

各話犯人まとめ|第1話〜第7話の犯人は誰だった?

本作は連続ドラマでありながら、話数(または数話単位)ごとに異なる殺人犯にヒナタと磯貝が対峙する「バディ×捜査アンソロジー」的な構成が特徴。

放送済みの第1話〜第7話について、各話の犯人・演者・特徴を一覧にまとめた。「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ ネタバレ 犯人」で検索する人の多くが知りたいのは、まさに各話ごとに登場する犯人の正体だろう。

ただし本作は、物語全体を貫く黒幕や最大の謎の答えまでは明かされていない点に注意が必要だ(詳しくは後述)。

話数 放送日 犯人 演者 特徴
第1話 7/1 身元不明の連続殺人犯 ―(劇中で本編開始前に匿名通報で逮捕) 女性3人殺害。この事件の解決がヒナタと磯貝の出会いの発端
第2話 7/8 (未特定・捜査開始) 女性5人の失踪事件を調査し、鷲頭リサの存在が浮上
第3話 7/15 鷲頭リサ 田鍋梨々花 12人の女性を殺害。防犯カメラで被害者との接触が判明
第4話 7/22 鷲頭リサ 田鍋梨々花 ヒナタが囮となり連れ去られる、シリーズの転換点
第5話 7/29 鰐淵元(捜査開始) 猪塚健太 廃工場で15人分の血痕が発見される
第6話 8/5 鰐淵元 猪塚健太 ネイルガンを使った”人間狩り”ゲームで磯貝・ヒナタを監禁
第7話 8/12 猫田陽 小出恵介 美容師。21人の女性を殺害し、被害者の悲鳴を録音して愛好する
第8話 8/19放送予定 未放送のため不明 放送後に追記予定

なお、第1話の犯人は本編開始前に匿名通報で既に逮捕されており、劇中で名前が明確に呼ばれる場面がなかった。第2話も鷲頭リサの存在が浮上する捜査過程が描かれる回で、犯人本人が特定・対峙されるのは第3話以降になる。また各話の犯人は、原作の「ケース1 白いアーティスト殺人事件」のように事件ごとに区切られたエピソードに、おおよそ1〜2話単位で対応しているとみられるが、正確な対応関係は公式に明言されていないため目安として捉えてほしい。本作の公式サイトにも相関図ページが用意されているが、画像1枚のみの掲載でテキストでの人物関係の説明はないため、本記事の表と簡易図もあわせて参考にしてほしい。

各話ごとに異なる犯人と対峙する構成は、視聴者にとって「今週は誰が犯人なのか」という単話ごとの引きを作りやすい一方、Filmarksのレビューにあるように「話の展開が速すぎてキャラクターの深みが不足している」という批判にもつながっている。

この一話完結性と連続ドラマとしての人間関係の積み重ねのバランスをどう取っていくかが、後半の話数でも注目されるポイントだ。第8話以降、事件の決着とヒナタの姉アキの真相にどこまで迫れるのか、放送のたびに本記事も更新していく予定だ。確定していない情報を先走って書くことはせず、実際に放送された内容のみを反映していく方針だ。

原作漫画との違い|なぜ最終回のネタバレは書けないのか

原作漫画『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』(伊口紺原作・中村優児作画、講談社「good!アフタヌーン」連載)は、2026年8月時点で既刊5巻、連載継続中で未完結

事件(ケース)ごとに区切られた構成で進行しており、ドラマ版はこの原作を各話1〜2ケース程度のペースで映像化していると見られる。実際に原作は「ケース1 白いアーティスト殺人事件」のように、事件ごとに番号とタイトルが付けられた構成になっており、ドラマの各話がどのケースに対応しているかを比較するのも楽しみ方の一つだ。

原作が未完結であるため、物語全体を通じた黒幕の正体や、ヒナタの姉アキの失踪の真相といった大きな謎の”最終的な答え”は、現時点では原作漫画自体にも存在しない

ドラマ制作陣も「原作にはないオリジナルの結末を用意している」としており、原作既読者であっても先が読めない構成になっている。

このサイトでは、放送済みの話数で実際に描かれた内容のみを事実として記載し、まだ描かれていない最終的な黒幕やアキの真相について、断定的な”ネタバレ”は書かない方針としている。今後の放送・原作の進行に応じて、確定した情報のみを追記していく。

各話ネタバレ|あらすじと見どころ(第1話〜第8話)

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第1話「予測不能な船出」(7月1日)

あらすじ

池袋南署管内で女性3人を殺害した連続殺人犯が、「連続殺人犯を捕まえた。あとはよろしく」という謎の匿名メールによる通報で逮捕される。磯貝はこの「謎の通報者」の正体を追い、SNSで話題の”ティッシュ配りの天使”ことヒナタに接触・尾行を始める。

見どころ

刑事とヒナタの最初の接触が、のちの共犯関係の始まりになるという構成が巧み。

第2話「善意のあとに」(7月8日)

あらすじ

ヒナタの能力に気づいた磯貝が協力を得て行方不明者の資料を調査。失踪した女性5人が特定の曜日に同じバーを訪れていたという共通点が判明し、2人は客を装いパーティーに潜入する。

第3話「見えない中身」(7月15日)

あらすじ

バーの防犯カメラ映像から、殺人犯・鷲頭リサが失踪女性たちと接触する様子が確認される。被害者の共通点(手首のヘアゴム)を探るため、ヒナタが自らターゲットになろうと試みる。美しき殺人鬼・リサを演じた田鍋梨々花は「リサの素顔がわかる第3話。予想ができない展開を最後まで楽しんで」とコメントしている。

第4話(7月22日)

あらすじ

リサの標的が「へそピアスをつけた女性」だと突き止めたヒナタが自らへそピアスを開けて囮となり、リサに連れ去られる。ヒナタが殺人犯を追う核心的な理由が明かされる、シリーズの転換点となる話数。

第5話「笑う門には」(7月29日)

あらすじ

廃工場で15人分の血痕が発見され、磯貝の知人・丸山拓斗の遺留品も見つかる。捜査の末、狂気を秘めた男・鰐淵元と接触。磯貝の元同僚も登場する。第5話から登場する猪塚健太は、鰐淵という人材派遣業を営む男の「独特の無邪気さ」を意識して演じたとコメントしており、共演した横山について「大変な場面でも涼しい顔で、想像していた磯貝そのものだった」、関水について「横山さんと関水さんはバランスのいいバディだった」と現場の様子を明かしている。

第6話「人間を狩るゲーム」(8月5日)

あらすじ

磯貝とヒナタが監禁され、鰐淵によるネイルガンを使った”人間狩り”ゲームに晒される極限のサバイバル展開。シリーズ最大の緊迫感を持つ話数として、放送後の反響も大きかった。

第7話(8月12日放送)

あらすじ

磯貝が逮捕した盗撮魔のスマホから、1年前に失踪したヒナタの姉・黒井アキの写真が見つかる。アキが週末にキャバクラで働いていたこと、そこから複数の女性が行方不明になっていることが判明。磯貝は同僚・楓の監視下に置かれ「謎の通報者」の嫌疑をかけられる苦境に立たされる一方、ヒナタは新入りキャバ嬢として潜入捜査を敢行し、行方不明の女性たちに「池袋駅東口の美容室帰り」という共通点があることを突き止める。その美容室の穏やかな美容師・猫田陽(小出恵介)に触れた瞬間、ヒナタは彼が21人を殺害していることを視覚的に知る。店を出た猫田のヘッドホンからは被害者たちの悲鳴を録音した音声が流れており、その異常な愛好があらわになる

見どころ

楓が磯貝への想いを告白する場面も描かれ、事件の捜査だけでなく人間関係の側面でも動きがある話数。姉アキの過去が徐々に明らかになっていく点も、ヒナタというキャラクターの背景を深める重要な要素だ。第7話で初めて殺人犯役に挑んだ小出恵介は「シリアルキラーを役者としてワクワクしながら楽しく演じました」と語っている。

第8話(2026年8月19日放送予定)

この記事の更新時点(2026年8月13日)ではまだ放送されておらず、内容は不明。猫田陽の逮捕・事件の結末、そしてヒナタの姉アキの行方に関わる新展開が描かれる見込みで、放送後に内容を追記する。

配信サービス比較|TVer・Hulu・FOD・U-NEXTどこがおすすめ?

『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』は複数の配信サービスで視聴できるが、サービスによって「見放題」「レンタル」「無料見逃し」と条件が異なる。目的に応じて使い分けるのがおすすめだ。

サービス 視聴形式 特徴
TVer 無料見逃し配信(期間限定) 最新話だけ無料で追いかけたい人向け。配信期間が過ぎると視聴不可
U-NEXT 見放題配信 初回登録で31日間無料トライアル+600円分ポイント付与。全話まとめて見たい人向け
FOD 見放題配信 フジテレビ系列作品に強く、全話まとめて視聴可能
Hulu/TELASA/Amazon Prime Video レンタル配信(1話220円) 見逃した話だけ単話で購入したい人向け

深夜帯放送の連続ドラマは、本放送でのリアルタイム視聴よりも配信での視聴が中心になりやすい傾向がある。「水ドラ★イレブン」という新設枠の第1弾である本作は、SNSでの話題化と配信視聴数の伸びが今後の枠の継続や次回作の企画にも影響する重要な指標になるとみられ、その意味でも配信での視聴動向が注目されている。

まとめて一気見したいなら見放題のU-NEXT・FOD、最新話だけ無料で追うならTVer、見逃した数話だけ補いたいならレンタル配信、という選び方が分かりやすい。配信状況は変動する可能性があるため、最新情報は各サービスの公式サイトで確認してほしい。

「水ドラ★イレブン」という新しい枠であることにも注目

本作は、カンテレとテレビ西日本が共同著作する新しい連続ドラマ枠「水ドラ★イレブン」の記念すべき第1弾作品でもある。フジテレビ系水曜23時という深夜帯の新枠が、猟奇的なシリアルキラーサスペンスというやや攻めた企画で船出したこと自体も、ドラマファンの間で話題になった。

第1弾の成否が今後の枠の方向性を左右する可能性もあり、視聴率やSNSの反響次第で続く枠の企画にも影響しそうだ。

よくある質問(FAQ)

Q1. 原作漫画とドラマは結末が違う?

A. 原作漫画は2026年8月時点で連載中・未完結のため、ドラマ版は独自のオリジナル結末を用意しているとされている。原作既読者でも先が読めない構成になっている点が特徴。そのため、原作を既に読んでいるファンであっても「この後どうなるか分からない」という新鮮な気持ちでドラマを楽しめる設計になっている。逆にドラマを先に見てから原作を読む場合も、途中から展開が分岐する可能性があるため、両方を比較しながら楽しむのもおすすめだ。

Q2. 全何話で完結する?

A. 2026年8月13日時点で全話数の公式発表は確認できていない。第7話まで放送済みで、第8話は8月19日に放送予定。原作漫画が連載継続中で未完結のため、ドラマも当面は継続する可能性が高い。

Q6. 第7話の”猫田陽”はどんな犯人?

A. 美容師の猫田陽(小出恵介)は21人の女性を殺害し、被害者の悲鳴を録音して愛好するという猟奇的なキャラクター。小出恵介にとって初の殺人犯役で、ヒナタが潜入捜査で辿り着いた美容室で対峙する展開になっている。事件がどう決着するかは第8話以降で描かれる見込み。

Q7. 結局、黒幕やアキの失踪の真相は誰にも分かっていない?

A. その通り。原作漫画自体が2026年8月時点で既刊5巻・連載継続中のため、物語全体を貫く大きな謎の”答え”はまだ誰にも分からない状態。ドラマ独自の結末が用意されるとされているが、詳細は不明。このサイトでは、放送済みの内容のみを事実として記載し、未確定の最終回については断定的なネタバレを書かない方針としている。

Q3. ヒナタの「第六感」の正体は科学的に説明される?

A. 現時点(7話まで)では、能力そのものの科学的・オカルト的な根拠は明確に説明されておらず、物語の設定として提示されている状態。今後の話数で深掘りされる可能性がある。原作漫画でも能力のメカニズムそのものより、”触れた相手の殺人数が見えてしまう”ことでヒナタが抱える葛藤や孤独に焦点が当てられている。

Q4. どこで見るのが一番おすすめ?

A. 最新話の見逃し配信を無料で追いかけたいならTVer、全話をまとめて見たいならHulu・FOD・U-NEXT等の見放題配信がおすすめ。

Q5. 各話ごとに殺人犯が変わるのはなぜ?

A. 本作は連続ドラマでありながら、各話(または数話単位)で異なる殺人犯にヒナタと磯貝が対峙する「バディ×捜査アンソロジー」的な構成になっている。第5〜6話の鰐淵元、第1〜4話の鷲頭リサ等、話数ごとに異なる犯人像が描かれる点が本作の大きな特徴で、ゲスト俳優の見せ場にもなっている。

撮影エピソード|横山裕と関水渚の息の合ったバディぶり

本作が初共演となる横山裕と関水渚だが、現場では息の合ったやり取りが多く見られたという。関水は撮影初日、主演の横山の”ボケ”に助けられて緊張がほぐれたと明かしており、横山自身も年齢差のあるふたりのテンポの良い掛け合いを楽しんでほしいとコメントしている。また、関水は横山について「なぜか私の私服を着ようとされた」という微笑ましいエピソードも明かしており、シリアスな猟奇サスペンスの裏側にある現場の和やかな雰囲気がうかがえる。

『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』見どころ3選

  • 斬新な能力設定と”待ち合わせ”というタイトルのギャップ――日常的でのどかな響きの言葉と、殺人鬼と対峙する緊迫した展開との対比が本作最大の個性。第4話でヒナタが自らへそピアスを開けて囮になる場面など、危険を顧みない捜査手法も見どころ。
  • 話数ごとに変わる猟奇的な犯人役――田鍋梨々花・猪塚健太・小出恵介ら、ゲストキャストの演じ分けと猟奇的なキャラクター造形が見どころ。
  • 磯貝とヒナタ、それぞれの過去に根ざした人間ドラマ――婚約者を殺された磯貝の復讐、失踪した姉を追うヒナタ。単純な刑事×協力者の関係を超えた奥行きがある。同僚・楓の恋愛感情や、初共演の横山・関水の息の合った掛け合いも人間関係の見どころとして加わる。

まとめ

『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』は、横山裕×関水渚の異色バディが「殺した人数が見える」という斬新な能力設定を軸に連続殺人犯を追う、賛否が分かれつつも独自の存在感を放つサスペンスドラマだ。第1話〜第7話では鷲頭リサ・鰐淵元・猫田陽と、話数ごとに異なる猟奇的な犯人が登場し、ゲスト俳優陣の演技も見どころとなっている。

原作漫画が既刊5巻・連載継続中で未完結のため、物語全体の黒幕やヒナタの姉アキの失踪の真相は現時点では誰にも分からない。

ドラマ独自の結末がどう描かれるのかも含めて、9月末頃までとみられる放送の続報を随時追いかけていきたい。放送済み話数の犯人・展開は本記事で随時更新していく。

「日常」と「猟奇」、「待ち合わせ」という穏やかな言葉と殺人鬼という凶悪な存在——このギャップこそが本作の核であり、賛否両論を呼びながらも独自の存在感を放ち続けている理由でもある。次にどんな犯人が、どんな形でヒナタと磯貝の前に現れるのか。

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