いよいよスタートする「恋はつづくよどこまでも」のキャストで来生晃一役は誰なのか?と話題になっています!
来生晃一役を演じるのは、毎熊克哉さんという俳優で演技が上手い超演技派俳優として、今大注目♪
毎熊克哉さんの代表作や、実際に演技は上手いの?というところも、視聴者の声を元にまとめました!
「恋はつづくよどこまでも」で認知されること間違いなしの大注目俳優をお見逃しなく!
「恋はつづくよどこまでも」来生晃一役は誰?
来生晃一役を演じるのは毎熊克哉さんです!
- 生年月日:1987年3月28日
- 血液型:A型
- 出身地:広島県
- 身長:180㎝
- 趣味:パーカッション
- 特技:ストリートダンス
- 所属:アルファエージェンシー
毎熊克哉さんは柄本佑さんや伊藤沙莉さんが所属する、アルファエージェンシーに所属されています。
3歳の頃から映画作りに興味を持つようになり、ターミネーター2は繰り返し見すぎたせいで何度もDVDを買い替えるほどだったそうです。
2018年は「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」などの話題作の他、様々な映像作品に出演し様々な役柄を演じました。
さらに、NHK連続ドラマ小説「まんぷく」にも出演し、2018年の出演作品は10本以上にもなりました。
今映画関係者内で大注目されている、演技派俳優です!
映画監督から俳優に転身!?
毎熊克哉さんは最初は映画監督を目指していたようです。
そのこともあって経歴は、東京フィルムセンタースクールオブアート専門学校の映画監督科コースを卒業されています。
しかしその後、思い描いた芝居が演者にうまく伝わらなかったことをきっかけに、「自分でやった方が早い」と思い立ち専門学校卒業後に俳優に転身したそうです。
その後、演出家のヨリコジュンさんのもとで演劇を学び、2010年の舞台「TIC-TAC」で初舞台・初主演を務め俳優デビューしました。
そしてカトウシンスケさんとダブル主演を務めた、小路紘史監督の長編デビュー作品「ケンとカズ」が第28回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門で作品賞を受賞したことで大きな話題を呼びました。
2016年に公開されると、その作品の評価の高さに、自主映画としては異例のロングランを記録しました。
その後数々の映画賞を受賞し、毎熊さんは「遅咲きの俳優」として脚光を浴びることになりました。
毎熊克哉さんの代表作は?
[box class=”yellow_box” title=”主な出演作品”]
テレビドラマ
- この世界の片隅に 最終話- 堂本春夫 役
- 連続テレビ小説 まんぷく – 森本元 役
- コウノドリ(第2シリーズ) 第1話 – 久松明人 役
- 少年寅次郎- 車平造 役
映画
- 私は貝になりたい(2008年)
- ケンとカズ(2016年) 主演
- 去年の冬、きみと別れ(2018年)
- 万引き家族(2018年)
- 空飛ぶタイヤ(2018年)
- 轢き逃げ 最高の最悪な日(2019年)[/box]
その他、舞台や配信ドラマにも出演されています。
この中でも代表作は、やはり「ケンとカズ」ではないでしょうか。
出典元:https://eiga.com/movie/83151/
「ケンとカズ」は2016年に公開された映画で、「運命に翻弄されるふたりをシェイクスピアの様に描いた作品」と評されたほど、作品評価の高かった映画です。
覚せい剤の売買で金を稼いでいたケンとカズですが、ケンは彼女の妊娠にまっとうな人生を願うようになり、反対にカズは販売ルートを増やそうとします。
そのことでケンはヤクザに目をつけられるようになり、次第に追い詰められていく…というストーリーです。
その作品の評価の高さから、3か月以上にわたり上映される異例の対応がなされ、より注目を集めました。
この映画は数々の賞を受賞しており、毎熊克哉さんもこの映画で最優秀新人俳優賞や新人男優賞を受賞しました。
毎熊克哉さんの演技力が気になる!口コミは?
#2017映画ベスト
ベスト男優 全員死刑の毎熊克哉全員死刑のお兄ちゃん、特殊メイクなしの演技力だけで、ITのピエロの5億倍怖かった pic.twitter.com/95o6JXrLq8
— もっさん (@ikujinothing) December 31, 2017
あとカズ役の毎熊克哉さんは、映画観てる時は、この人実生活でもリアルにヤバい人だ!と思いましたが、実際見るとすごく物腰柔らかな方で、これが役者の演技力なんだ!と感動しました。 #ケンとカズ
— しょうじ (@shojitakeo) November 27, 2016
#京都人の密かな愉しみ の再放送観たけど、ドラマ好き必見ですよ!林遣都、相楽樹、矢本悠馬、趣里、毎熊克哉と注目株の確かな演技力と瑞々しさ。『平成細雪』源孝志脚本・演出はドキュメンタリーを挟みつつ、丁寧に京都の現状を描写。京都は美しいし、阿部海太郎さんの音楽も景色に合って良い…! pic.twitter.com/7UC5DIgWFs
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) April 12, 2018
映画「ケンとカズ」を観て来ました。失礼な言い方になって申し訳ないけど想像以上に面白くて深かった!特にカズ役の毎熊克哉さんの演技に惹かれました。上映後、握手とサインをして頂いたのですが爽やかな好青年。今後が楽しみな役者さんです。 pic.twitter.com/n5tWMsrdUW
— かえる (@kaede8885) September 4, 2016
どのコメントも、演技力が素晴らしい!と絶賛の声が多かったです。
どんな演技を見せてくれるのか楽しみですね♪
来生晃一はどんな役柄?
来生晃一(きすぎ・こういち)は天堂先生の同期で、循環器内科の医師です。
天堂先生とは医学生時代からの仲で、唯一天堂先生のことをイジれる存在でもあります。
正確は優しく穏やかで、屈託がない笑顔に落とされてしまうナースが続出しています。
天堂先生とは真逆の性格から、「魔王」に対して「魔法使い」と呼ばれています。
天堂先生とは互いに信頼関係にある立ち位置です。
来生晃一は恋のキューピッドに!?
原作で来生晃一は、天堂先生に真っすぐに想いを寄せる佐倉をからかい、優しくしてみたり天堂の過去で不安にさせたりと、自分の方い向かせようとしてきます。
しかし、それでもまっすぐに天堂先生を思い続ける佐倉を認めて、恋を応援してくれるようになります!
段々と相談相手になってくれ、天堂の元彼女・留学や実家の話を教えてくれたり、さらには天堂の胃袋を掴むために料理の練習まで付き合ってくれるようになります!
そのことがきっかけで、天堂先生と佐倉の仲が深まっていきます!
いい人なんですね~!
ドラマでも来生晃一は佐倉の味方になって、恋のキューピッドになってくれるのでしょうか!?
注目しながら見ていきたいと思います♪
⇛恋はつづくよどこまでも原作ネタバレ!結末まで知りたい方はこちら♪
まとめ
来生晃一役を演じる毎熊克哉さんについてまとめました!
今大注目の演技派俳優ということで、今後活躍されることまちがいなしですね♪
恋はつづくよどこまでもでもどんな演技を見せてくれるのか楽しみです♪
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