麒麟がくる東庵先生は実在する?味方なのか歴史から考察!

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放送回を重ねる度に注目度が上がる、麒麟がくるをご覧になっているでしょうか?

今回はそんな中で登場する『東庵先生』に注目してみたいと思います。

そもそも、東庵先生は何者なのか?歴史上いたのか?

麒麟がくるを通じて、歴史勉強をしてみましょう~!!

目次

麒麟がくる『東庵先生』は何者?

まずは、そもそも『東庵先生』って何者??って思いますね!!

そこから紐解いていこうと思います。

『望月東庵』として登場する、お医者様です!!名医??の設定です。(多分)

第1話から登場します。

設定では、

  • 京の医師。
  • 明智光秀を生涯に渡り導く人物。

という事が決まっているので、今後もどのように関わっていくのか注目ですね。

そして、味方なのか?敵なのか?も気になりますね~♪

⇒麒麟がくるの人物相関図はこちら

麒麟がくる『東庵先生』は実在したのか?

気になるのは、実在したのか?

という事ですが、お答えしましょう『オリジナルキャラクター』です。

えっ!?って思う方もいらっしゃいますが、架空の人物なんです。

歴史ドラマの大河で、何故架空の人物をもってきたのかきになりますね~!!

それは、おいおいわかるのではないでしょうか?

今後、光秀が大怪我を追ってしまうのかもしれませんね♪

 

東庵先生は誰が演じてるのか?

そんな架空で重要な人物を誰が演じてるのか紹介したいと思います。

『堺正章』さんが演じています。

ちなみに今回の役を演じるにあたっては

架空の人物というのは、自分で作らなきゃいけない部分がある。

もしかしたら現存していたんじゃないか、という努力をしていかなくてはいけない

引用:記者会見

とコメントされているので、やはり架空の人物という事が確定しましたね。

ある意味架空の人物を演じるのって…一番難しいかもしれませんね。

さすが、ベテラン俳優さんです、演技合戦が素晴らしいと既に話題になっていますね♪

麒麟がくる『東庵先生』は味方なのか?

そもそも、架空のキャラクターなので、味方か敵か不明です。

今1つの噂が飛び交っています。

望月東庵のモデルは、明智光秀だという説です。

えっ?何言ってるの?光秀は、主人公でしょう!!

という声はごもっともですが…もしそうなら!!

そうです、光秀がモデルなら味方である事は間違いないと思います。

 

東庵先生は光秀?

なぜそのような事になったかというと、

そもそも、明智光秀は今だに謎が多い人物です。

織田信長に仕える前は、医者として生計を立てていた可能性があるという事です。

『針薬方』という医術書には、「光秀が良しとして高度な知見を持っていた」事なども描かれているあたりから噂が出ています。

もし明智が武将にならずに医者として、生計を立てていたら?というモデルで登場しているのでは?

という意見がありますが、可能性はあると思いますがもしそうなら…かなり挑戦してますね♪

東庵先生は曲直瀬道山説?

もう1つの可能性は、『曲直瀬道山』説が出ています。

織田信長だけではなく、細川や毛利や三好など数々の武将を治療した名医です。

戦国時代から安土桃山時代の日本の医師。

道三は号。諱は正盛(しょうせい)。

字は一渓。他に雖知苦斎(すいちくさい)、翠竹庵(すいちくあん)、啓迪庵(けいてきあん)など。

本姓は元は源朝臣(宇多源氏)、のち橘朝臣。

今大路家の祖。日本医学中興の祖として田代三喜・永田徳本などと並んで「医聖」と称される。

引用:Wikipedia

曲直瀬道山説が何故あるか??

それは、丹波攻めで疲弊して退却の際に傷を負った光秀を2カ月にわたって治療したと言われています。

一般的に、光秀と関わった医者は『曲直瀬道山』と言われる程です。

その為、モデルの可能性がある?と言われています。

しかし、どうなんでしょう…私は本当に完全にオリジナルキャラクターではないかと思います。

こういういろいろな説が出てくる事が自体が歴史ミステリーですね♪

⇒「麒麟がくる」1話からもう一度見るならこちら

まとめ

いかがだったでしょうか?東庵先生の歴史ミステリーは?

オリジナルキャラクターと言う事で、いろいろな説がありましたね。

私個人的には、モデルになった人はいないと思いますが、皆さんはどう感じたでしょうか?

これから先も、どのように関わってくるか東庵先生に注目していきたいと思います。

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