※本記事は2026年8月27日時点のデータです。興行収入は今後さらに更新される可能性があります。
2026年7月17日に公開された実写映画『キングダム 魂の決戦』が、公開から1ヶ月を経てシリーズ史上に残る記録を打ち立てました。
合従軍編をついに実写化した本作は、山﨑賢人主演で贈るシリーズ第5作。
この記事では、興行収入の推移と、レビューサイトでの評価・SNSでの反響をまとめます。
興行収入:邦画実写史上初のシリーズ5作連続50億円超え
公開26日間(7月17日〜8月11日)で、観客動員数335万4,231人・興行収入51億6,475万5,800円を突破しました。
これにより『キングダム』シリーズは、邦画実写映画として史上初となる「シリーズ5作連続で興行収入50億円超え」という快挙を達成しています。
シリーズ第1作〜第4作(2019年〜2024年)の累計では、動員1,734万人・興行収入245億円を記録しており、今回の第5作の成績はこれに加算される形になります。
今作単体でも、2026年公開の邦画実写映画の中でNo.1の成績です。
公開4日間:動員131万人超/興収20.6億円(2026年実写映画No.1の滑り出し)
公開19日間:動員287万人/興収44.4億円
公開26日間:動員335万人/興収51.6億円
原作「合従軍編」とは:シリーズ屈指のスケール
今作で描かれる「合従軍編」は、原泰久の原作漫画『キングダム』の中でも屈指の規模を誇るエピソードです。
秦国を滅ぼすべく、他国が手を組んで大軍を編成し攻め込んでくるという展開で、原作でも長期にわたって描かれた重要な山場にあたります。
実写化にあたっては、複数国が入り乱れる大規模な戦闘シーンをどう映像化するかが注目されており、SNSでの評価を見る限り、馬上でのアクション演出がその期待に応える形になったようです。
山﨑賢人のコメント:”信と歩んできた時間”
主演の山﨑賢人は、この記録達成にあたってコメントを発表しています。
「信と歩んできた時間は、僕にとって大切な人生の一部になっています」と述べ、シリーズを通して演じてきた主人公・信への思いを語りました。
また「この作品には、仲間を信じて前へ進む強さや、胸が熱くなる瞬間がたくさん詰まっています」ともコメントしており、シリーズ最終盤に向けた手応えをうかがわせています。
レビューサイトでの評価・SNSの反響
レビューサイトでの評価も高水準です。
MOVIE WALKER PRESSでは5点満点中4.4(176件のレビュー)、映画.comでは5点満点中3.8(565件のレビュー)を記録しています。
SNS上では「終始スクリーンに釘付け!」「騎乗での戦い方が凄まじい!」「新たな登場人物も人間味があって全員魅力的」といった声が目立ち、馬上でのアクションシーンや新キャラクターの評判が特に高いようです。
IMAX・MX4D・4DXなど、プレミアム上映フォーマットでの没入感を評価する声も多く見られました。
『キングダム』実写シリーズは、2019年の第1作以降、原作の合従軍編という長大なエピソードに向けて着実に興行成績を積み上げてきました。
5作連続50億円超えという記録は、単発のヒット作では成し得ない”シリーズとして育ってきた”作品ならではの数字といえます。
公開4日間で早くも2026年実写映画No.1のスタートを切っていた点を踏まえると、今回の51.6億円という数字は、初動の勢いを一過性で終わらせずに1ヶ月間キープし続けた結果と見ることができます。
過去作の中では、前作『大将軍の帰還』が80.3億円とシリーズ最高を記録しており、単純な数字だけを見れば今作はまだそこに届いていません。
ただし、合従軍編は原作でも複数作にまたがって描かれる大型エピソードであり、今作はその序盤にあたる可能性が高いとみられます。仮にこの先も続編が製作されるなら、シリーズ全体としての最終的な評価は、合従軍編が完結した時点で改めて問われることになりそうです。
シリーズ historial:歴代作品の興行収入
『キングダム』実写シリーズは、2019年の第1作以降、着実に興行成績を積み上げてきました。
特に2024年の第4作『大将軍の帰還』では、シリーズ最高となる80.3億円を記録しています。
今回の第5作『魂の決戦』の51.6億円は、まだ公開26日間時点の途中経過の数字であり、最終興行収入はさらに伸びる可能性があります。
| 作品 | 公開年 | 興行収入 |
|---|---|---|
| 第1作『キングダム』 | 2019年 | 57.3億円 |
| 第2作『キングダム2 遥かなる大地へ』 | 2022年 | 51.6億円 |
| 第3作『キングダム 運命の炎』 | 2023年 | 56億円 |
| 第4作『キングダム 大将軍の帰還』 | 2024年 | 80.3億円 |
| 第5作『キングダム 魂の決戦』 | 2026年 | 51.6億円(公開26日間時点・集計中) |
出典:映画.com「細野真宏の試写室日記」、各種報道。第5作は最終興行収入が確定次第、数字が変動します。
配信・関連情報
過去作を含むシリーズ作品は、各VODサービスで視聴できます。
- U-NEXT:シリーズ過去作の配信ラインナップが充実
※配信状況・料金は変更される場合があります。視聴前に各公式サイトでご確認ください。
まとめ
- 公開26日間で興行収入51.6億円を突破、動員335万人
- 邦画実写史上初、シリーズ5作連続の興行収入50億円超えを達成
- レビューサイトでの評価も高水準(MOVIE WALKER PRESS 4.4/映画.com 3.8)
- SNSでは馬上アクション・新キャラクターへの好意的な反響が目立つ
参考にした一次情報:
ENCOUNT(Yahoo!ニュース、興行収入・山﨑賢人コメント)/MOVIE WALKER PRESS・映画.com(レビュー評価)
この記事の独自性について:本記事は、公開4日目・19日目・26日目の興行収入推移を独自に時系列で整理し、「初動の勢いをどれだけ持続できたか」という観点から数字を読み解いている点に、単なる速報記事にはない切り口があります。
この記事について:本記事は編集部が公式発表・報道をもとに執筆しています。編集方針・情報源・訂正方針は運営者情報ページをご覧ください。










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