地雷グリコ|原作ネタバレと全5話の結末を解説

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地雷グリコ 原作ネタバレと全5話の結末を解説

※本記事は2026年9月4日時点で確認できている情報をもとにしています。

2026年11月13日、Prime Videoで世界独占配信がスタートする『地雷グリコ』。原作は青崎有吾による連作短編集で、誰もが知る「グリコ」「じゃんけん」「だるまさんがころんだ」といった遊びに、独自の特殊ルールを加えた頭脳バトルを描く”令和のミステリ金字塔”です。この記事では、すでに完結している原作小説の内容をネタバレ込みで解説するとともに、キャスト・スタッフ・受賞歴・配信情報までまとめます。

原作は直木賞候補にもなり、山本周五郎賞・本格ミステリ大賞・日本推理作家協会賞のトリプル受賞に加え、4大ミステリランキングも制覇した話題作。森七菜・蒔田彩珠のW主演でどう映像化されるのか、放送前に原作の内容を押さえておきましょう。

目次

『地雷グリコ』とは

階段をイメージしたイラスト

配信 Prime Video(世界独占配信)
配信開始日 2026年11月13日(金)
主演 森七菜、蒔田彩珠
原作 青崎有吾『地雷グリコ』(KADOKAWA、連作短編集・全5篇+エピローグ・完結済み)
脚本 三嶋龍朗、上野詩織、小林大輝
演出 関和亮
音楽 yuma yamaguchi
企画・制作 THE SEVEN

原作小説は、勝負事にやたら強い女子高生・射守矢真兎が、風変わりなゲームに次々と挑む姿を描く連作短編集です(映画ナタリー)。脚本を手がける三嶋龍朗はNetflix映画『シティーハンター』を手がけた脚本家。音楽のyuma yamaguchiは『新幹線大爆破』を担当しています。企画・制作を務めるTHE SEVENは、Netflix『今際の国のアリス』シーズン3を手がけたチームです。

あらすじ【ネタバレなし】

トランプカードをイメージしたイラスト

都立頬白高校に通う射守矢真兎は、一見何も考えていなさそうな性格でありながら、勝負事となると抜群の洞察力と戦略眼を発揮する天才肌の女子高生。友人の鉱田は、危なっかしい勝負に挑む真兎を一番の味方として見守る、世話焼きで心配性な性格です。文化祭の屋上使用権をかけた対決を皮切りに、真兎は次々と風変わりなゲームに巻き込まれていきます(映画ナタリー)。

【ネタバレ】原作小説の内容|全5篇のゲームと結末を解説

サイコロをイメージしたイラスト

正直な申告:ここから先は原作小説の内容に関するネタバレを含みます。以下の展開は、実際に原作を読んだ読者のレビュー・考察をもとに整理したものであり、出版社の公式なあらすじそのものではありません。ドラマを新鮮な気持ちで楽しみたい方はご注意ください。

第1話「地雷グリコ」|文化祭の屋上を賭けた頭脳戦

頬白祭(文化祭)で一番人気の屋上の使用権を賭け、生徒会代表の椚迅人と真兎による『愚煙試合』決勝が行われます。勝負するゲームは、じゃんけんのグリコで46段の階段を先に登った方が勝ちという「地雷グリコ」。ただし階段に3つの”地雷”が仕掛けられており、踏むと10段下がるルールです。真兎は椚の性格を見抜いて偽の情報を与え、椚に自ら地雷を踏ませる誘導を成功させ、連鎖爆破に追い込んで勝利します(読書ブログ「こじてるの読書感想文」)。

第2話「坊主衰弱」|イカサマ対イカサマの心理戦

かるた部が出禁になった「かるたカフェ」を訪れた真兎は、マスターと百人一首を使った神経衰弱「坊主衰弱」で勝負することに。マスターが札に細工をしてイカサマを仕掛けていたことを見抜いた真兎は、同じ百人一首をあらかじめ購入し、マスターに気づかれないよう別の印をつけた札にすり替えて逆転勝利します。

第3話「自由律ジャンケン」|生徒会長との一戦

生徒会入りを拒否した真兎に対し、生徒会長の佐分利錵子が独自ルールを加えたジャンケン「自由律ジャンケン」で勝負を挑みます。佐分利の独自手”蝸牛”と真兎の独自手”銃”の特殊効果を巡る駆け引きの末、真兎は左手で出す動作を自然に見せるための伏線(コーヒーカップの持ち方)を張り巡らせて勝利します。

第4話「だるまさんがかぞえた」|他校との対抗戦

流出したチップの回収をかけ、私立星越高校の巣藤と真兎が「だるまさんがころんだ」を数字の入札制にアレンジした「だるまさんがかぞえた」で対決。真兎は入札の下限がないルールの盲点を突いて「0」を宣言する”ゼロ文字チェック”を仕掛け、最終的に公園の外周を回り込むルートで木にタッチして勝利します。

第5話「フォールーム・ポーカー」|約6000万円を賭けた最終決戦

真兎と、中学時代の同級生・雨季田絵空との間で、約6000万円を賭けた大勝負が行われます。ゲームは4部屋に分かれたカードを交換しながら進める「フォールーム・ポーカー」。真兎は複数回戦にわたる周到な仕掛け(デッキのすり替え、部屋の火事、ブレーカー操作による偽カードの誘導)を駆使し、絵空に偽のカードを引かせて勝利します。この最終話では、雨季田絵空がかつて真兎の親友・鉱田の進路(推薦)を狂わせてしまった過去の因縁も明らかになり、真兎が絵空に謝罪を求めていた本当の理由が判明する形で物語に一区切りがつきます。

エピローグ|続編を予感させる結末

物語は、続編の存在を予感させるような形で幕を閉じます。5篇を通じて描かれるのは、単なる推理小説ではなく、ゲームのルールと登場人物たちの会話の端々に伏線を張り巡らせた「本格頭脳バトル」としての面白さです。

5つのゲーム一覧|元ネタとルールの改変ポイント

ルールブックをイメージしたイラスト

原作の見どころは、誰もが子供の頃に遊んだゲームに、独自の特殊ルールを一つ加えることで頭脳戦に変貌させる発想力にあります。5篇それぞれの元ネタと改変ポイントを一覧にまとめました。

話数 ゲーム名 元になった遊び 追加された特殊ルール
第1話 地雷グリコ グリコ(じゃんけん) 階段に”地雷”を仕掛け、踏むと10段下がる
第2話 坊主衰弱 百人一首の神経衰弱 「男」「姫」「坊主」で効果が異なる役割制
第3話 自由律ジャンケン じゃんけん プレイヤーごとに独自の手を追加できる
第4話 だるまさんがかぞえた だるまさんがころんだ 「進む歩数」を数字で入札する制度
第5話 フォールーム・ポーカー ポーカー 4部屋に分かれたカードを自由に交換できる

いずれのゲームも、ルールの盲点を突く読み合いと、登場人物の性格・伏線を絡めた頭脳戦として描かれているのが特徴です。単純に頭が良い方が勝つのではなく、相手の性格や過去の行動から次の一手を読み合う”心理戦”としての面白さが、本作最大の魅力と言えるでしょう。

舞台となる「頬白祭」とは

学園祭の看板をイメージしたイラスト

物語の舞台は、都立頬白高校の創立記念文化祭「頬白祭」。5月に入ると、当日使用したい場所を実行委員会に申請する慣習があり、なかでも一番人気の場所が屋上です。屋上を使えるのは一団体のみのため、その使用権をかけた熾烈な争奪戦「愚煙試合」が毎年繰り広げられており、第1話「地雷グリコ」はこの愚煙試合の決勝として描かれます(読書ブログ「こじてるの読書感想文」)。学校行事という身近な題材を、極限の頭脳戦の舞台に変えている点も本作の魅力の一つです。

主な登場人物

生徒会バッジをイメージしたイラスト

射守矢真兎|都立頬白高校1年・主人公

勝負事にやたら強い天才肌の女子高生。演じるのは森七菜。一見何も考えていなさそうに見えて、勝負となると抜群の洞察力と戦略眼を発揮します。南樹中学出身。

鉱田|真兎の親友

真兎と同じ頬白高校1年で、南樹中学出身の幼なじみ。危なっかしい勝負に挑む真兎を一番の味方として見守る、世話焼きで心配性な性格です。中学時代はダンス部に所属していました。演じるのは蒔田彩珠。

椚迅人|生徒会役員

頬白高校3年で生徒会役員。第1話で真兎と「地雷グリコ」で対決しますが、敗れた後は真兎の仲間として物語に関わっていきます。

佐分利錵子|生徒会長

頬白高校3年の生徒会長。真兎を生徒会に勧誘し、断られたことから「自由律ジャンケン」で勝負を挑みます。

雨季田絵空|真兎の中学時代の同級生

私立星越高校1年で、南樹中学出身。最終話「フォールーム・ポーカー」で真兎と約6000万円を賭けて対決する重要人物です。過去に学年全体のテスト結果を操作したことがあり、その影響で鉱田の推薦が狂ってしまったという因縁を抱えています。

その他の登場人物

このほか、かるたカフェのマスター・旗野(第2話で真兎とイカサマ対決)、私立星越高校の巣藤(第4話で真兎と対決)、生徒会役員の江角進一・新妻晴夫・桶川、頬白高校かるた部部長の中束、頬白祭実行委員でラクロス部の塗辺など、各話に個性豊かな脇役が登場します(読書ブログ「こじてるの読書感想文」)。

原作小説の受賞歴|”数々のミステリランキング”を席巻

トロフィーをイメージしたイラスト

原作小説は2023年11月にKADOKAWAから刊行。2024年5月には、第24回本格ミステリ大賞(小説部門)、第77回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)、第37回山本周五郎賞を一週間ほどの間にトリプル受賞するという快挙を達成しました(受賞は逃したものの第171回直木賞にもノミネート)。さらに2024年度の4大ミステリランキング企画(「ミステリが読みたい!」「週刊文春ミステリーベスト10」『このミステリーがすごい!2025年版』『2025本格ミステリ・ベスト10』)すべてで国内部門1位に選出されています(Real Sound)。メディアによっては「8冠」「9冠」とも紹介されており、集計時期によって数え方に幅があるようです。受賞・選出歴を一覧にまとめました。

種別 名称
文学賞 第24回本格ミステリ大賞(小説部門)
文学賞 第77回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)
文学賞 第37回山本周五郎賞
ランキング1位 「ミステリが読みたい!2025年版」国内篇
ランキング1位 「週刊文春ミステリーベスト10」国内部門
ランキング1位 『このミステリーがすごい!2025年版』国内編
ランキング1位 『2025本格ミステリ・ベスト10』国内ランキング
候補 第171回直木賞(ノミネートのみ)

書誌情報

本のイメージイラスト

形態 発売元 ページ数
単行本 KADOKAWA(2023年11月刊行) 352ページ
文庫版 角川文庫 –

原作はすでに完結済みの連作短編集(全5篇+エピローグ)です。ドラマ放送を待たずに一気読みできるボリュームなので、放送前に原作を押さえておくのもおすすめです。

ドラマキャスト・スタッフからのコメント

マイクをイメージしたイラスト

森七菜(射守矢真兎役)コメント

「射守矢真兎役を演じさせていただく森七菜です。予測不能な原作がどんな風に映像化されていくのかが楽しみで、素晴らしいスタッフの皆さんと同世代のキャストの皆んなとワクワクしながら撮影してきました。豪華なCGカットや、バトルの中で繰り広げられる様々な演出は映像ならではだと思いますので、ぜひみなさんに楽しんでいただきたいと思っています」(映画ナタリー)。

蒔田彩珠(鉱田役)コメント

「最初に脚本を読んだ時は、ノンフィクションから空想世界に行くという設定が、映像になった時にどうなるのだろうと思いました。空想世界の撮影が始まると、今までにやったことのない感覚で、みんなで試行錯誤しながら撮影ができました。それぞれどの役もゲームの説明や解説などの長台詞が多くて大変なこともありましたが、見応えのある作品になっていると思います」。

関和亮(演出)コメント

「『地雷グリコ』タイトルのインパクトに負けない、強力なキャストとスタッフが揃いました。あの難解なゲームたちがどのように映像化され、主人公たちの物語がどう進むのか。謎多きドラマ『地雷グリコ』是非ご期待ください」。

青崎有吾(原作)コメント

「地雷グリコ。簡単そうに見えて意外と難しい、そんなゲームのお話です。実写化も、簡単そうに見えて意外と難しい。見せ方など、工夫がたくさん要るはずです。そうした映像まわりのハードルを、軽々と越えてくださりそうな製作陣でお届けします」。

バディ・マリーニ(Amazon MGMスタジオ日本責任者)コメント

「シンプルな遊びの中に人間の本質が描かれるこの物語に、大きな可能性を感じました。血が流れないのに手に汗握る──そんな新しいエンターテインメント体験を、森七菜さんと蒔田彩珠さんという最高のキャストで世界のお客様にお届けできることを誇りに思います」。

森七菜・蒔田彩珠のプロフィール

プロフィールカードをイメージしたイラスト

森七菜(射守矢真兎役)のプロフィール

2001年8月31日生まれ、大阪府出身。テレビドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』『エール』『この恋あたためますか』などに出演し、映画では『ラストレター』『秒速5センチメートル』(実写版)『国宝』など話題作に多数出演している実力派女優です。

蒔田彩珠(鉱田役)のプロフィール

2002年8月7日生まれ、神奈川県横浜市出身。NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』のほか、『妻、小学生になる。』『わたしの一番最悪なともだち』など話題のドラマに多数出演。映画では『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』『朝が来る』などに出演しています。

制作陣について|THE SEVEN×関和亮監督

カメラをイメージしたイラスト

企画・制作を務めるTHE SEVENは、Netflixの人気シリーズ『今際の国のアリス』シーズン3を手がけたチーム。世界的ヒット作を生み出してきた制作陣が、頭脳バトルというジャンルにどう挑むのか注目です。脚本の三嶋龍朗はNetflix映画『シティーハンター』を、音楽のyuma yamaguchiは『新幹線大爆破』を手がけており、いずれも近年の話題作に携わってきたスタッフが集結しています。脚本には上野詩織・小林大輝も名を連ねています。

演出・関和亮とは

1976年5月9日生まれ、長野県出身の映像ディレクター。サカナクション「アルクアラウンド」、星野源「恋」、Perfume「ワンルーム・ディスコ」など数々の人気ミュージックビデオを手がけてきた著名クリエイターで、OK Go「I Won’t Let You Down」のMVでは2015年のACCグランプリを受賞しています。2021年には映画『地獄の花園』で商業映画デビューも果たしており、映像表現の幅広さに定評があります。

原作者・青崎有吾について

ペンと原稿用紙のイメージイラスト

青崎有吾は、本格ミステリを中心に手がける人気作家です。デビュー作『体育館の殺人』で第22回鮎川哲也賞を受賞し、以来「平成のエラリー・クイーン」の異名をとる本格ミステリ界の若きエースとして知られてきました。ほかの代表作に『図書館の殺人』、探偵コンビ・御殿場倒理と片無氷雨が活躍する『ノッキンオン・ロックドドア』シリーズなどがあります。『地雷グリコ』は、誰もが知る子供の遊びに独自の特殊ルールを加えて頭脳戦に昇華させる手法が高く評価され、直木賞候補にもなった代表作です。

ドラマは原作にどこまで忠実?

疑問符をイメージしたイラスト

森七菜は「豪華なCGカットや、バトルの中で繰り広げられる様々な演出は映像ならではだと思います」とコメントしており、原作の頭脳戦をそのまま映像化するだけでなく、CGなどを活用した独自の演出が加えられる可能性が高いと見られます。蒔田彩珠も「ノンフィクションから空想世界に行くという設定」と表現しており、日常パートと”ゲーム空間”のパートで演出のトーンが変化する構成になっているようです。原作が5篇の連作短編集であることから、ドラマも各話ごとに一つのゲームを描くオムニバス的な構成になる可能性が考えられますが、話数など正式な発表は本記事執筆時点ではまだありません。

配信情報

配信サービスをイメージしたイラスト

『地雷グリコ』は、Prime Videoにて2026年11月13日(金)より世界独占配信されます。Prime Videoは月額600円(税込)のAmazonプライム会員特典として視聴可能で、日本国内だけでなく世界同時配信となる点も大きな特徴です。原作をいち早く読んでおきたい方は、単行本または角川文庫版を書店・電子書籍ストアでチェックしてみてください。352ページとまとまったボリュームですが、5篇の短編集構成のため、放送前に一気読みするのにも適した長さと言えるでしょう。

よくある質問(FAQ)

Q. 『地雷グリコ』はいつから配信ですか?
A. 2026年11月13日(金)から、Prime Videoで世界独占配信予定です。日本国内だけでなく世界同時配信となります。
Q. 原作は完結していますか?
A. はい。全5篇+エピローグからなる連作短編集で、すでに完結しています。
Q. 原作はどんな賞を受賞していますか?
A. 山本周五郎賞・本格ミステリ大賞・日本推理作家協会賞のトリプル受賞に加え、4大ミステリランキングすべてで1位を獲得しています。直木賞にもノミネートされました。
Q. 主人公はどんなキャラクターですか?
A. 【ネタバレなし】勝負事にやたら強い女子高生・射守矢真兎(演:森七菜)が、次々と持ちかけられる風変わりなゲームに挑んでいきます。一見何も考えていなさそうな性格ですが、勝負となると抜群の洞察力を発揮します。
Q. どんなゲームが登場しますか?
A. 【ネタバレ】「地雷グリコ」(グリコに地雷ルールを追加)、「坊主衰弱」(百人一首の神経衰弱)、「自由律ジャンケン」(独自手を加えたジャンケン)、「だるまさんがかぞえた」(だるまさんがころんだの入札制アレンジ)、「フォールーム・ポーカー」(4部屋制のポーカー)の5種類です。
Q. 制作陣はどんな実績がありますか?
A. 企画・制作のTHE SEVENはNetflix『今際の国のアリス』シーズン3を、脚本の三嶋龍朗はNetflix映画『シティーハンター』を手がけています。
Q. 続編はありますか?
A. 原作のエピローグは続編を予感させる終わり方になっているとされていますが、続編の刊行は本記事執筆時点で確認できていません。
Q. 原作者・青崎有吾のほかの代表作は?
A. デビュー作『体育館の殺人』(第22回鮎川哲也賞受賞)のほか、『図書館の殺人』、探偵コンビものの『ノッキンオン・ロックドドア』シリーズなどがあります。「平成のエラリー・クイーン」の異名でも知られる本格ミステリ作家です。
Q. ドラマは原作に忠実ですか?
A. キャストコメントによると、CGなどを使った映像ならではの演出が加えられる見込みです。詳しい構成は放送を待つ必要があります。
Q. 演出の関和亮はどんな作品を手がけていますか?
A. サカナクション「アルクアラウンド」、星野源「恋」など数々の人気ミュージックビデオで知られる映像ディレクターです。2021年には映画『地獄の花園』で商業映画デビューしています。
Q. Prime Videoはどうすれば視聴できますか?
A. Amazonプライム会員であれば追加料金なしで視聴できます。プライム会員は月額600円(税込)から利用可能で、配送特典なども付帯します。

まとめ

『地雷グリコ』は、誰もが知る遊びに独自ルールを加えた頭脳バトルを描く、青崎有吾による”令和のミステリ金字塔”。原作はすでに完結済みで、山本周五郎賞・本格ミステリ大賞・日本推理作家協会賞のトリプル受賞に加え、4大ミステリランキングも制覇した実力派作品です。全5篇それぞれに趣向を凝らしたゲームと伏線が張り巡らされており、ミステリー好きはもちろん、普段小説を読まない人にも読みやすい”漫画的”な面白さが評価されています。2026年11月13日からのPrime Video配信では、森七菜・蒔田彩珠のW主演と、星野源のMVなどで知られる関和亮の演出、Netflix『今際の国のアリス』を手がけたTHE SEVENの制作陣が、この難解な頭脳バトルをどう映像化するのか注目です。同じく人気原作をネタバレ込みで解説した記事として、森七菜出演の『ラストレター』原作ネタバレ記事や、蒔田彩珠出演の『妻、小学生になる。』原作ネタバレ記事、頭脳戦・心理戦が好きな方には『レディ・オア・ノット2』結末ネタバレ記事もあわせてチェックしてみてください。

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