半沢直樹の出向理由と頭取の思惑を完全解説!

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    半沢シリーズ1では、不正を暴いた半沢が、なぜか「片道切符の島流し」こと、出向になりました。

    「左遷、納得いかない!」「ラストがモヤモヤする」とエピソード1終了当時、視聴者をザワつかせた「半沢直樹」。

    しかし、この出向理由には頭取の思惑があった!?

    ドラマでは語られなかった出向の理由、頭取の思惑について、原作も交えながらご紹介していこうと思います!

    半沢直樹シーズン1を1話から見たい方はこちら>>

    目次

    半沢直樹の出向理由の原因とは?

    半沢1終了から7年も経っているため、そもそもラストがうろ覚えの方もいるはず…まずは半沢1がどのようにラストを迎えたのか、簡単に振り返っておきましょう。

    取締役会で大和田の不正を暴露し、土下座を迫った半沢。

    確証を抑えられた大和田は、泣く泣く半沢に土下座をします。

    不正を行った大和田に対して、頭取が下した処分は、常務取締役から平の取締役にする「降格処分」のみ。

    大和田は懲戒処分されてもおかしくないほどの不正を働いたにも関わらず、出向すら言い渡されることはありませんでした。

    出向処分を言い渡されたのは、なんとっ!正義を貫いた半沢でした。

    正しい行いをした半沢に出向!?あれ?なんで?と疑問に思われた視聴者も多かったはず。

    筆者も、「そりゃぁ、半沢も納得がいかない表情するよ~、ひどいっ!頭取!!!」と思った次第です。

    しかし、この処分には頭取の思惑がありました!

    半沢を見限ったのではなく、更なる先を見据えた頭取の思惑は半沢を高く評価するからだという事実が隠されていたのです。

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    半沢直樹の出向理由には頭取の思惑があった!

    普通に考えたら、不正を働いた大和田は懲戒免職であってもおかしくないはず。

    それなのに、なぜ大和田には寛大な処分で、半沢は取締役会で混乱を招いた「処分」として出向が下されたのか?

    「頭取も大和田以上に黒いやつ?」とさえ思っちゃいますよね?

    しかし、そこには頭取なりの「思惑」がありました。

    頭取の思惑①銀行内の融和を狙った

    東京中央銀行は、東京第一銀行と産業中央銀行が合併してできた統合銀行でした。

    そのため銀行内部では、旧S派と旧T派といわれる派閥に分かれ、派閥争いが繰り広げられていました。

    その風潮を良しとしない頭取は、大和田に温情を言い渡すことで、大和田がこれ以上頭取に反旗を翻さないように仕向け、さらには大和田率いる旧T派の派閥が幅をきかせないように取り計らうことができるようになったのです。

    そうすることで、銀行内のつまらない派閥争いがなくなり、融和が進むと考えたのです。

    頭取の思惑②東京中央銀行の信頼を守った

    大和田を懲戒免職や出向処分にしたことが世間に出回ると、銀行内で不穏な動きがあっのでは?という余計な詮索をされかねない。

    ひいては、銀行全体の信用問題になりかねないという危機感もあり、目立つ処分は控えたのかもしれません。

    また、金融庁から、半沢の生意気な態度を改めるよう注意を受けていたため、対外的という意味でも、半沢を出向により「処分した」と見せかけ、金融庁にアピールした可能性もあります。

    すべては東京中央銀行のための英断だったのです。

    頭取の思惑③半沢直樹の左遷は出世コース

    ドラマでは、頭取から直接「半沢直樹、東京セントラル証券へ出向を命じる!!」というやりとりが行われました。

    出向と言えば、「片道切符の島流し」というセリフがドラマ内でも多用されていたので、「えっ!?なんで半沢が左遷なの?銀行組織怖っ!」と驚かれた方もいたはず。

    でも、実は違うんです!

    ドラマでは明確にされてなかったのですが、この出向は「処分」ではありません

    実際に原作では、人事部長からあくまで「単なる異動」であり「処分ではない」と添えられます。

    「じゃあ、なんで出向なの?」と疑問が残りますよね?

    実はこの出向、頭取の狙いがあったんです。

    半沢は取締役会で激しく大和田を追求しました。

     

    そのやり方に、特に旧T派の役員から批判的な声が上がったんです。

    つまらない派閥争いで、優秀なバンカーを潰すわけにはいかないと思ったのかもしれません。

    頭取はほとぼりが覚めるまで「出向」というポーズをとって、半沢を避難させたわけです。

    半沢では「出向=出世コース外れた」と描かれがちですが、出向が出世の手段になるケースもあるそうです。

    将来の役員候補として、出向で幅広い金融業務を身に付けさせた後、本社に戻すという出世コースです。

    実際に半沢の出向先での身分は、東京セントラル証券、営業企画部「部長」です。

    出向扱いにはなったものの、次長⇒部長です。

    左遷ならば、わざわざ職階を上げる必要などないはず

    つまり、半沢の出向は出世コース扱いと推測できますよね?

     

    ただ、ドラマの半沢の様子では、この待遇に納得いっていませんでしたが…(汗)

    あくまで原作をもとに推測している点もあるため、ドラマがオリジナルの展開を用意している場合は、頭取の思惑も含め変わってくる要素が多分に含まれます。

    ただ、それも含めて、ドラマだからこそ表現できる展開も見てみたい筆者もいます!

    どのような展開が用意されているのか、エピソード2も楽しみです!

    半沢直樹の原作の結末はこちら>>

    半沢直樹の出向理由と頭取の思惑まとめ

    今回は謎が残りやすかった半沢の出向理由についてまとめてきました。

    どこまで予想して頭取はこの判断をしているのだろう…さすが頭取まで上り詰めた人間…思惑が深い。

    北大路さんの底知れぬ雰囲気が、頭取という重厚感を生みいい味を醸し出していますよね?

    シーズン2では東京中央銀行を離れる半沢ですが、原作通りにいくと今後頭取と顔を会わせる機会があります。

    ドラマと原作は少し違いがあるため、2人の再会がどのように描かれるのかその違いも注目です!

    4月が待ち遠しくなっちゃいますよね~♪

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