「ドロドロ恋愛ドラマ」おすすめランキング10選!!背徳感がたまらない!?

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巻き込まれたくはない・・・でも知りたい!見たい!・・・それが人間の性(さが)。

ドロドロ恋愛ドラマがいつの時代も流行るのは、そんな人間の好奇心と怖いもの見たさで成り立っているのかもしれないですね。

人の不幸は蜜の味・・・ドロドロ恋愛度ドラマは、背徳感があってやめられないですよね!?

いざ、「ドロドロ恋愛ドラマを見てみよう!」と探してみると、「オススメランキングとかないの?」と思ってしまう程たくさんあり、どれから手を付けていいか分からないもの。

「せっかく見るなら外したくない!」と思っているあなたへ、今回はドロドロ恋愛ドラマをオススメ順にランキング形式で、オススメ理由・ドラマの概要、見所など、詳しくご紹介していきます!!

きっと見たいドロドロ恋愛ドラマが見つかるはず!

目次

ドロドロ恋愛ドラマ、おすすめランキングTOP10!

では早速、おすすめのドロドロ恋愛ドラマをオススメ理由、ドラマの概要、見所などを含めてご紹介していきましょう♪

1位「昼顔」(2014年)

⇒どっぷり不倫の世界にハマりたい人にオススメ!

●オススメ理由

「不倫ドロドロ系ドラマ認知度NO1!」

そのインパクトから、社会現象を作り出したとまで言われた作品。

あまりの人気の高さから映画化されたり、放送から5年以上経った今でもTwitterに名前が上がるなど話題性があり、人々の記憶に深く刻まれた作品だからです。

●ドラマの概要

平凡な主婦・笹本紗和(上戸彩さん)が、偶然知り合った既婚者である高校教師・北野裕一郎(斎藤工さん)と互いに惹かれ合い、身を焦がすほどの恋に堕ち、不倫関係に陥っていく姿を描いたラブストーリー。

不倫をめぐる修羅場はもちろん、リアルな夫婦の本音、不倫愛を貫いた結末を赤裸々に描いている作品です。

  • キャスト:上戸彩、吉瀬美智子、斎藤工、北村一輝など
  • 脚本:井上由美子
  • 平均視聴率:13.9%

●ドラマの見所

「不倫だけど…なぜか共感しちゃう」

不倫はいけないと分かりつつ、紗和を通して映される想いや言葉に「共感」してしまう点が、「昼顔」の特徴。

不倫なんだけど、不思議と純愛を描いたような見応えがあるんです!

そんな感情を視聴者に抱かせるキャストの演技力は、まさに脱帽!

ラストまで引き込まれて、目が離せないドロドロ恋愛ドラマです。

「キャストの色気がヤバイ!」

何と言っても、キャスト達の色気がすごい…!

艶っぽくて、美しい

それだけでも見る価値十分ですよ!

「単なるドロドロ不倫で終わらない怖さ」

「昼顔」の魅力は、単なるドロドロ不倫劇では終わらない点。

ドロドロよりさらにリアルでシビアな展開が用意されている点が特徴です。

不倫を通して様々な夫婦が直面する現実を逃げずに描き、「不倫の果て」をもリアルに表現している点がも見所でもあり、このドラマを通して得られる怖さでもあります。

2位「あなたのことはそれほど」(2017年)

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オススメ理由

「ゲス不倫の代償」

こんなにも共感できない主人公たちがいただろうか…と思わず思ってしまうくらい、主人公・美都、浮気相手の有島がクズ中のクズ。

自分のことを1番に考えてくれる優しい夫がいる美都、里帰り出産中の妻がいる有島。

そんな大人になり切れなかった男女が出来心で気軽に始めてしまった不倫…その代償が、ヤバイんです。

●ドラマの概要

いくえみ綾さん原作の大人のラブストーリー。

美都(波瑠さん)は自分のことを一番に考えてくれる優しい夫(東出昌大さん)と結婚します。

しかし、美都は飲み会の帰り道に「一番好きだった」有島光軌(鈴木伸之さん)に偶然再会し、これを運命だと感じ、有島との恋にのめり込み、ついに2人はW不倫関係となります。

しかし、そんな彼女の変化に涼太は気づき、じわりじわりと2人を追い詰めていって…。

人間の狡さや弱さが描かれた大人の歪んだラブストーリー。

  • キャスト:波瑠、東出昌大、仲里依紗、鈴木伸之
  • 脚本:吉澤智子
  • 平均視聴率:11.2%

●ドラマの見所

「第2の冬彦さん」

不倫する2人を追い詰めていく、美都の夫・涼太役の豹変は絶対にこのドラマの見所。

あまりの壊れっぷりに、「第2の冬彦さん、到来!」なんて騒がれたくらい。

東出さんの狂気じみた演技がヤバイんです。

この豹変ぶりは、そこらにあるホラー映画より怖いかも…2人を追い詰めていく方法も粘着質で巧妙で、思わず「ひゃー」って声が出ちゃう恐ろしさです。

東出さんの含み笑顔がめちゃめちゃ怖い!まさに「怪演」

これは一見の価値アリです!!

「クズ女の演技」

今まで清純派の役が多かった波瑠さんが、どうしようもないクズ女の役を演じたというのも、このドラマの見所。

波瑠さんが演じる美都に視聴者からはブーイングの嵐が寄せられたそうですが、これは美都演じる波瑠さんの演技が抜群にうまかった証拠

クズ女を演じることで、イメージダウンにつながる可能性もあったにもかかわらず、それをいとも簡単にあっさりと演じてしまう波瑠さんはかっこいい。

絶妙な感じで、愚かだけれども自身の気持ちに素直な美都を演じているのです。

3位「美しき罠〜残花繚乱〜」(2015年)

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●オススメ理由

「まわりはみんな敵!?」

浮気相手も、結婚相手も、友人たちも、主人公に関わる登場人物のほとんどが、裏切り者

「女の裏の顔」は怖いなぁーとハラハラドキドキ!

ドラマならではの、ドロドロ・はちゃめちゃな展開が好きな方にはぴったり!

●ドラマの概要

西田りか(田中麗奈)は地味な人生を送ってきた普通のOL。

会社の常務である柏木荘太(村上弘明)と不倫の恋を続けていましたが、荘太の妻・美津子(若村麻由美)の策略によって、2人は別れることに。

しかし、美津子と落合圭一(青柳翔)の関係を知ったりかは、復讐のために、圭一と結婚を決意。

不倫や裏切り、嫉妬に陰謀…男女4人の愛憎うずまく危険なラブサスペンスです。

  • キャスト:田中麗奈、若村麻由美、青柳 翔、村上弘明
  • 脚本:浅野妙子、泉澤陽子
  • 平均視聴率:6.7%

●ドラマの見所

「嫉妬に狂う美津子」

美津子劇場言ってもいいのかもしれない…そんな嫉妬に狂う美津子を演じている若村さんの怪演が光っているんです。

やはり美人がキレると凄みが違う…怖い怖い。

「絶対関わっちゃいけないタイプの女」だと引いてしまうヤバさが出ています。

あのブっ飛び感は是非その目で確かめて見てほしいです。

「ドラマならではの展開」

ドラマならではの、ドロドロでハチャメチャな展開が用意されている点が見どころ。

何といっても、ドラマの脚本を手掛けたのが「大奥〜華の乱〜」の浅野妙子さん、演出は「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」を手掛けた光野道夫さん。

このお2人方が手掛けるドラマですから、嫉妬・ドロドロ展開の魅せ方は、抜群です。

そして、青柳さん演じる圭一が見せる肉体美も美しくて、目の保養になりますよ♪

4位「ホリデーラブ」(2018年)

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●オススメ理由

「恐怖の嫉妬心」

何と言っても、松本まりかさん演じる井筒里奈が怖い。

そのドロドロ度合いは完全にホラーの次元

歪んだ愛が生み出す執着心や嫉妬心がここまで人を変えて、追い詰めてしまうのか…という恐怖と、それを見続けずにはいられない中毒性を生み出す作品だからです。

ドラマの概要

40万部を超える大ヒット作、コミック「ホリデイラブ~夫婦間恋愛~」をドラマ化したもの。

仲里依紗さんが、夫に浮気される=「サレ妻」役を演じたことで話題になったドラマです。

主人公・高森杏寿(仲里依紗さん)は自宅にネイルサロンを開業し、愛する夫・純平(塚本高史さん)と娘に囲まれながら幸せに暮らしていました。

しかし、夫は単身赴任を機に、会社の事務員・井筒里奈(松本まりかさん)と不倫を犯してしまいます。

井筒里奈の夫・渡(中村倫也さん)が浮気現場を押さえ、高森家に乗り込んでくる修羅場、里奈が2人を別れさせるべくあらゆる手段を講じて迫ってくるシーンなど、ドロドロの見所がたくさん!

不倫をした側・不倫をされた側、それぞれの苦悩、夫婦の再生を描いたラブストーリーです。

  • キャスト:仲里依紗、塚本高史、中村倫也、松本まりか
  • 脚本:渡辺千穂
  • 平均視聴率:5.2%

●ドラマの見所

「キャストの怪演」
主役・仲さんの「サレ妻」の演技はもちろんのこと、里奈役の松本まりかさん、夫の中村倫也さんの「怪演」が光っているんです

松本さんは「女が嫌いな女役」をやらせたら、右に出る者はいないってくらい、ハマり役。

嫉妬から生まれる常軌を逸した行動・表情は、1度見たら、なかなか忘れられないインパクト

そして、中村倫也さんのモラハラ夫ぶり、子供たちに接するときの優しいパパの顔…その演技の降り幅がすごい

中村さんブレーク前ですが、その演技力がよく分かる役どころになっています。

キャストの怪演、これは絶対に必見です。

「サレ妻が主人公」

ホリデーラブの特徴は、「不倫された妻」が主人公である点。

不倫にのめり込んでいく側を主人公に描くドラマはたくさんありますが、このドラマはその逆。

それが斬新でもあり、不倫された側の苦悩を描くことで、ものすごいリアリティとその後の夫婦のあり方を考えさせる設定になっていて、視聴者をうまく惹き付けているんです。

仲さんの迫真の演技で、あっという間に「サレ妻」の苦悩や悲しみに引き込まれ、そして苦悩の末に選んだ「妻の選択」に涙する…先の展開を見ずにはいられない衝動にかられちゃうんです。

色んな立場を疑似体験できてしまう、そんなリアルなドラマです。

5位「奪い合い、冬」(2017年)

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●オススメ理由

「恐怖を通り越して…」

ドキドキハラハラの展開なのに、なぜか笑えてくる…それがこのドラマをオススメする理由。

そう、泥沼過ぎて笑えてくるんです!

もうツッコミどころ満載!

でもそのやり過ぎなくらいのテンションがおもしろいんです。

●ドラマの概要

デザイン会社に勤める光(倉科カナさん)は婚約者・康太(三浦翔平さん)と幸せに暮らしていました。

しかし、光は偶然にも、かつて死ぬほど愛したにもかかわらず突然姿を消した元彼・信(大谷亮平さん)と再会し、ストーリーが始まります。

2人は互いに忘れられない想いを募らせ、不倫関係に発展してしまいます。

婚約者の康太、信の妻である蘭(水野美紀さん)は不倫相手の存在に気付き、嫉妬に燃え、人が変わってしまい、ドロドロの修羅場を迎えることに…。

  • キャスト:水野美紀、大谷亮平、倉科カナ、三浦翔平ほか
  • 脚本 : 鈴木おさむ
  • 平均視聴率 6.5%

●ドラマの見所

「やりすぎだろぉ!の展開」

昼ドラも真っ青な衝撃シーンの連続…そう、やり過ぎ感満載な展開が見所。

特に視聴者が震えたのが第3話。

密会する信と光がキスするとクローゼットの中から「ここにいるよぉ〜!」と飛び出す場面は、完全にホラーの領域です。

蘭の登場シーンがすごいことは言わずもがなですが、他の登場人物たちもツッコミどころが満載

例えば、康太に恋する同僚として秋元才加さんが演じている豊野秀子がバレンタインにまさかの「自分にリボン」で登場したり、息子を溺愛するあまり、その婚約者をいびり倒す母親役の榊原郁恵さんの存在だったり…。

とにかく怖くて面白い。

「水野美紀・三浦翔平の怪演」

このドラマを見る価値は、この2人の演技にあると言っても過言ではありません。

2人の壊れっぷりは絶対に必見!

嫉妬に狂い、徐々に壊れ始める三浦さんの演技は、鬼気迫るものを感じます!

「これが三浦翔平?」と思ってしまうほど…。

そして、それをしのぐ水野さんの演技は凄まじいものになっています。

その狂気は自分の目で確かめてみる価値がある!

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6位「セカンドバージン」(2010年)

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●オススメ理由

「鈴木京香の色気がすごい」

アラフォーとは思えない完ぺきな美しさ、そして、艶っぽくて上品な色気は必見

かっこいいオーラを感じさせつつ、でも隠しきれないセクシーさがにじみ出てしまう大人の魅力たっぷりの京花さんに釘付けです。

もう 女性として 完璧すぎる!

大人の魅力を堪能できてしまうドラマです!

●ドラマの概要

社会現象になったドラマであり、NHKでは珍しい「濃厚なベッドシーン」も描かれて話題となり、2011年には映画化もされました。

中村るい(鈴木京香)は、出版業界では名の知れた辣腕プロデューサー。

とあるワイン会で、るいは17歳年下の金融庁のキャリア・鈴木行(長谷川博己)と出会います。

日本の金融市場を改革したいと熱く語る行に興味をもったるいは、彼の著書の出版に向け動き出す。

一方、資産家の娘である妻・万理江(深田恭子)との退屈な生活に疑問を抱いていた行は、るいのことが頭から離れず…仕事一筋に生きてきた40代のキャリアウーマンと、妻がいる17歳年下の男性との危険で切ない大人のラブストーリー。

  • キャスト:鈴木京香、長谷川博己、深田恭子ほか
  • 脚本:大石 静
  • 平均視聴率:8.6%

ドラマの見所

「障害の多さ」

不倫ドラマにしては珍しい、女性が年上の設定。

しかも相手は、17歳年下の既婚者&時代の寵児とも言える若社長。

2人の恋には様々な障害が立ちはだかるんです!

「密告、スキャンダル、離婚、妊娠、降格」など。

社会的立場のある2人がする大人の恋愛だからこそ、「禁断の愛感」が増し、より目が離せない展開に発展するという点も見所の1つです。

「ギャップ萌え」

鈴木京香さん演じる、るいはかなりのバリキャリ。

しっかりしている大人なんですが、行といるときだけに見せるかわいらしい「女性」としての雰囲気に、ギャップ萌え♥

好きな人の前で女子になる瞬間は、立場とか年齢とか関係なく、可愛いもんですよね♪

7位「あなたには帰る家がある」(2018年)

⇒不倫の意外な結末に興味がある方にオススメ!

オススメ理由

「夫婦のリアルな本音に共感しちゃう」

ドラマ制作にあたり、事前に100組以上の夫婦にアンケートを取り、「夫婦あるある」をリサーチしているそう。

そのため台詞や心の声が妙にリアルで、「あるある!」と思わず共感できてしまうおもしろさがオススメポイント。

●ドラマの概要

原作小説はありますが、設定を大きく変えた完全オリジナルストーリー。

結婚13年目の真弓(中谷美紀)と秀明(玉木宏さん)は互いに不満を持ちつつ、1人娘と3人でなんとかうまくやっていました。

ある日、秀明の勤める住宅販売会社のモデルハウスに茄子田夫婦(ユースケ・サンタマリアさん、木村 多江さん)が見学にやってきます。

秀明は真弓とは真逆の「おしとやかで家庭的な奥様」に一目ぼれ、また亭主関白な夫にウンザリしていた綾子も優しい「秀明」に恋心を抱き、禁断のW不倫へ。

そして両家庭を巻き込む大事件へと発展していきます。

  • キャスト:中谷美紀、玉木 宏、ユースケ・サンタマリア、木村 多江
  • 脚本:大島里美
  • 平均視聴率:11.1%

●ドラマの見所

「名女優たちの泥沼バトル」

演技派女優・中谷美紀さんと木村多江さんによる、女のバトルは見物です!

演技派のお2人が演じるだけに、見えない炎が静かに燃えているようなバチバチのバトルがあり、見ごたえがあります。

特に木村多江さんのキレっぷりは怖いですよ~。

嫉妬に狂った女の怖さが全面に表現されてて、思わず「いっちゃってるな~、さすが名女優!」と思ってしまったほどです。

「意外な結末」

ネタバレになってしまうので、結末は言いませんが、「いい意味でどんでん返し」があります。

実際にドラマ終了時にも「意外な結末だった」「茄子田夫婦にもってかれた~」など反響が高く、その意外なラストも見所にもなっています。

8位「不信のとき~ウーマン・ウォーズ~」(2006年)

⇒不倫した男にも天罰を!という方にはオススメ!?

●オススメ理由

「正妻VS愛人=不倫相手への逆襲!?」

夫の不倫がバレると、その矛先は「同じ女」である愛人に向きやすいもの。

なので、正妻VS愛人という構図が視聴者の共感を得ていましたが、このドラマの面白みはその構図に、浮気相手への逆襲をプラスしている点。

女を裏切った男にも当然天罰が下るよね~という意味でもオススメ。

●ドラマの概要

大手広告代理店勤務の浅井義雄(石黒賢さん)には、クラブ雇われママの愛人の野上マチ子(松下由樹さん)と、書道教室を開く正妻の浅井道子(米倉涼子さん)の存在がいました。

愛人のマチ子が妊娠して出産すると、今度は不妊症だと思われていた妻の道子も妊娠・出産。

正妻と愛人で互いにいがみ合う2人でしたが、次第に浅井に復讐心を抱き、妻と愛人が手を組み大どんでん返しを喰らわす異色のラブストーリー。

  • キャスト:米倉涼子、松下由紀、石黒賢
  • 脚本:小野沢美暁、栗原美和子
  • 平均視聴率:12.9%

●ドラマの見所

「イメージを覆す配役」

米倉さんはどちらかというと、正妻よりも気の強い「愛人」役の方がイメージに合う気もしますが、今回演じているのは夫に浮気をされる「正妻役」。

そして、松下由紀さんが愛人を演じます。

ちょっと意外な配役という印象でしたが、演じてみれば、納得の配役

お互いの存在を知った後の正妻・愛人バトルは、どちらも迫力ある女優だけに、怖い、怖い。

闘志むき出しのバチバチ・バトルは見応えがありますよ!

9位「不機嫌な果実」(2016年)

⇒カオスな展開が好きな方にはオススメ!

オススメ理由

「み~んなクズ」

主人公含めて、他の登場人物たちのほとんどが不倫しているというカオスな設定。

「クズだな~」って言いながら毒を吐くもよし、ドラマならではのハチャメチャな展開に身をゆだねるもよし。

●ドラマの概要

林真理子氏原作の「不機嫌な果実」が19年ぶりにドラマ化されると話題になった作品です。

マザコン夫(稲垣吾郎さん)を持ち、姑とそりが合わない結婚5年目の水越麻也子(栗山千明さん)は結婚生活に不満を覚えていました。

そんな中、独身時代の元恋人・野村(成宮寛貴さん)と再会し、不倫がスタート。

女としてのトキメキと満足感を得て、幸せを感じていた中、麻也子は情熱的な年下の音楽評論家・通彦(市原隼人さん)と知り合い、危険な関係を結んでいくことになります。

一方、夫、麻也子の友人2人も不倫相手がいて…。

  • キャスト:栗山千明、稲垣吾郎、成宮寛貴、市原隼人、高梨臨など
  • 脚本 : 江頭美智留 小山正太 清水友佳子
  • 平均視聴率:7.7%

●ドラマの見所

「不倫が止められない理由」

このドラマは最後に残酷な現実を突き付けて終わります。

それは不倫中は良い所「しか」見えていないということ、そして「不倫だから」スリルがあって楽しくトキメクことができるのだということ。

幸せを手に入れるためには、「無い物ねだり」では実現しないということを痛感させるドラマになっています。

「マザコン稲垣」

Twitterにもたくさんコメントが載っていますが、稲垣さん演じるマザコン・航一の演技も、やはり見所のひとつ。

キモいです

SMAPやっていたころのゴロウちゃんからは想像もできない仕上がりになっています。

ちょっと清々しさを感じてしまうくらいの振りきり方ですよ、絶対見てほしい(笑)

10位「大奥」(2012年)

⇒嫉妬をはねのける純愛が見たいならオススメ!

●オススメ理由

「愛憎渦巻く…といえば」

ドロドロ劇といえば、大奥を思い出される方も多いはず。

たった1人の将軍の寵愛を自分に向けるために、相手を妬み、陥れていく、秘密の園。

嫉妬渦巻く大奥の世界は、ドロドロ恋愛ドラマには欠かせないドラマだからです。

●ドラマの概要

大奥は人気作品のため、複数シリーズに分かれて製作されています。

どの作品も嫉妬渦巻く世界が表現されていますが、その中でも、恋愛要素が強い多部未華子さん・堺雅人さん主演「大奥~誕生」をご紹介します。

2010年に公開され大ヒットした映画「大奥」の続編で、「男女逆転」大奥としても話題になったドラマです。

三代将軍・徳川家光の時代、男子のみがかかる疫病が大流行。

徳川家の血筋が絶えることを危惧した将軍家は、家光の娘を男装させ、江戸城大奥でひそかに将軍として養育していました。

ある日、春日局は美しい僧侶・有功(堺雅人さん)を見初め、家光(多部未華子)の側室として、連れてきます。

江戸城にうずまく策略・嫉妬・純愛をドラマチックに描いた作品です。

  • キャスト:堺雅人、多部未華子
  • 脚本:神山由美子
  • 視聴率:8.6%

●ドラマの見所

「愛憎渦巻く世界で生まれた純愛」

確かに愛憎渦巻く大奥がフォーカスされがちですが、このドラマの魅力は、それだけではありません。

このシリーズをチョイスしたのは、ストーリーが良くできていて、おもしろいからです。

男女逆転という斬新な設定にもかかわらず、話の展開は「ほぉ~」と納得してしまう内容になっていて、多部さんと堺さんの演技が抜群にうまいおかげで、すんなりとドラマの世界に入っていけるんです。

そして、お2人が演じた家光と有功の恋愛が美しく、切ない…珠玉のラブストーリーです。

まとめ

今回は「ドロドロ恋愛ドラマ」についてまとめてきました。

見てみたいドロドロ恋愛ドラマは見つかりましたか?

これだけ多くの「ドロドロ恋愛ドラマ」が製作され、視聴者を引き付けているのは、現実にはあり得ない、あり得てはいけない展開を「もし自分がその立場だったら?」という疑似体験として楽しむことができるから。

見たら止められない泥沼にドップリ浸かって、ドロドロ恋愛ドラマを堪能するのも「非日常」が味わえて、いい過ごし方かもしれませんね~♪

中毒性ある背徳感を目一杯楽しんじゃいましょう!

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