\放送済のドラゴン桜が全話視聴可能!/
ついに日曜劇場『ドラゴン桜』(ドラゴン桜2)が始まりましたね。
ドラマ制作が決まって今か今かと待っていた方もいるんではないでしょうか?
ドラゴン桜2のあらすじや、視聴を楽しんでいる皆さんの感想(ネタバレ有)をまとめました!
[st-kaiwa1]阿部寛さん演じる桜木健二は、今作ではどんな桜木節をさく裂させるのか!?
生徒たちは無事東大に合格できるのか!?[/st-kaiwa1]
ドラゴン桜(2021)第1話のあらすじ・感想(ネタバレ有):4月18日放送
第1話のあらすじ
かつて、落ちこぼれだった龍山高校から東京大学合格者を輩出し、一躍時の人となった元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部寛)。
その後法律事務所を設立し、学校再建のエキスパートとして順風満帆な弁護士人生を歩んでいた──時は令和。偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園で、教頭・高原浩之(及川光博)が桜木による再建案を提案する。
しかし、自由な校風を理想に掲げる理事長・龍野久美子(江口のりこ)は進学校化に反対し、意見が割れていた。果たして桜木、そして彼の元教え子であり法律事務所で一緒に働く弁護士の水野直美(長澤まさみ)は東大合格者を出し、学園を再建できるのか…そして彼らを待ち受けるのは姉思いだが将来に不安を抱え、姉と2人で両親が残したラーメン屋を手伝う瀬戸輝(髙橋海人)、何をやっても長続きしない今どき女子高生の早瀬菜緒(南沙良)、バドミントンのトップ選手の岩崎楓(平手友梨奈)など、それぞれの悩みや問題を抱えた龍海の生徒たち。桜木や水野と出会うことで、彼らの運命は大きく動き出そうとしていた──
引用元:日曜劇場『ドラゴン桜』公式サイト
第1話の感想
第1話では、桜木先生と水野先生の演説がとても印象に残りました。初めは、生徒に東大に進学することの利点を伝えていくのは難しいことだと思いました。
東大合格者を輩出することで、龍海学園の学校再建につながっていけば良いと考えています。
桜木先生の影響により、天野晃一郎が東大専科に入学することを決意していた点に感銘を受けました。
教頭の高原と水野先生が東大専科に入る生徒を募集していたシーンがあり、大変さが伝わってきました。
これから東大専科に生徒が集まってきて、東大合格に向かって全力で頑張る姿に期待していきたいです。
30代男性
「ドラゴン桜1」から15年以上も経て続編の「ドラゴン桜2」がドラマになった事に対して驚き、当時リアルタイムで見ていた世代としては、令和版はどんなふうに東大を目指す画期的な勉強法が披露されるんだろうと楽しみにしていました。スマホやタブレットの活用、YouTubeなどの動画配信にオンライン授業など当時と今とでは勉強法も大きく変わると思ったからです。キャストも豪華だし期待して1話を見ましたが、私が思っていたような内容ではなく、これってドラゴン桜の続編にする意味ってあるのか疑問に思ってしまいました。どうしても大ヒットドラマの半沢直樹っぽい演出が気になり、校内をバイクで走るシーンとかドラゴン桜に必要ない気がして全く別の学園ドラマとして見れば面白いのかもしれませんが「ドラゴン桜2」にしたのは失敗だったような気がします。今後軌道修正されればいいのですが。
30代女性
16年前に世間を驚かしたあの桜木がまた帰ってくるとワクワクしていましたが、今の桜木はすっかり変わっていて「東大になんか行くな!」と真逆のことを口にする姿に本当に驚きました。なぜ桜木がその言葉を発したのかが気になる第1話で、これから先の展開がとても楽しみになりました。桜木と出会ったことがキッカケで、東大に合格して弁護士になった落ちこぼれだった水野が、今度は落ちこぼれの生徒たちと向き合って背中を押す立場になるところも見どころです。
40代女性
出だしの「半沢直樹のワンシーンかな」と思わせるようなシーンをみて、半沢直樹ファンの私はワクワク!その期待通り、最後までハラハラドキドキして夢中になれる内容でした。
特に印象深かったのは、ヤンキー役の2人組です。まだそこまで有名ではない俳優さんですが、他の役者に引けを取らないほどのすばらしい演技でした。見ているこちらをイライラさせるような巧みな表情、バイクで攻められたときの本気で怖がる表情など、どれも素晴らしいの一言です。
また、ほんの少し出てきた、不思議ワールド全開の男の子も気になります。もしこの子が東大を目指す生徒になるのなら、どのように勉強に取り組むのか注目しています。
出演者の演技、内容、今後の期待ともに、文句なしの星5です!
30代女性
前作の続編ということで、阿部寛さんが演じる主人公の桜木がどのように偏差値の低い生徒たちを東大へと導くのか、とても楽しみにしていました。阿部寛さんの桜木もパワーアップしていて、第一話から見応えのあるストーリーで期待以上でした。前作に引き続き出ている長澤まさみさんもパンツスーツの似合う弁護士役として良かったですし、平出友梨奈さんや加藤清史郎さんなどの生徒役の俳優たちもみなそれぞれキャラクターが立っていて、今後のドラマでどんな存在感を見せてくれるのか楽しみです。
40代女性
元暴走族の弁護士である桜木建二(阿部寛)の相変わらずの破天荒ぶりが爽快でした。経営破綻寸前の龍海学園の校長(江口のりこ)の堅物な雰囲気とこれから先もクセがありそうだなと思わせる貫禄は流石のものでした。これに対して、教頭の高原浩之(及川光博)の経営のことを考えつつも、何とか上手くできないかと根回ししたりしていく様が良いバランスで面白いなと思いました。桜木の教え子である弁護士の水野直美(長澤まさみ)は生徒にもバカにされてしまうという始末。今後、生徒とのどのように関係を築いていくのかなど気になります。やはり、桜木が独特の手法で生徒を自分の方にむかせて東大を目指していくのかなと楽しみです。
40代女性
阿部寛さんだけでなく、長澤まさみさんも前作に続き、出演してくれていて良かったです。しかも、友情出演で紗栄子さんも出演されていて、とても懐かしく感じました。どこかで山下智久さんや新垣結衣さんなどにも出演してほしいところです。理事長役の江口のりこさんは、最近ドラマへの出演が続いていますが、今回も桜木の前に立ちはだかる重要な役どころを演じており、今後の二人の争いも注目して見ていきたいです。そして平出友梨奈さんなど魅力的な生徒役の俳優たちが多く、これから彼らがどんな個性を発揮してくれるも楽しみです。
40代男性
前作が好きで期待していた分、少し期待外れだった。行き過ぎた暴力のシーンや、過去の生徒の自殺未遂など、刑事ドラマのような色が強くなったように感じた。前作のキャストがそのまま年齢を重ねて大人になって演じていることに魅力を感じるので、もっと人間性や一人ひとりの感情が現れるようなストーリーを期待したい。1話目はインパクト重視だったかもしれないため、今後の展開に望みを持っている。2年前の生徒は伏線のようなので、サスペンスのような展開にはならないことを期待したいが…。
30代女性
ドラゴン桜2はドラゴン桜と少しかわっていて日曜劇場感がありました。水野役で出演されていた長澤まさみさんも弁護士として桜木と戻ってきて、東大専攻クラスを作るというところ始まりヤンキー二人組が東大専攻クラスに入ってきて水野と桜木を追い出そうとしていたけど、最後桜木にやられていてスカッとしました。最後の最後に髙橋海人さん演じる瀬戸輝が、黒幕のような感じでおわりびっくりしました。でもまだ1話なのでここからどうなっていくのか楽しみです。サプライズ出演で、紗栄子さんや林遣都さんも出演され驚きました。佐野勇人さんの役柄も今後どう展開していくのか楽しみです。
20代女性
ドラゴン桜(2021)第2話のあらすじ・感想(ネタバレ有):5月2日放送
第2話のあらすじ
龍海学園に東大進学を目指す特別クラス・東大専科が設立された。専科の設立も桜木(阿部寛)のやり方も気に入らない理事長の久美子(江口のりこ)は、桜木にこれ以上問題を起こさせないよう、教頭の高原(及川光博)に釘を刺す。
バドミントン部員の楓(平手友梨奈)は、大学推薦をかけた大事な大会を前に追い詰められていた。調子の上がらない原因は、コンビニでの万引きを桜木に見られたことだ。そんな楓に桜木は「お前に大会は無理だ」とだけ告げる。
一方、東大専科には、弟に劣等感を持つ天野(加藤清史郎)に続き、飽きっぽい自分を変えたいと思う菜緒(南沙良)もやって来る。水野(長澤まさみ)は2人の加入を喜び、さっそく学力テストを行うのだが…引用元:日曜劇場『ドラゴン桜』公式サイト
第2話の感想
バドミントン部エースの岩崎楓に主軸を与えた回でした。
1話の万引きの伏線が早くも回収されたので、これからは安心して見ていられます。大会当日までの万引きに関する嫌がらせ騒動に岩崎からの疑いの目や苛立ちを浴び続けたにも関わらず最終的にフォローする桜木先生の対応に感動しました。
次回からはいよいよ現代の勉強方法について描かれるようです。過去に自殺未遂を起こさせてしまった生徒の伏線も少しずつ回収され始めたのでそちらにも期待していこうと思います。
20代男性
楓は推薦をかちとり将来オリンピックに出なければならないというプレッシャーを抱えていたようです。
楓の体や勉強よりも「推薦」「オリンピック」と連呼する両親は本当に酷いです。
親とは到底思えませんでした。
結局彼女はその親からのプレッシャーにつぶされたも同じだと感じました。
楓の膝の怪我を利用した相方やコーチは卑怯なやり方をしましたが、そもそも楓が両親に膝の故障をもっと前から伝えていたらここまで怪我は進行しなかったはずです。
桜木が作中で「お前には試合は無理だ」といっていたのは、メンタルで押しつぶされるからだと思いながら見ていたのですが、桜木は膝の故障をしっていたから言ったのだなと理解ができました。本当に桜木は物事の本質や生徒の事をしっかりと見ている人物だと思います。
2話の最後では東大専科には4名の生徒が机を並べていましたが、彼なら将来を託して信じてついていける本物の大人だと感じました。
40代女性
先日第2話を視聴して、今の子供は自分で進路や将来を決められないものかと感じました。
バドミントン部の楓は大学推薦をとるための試合で以前から抱えていた膝をやってしまいました。病院では両親は娘の膝を心配するどころか、自分たちが叶えられなかったオリンピック出場しか頭にないようで悲しくてなりませんでした。我が子の体ここまで悪化しているというのにオリンピックが優先なのかと。
外部から赴任してきたばかりの桜木弁護士でさえ瞬時に楓の容態を案じているというのに。ここの理事長も「自由な校風」とばかり言い、生徒の内面を全く見ていない。顧問もしかり。
こんな校風というか指導者ばかりだから生徒も育たないだろうと危惧致しましたが、桜木と水野が来たことで学校内部が教頭と共に変わっていくことを今度も期待しながら視聴したいと思います。
50代男性
桜木は、万引きした生徒と、教室に寝泊まりしている桜木のテントを放火した生徒をかばって自分の不注意だと言ったことに素敵だと思いました。元暴走なので言葉は乱暴ですが、そこが魅力的です。
ケガのためにオリンピックを断念した生徒は将来を失って可哀想でしたが、東大に入れて欲しいと告げたので良かったです。ですが、桜木は「オリンピックは難しいが東大に入るのは簡単だ」と言ったので私は驚きました。今まで桜木のことに反発していましたが、良い先生だと気付いたので桜木の授業を受けると決めたんだと思いました。
そして、桜木の元教え子が東大に一発で受からなかったことで、復讐を考えているので恐ろしいです。
50代女性
前作のドラゴン桜が好きで今回は楽しみにしていました。ドラゴン桜を見るとやる気が上がります。今回もそこが残っているのはとても良いです。岩崎(平手)の部活シーンや早瀬(南)との人間関係の描写等は今の学生を的確に描写しているのではないかなと感じました。
しかし、これからの展開でどのようになるのかはわかりませんが、米山(佐野)の少し暗い部分が入っているのは、前作のファンからすると個人的にはあまり印象はよくありません。
全体的にみると、とても面白いので拝見しています。
20代男性
周りの大人がクズすぎる!と吠えずにはいられない回でした。
第1話から随所に撒かれていた伏線を順番に回収してくれてすごくスッキリはしましたが、平手友梨奈演じるバドミントン部のエース楓が万引きで憂さ晴らししていたとは思えないほどの良い子ぶりに驚愕です。
最後には、楓のオリンピック出場を諦められない両親の壁にぶち当たっていたのでまだまだ東大へ向けて勉強を始める環境にはならなそうですね。自殺未遂で桜木が失踪するきっかけを作った米山(佐野勇斗)の動向と、仲間のフリだったIT企業の元教え子坂本智之(林遣都)も今後の展開に期待です。
まだ受験勉強は始まりませんが、高校生活が懐かしくてたまりません。
40代女性
前作を見ていない感想になります。
一話を見た時は、少し残念でした。
残念に思ったのは2つあります。
1つはありえないシーンが多い。
例えば、教室の廊下を大型バイクで走ったりするシーンなど。
2つ目は、俳優さんの演技がわざとらしいです。
阿部寛さんと、長澤まさみさんは良いのですが、それ以外がわざとらしいですね。
この理由から、2話は見ないと思ったのですが、この時間帯(金曜9時)はいつもTBSを見てたので、ついつい2話も見てしまいました。
すると、2話はおもしろかったです。
この回は。平手友梨奈さんが中心となって、いろんな物事が起こり、解決していくという回でした。
2話は、阿部寛さんの生徒に対する優しさや、思いが前面に出たので、そこが見ていてスッキリしました。
3話もぜひ見たいと思います。
30代男性
やっと桜木らしさが見えたような2話。
態度が悪くてなかなか彼の良さ、大きな視点や情の深さが分からない桜木。しかし放火事件では自分の不注意とサッと頭を下げる。生徒の万引きでは商品の代金は支払い済み、映像も消去していたりと何よりも子供たちが大きなダメージを受けないように考える先生なのです。
一度は誰もいなくなった東大専科に再び生徒が集まりますが定着するのか。親との関係が不安要素な楓にはまだ一波乱ありそうだし、新加入する生徒たちとも色々ありそう。
現在の生徒だけでなく元教え子の米山はかなり桜木を恨んでいそうと生徒関係だけでも大変そうですが、桜木を追い出したい学校ともまだまだもめそうでどんな展開が待ち受けているのかドキドキは続きそうです。
60代女性
「半沢直樹」を彷彿させるドラマ展開がメチャクチャ面白い。
第2話はバドミントン部のエース楓が主人公で、演じるのはもと欅坂46のエース平手友梨奈。
欅坂時代の雰囲気のまま、クールで恰好いい楓役は彼女にピッタリ。
半月板を痛めていることに気づきながら、過酷な練習を強いるコーチとバドミントンのパートナーであり友人であるばずの清野が酷すぎる。
おまけに味方であるはずの両親は、自分たちが行けなかったオリンピックに娘を選手として送り込むことしか頭にない存在。
体がボロボロになっても甘えることが許されない楓が、本当に可哀そうで泣けてくる。
追い詰められた楓が放火してしまうのだが、それをかばう瀬戸。そして二人を助ける桜木先生には胸が熱くなる。
清野に大学推薦をかけた試合を横取りされても「私うらんでないよ。一番のパートナーだよ」と告げ、自分は補助に回る楓。
彼女の器の大きさに感動する回だった。
50代女性
前作はほぼ見ていません。今回は日曜劇場ということで、見られる環境があって見てみました。意外に面白い、が率直な感想です。
阿部寛さんのワイルドな雰囲気は単純に格好いい。第二話では長澤まさみさんがほぼ出ていませんでしたが、彼女の凛とした立ち姿と、そこからのギャップあるコミカルな演技は好きです。
平手友梨奈さんのフューチャー回ということで、ほぼ彼女を軸に展開されていましたが、やはり目力がすごい。
セリフ回しなんかが少し違和感ありましたが、若い俳優さんはそんなこと気にせずに勢いと情熱でやってもらえればいいです。平手さんのバドミントンのパートナー役を演じていた女の子(いま調べました吉田美月喜さん)が、すごくよかった。そこまで美少女というわけではないのですが、惹きつける演技をされていて気になりました。
40代男性
ドラゴン桜(2021)第3話のあらすじ・感想(ネタバレ有):5月9日放送
第3話のあらすじ
東大合格者を見送るシンボルとして、桜木(阿部寛)が校庭に桜の木を植えた。龍海学園の龍をとって「ドラゴン桜」だ。
そんな中、東大専科には天野(加藤清史郎)、菜緒(南沙良)、楓(平手友梨奈)に続いて、偏差値が学年最下位の瀬戸(髙橋海人)も加わった。
水野(長澤まさみ)は早速ミニテストを行うが、中学レベルの問題にも苦戦する専科メンバーに、桜木はSNSを活用した勉強法を打ち出す。
一方、理事長の久美子(江口のりこ)は専科に生徒が集まり始めたことに焦っていた。
もしも東大合格者が5人出たら辞任しなければならない。早めに専科をつぶそうと、対抗する難関大コースを新設し、理系トップの秀才・藤井(鈴鹿央士)を引き入れる。
東大専科を見下す藤井に、桜木は「お前に東大は無理だ」と断言。
反発した藤井は東大の過去問を使った「東大専科」対「難関大コース」での勝負をもちかけ、負けた方のクラスは即廃止!存続を賭けた勝負は3週間後。果たしてその行方は…!?引用元:日曜劇場『ドラゴン桜』公式サイト
第3話の感想
昨年、自分は受験生だったので、まるで過去の受験の状況を再現しているようで、画面に見入ってしまう内容でした。作内では、東大を目指して日々努力をしているが、性格にやや難ありの秀才君がいました。彼の、人を見下し蔑むような言動は、最初は気に食わないものでしたが、最後に東大専科の生徒たちが勝利した状況には、大変スカッとしました。また、ドラゴン桜の名言、「バカとブスこそ東大へ行け!」が最後に聞けて、やっときたか!と感動しました。
10代男性
東大専科のメンバーを馬鹿にしてきた難関大コースの藤井が勝負を挑んできたのですが、どちらが勝つか最後まで目が離せなかったです。
東大専科の存続をかけた勉強方法がYouTubeとTwitterを投稿することだったので、今の時代ならではだなぁっと思いました。また、桜木先生らしいユニークな手法が前シリーズと少しリンクしていて懐かしい気持ちにりました。あと、落ちこぼれと言われている4人それぞれが勉強へ前向きな姿勢を見せる姿に応援してしまいます。
しかし、テスト当日家族の事情から瀬戸は教室に来なくて、行きたくても行けなかった瀬戸の表情がもどかしくて切なかったです。
そして、採点後に藤井が点数が悪かったので採点ミスだとか文句ばかり言うのでそれに対して、桜木先生がお前のような人間は東大からも社会からも必要とされないとハッキリ言い放った鋭いセリフが最高でした。
桜木節が発揮されていて嬉しくなってしまいます。
30代女性
やっと東大専科の生徒が4人になり受験勉強を進めるシーンになりました。
中学レベルにも苦戦したメンバーですが桜木の指導が異質でそれにだんだん興味を持って取り組んでいく姿がとても魅力的に感じます。SNSを活用した勉強法は現代にぴったりで高校生にとって身近なことなので受け入れやすいのだと感心しました。
トップクラスの成績の藤井を試験対決で破ったシーンは爽快でした。
そして桜木の全生徒に向けて「世の中の仕組みを見抜く力をつけろ」と言い放った言葉がとても心に刺さりました。
50代女性
出ました!という感じの阿部寛さんの馬鹿とブスは東大へ行け!の台詞。そして自分の人生は自分で決めろと言うような責任を持つべき自分を鼓舞させるメッセージが、印象的です。
東大はどういう人に入学して欲しいかのメッセージが試験、身の回りの事に疑問を持つこと、直ぐに調べること、直ぐに実行することなど、生きていく上で重要なメッセージがたっぷり込められていました。仕組みを作った人が勝つ、一生負け続けて搾取される人生をいきるのか?気づくのが早いほど、豊かになるチャンスがあるというメッセージも感じられる内容でした。
50代男性
なぜ勉強するのかを桜木らしい言葉で生徒たちに真っ直ぐにぶつける姿を見て、16年前が鮮明に甦って胸が熱くなりました。桜木の口から「バカとブスこそ東大へ行け!」の言葉が聞けて本当に嬉しかったです。何とか動き出した東大専科のこれからがとても楽しみです。
岩崎たちに負けてしまった秀才の藤井の足りないところをズバッと言う桜木が、藤井をバカにする生徒たちに向かって、藤井の良さを話すシーンを見て、どんな小さな頑張りでもきちんと見てくれる桜木は口は悪いけど、生徒のことを誰よりも見ている先生だと胸が熱くなりました。
40代女性
今回は東大専科に4人集まったのが印象的です。みんなで英語を覚えていくところは、見ていて勉強になりました。思わずなるほどと思えるところが良かったです。
そして藤井と東大専科が試験で対決するところは、とても緊張感がありました。みんなハラハラしながらも、試験に向き合っていたところが頼もしかったです。そこで東大専科の方が、点数が上だったのが驚きました。藤井は難しい言葉を並べていて、伝わりにくいのが意外でした。
20代女性
ドラマ上の設定では、優秀な彼が東大クラスに負けるわけがないと思いますが、あのひねくれた性格の悪さが仇となり、結果的に東大クラスの生徒たちが勝負に勝つのが凄く気持ち的に、見ていてスカッとする部分でした。
いくら頭が良くても、いくら成績が良くても、ちょっとした部分が欠落しているだけで、糸も簡単に敗北するという、今回のストーリーがたまらなく勉強になりました。
また、東大クラスの生徒たちの仲間意識が素晴らしく感動しました。
20代女性
東大専科に入った4人がやる気を出して勉強を始める姿にホッとしつつも、頭のいい生徒にけなされるところはムッとしました。お互いに勉強を教え合うことの意味や、問題の本質を知ること、勉強をして知識を得ることによって社会の間違いや仕組みを知ることができることを私自身学べました。知らないことがどれだけ恥ずかしくて、損をしているかということもドラマを通して教えてもらった様な気がします。特に桜木先生が最後に生徒たちに熱弁するところは胸が熱くなりました。
20代男性
第3話「ドラゴン桜」では、阿部寛さん演じる桜木先生の活躍があり、とても良い内容になっていました。 桜木先生が、問題の本質をしっかりと捉えることが大切だということを強調しているシーンはとても良かったです。 問題が出された時に、その問題が「何を聞いているのか」しっかりと考えて回答をすることは大事だと考えられました。 藤井と東大専科の生徒4名がテストで勝負をしているシーンが見どころだと思いました。結果的に、東大専科の4名の方が良い点を取れたことに安心しました。
30代男性
ドラゴン桜の第1シーズンから見ていたものなのですが、第3話からちゃんと勉強と呼べるようなことをしているシーンが見えて、私的には「やっとドラゴン桜の本質が来た~!」と思いました。
内容としては、早瀬・岩崎・瀬戸・天野の4人が東大専科の生徒として入り勉強していくのですが、何といっても全員の成績が「下の下」と理事長にも言われているシーンは、ドラゴン桜ならではの「底辺いじり」が出てきたなと思って見ていました。「バカとブスこそ東大へ行け!」という桜木先生の名台詞がありますが、まさにその点を突いていたので家族と見ながら「これがドラゴン桜だよね」と話しながらドラマを見ました。
途中、早瀬が感じた勉強への焦りや瀬戸の家に起こったことなどシーズン1を彷彿とさせるような描写も出てきて、前作を見ていた勢からするととても見ごたえがありました。
これから先、どんな感じで残りのメンバーも出てくるのか楽しみです。
10代女性
ドラゴン桜(2021)第4話のあらすじ・感想(ネタバレ有):5月16日放送
第4話のあらすじ
瀬戸(髙橋海人)が学校を休んで3日。水野(長澤まさみ)や東大専科の仲間は心配するが、桜木(阿部寛)は勉強に集中するように告げ、ITを活用した勉強法を伝授する。
一方、専科に負けて難関大コースを廃止した理事長の久美子(江口のりこ)は、新たに一流大コースを設立。理系トップの藤井(鈴鹿央士)を再び取り込んで専科に対抗心を燃やしていた。
瀬戸のことが気になる菜緒(南沙良)と楓(平手友梨奈)と天野(加藤清史郎)が学校帰りに「ラーメン瀬戸屋」に立ち寄るも、瀬戸に冷たくあしらわれる。闇金から店への嫌がらせを隠そうとする瀬戸だが、そんな窮状を桜木と水野に知られてしまう…
そんな中、菜緒と天野は東大を目指して勉強していることが母親にバレる。
抗議にやって来た2人の母親に、桜木は「受験生の家庭の10カ条」を打ち出し、さらにある伝説の特別講師を呼んでいた──引用元:日曜劇場『ドラゴン桜』公式サイト
第4話の感想
阿部寛さん演じる桜木弁護士、東大専科の授業にSNSを利用したり、IT授業を取り入れながらも、昔ながらの柳先生の竹刀のスパルタ、小学2年生の算数を利用して感覚で答えを導き出していく反復学習法、など様々なヒントが詰まった展開でした。
借金でラーメン屋の存続が危機になった状況も、弁護士ならではの手腕で解決に導き、東大は無理と言う保護者に対しては、親が子供の可能性を否定するなと説いたり、人間味溢れ目標達成に集中させる心ある言葉が、印象的でした。
負け犬のままで良いのか?勉強は生まれも環境も関係ない平等に与えられた逆転のチャンス。この意味、いつが勝負時なのかを伝える信念に、共感しました。桜木弁護士を恨んでいるような存在も、今後期待しています。
50代男性
桜木が瀬戸に発した「もっと人を頼れ」の言葉が心にとても染み入りました。普段クールで現実主義者の桜木だからこそこの大変温かい言葉が余計に胸を打ったと思いましたし、これからもし自分の周りで1人で悩んだり苦しんでいる人と遭遇したらそういう人に同じ言葉を掛けたいと思いました。
また、桜木が瀬戸家の借金を帳消しにしただけではなく過払い金を取り戻した姿にも悪徳業者が成敗されたということでスカッとしました。桜木は怖い面もありますが味方にしたらどれだけ心強いかと思いますし、高校時代にこのような先生に出会いたかったです。
50代男性
このドラマを高校三年生と高校一年生の子どもたちと見ていますが、早速ドラマで紹介されていた「スタディサプリ」を申し込みました。スタディサプリの評判は以前から聞いていましたが、桜木が進めてくれたことで、子どもたちも利用したいと言ってくれました。そして、数学の伝説教師である柳先生の数の暗黙知もかなり説得力がありました。問題数をこなすことの重要性が理解できました。これからも様々な科目でこういった勉強のコツを教えて貰いたいです。
40代男性
親の借金に苦しむ瀬戸を救ってくれたり、数学が弱いとわかった東大専科のために「数学の鬼」の柳先生を呼び寄せたりと桜木らしさが満載の第4話で見ごたえがありました。特に東大を目指すことに否定的だった母親たちを納得させるシーンは圧巻でした。スタディサプリを使う今っぽさと、柳先生の登場で16年前の懐かしさの両方ともを感じられる第4話だったと思います。桜木のおかげでやっと東大専科に戻ってこれた瀬戸の姿に胸が熱くなりました。
40代女性
借金に困る瀬戸に対して桜木が周りにほっとけと言いながらも最終的にはなんだかんだ助けるところがこのドラマらしいんだよなと感じました。桜木がぶっきらぼうで容赦ない態度を序盤は取るんですが、結果的には全て解決してくれるというのはベタなパターンではあるんです。ただベタなんですがその助け方というのに注目しながら観るのがこのドラマの楽しみ方だと思っています。東大を目指すという点に関しても桜木の教え方は人生にも通じるものがあり奥が深いし説得力がありました。勉強になり気づかされる第4話でした。
40代男性
借金に困り、東大専科を辞めた瀬戸が勉強したいという気持ちを抑えながらもお姉さんのためにバイトを探し、奮闘する姿にかっこいいなと感じました。そして、表に出さずにその問題を解決しようと動いている桜木先生の男気に感動しました。東大専科の生徒たちも回を増すごとに成長していて、勉強に対する前向きな気持ちが見ていて気持ちがいいです。最後は瀬戸の借金問題も解決し、気持ち新たに東大専科に戻ってきてくれて嬉しかったです。
20代女性
今回は瀬戸屋がいろんな貼り紙を貼られて、ピンチだったのが印象的です。瀬戸は学校を辞めて働くと言ったのが驚きました。なんとか自分で借金を返そうとしていたのがリアルです。東大専科のみんなも、瀬戸を心配していたのがやさしさを感じました。
そして数学の柳先生が来たのはとてもインパクトがありました。昔と変わらずスパルタな指導が見ていて面白かったです。とにかく徹底して問題を解いていくところは、緊張感ありました。
20代女性
瀬戸屋の借金問題が解決して良かったです。前作では桜木が借金を肩代わりしていましたが、今回はお金がないので、弁護士としての正当な対応でケリをつけたのは良かったです。瀬戸は不良少年を従えている悪かと思いきや、姉のことを守ったり、楓をフォローしたりと、とても良い奴なので、何とか東大合格して欲しいです。そして気になるのが小杉麻里の額のアザです。小杉も何らかの問題を抱えているようなので、その辺りを桜木が解決して、東大専科5人目の生徒になって欲しいです。
40代男性
前作も見ていましたが、バカはちまきをまた令和の時代に見られるとは思いませんでした。とても懐かしく感じながら見ていました。中盤あたりの、客がラーメンに洗濯ばさみが入っていたとありえないクレームをつけて、否定された為、大声で暴れる客達に、桜木と水野が弁護士らしく法律を盾に撃退するところはスカッとするものがありました。後半の受験にとって一番の敵は、どうせ受からないという先入観と親の否定という桜木の言葉は前作を思い出すものがあり、その後に登場した柳先生も懐かしくて良かったです。
20代男性
とにかく桜木(阿部寛)がかっこいい!声も最高!生徒の保護者を説得するシーン、心臓がワサワサしました!!
「受験生の家庭の10カ条」については、受験生に限らず、子供にとって絶対必要なこと。前作以上に考えさせられるドラマになる予感。毎週の桜木先生の言葉が、心に響きます。いよいよ勉強シーンに入ってきたので、次の「桜木先生の教え」が楽しみです。そして、伝説の数学教師が出てきたのも、前作のファンにとっては嬉しかったです!
最後の岸本弁護士と米山のシーン、次週が楽しみで仕方ありません。
30代女性
ドラゴン桜(2021)第5話のあらすじ・感想(ネタバレ有):5月23日放送
第5話のあらすじ
東大専科は桜木(阿部寛)が招いた特別講師・柳(品川徹)による数学のスパルタ授業が行われていた。
一方、専科の生徒との勝負に負けた藤井(鈴鹿央士)は苛立っていた。一人追い詰められ、殺気立った様子の藤井を案じた理事長の久美子(江口のりこ)は、東大専科と一流大学コースで再度勝負することを桜木に提案する。
勝負は2週間後。国・数・英の3教科を大学入学共通テスト形式で行うことが決まった。負けた方のクラスは即廃止だ。水野(長澤まさみ)は実力の差があり過ぎると訴え、高原(及川光博)も専科にハンデを提案するが、桜木は「その必要はない」と言い切る。
桜木が藤井に対抗する新たな勉強法として打ち出したのはまさかの“ゲーム”!?そして、東大専科に5人目の生徒がやってくる・・・引用元:日曜劇場『ドラゴン桜』公式サイト
第5話の感想
桜木はやはりスーパーティーチャーだと思います。健太の能力に気づいただけでなく、それをうまく導いていったことが素晴らしかったです。さらにそんな健太を支えてきた田村先生や小杉麻里の献身的なサポートもしっかりと評価してあげていて、田村先生の涙には思わずもらい泣きしそうでした。また、理事長の久美子がダイバーシティの時代を見据えて、発達障害の子供などを普通学級に入れていたというところも、桜木がしっかりと久美子をリスペクトしているのが伝わってきました。うまく回り出してきた感じで今後の展開も楽しみです。
40代男性
発達障害を持つ人の能力の伸ばし方や可能性について、学ぶことが多く、発達障害について深く考えさせられました。発達障害に対して、一見難しく捉えがちですが、その人の特性や好きなこと、得意なことなどを、周りの人たちが、見抜き、活かしていくことが大事なんだなと実感しました。また、学習において、一緒に勉強する仲間の有無が、大きく影響するということも学びました。勉強は、一人でするよりも、仲間と助け合ったり、競い合ったりしながらする方が、その内容や成績が充実しやすいことを実感しました。そのことは、受験に対してだけではなく、他のことにも応用できそうだなと感じました。
30代女性
以前からドラマに登場していた障害者の健太君が才能を発揮するが、藤井君に嫌味を言われて一度東大を目指すことをやめようとするが、東大専科のみんなや先生に説得させられて、藤井君との勝負に挑む。世の中を自分で切り開くんだという強い動機を得た健太君がワクワクしながらものすごい勢いで問題を解いている場面が気持ちよかった。桜木先生が健太くんを説得する場面では、弱者でも努力すれば世の中を変えられるのような先生の強い思いが感じられて感動した。
30代男性
藤井と東大専科の対決面白かったです。藤井が姑息な手段で、健太に試験を受けさせないようにした時は、どうなることかと思いましたが、麻里も試験に加わって、藤井に勝った時はスッキリしました。
健太を恐れて、健太が不安になるようにした藤井の行為は、それだけで、自分から負けを認めたものだと思いました。
それにしても麻里の実力には驚きました。数学こそ健太に敵わなかったけど、国、英は、藤井に勝っていたし、東大専科に入ったら東大に合格する素質は十分あると思いました。
麻里が大学進学を拒むのは父親に問題がありそうなので、桜木が麻里の父親を説得して、麻里が東大専科に入ることを期待しています。
40代女性
今回は桜木が原のことを信じていたのが印象的です。みんな原を勉強できないと思っていたけど、とてつもない記憶力があるのがびっくりです。生き物に詳しくて、目からの情報がたくさんあったのがすごいです。東大専科のみんなも、原が勉強しやすいようにアイデアを出していたのが絆を感じました。
また藤井は原に虫を解剖する動画を見せていたのが怖かったです。なんとか自分が勝とうとするのがハラハラしました。
最後原が数学で最高点だったのが、見ていて気持ち良かったです。
20代女性
発達障害の健太が、英語の辞書を丸暗記して英語の手紙まで書いてしまったり、大学入試センター試験の数学でほぼ満点の198点を取るシーンがありましたが、そういった障害を持った子供たちの能力のすごさは驚かされました。そしめ実際に、そういった子供たちが多く東大に通っているというのも知らなかったし、書き起こし文化まであると聞いて、やはり天下の東大だと思いました。こういったハンデのある子供たちが偏見や差別を受けることなく、その才能を伸ばしていける社会になって欲しいと改めて思いました。とでも良い内容でした。
40代男性
桜木が前から評価していた昆虫好きの健太の才能というのがどういうものなのかが注目の回でした。東大に受かるほどの能力を健太が隠し持っていたのをどう発揮させるかが焦点だったなと感じました。自分の好きなことを勉強に取り入れるという策略は単純ではありましたが確かにそれが1番効果的だよなと納得しました。そして今回、特に感じたのが嫌われ者、藤井の存在です。藤井の最低な行動を見てイラつかされますが藤井が痛い目にあい最終的にはスカッとさせてくれるんだよなと気づかされました。結構、重要な存在は藤井なんだよなとなった第5話でした。
40代男性
毎回、日曜劇場らしい痛快な逆転劇です。今回は、悪役である秀才君がリベンジをかけてくるストーリーでした。悪役の鈴鹿君の演技が上手くて、知的障害のあるケンタ君に嫌がらせをしているシーンは本当に憎たらしく感じました。東大専科のメンバーがどうしたら模擬試験で勝てるのか、徐々にまとまっていく様子を見て青春っていいなと少し思い出しました。また、理事長がケンタ君を入学させた理由を聞かれた時に答えた内容も、やっぱり教育者としてしっかり考えをもっているんだなと思いました。
40代男性
第5話では、東大専科に5人目の生徒が入ります。発達障害をもつ健太です。発達障害児は、苦手分野と得意分野がはっきりとします。桜木先生がその得意を活かして彼の学習能力を開花させていく手腕は、理事長だけでなくすべての人を圧倒します。実際、子どもの通う小学校でも支援学級に通う発達障害を持つ子は、記憶力がいいなどの特徴を持っていて、成績がいいので充分説得力のある内容でした。ただ、東大受験となると、まだ乗り越えなければいけない壁がありそうです。そのあたりも含めて、発達障害児の保護者の方の希望になってくれるといいなと期待しています。
40代女性
第5話では、東大専科と一流大学コースの生徒たちが、国語、英語、数学のテストで勝負をすることになり、東大専科の生徒が勝つことを期待してドラマを観ていました。負けた方のクラスは廃止になってしまうので、全力で頑張ってほしいと思っていました。桜木先生が藤井に対抗する為に、新たな勉強法として打ち出したゲームがとても良かったと思いました。生徒たちが頑張ることで自分たちの未来を作ってほしいです。そうすれば、社会へ出ても活躍できると考えられました。
30代男性
ドラゴン桜(2021)第6話のあらすじ・感想(ネタバレ有):5月30日放送
第6話のあらすじ
東大専科は3日間の勉強合宿を行うことになった。桜木(阿部寛)が声をかけた麻里(志田彩良)も健太(細田佳央太)の付き添いとして参加し、先日の勝負に破れた藤井(鈴鹿央士)も約束通りやって来た。
合宿初日、16年前に地獄の合宿で飛躍的に成長した経験をもつ水野は、地獄のカリキュラムを発表する。しかし、桜木が発表したカリキュラムは驚くべきものだった!そしていよいよ始まる東大専科の合宿。受験に挑むために最適な食事、運動、生活習慣などあらゆるメソッドを駆使し、令和の合宿に挑む一同。藤井、麻里の存在が彼らに与える影響とは…
そして更なるレベルアップを目指し、桜木はくせ者の国語講師を招へいする。東大合格に向けて着実に前進しているかにみえる彼らに不穏な空気がただよっていた…
引用元:日曜劇場『ドラゴン桜』公式サイト
第6話の感想
今回も胸が熱くなる展開です。
東大専科の2泊3日の合宿が始まりました。
前回でどうやら父親からDVを受けているらしい麻里が合宿に参加し、東大専科の勝負に負けたあの藤木も、渋々ながらも参加。
そして登場したのが、国語教師の大宰府治。
いやー、クセが強いけど、文章の要約の解説に思わず「ふんふん」と聞き入ってしまいました。
思わず受験勉強してみたくなっちゃいました。
終盤、麻里の父親が学校に怒鳴り込みに来て
「女に学問は必要ない!」だの「女は、さっさと結婚するが幸せなんだ!」と
喚き散らす様に、画面を殴りたくなりました。
ここから、専科のメンバーや桜木先生の反撃が始まります。
そしてあの藤木でさえ・・・
益々面白くなって、次回も楽しみです。
50代女性
ついに東大受験に向けての合宿が始まりましたが、初日の授業は自由と桜木先生が発表し、真剣に勉強する藤井やけんた、まりちゃんの姿が他の勉強できないメンバーの闘志をかきたてていきました。
勉強は自ら学びたい、負けたくないといった感情がないと身が入らないという桜木先生の教えが印象的でした。
また、学園ドラマによくある子供の自由を親が奪うといった展開もありました。
秀才のまりちゃんは親の反対で東大に行きたい気持ちを押し殺していたのを桜木先生が一刀両断!涙や怒りのシーンで思わず私も涙してしまった白熱のシーンでした。
その後生徒たちがまりちゃんが東大に行くべき理由をみんなで述べ、本人も東大に行きたい!と自分の口から言ったのがとても感動しました。
さらにずっと生意気で東大専科を馬鹿にしていた藤井が、仲間の大切さ、みんなの頑張りなどを肌で感じ仲間に入れてほしいとひとつのチームになった東大専科の今後が楽しみです。
20代男性
短時間の出演ながらもなが安田顕さんが強烈なインパクトを残した事が頭から離れません。それぐらい6話では目立っていましたし、またぜひゲストとして再登場を願うばかりです。登場した時はあまりにもおどおどしていましたのでこの国語教師で東大を目指す生徒を相手にきちんと授業ができるのだろうかと疑いの目を向けていましたが、スイッチが入った後は同じ人物とは思えないほど激変した事に驚きましたし、受験生ではない私が聞いてもとても為になる授業内容でしたので、勉強にもなりました。
50代男性
安田顕さんが演じる国語の特別講師の太宰府修が、とてもキャラクターが強くて面白かったです。いきなり黒板を叩いたかと思いきや、落ち着きましたと冷静に授業を始める激変ぶりは文学作家を彷彿させるキャラでとても良かったです。また論説文は「同等関係、対比関係、因果関係」で成り立っていることをとてもわかりやすく教えてくれており、自分が学生の時もこういう先生に教えてもらいたかったと思いました。阿部さんと安田さんは、「下町ロケット」でも共演されていたので、またコンビが見れて嬉しかったです。
40代男性
ずっと強がっていた小杉麻里がだんだんと素直になれ弱い部分を出せるようになったのはとても感動できましたし、本当は弱いのに強がるしかなくて無理をしていたなど日常的にも誰にでもあり得ることなので、すごく共感できました。また、これで東大専科が全員揃いましたし、この先どういった展開になるかは分からないですが、このまま東大に無事合格できればいいなと思いました。この回では、今まで憎たらしかったようなキャラも自然と愛着が湧くようになりましたし、感動もできとても良かったです。
30代男性
今回は2泊3日の合宿が始まって、藤井と小杉も参加したのが良かったです。国語の読解力を鍛えるために、みんなひたすら勉強していたのが印象的です。
そして大宰府先生のインパクトが強かったです。どこか頼りない雰囲気もありながら、とてもわかりやすい教え方にびっくりしました。
また小杉が父親にビンタされていたのは胸が痛かったです。父親の言いなりになるのは見ていて苦しかったです。でも桜木のおかげで、泣きながら東大に行きたいと言えたのが感動しました。
20代女性
東大専科のメンバーに、藤井君と小杉さんが参加しました。学力もトップレベルでいて、傲慢であって誰も信用しなかった藤井君も東大を目指す仲間、師というものを見つけたようで、だんだんと朗らかで素直になってきました。先生の言うことを聞いて吸収しはじめている藤井君は今までの悪態を吹き飛ばすほどで、とても微笑ましかったです。
東大専科の合宿が始まりました。藤井君と小杉さんが参加しましたが、さすが成績優秀なだけあって、みんなとのレベルの違いを見せつけます。これにあてられて変化していく初期メンバーの様子には胸を打たれました。
成長していく子供達を見るのはとてもキラキラしていて眩しいです。
30代男性
勉強合宿を実施したことで、各々に自分が東大を目指す意味や勉強することの意味が明白になってきている様子が伺えました。また、東大専科との勝負に負けたことで合宿に参加することとなった藤井が、蹴落としてまで優位に立つことを良しとしていたこれまでの自分を見直すきっかけを掴み、東大専科に入ることを決めた展開には心震えました。同じ目標を目指す同志が出来たことで勉強と向き合う姿勢に変化があらわれたのだと感じ、東大試験までにどう変化していくのか期待が高まりました。そして受験を頑なに受けないと言っていた小杉の家庭環境が浮き彫りとなり、桜木の洞察力の高さから苦しみへ救いの手を差し伸べ、小杉が本来向かうべき道筋に引き戻してあげる展開は胸が熱くなりました。今回一気に東大専科に2人のメンバーが増え、それぞれに刺激を受けながら成長していく姿、そして絆を深めていく姿に今後ますますの期待が高まりました。
30代女性
小杉麻里が抱える問題を桜木がまた解決してくれて、スッキリできてよかったです。麻里の父親が自分のコンプレックスから娘の麻里に大学に行かせないというところを見事に突いた桜木の洞察力は流石でした。そして、いやいや合宿に参加した藤井が、最後に自ら東大専科に入りたいと言い、健太に対してもちゃんと謝ったことは、藤井の成長を感じることができ、良いシーンであったと思います。一方で気になるのが、龍海学園の売却話です。先代理事長の恭二郎や、桜木の元同僚弁護士の岸本らが関わっているような気がします。恭二郎とともにいた謎の男性がどんな人間なのか気になります。市川右団次さんが演じているので、今後のドラマのストーリー展開でキーマンになるのではないかと推測します。
50代男性
ドラゴン桜(2021)第7話のあらすじ・感想(ネタバレ有):6月6日放送
第7話のあらすじ
東大専科の7人が東大模試を受けることになった。模試で合格の見込みがないと判断された者は専科をやめなければいけない。今の学力では何人かは最低のE判定になることは明白だ。桜木(阿部寛)が出したあまりに高いハードルに、生徒たちは混乱し、水野(長澤まさみ)も不安に襲われる。
模試に備え、新たに桜木が招へいした英語の特別講師によるリスニング力強化のための驚くべき勉強法が始まる。さらに桜木は、模試に役立つ「東大模試6カ条」を授けるが、菜緒(南沙良)と天野(加藤清史郎)は、焦りから追い詰められていた。
模試当日、プレッシャーに押しつぶされそうな7人は、それぞれの思いを胸に会場に向かう。
一方、龍海学園では先代理事長・恭二郎(木場勝己)が、何やら新たな動きを見せていた…。
引用元:日曜劇場『ドラゴン桜』公式サイト
第7話の感想
桜木が東大入試の傾向と勉強方法をとても的確に具体的に解説しているので東大の入試とはそういうものかと大変よくわかりました。このような明確なビジョンを示してくれる先生がいたならどれほど受験勉強がはかどるだろうかと思いました。
模試会場で周りがとても出来が良く見えて雰囲気に呑まれてしまう経験は受験する大学のレベルは違うと言え私自身も経験をしてきましたのでもの凄くその気持ちがよくわかりましたし、35年程たっていますがいまだのその記憶が甦ってきます。
東大専科を辞めなくて済むと知った瞬間の生徒達の安堵の表情がとても印象に残りましたし、本気で東大を目指しているからこそそのような表情になるのだなと、生徒達の本気度がとてもよく伝わってきました。
50代男性
奈緒ちゃん心配したけど、立ち直ることができてよかったです。桜木の発言に生徒たちは振り回されていますが、困難を乗り越え成長できるとよいですね。
藤井君も思ったような結果が出ず落ち込んでいましたが、以前と違い今は仲間と一緒なので、心を強く持って欲しいものです。また、小杉さんが近くにいるので、藤井君のポテンシャルを引き出してくれるとよいですね。
東大合格までまだまだレベルアップする必要がある人が大半ですが、エース小杉さんを中心に頑張って欲しいものです。
40代男性
東大模試6ヶ条は、合理的に解いて、点数を取っていくための良いアドバイスばかりでとても参考になりました。東大模試で緊張してしまう、菜緒と天野の姿はとても共感できました。周りの雰囲気に飲まれてしまうのは仕方ないことで、場数を踏むのが一番なんだトレーニング思います。また、性格の悪かった藤井が徐々に性格が良くなっていき、天野とも仲良くなっていったのには、2人の成長を感じました。そして何より気になったのが、龍海学園の売却計画の行方です。この売却計画が、桜木や生徒たちの受験にどう影響を与えるのか気になります。
40代男性
早瀬と天野がプレッシャーに押しつぶされそうになっている描写が描かれており、二人の乗り越え方を見れたことが良かった。天野はyoutubeのコメント欄にたくさんの応援のメッセージが寄せられて乗り切ることができ、早瀬は桜木から恵まれているという助言を胸に乗り切れたが、各個人に合った乗り切り方があると感じた。また、藤井が思ったような成績が出せず、悔し泣きをしている時に寄り添って優しい言葉をかけた天野の描写が良かった。
20代男性
今回は英語教師のインパクトが強かったです。見た目も派手でユニークなのが面白かったです。体全体を使って英語を楽しんでいるのが伝わってきました。
そして早瀬が模試にとてもプレッシャーを感じていたのが印象的です。自分の中で追いつめたいたのが複雑です。小杉たちが遅くまでずっと勉強しているからこそ、焦ってしまうのはわかるような気がします。
さらに模試の休憩で小杉が、とてもたくさんご飯を食べていたのが思わずほっこりしました。
20代女性
もしで合格の見込みはないものはやめてもらうと宣言されて生徒たちは模試に挑むことになった。今更やめることが嫌な生徒たちは苦悩と戦いながら勉強に挑むというストーリーでした。物事を一緒懸命に取り組むことが大事だと教えてくれる物語でした。諦めないで取り組む精神面が受験には必要だとわかりました。何事精神面が大事だと思ったので諦めずにチャレンジしようと思います。実際に第7話では諦めずに勉強した生徒たちはやめずにすみました。感動しました。
20代男性
模試の結果次第で合格の見込みがない人間は専科を辞めなければいけないという桜木の発言がどうなるのかが見どころでした。本当にE判定なら辞めさせるのかが注目でした。ただ最終的には桜木の生徒達へのプレッシャーに打ち勝つ力と友情を厚くする策略だったんだなと理解しました。個人的には徐々に藤井が嫌な奴から良い奴になろうとしているのが目につきました。ただ素直になれない藤井というのが不器用であり思ったより良い奴なのかもと印象に残りました。
40代男性
第7話では、東大専科の7人が東大模試を受けることになり、頑張れと応援したくなりました。模試で合格の見込みがないと判断された者は専科をやめなければ状況は、とても辛いことだと思いました。せっかく、頑張り始めた生徒をここで見極めてしまうほど厳しい世界なのかと気になりました。これからの頑張りでまだまだ、合格の可能性を上げていくことはできるのではないかと思いました。菜緒と天野から、焦っている様子が伝わってきましたが、頑張ってほしいです。麻里と健太の模試の判定が良かったことに、驚きました。引き続き頑張ってほしいと思いました。
30代男性
模試の結果によってはクビになるという桜木の発言にメンバーたちが一喜一憂していたのが印象的でした。
見ている自分までハラハラドキドキしてしまいます。
今回、早瀬がテーマになっていましたが桜木が彼女に言っていた逃げないことの大切さや恵まれた環境で勉強出来る有り難さを、当たり前に思ってはいけないと言い放ったシーンは凄く考えさせられました。
もちろん、自分もそうでしたが学生の時には気付けないことが大人になって分かることも多いので、早瀬も後々気付くのかなぁっと思ってしまいます。
そして、何より英語講師がゆりやんレトリィバァさんで画面を二度見するぐらいビックリしてしまいました。
彼女のユニークなレッスンを見ていたらパート1の時のドラマの雰囲気がよみがえった感じがしました。
30代女性
初めての東大模試の回、前シーズンでも同じシーンがあったのを思い出しました。本番じゃないのになんだか緊張感のあるシーンでした。
この時期はE判定でも問題ないはずなのに、桜木先生からは専科を辞めてもらうという発言がありました。早瀬菜緒がE判定だと合格見込みがないから専科を辞めなきゃいけないと勘違いしていたのが面白かったです。
彼女にスポットが当てられた回は初めてでしたが、いつも明るいけれども飽きっぽいというか諦めが早い、でも専科は辞めたくない。彼女の意思を感じました。今後の可能性が楽しみです。
20代女性
ドラゴン桜(2021)第8話のあらすじ・感想(ネタバレ有)
第8話のあらすじ
東大合格者が5人出たら学園は売却される…。
桜木(阿部寛)宛に送られてきたファイルから、先代理事長・恭二郎(木場勝己)による久美子(江口のりこ)の理事長退任と学園売却計画が発覚。その背後に不穏な動きもあり…。
最大の危機に見舞われる一方で、桜木は生徒7人にオーダーメイドの勉強法を伝授する。それぞれの学力を考慮した受験科類と選択科目の提案、それに合わせた攻略法だ。また、水野(長澤まさみ)からは夏休みを前に変わった対策法が伝授される。
そんな中、楓(平手友梨奈)は一人悩んでいた。桜木はその様子に気づくが…そして、アクシデントが楓を襲う。
さらに、桜木の前に意外な人物が現れる…
引用元:日曜劇場『ドラゴン桜』公式サイト
第8話の感想
第8話では、桜木先生が生徒7人にオーダーメイドの勉強法を教えていたシーンがとても良かったです。水野先生の指導について、しっかりと聞き入れることで、受験の実力がついていくのではないかと思いました。受験勉強については、確かに夏を制するものが受験を制するであると思いました。目標に向かって夏休みシーズンは勉強を頑張ってほしいです。楓が一人で悩んでしまっている様子が気になりました。バトミントンと受験勉強の両立は、中々、難しいと考えられました。楓が両親に東大受験をすることを言えずにいたが、桜木先生の影響を受けて本気で両親に自分がどうしたいのか伝えることができていたシーンに安心させられました。
30代男性
岩崎楓がようやく、両親に東大受験のことを話せてホッとしました。というより、専科に入ってから結構時間が経つのにまだ言えていなかったの?!という感じもしましたが。専科のメンバーの絆も回を追うごとに深まっているのを観ていて感じます。
龍海学園売却のことも気になります。
坂本社長と桜木が出会うシーンがありましたが、2人の関係はよくわかりませんでした。
ラストでは坂本社長と米山たちが龍海学園に訪れていましたが、彼らの目的は本当に桜木を潰すことなのか?
何か別の真相が隠されていそうな気もします。
20代女性
両親の気持ちに応えたい、幻滅されたくない、そんな楓の気持ちが自分のことのように辛かったです。しかし、自分の気持ちを両親にしっかり伝えた楓。勇気をもらえました。これからの楓の飛躍が楽しみになる回でした。一方で学園売却計画がとても気になります。次回いよいよ動き出す…そんな気配を感じ、今からドキドキしています。そして今回何より心躍らされたのは、小橋と岩井のふたりも東大専科の教室にやってきたこと!益々応援したくなりました。
30代女性
受験するのに為になる事がたくさんあるドラマですね。例えば、ミスすることによって間違いを追求して次に活かすことはとても大切です。そのためにも模試はとても重要です。その子によって勉強の進め方は様々ですが、拡散型と、保全型の2つのタイプがあるのは初耳でした。保全型の子はハイレベルな問題はタブーと言うのも勉強になります。しかも自分たちで教え合うのもとても大切ですよね。どちらにも新たな発見がありそうです。他の人の模試の採点をするのものも、なるほどです。新しい発見やどんな答えを求められているのか、他の人がどんな考えかわかりますね、確かに。岩崎さんは部活や親の問題がどうなったのか心配でしたが、両立はきつすぎます。でも、ちゃんと親に、自分の夢の、スポーツ医学を勉強したいと言えてよかったです。勉強することによって、人生で大切なことも教わったって言葉、見てる人みんなに伝わってほしいと思いました。
40代女性
東大合格者が5人出たら学園が売却されるという重い話からスタートした8話でしたが、今回も生徒達の友情が感じられて良い話でした。
楓が親を失望させたくないからと日中はバトミントンの練習をし、夜は東大の勉強をしてと無理をしているのを周りの友達も桜木先生もすぐ気づくんですよね。自分の勉強の時間を削ってもずっと楓の心配をする早瀬の姿を見て、友達って良いなと思いながら視聴しました。最初から桜木先生が言っていた「1人で受験するよりも何人かで受験した方が合格率があがる」というのはこういう周りのサポートの事なのかなと思いました。
楓も両親に東大受験をする事をやっと伝えられたので、来週から集中して受験勉強が出来るのではないかなと思います。残り2話、東大に受かるのか?!生徒7人と、追加で入った不良の2人の事を応援しながら視聴していこうと思います。
30代女性
今回は楓が東大を目指すのかバドミントンで大学進学をするのか迷っているなかでの決断が見どころでした。相変わらず先ずはほっといて最終的にはアドバイスを送るだろう桜木のコメントが待ち遠しかったです。そして期待を裏切らないシビアな言葉というのが印象に残りました。個人的予想を遥かに越える親との決別を楓に勧める桜木には驚かされました。ただそれくらい踏ん切りを決めないと楓は東大を目指せないよなと納得しながら桜木の言葉を聞いていました。
40代男性
今も昔も受験生にとって夏を制する者が合格を勝ち取るのはかわっていなくて、東大専科もいよいよその渦中に入ってきました。そんなときにメンバーの一人の楓の様子がどうもおかしくて、原因は両親の過剰すぎるまでのバドミントンをやらせるという執着を押し付けられてしまっていた。ケガをしただけでも傷ついているのになぜそこまで追い詰めるんだろうかと視聴者ながらイライラする思いでした。練習場所まで見に来て監視するような風だったりしてまるでこどもは自分の道具だと言わんばかりなふるまいでした。
しかし先生や仲間たちの支えにて自分は東大に行ってさらにオリンピックにも出ると言い切る楓はかっこよかったです。がんばってもらいたいです。
50代女性
第8話では、楓が自分の思いを両親に必死に伝えている場面に胸を打たれました。桜木先生が「縁を切る覚悟で説得しろ」という言葉が印象的です。
これまで両親に言われるがままバドミントンに打ち込んできた楓が、自分の思いを伝えるというのは怖かったかと思います。
そんな楓の背中を押した専科の仲間や楓の元ペア、清野たちの絆の深さに胸が熱くなりました。
この説得をしているシーンでは、楓を演じる平手友梨奈さんの演技力の高さ、表情一つひとつに惹き込まれます。
また、ドラマ終盤に小橋くんと岩井くんが練習生ではあるものの、専科に途中参加した場面を見て嬉しくなりました。
意外な展開でしたが、何かと気になる2人なので彼らの未来も気になります。
20代女性
東大入試の傾向と対策、学部によって大きく異なる合格基準、早稲田や慶應大学の方が考えようによっては難関であることなど、様々な知らないことをコミカルに見れて、そうなんだ!と言う感じでした。それと、親が期待したオリンピック選手への道と、東大合格を共に叶えようと努力していた平手さん、阿部寛さんの「自分の人生は自分で決めろ!」と言う、奥深い愛情たっぷりの言葉が印象的でした。常に自分の人生は自分が決めている事実を諭した魅力的なシーンが良かったです。
50代男性
今回は岩崎が東大受験することを、親に言えてなかったのが印象的です。親を悲しませないように、バドミントンの練習をしていたのが複雑でした。毎日練習をして帰ってきて、勉強をするのは思わず心配になりました。
みんな点数が伸びていく中、岩崎は少ししか上がっていなかったのがびっくりです。みんな気にかけていたのも優しさを感じました。
また岩崎は桜木に言われて、自ら親に東大に行きたいと気持ちを伝えていたのがかっこよかったです。
20代女性
ドラゴン桜(2021)第9話のあらすじ・感想(ネタバレ有)
第9話のあらすじ
大学入学共通テストまでのカウントダウンが始まった。
今までに招へいした特別講師陣たちと試験に向け追い込みに入っている生徒たちに、桜木(阿部寛)はいよいよ共通テストの出願書を渡す。
そこで決意の表情を見せる専科メンバーに、桜木は「共通テストの心構え5か条」を授ける。そして迎える共通テスト本番。
6回の模試を乗り越えてきた瀬戸(髙橋海人)をはじめとする、東大専科の生徒たちの決戦の時が来た。
しかし、彼らをただならぬ緊張とプレッシャーが襲う。
共通テストを終えた瀬戸に襲いかかる試練・・・藤井(鈴鹿央士)の決断とは!?一方、水野(長澤まさみ)は弁護士として、学園の売却を阻止する方法を必死に探っていた。
学園の先代と直接対決を迎える桜木たち。
さらに、桜木・水野に襲いかかる驚愕の真実が・・・。引用元:日曜劇場『ドラゴン桜』公式サイト
第9話の感想
第9話では、桜木先生が生徒たちに、共通テストの出願書を渡しているシーンを見て、いよいよ本格的に試験が始まると思いました。専科メンバーが全力で試験に取り組んでいこうという熱意が伝わってきて、良い結果を期待して観ていました。桜木先生が掲げていた「共通テストの心構え5か条」をしっかりと頭の中に入れて頑張れば合格レベルに達してくるのではないかと思いました。専科の生徒が共通テストで良い成績だったことに感動しました。ただ、藤井と瀬戸が共通テストで良い成績を収めることができなかったことが残念に感じたが、全力で次の試験を頑張ってほしいです。
30代男性
東大専科のみんなが緊張しながらも、自分と必死に向き合って試験に臨む姿に胸が熱くなりました。プライドの高い藤井が東大専科のみんなに頭を下げて、苦手な教科を教えて欲しいと頼んだのが本当に嬉しかったです。点数が伸びずに奇跡が起きない限り合格が出来ないと言われた瀬戸のことが心配でたまりませんが、きっと東大専科に戻ってくると信じています。必死に戦っている東大専科のみんなの頑張りを見ている分、高原の裏切りには本当に腹が立ちました。絶対に全員東大合格で龍海学園の売却も阻止して欲しいと強く願っています。
20代女性
ドラマも土壇場になってきて裏切り者が続出した今回、龍海学園存続の危機の瀬戸際に立たされ、東大専科の生徒たちの夢が叶うのかよりもむしろそっちの方が気になる。
大学入学共通テストの出来が芳しくなかった瀬戸と藤井も心配だが全員合格の奇跡を期待したい。
さて、教頭の高原の寝返りは予想していなかったなあ。どうせ理事の椅子でもちらつかされていたのだろうが。
そして、気になるのは米山です。これまで何度か登場シーンはあったがどこかセリフが少なくて彼の気持ちがよく分からなかったが、
次回どのように桜木に気持ちをぶつけるのか、それを桜木がどう受けとめるのか楽しみ。
50代男性
試験のシーンでは、本番に弱い藤井の焦り方がかなりリアリティがありました。そして、瀬戸も周りの答えの確認作業の声が気になって不安になってしまうところは、自分も昔同じような経験があるので、思わずあるあるとうなずいてしまいました。
ふたりとも予想していた以上に点数が取れず、つい自暴自棄になってしまうところが、かなり痛々しかったです。
ですが、さじを投げてしまった瀬戸に対して、ギリギリまで悩んだ末に、文系に路線変更してでも、東大合格という目標にしがみついた藤井は、とても根性があると思いました。あのプライドの塊のような彼が、専科メンバーに頭を下げたのも、かなり胸熱展開でした。
40代女性
第9話ではいよいよ生徒達が共通テストに挑み、こちらまで緊張しました。そしてテスト結果を受けて瀬戸が東大受験を諦めて出て行き、家のラーメン屋で泣く姿はすごく胸が痛みました。
さらに思った結果が得られず桜木に文転をすすめられた藤井が苦渋の決断をし、他の生徒達に文系科目を教えてほしいと頭を下げる姿は人として成長したなと思いグッときました。
そして高原教頭が裏切り者だったという衝撃の展開には驚きました。弁護士の岸本や坂本の裏切りもあるので何としても学園売却を阻止してほしいと思いました。
20代女性
学園売却で次々と騙していたメンバーが集結する場面が見どころでした。焦る水野がいる中で微動だにしない桜木というのが印象に残りました。焦っているが隠しているのか新たな手を隠し持っているのか相変わらず桜木は読めない存在だよなと感じました。個人的には藤井がむちゃくちゃ良い奴になってきたのが目につきました。やはりイメージが悪かった奴が感じよくなると凄く良い奴に見えてしまうというギャップって怖いよなと思いながらドラマを観ていました。
40代男性
いよいよ終盤になってきましたが、もう時間を忘れてしまうくらい面白かったです。東大を目指すみんなの掛け声がものすごく気合が入っていてかっこよかったし、やり切った子たちも動揺してうまくできなかった子たちもすごく一生懸命で、見ていて心から応援したくなりました。
今回は瀬戸くんと藤井くんの涙にすごく胸が痛くなって、苦しかったです。今まで頑張ってきた2人を見ていただけに、結果が悪くて涙を流している二人をみるのは辛い。それをさりげなくフォローし、合格を信じてくれる桜木弁護士のかっこよさにも胸が熱くなりました。できることなら全員合格してほしいと思ってしまうくらいお話しにのめり込んでます。
30代女性
共通テストもギリギリの点数だった藤井に対し、桜木が受験学部を理科1類から文科3類に変えろとアドバイスしたのには驚きました。そんな直前で変更するのもありなのかとも思いましたが、英語と数学で点数が取れている藤井の特性をしっかりと分析しての提案であったので、納得できました。プライドを捨て、文科に変えたばかりかみんなに教えてほしいと頭を下げた藤井の姿には成長が感じられて良かったです。そして、学園売却のほうは、高原教頭のまさかの裏切りには驚きました。ずっと味方だと思っていたので意外でした。7人合格も学園売却阻止もかなり劣勢な状況となり、最終回がとても楽しみです。
40代男性
今回は共通テストに向けて、みんな必死に頑張っていたのが印象的です。いざ共通テストになって、みんな冷静に問題を解いていたのが良かったです。そして藤井はいい点を取らないといけないプレッシャーから、すごく気持ちが不安定になっていたのが意外です。
また学校売却問題の話に高岩はずっと、桜木や理事長派だったのに最後裏切ったのがびっくりです。高岩は最初から理事長のことが嫌いで、反対だったのが思わず恐ろしかったです。
20代女性
大学共通テストを受験する時期にいよいよなりドキドキ感が増しました。皆プレッシャーで潰されそうな感じで「実力が出せますように」と思わず願ってしまいました。親や兄からプレッシャーをかけられている藤井が特に気になっていて共通テストの自己採点の結果が、やはり芳しくなく桜木の説得で文転することになりました。とても悔しいと思いますが素直に受け入れ専科の皆に勉強の手助けをお願いした場面はとても感動しました。学園の売却問題で及川光博さん演じる高原が裏切ったことに驚きとショックでいっぱいです。
50代女性
ドラゴン桜(2021)最終回のあらすじ・感想(ネタバレ有)
最終回のあらすじ
2次試験が迫る中、桜木(阿部寛)はますます厳しい状況に追い込まれていた。
学園買収には教頭の高原(及川光博)が関わり、坂本(林遣都)と米山(佐野勇斗)も加担していた。
水野(長澤まさみ)は心を痛め、久美子(江口のりこ)は「生徒たちのために奇跡を起こして」と桜木に頼む。
共通テストで思うような点数が取れなかった藤井(鈴鹿央士)は、ある決意を桜木に伝える。
専科から離脱した瀬戸(髙橋海人)は、果たして…。
2次試験に向けてラストスパートに突入する東大専科。生徒たちは、最後の追い込みで東大の過去問を必死にやり遂げる。
そんな生徒たちに桜木が用意した大逆転の秘策とは?果たして、結果は?
そして、龍海学園の行く末は…?引用元:日曜劇場『ドラゴン桜』公式サイト
最終回の感想
日本人が大好きなストーリーでした。学園売却を仕掛けていた桜木弁護士の元教え子達が、先生である阿部寛さんから東大合格の為の秘訣だけではなく、精神的にも正しい生き方を学んでいて、売却話しをひっくり返したシーンは爽快でした。本題の東大受験、藤井が自分の意思で初心の理1に変更し落ちてしまった。しかし、彼が試験会場で健太を守った精神的成長が印象的でした。必ず来年は受かるでしょうし、彼は正しい人生を歩めるでしょう。そして、なりふり構わず一番間口の広い課を受験した瀬戸は見事に合格!人生を変えるプラチナチケットを手に入れた姿も良かったです。東大に落ちたのに実は青学に合格していて「てへッ?」という要領の良さも魅力的でした。サプライズゲストで、15年前の全員(山下さんは声だけ)が出演したのも、楽しませてくれたシーンで、ストーリーを通じて感動をもらいました。
50代男性
ドラゴン桜2は、ドラマが始まった当初はあまり期待していなかったのですが、話数が進んでいくに連れて面白くなってきて、最終回には「ドハマり」していました。
全員合格にはならなかったので、ハッピーエンドではなかったですが、それぞれの生徒たちには、これまでの思いが報われる内容になっていたのがとても良かったと観ていて感じました。
学園売却に関してどんでん返しもありましたし、良い意味で予想外の展開となりました。最後まで目が離せない内容だったと感じています。シーズン1の生徒たちも出演しており、全員見れたのも良かったです。
30代男性
前作の生徒役メンバーが全員サプライズ登場したのが嬉しかったです。
山Pとガッキーの予告はありましたが、紗栄子、小池徹平、中尾明慶まで出てきて大興奮でした。
坂本社長と米山くんは、実は味方だったとは。
てっきり敵だと思っていたので、1話から2人の様子をもう一度見たくなりました。
最後は、桜木先生から東大専科の生徒たちへの言葉で終わりました。
それはそれで良かったのですが、東大専科のメンバーのその後を見たかったです。
合格者はみんな東大へ行ったのか、早瀬さんの青学ライフ、藤井くんと小橋くん、岩井くんの浪人(留年?)生活が気になります。
20代女性
試験本番の日に生徒たちに桜木から「自分のことに集中しろ」と言われていたにも関わらず、嫌がらせを受けていた健太のことを見過ごすことが出来なかった藤井が力を発揮できず不合格となってしまった点は残念でした。序盤、嫌な感じだった藤井が最終的には応援したくなる存在となり生徒の中で一番注目していることに気づきました。全体を通してになりますが、リゾート開発や理事長解任問題はあってもなくても良かったのではないかと感じました。
40代女性
最初から最後まで感動するシーンがたくさんありました。まず藤井の健太を守るための言動に泣きました。東大には落ちてしまいましたが、人として大切なものを見つけることができて素晴らしい結果でした。みんなが受験番号を探すシーンは一緒に緊張しながら観ました。菜緒は落ちてしまいましたが、他の大学に志願してるところが菜緒らしくてホッとしました。学校買収の問題も窮地に追いやられていてどうなるかと思っていましたが、坂本と米山が実は味方だったことが驚きでした。見事などんでん返しでとても面白かったです。一期のメンバーも最終回で集結し、大満足の最終回でした。
20代女性
今回は奥野や緒方なども応援に来たのが良かったです。
みんな東大の試験を真剣に受けていたのが印象的です。健太が後ろの席の人にからかわれていたのが怖かったです。でも藤井が助けていたのが頼もしく感じました。
また5人受かったのが、本当に感動しました。受験番号を確認するところは、ドキドキが止まらなかったです。みんなの成長した姿がキラキラしていました。
最後香坂も来たのがびっくりです。桜木の教え子はみんな立派だなと痛感しました。
20代女性
最終回に関しては全員東大合格というのはないだろうから誰が落ちてしまうのかが気になっていました。必死だった藤井と奈緒が落ちて無欲の試験に挑んだ瀬戸が合格というのはそう来たかと感じさせてくれる結末でした。最強助っ人登場というフレコミも誰が出演してくれるのか楽しみだったし話題性という点でも上手いやり方だなと感じました。正義は勝つという形でのラストもスカッとさせてくれたしクオリティが高い良い作品だったなと評価しました。
40代男性
桜木の生徒を思う気持ちに胸が熱くなると共に、生徒たちの桜木を慕う思いの強さに心震えた作品でした。再建を目指す高校で東大専科というクラスを設けるも、なかなか生徒が集まらない不安がありましたが、東大を目指すべき生徒をきちんと見極めている桜木に凄味を感じられます。それぞれに問題を抱えている生徒が、東大という目標に向かうことで自信をつけ、それが抱える問題に立ち向かえるだけの力となっていることに胸が熱くなります。合格した者、できなかった者それぞれに今後向かう未来をきちんと見据えている展開に、目標に行きつくまでの過程にこそ意味があるということを教えられました。ぶっきらぼうながら愛のある桜木、そして桜木の言葉を素直に聞き入れ吸収していく生徒たちの姿に最後まで惹きこまれた作品でした。
30代女性
最後の最後までどんでん返しがあって痛快なドラマでした。全員合格とはなりませんでしたが、だめだと思うとすぐ投げやりになっていた瀬戸の合格には拍手してしまいました。東大合格を目指す生徒たちの戦いだけでなく、学園売却をめぐって大人の戦いもあり盛りだくさんの内容。敵だと思ったかつての教え子は桜木先生を裏切ることはなく、本当の悪人が分かってすっきりしました。予告されていた豪華なキャストは、きっとこの人と思っていたかつての教え子、新垣結衣。山下智久がまだジャニーズにいたら出てきたのではと、それだけが残念でした。受験のノウハウだけでなく、前向きに生きていくテキストでもあるドラマでした。
60代女性
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