公開されている全ての映画が面白い!なんてことはありませんよね。
何か映画が観たい!と思っている時に、面白い映画ランキングやつまらない映画ランキングを見て下調べする方は多いのではないでしょうか。
この記事では、見る映画を選ぶ時に参考にして頂きたい、つまらない映画ランキングTOP10を邦画と洋画別に紹介していきます!
映画は、あくまで主観で評価するモノになっているので、個人的な意見としてお楽しみください。
ー U-NEXTならいろんな映画が見れる! ー
つまらない映画ランキングTOP10-洋画編ー
TOP10:アリー/スター誕生
映画「アリー/スター誕生」は、俳優の「ブラッドリー・クーパー」が監督を務めた作品です。
この作品には、「レディー・ガガ」や「ブラッドリー・クーパー」や「サム・エリオット」など豪華なキャストが出演しています。
レディー・ガガとブラッドリー・クーパーが好きなので見ることに。
歌は流石としか言いようがないほど素晴らしく、サウンドはとてもおすすめ!
その分ストーリーがチープに感じてしまいました。
ミュージシャンをテーマにした作品は「ドリームガールズ」や「はじまりのうた」や「ボヘミアンラプソディー」など色々な映画が多く仕方がないのかもしれませんが、ラストがありきたりだった気がします。
テンポ良く進んでしまった分、急に終わったような印象を持ってしまいました。
面白くないわけではないと思いますが、ストーリーはありきたりでつまらない。
レディー・ガガやブラッドリー・クーパーの歌声を聞きたい方は、おすすめです。
TOP9:名探偵ピカチュウ
映画「名探偵ピカチュウ」は、日本で発売されたゲームが原作になっています。
この作品には、「ライアン・レイノルズ」さんや「渡辺謙」さんなどの豪華なキャストが出演していますよ。
ポケモンは子供の頃にしていたゲームだったのと、ライアン・レイノルズが出演していたので見てみました。
一番最初に気になったのは、ピカチュウのお腹がトトロみたいになっていることです!
何故ピカチュウのおなかが白いのか……いや、可愛いんですけど、どうしても気になってしまったんです。
ピカチュウのお腹が白くても可愛いのは置いていおいて、コイキングとか一部のポケモン気持ち悪すぎません⁉
ストーリーは正直ありきたりで、子供向けとしては良かったのかもしれないですね。
でも、一部の気持ち悪いポケモンを見て子供が嫌いになる可能性も……。
ラストらへんでは、個人的にちょっと「ミュウツーの逆襲」的な雰囲気も感じました!
ストーリーよりも、このポケモン懐かしい!など他の所で魅力を見つければ楽しめるかもしれないです。
TOP8:パディントン
映画「パディントン」は、海外の子供向けの本が原作になっています。
この作品には、「ベン・ウィショー」や「ニコール・キッドマン」など他にも豪華なキャストが出演していました。
キャストも豪華で可愛いくまが主人公ということもあり、期待して見ました。
家族を変えていくストーリーなら、映画「プーと大人になった僕」か「メリーポピンズ」か「ナニーマクフィー」の方が好きです。
パディントンは可愛いけど、あんまり楽しめなかったです。
なにせ前半が退屈すぎて、そこまでストーリーに入り込めない。
擬人化感が凄くてパディントンにあんまりクマらしさを感じられないから、なのでしょうか。
ロンドンの町並みとかは好きだけど、ちょっとパディントン迷惑かけすぎ?「行儀よくしなさいね」って叔母さんに言われたのに……。
子供と一緒に楽しみたい方にはおすすめなのかもしれないですね!
TOP7:(500)日のサマー
映画「(500)日のサマー」は、日本でも話題になっていた作品です。
この作品には、「ジョセフ・ゴードン=レヴィット」や「ズーイー・デシャネル」などの豪華なキャストが出演しています。
ズーイー・デシャネルの海外ドラマ「マイガール」が好きなので、見ることに。
すごく良いと話題になっていたので期待していましたが、ストーリーはいまいち。
切ない恋愛映画というわけでもないような気が……。
確かにズーイー・デシャネルの演じた役は自分勝手な女性でしたが、主人公も彼女の表面的な部分しか見ていなかったと感じます。
作品の全体的な雰囲気やサウンドは好みで、少し皮肉的な笑いも面白い分ストーリーはいまいち。
片思い中の方など、おしゃれな映画が好きな人にはおすすめかもしれませんね。
TOP6:世界にひとつのプレイブック
映画「世界にひとつのプレイブック」は、アカデミー賞でもたくさんの部門にノミネートされた作品です。
この作品には、「ブラッドリー・クーパー」や「ジェニファー・ローレンス」や「ロバート・デ・ニーロ」などの他にも豪華なキャストたちが出演!
ダンスを通して自分と向き合い過去を乗り越えるストーリーになっています。
予告編を見て好きなキャストが多く出演していることで期待していたので、がっかり……。
ありきたりなストーリーとラストのハッピーエンド「収まるところに収まったのね」感がすごい。
アカデミー賞有力候補に選ばれたにも関わらず、カメラマンの足が映り込んでいるシーンなどが全体的に雑に感じてしまった。
クレイジーな登場人物たちの設定だったのに、インパクトは初めだけだった気が……。
ラストは、ちょっと映画「ダーティダンシング」を意識してしまった。
面白くないわけではないのでしょうが、個人的にはつまらないという印象を持ちました。
鬱や精神病のことなどもストーリーで少し描かれているので、前向きな気分になりたい方には安心して見られるのでおすすめかも?
TOP5:バードマン
映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)は、たくさんの賞を受賞した作品。
アカデミー賞の4部門に輝いた作品で、ゴールデングローブ賞も2部門など。
この作品には、「マイケル・キートン」や「エマ・ストーン」や「エドワード・ノートン」など他にも豪華なキャストが出演しています。
撮影技術が素晴らしいと話題になっていて、キャストたちの演技はもちろん素晴らしい作品。
ストーリーの解釈の仕方はこちらに任せるという感じなのか、「なにを見ているんだろう」と個人的には何を伝えたいのか全く分からなかった映画。
主人公は落ちぶれた俳優という設定で、かつて演じたバードマンという役と葛藤する。
特に感動するシーンも笑えるシーンも、感情移入し共感できる場面も私にはありませんでした。
とても難しい作品なのでしょうか……理解することができなかったので、個人的にはつまらない。
こちらが構えすぎていたのかもしれませんが、映画の撮影の仕方など技術的な面で上質な作品を観たい方はおすすめかもしれません。
TOP4:アクアマン
映画「アクアマン」は、DCコミックを原作にしたヒーロー作品です。
続編の公開も決定しているので、日本でも話題になっていました。
この作品には、「ジェイソン・モモア」や「アンバー・ハード」や「ニコール・キッドマン」などの豪華なキャストが出演!
マーベルシリーズが好きなので、興味本位で見てみることに……。
アクションシーンもあんまりピンと来なかったし、全然入り込むことができませんでした。
海はきれいだけど、色々なモノを集めて回るストーリーはどうしてもほかの作品と被ってしまう……。
個人的にジョニー・デップが好きなので、何が本当かはわかりませんが、アンバー・ハードに苦手意識があるのかもしれないです。
壮大な兄弟映画なら「マイティ・ソー」の方が面白かったかも……。
良くも悪くもわかりやすい映画といった印象で、ストーリーはつまらない。
マーベルやヒーロー映画をたくさん観ているなら、それを超えると期待して見るのはあまりおすすめはしません。
TOP3:ランナー・ランナー
映画「ランナーランナー」は、カジノなどがテーマになった作品です。
この作品には、「ジャスティン・ティンバーレイク」や「ベン・アフレック」などの豪華なキャストが出演しています。
結論からいうと、正直なにもかも中途半端な気がしました。
登場人物たちのキャラがいまいち立ってないし、頭脳戦というにはあまりにお粗末な展開。
ベン・アフレックの演じている役もいまいち迫力がないし、ジャスティン・ティンバーレイクの役もそこまで賢く見えない……。
同じく実話に基づいたカジノをテーマにした作品なら、映画「ラスベガスをぶっつぶせ」の方が見応えがある。
マインドファックムービーと聞いて期待していたので、盛り上がりに欠けていてストーリーはつまらない。
特に期待せずに見れば、まだ楽しめるのかもしれませんね。
TOP2:CHICAGO
映画「CHICAGO」は、ミュージカルなども人気のある作品です。
この作品には、「レネ―・ゼルウィガー」や「キャサリン・ゼタ・ジョーンズ」や「リチャード・ギア」など他にも豪華なキャストが出演!
ミュージカル映画として人気なので見てみましたが、ストーリーとしてはいまいちつまらない。
主人公の女性がびっくりするほど自分勝手で、ウソに騙される旦那が可哀そうすぎる。
歌やダンスは見どころがありますが、ストーリーはここまで持ち上げられる作品ではなと思ってしまいます。
舞台で見れば、ダンスや歌の方がメインになるので楽しめるのかもしれないですね。
ミュージカル映画としては、「RENTO」や「レ・ミゼラブル」や「ヘアスプレー」や「ディセンダント」などの方が面白かった気がします。
ストーリーが単純なので、歌とダンスをメインに楽しみたい方にはおすすめ。
TOP1:アバター
映画「アバター」は、世界中で大ヒットした作品ですよね。
映像は凄く綺麗で、壮大な冒険やファンタジー要素満載の映画!
ずっと見ていなかったので、1度観てみようと思い鑑賞しました。
けど、ストーリーの序盤は「あれ?ディズニーのポカホンタス?」ってなってしまい……。
後半は、「あれ?ディズニーのアトランティス?」って思ってしまいました。
映像が綺麗だっただけに、ストーリーの展開は退屈で見どころを感じられず、正直がっかりしてしまいます。
続編の公開が決まっていますが、自分には合わないと感じたので正直見ないです。
綺麗な映像で癒されたい!という方にはおすすめかもしれません。
期待値や話題度を考え、この順位にさせて頂きました。
つまらない映画ランキングTOP10-邦画編ー
TOP10:打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」は、テレビドラマが原作になっている作品です。
この作品では、「菅田将暉」さんや「広瀬すず」さんなどが声優を務めています。
話題になっていたので見てみましたが、声優がこの2人じゃなくても良かったのでは?
逆に2人の顔がちらついてしまったので、個人的にはストーリーに入り込めなかったです。
映像などは綺麗で主題歌も好きでしたが、最後に「で?」と思ってしまったのが正直な感想。
誰が望んでいるのか知らないけど、やたら色っぽく見せようとしているシーンやチープな雰囲気などが苦手でした。
個人的にはタイムリープをテーマに純粋な青春映画にしたのではないのかと思っていたので、そういう雰囲気が邪魔に感じた。
この作品を観た後に原作をチェックしましたが、わざわざリメイクする必要はあったのかな……。
映画「時をかける少女」的な雰囲気を求めている方には、内容的にも満足できないと思うのでおすすめしません。
有名なアニメ「化物語」などが好きな人は、映像を楽しめると思います。
TOP9:スペック~結~
映画「スペック~結~」は、ドラマも話題になっていた人気作品です。
この作品には、「戸田恵梨香」さんや「加藤亮」さんや「向井理」さんや「大島優子」さんなどの豪華なキャストたちが出演しています。
ドラマの「スペック」が大好きだったので映画も全部見ましたが、ストーリーを広げすぎたのでは?と思ってしまいました。
基本的に説明などを一切してくれない作品なので、謎の単語や伏線の意味などは「自分で調べる!」しかありません……。
根気よく、調べてじっくり楽しみたいという方にはおすすめですが、そうでない方は「なんだこれ」感が凄いかも。
ちなみに全部の伏線が回収されていたかというと、微妙。
戸田恵梨香さんや加藤亮さんのキャラクターは、ドラマと同じく通常運転で安心。
映画「トリック」のようにはならなかったかな、と思います。
ドラマの時のように面白い展開を求めている方は、映画は観ない方が良いかもしれませんね。
TOP8:翔んで埼玉
映画「翔んで埼玉」は、原作のコミックなども話題になっていた人気作品です。
原作は一切読んでませんが、面白いと話題になり気になったので映画を観てみることに。
この作品には、「二階堂ふみ」さんや「GACKT」さんや「伊勢谷友介」さんなど他にも豪華なキャストたちが出演しています。
関西の出身なので、笑いのツボが合わなかったのでしょうか。
全然ストーリーに入っていけず、特に笑えるようなシーンが思い当たりません。
全力で演じているキャストたちの演技は好きですが、正直ストーリーは何も思い出せない……。
それでも、はなわさんの主題歌はなんとなく覚えています。
関東に住んでいたりすれば面白かったのかもしれませんが、個人的には求めていたコメディ作品とは違いました。
TOP7:イソップの思うツボ
映画「イソップの思うツボ」は、話題になった「カメラを止めるな」の監督の作品です。
映画「カメラを止めるな」は、どうにも見る気になれず見ていません。
大どんでん返しというよりも、伏線の回収などが雑で取っ散らかったむちゃくちゃな印象を持ちました。
海外の有名な監督の作品の雰囲気をあえて真似しているのでしょうか……。
大どんでん返しを期待されすぎて、このような種明かしをするような作品になったのですかね。
監督3人で制作したので、わざと違いを出そうとしているのか終始違和感を感じてしまいました。
内容は正直チープで薄いだけでなく、よくあるパターン。
B級映画が好きな方や、シンプルに驚きたいという方にはおすすめかもしれないですね。
後出し感満載の映画が好きならば「サンブンノイチ」の方がマシかと思います。
TOP6:天に笑う
映画「曇天に笑う」は、原作のコミックも人気のある作品です。
この作品には、「福士蒼汰」さんや「中山優馬」さんなどの豪華なキャストたちが出演!
日本神話にも登場している大蛇の伝説などが登場するストーリーになっています。
誰が嫌いとかはありませんが、原作のファンとしてはキャスティングが微妙で登場人物たちのキャラが立ってない気が……。
原作の面白さを表現しきれてない感じがファンとしては残念でした。
それに、原作を読んでない人に世界観が伝わっているのか不安になります。
映画なので仕方ありませんが、ストーリーは全然違うし白子はもっと良いキャラクターをしていますよ。
出演しているキャストが好きな方は見ても損はないと思いますが、映画「るろうに剣心」的な雰囲気を求めている方は見ない方が良いです。
TOP5:億男
映画「億男」は、原作の小説やオーディオブックが発売された人気作品です。
この作品には、「佐藤健」さんや「高橋一生」さんや「池田エライザ」さんや「黒木華」さんなど他にも豪華なキャストたちが出演しています!
お金が価値などがテーマになっている作品で、ストーリーは基本盛り上がらない。
主人公が優柔不断すぎるのと、兄の保証人になって借金を背負ったにも関わらず、また人にお金の使い方をゆだねようとするのが理解できなかったです。
自分には家族が居ればいいことは最初からわかっていたのに、借金を返す前に友人に会いに行ったのが謎。
大学時代の落研サークルのシーンやモロッコへの旅行のシーンは、個人的に好き。
なので、余計に北村一輝さんや藤原竜也さんや沢尻エリカさんなどの登場シーンがいまいちに感じてしまいました。
お金の価値はどれだけ必要としているかで変わるかもしれないので、見る側の気持ちによって違った捕らえ方になる作品なんでしょうか。
面白くない!というわけではないのでしょうが、つまらないという言葉がしっくりくる作品かもしれません。
自分がお金に振り回されているなと感じた時には、落ち着いて冷静になる為に見るべき作品なのかも……?
TOP4:四月は君の嘘
原作のコミックとアニメの大人気の「四月は君の嘘」。
この作品には「広瀬すず」さんや「山崎賢人」さん「中川大志」さんなどの若手俳優と女優が活躍しています!
広瀬すずさん可愛いし好きなんですけど、全然「かをり」ではないし、山崎賢人さんも「公正」ではない……。
原作とアニメが好きなので、イメージが固まっている分がっかりしてしまったのかもしれません。
それに終始、広瀬すずさんの髪形が気になり内容が入ってこない。
公正は、もっともっとボロボロになってかをりはもっと綺麗に儚く消えていくのに……。
アニメの演出が凄すぎたのか、ラストの演奏シーンがあっさりしていて「アレ?終わり??」ってなってしまった。
良くも悪くも不器用で人間らしいキャラクターたちの魅力が、実写版では無くなっている気が……。
好きな場面やセリフが結構カットされていたこともあり、「あぁ、やっぱり見ない方が良かった」と思いました。
原作もアニメも観ていない方は、楽しめるかもしれません。
TOP3:検察側の罪人
映画「検察側の罪人」は、原作の小説が話題になっていた作品です。
この作品では、「木村拓哉」さんや「二宮和也」さんや「吉高由里子」さんなどのキャストが出演。
原作のイメージを期待して見ると、残念ながら映画は全然楽しめないと思います。
小説とは全然違っていて、そこが良いとは到底思えませんでした。
正直二宮和也さんの演技が上手くて、木村拓哉さんの演技は「ほぼあの人気ドラマの検事まま?」と思ってしまいます。
それに、取り調べされていた男の酒向芳役の俳優がわざとなのか正直いまいち。
こういった作品の気持ち悪い役は、こっちがゾッとするくらい演技の上手い人にやって欲しい。
ちなみに、映画「凶悪」のリリー・フランキーさんは「本当にやってるんじゃないか。」と思うほどしんどいくらい気持ち悪かった……。
ストーリーは、原作を知っていても「あれ?これストーリーちゃんと繋がってる?」と疑問に思う点も。
バッサリカットするか、前編と後編で分けてじっくり描くかのどっちかにしてほしかったかもしれないです。
吉高由里子さんの役が重要なポイントになるのかと思いきや、そうでもなかった。
後半にかけて面白くなっていくのかと期待した分、特にラストで衝撃も無く「え?終わり?」と感じてつまらないと感じてしまったのかも……。
個人的には、木村拓哉さんの役がもっと賢く用意周到で周囲を完全に欺く人物として描かれるか、二宮和也さんの役か取り調べを受けていた人物が最終的には全ての黒幕だったという展開なら楽しめたのかもしれないです。
あくまで、原作のストーリーに寄り添わないのであればの話ですが。
ミステリー要素やマインドファックムービーを求めてる方には特におすすめしない作品です。
TOP2:何者
映画「何者」は、原作の小説なども人気のある作品。
この作品には、「佐藤健」さんや「菅田将暉」さんや「有村架純」さんや「二階堂ふみ」さんや「山田孝之」さんなどが出演しています。
原作は読んでいないのですが、映画化になるくらいなので面白い作品なんでしょう。
しかし、始まりから最後まで登場人物とストーリーの雰囲気がとっても辛気臭い……。
就活をテーマにどこにでもいる人たちやSNS中毒?を描いた作品だと思いました。
驚く展開が待っているとあったので期待してみましたが、「でしょうね。」と正直何も驚かなかったです。
ストーリーに入り込むことができなかったからなのか、山田孝之さんの役のようにSNSをやらない選択肢もありますよね。
SNSは、自分がめんどくさくなって辞めてしまったからというのもあるかもしれませんが、主人公が言っていたように「お前も直接会話しろよ」って感じました。
就活に立ち向かっていく、メンバーたちの腹の探り合い感がすごい作品で仲良くないのに集まるのが謎。
途中の舞台の演出のようなシーンは好きだったので、あのまま「全部舞台でした‼」っていう終わり方の方が好きだったかもしれません。
主人公が自分こそ一番サムイ人間だったことに気づき面接で殻を破ろうとするシーンで終わる……。
キャストの演技などが上手い分、ストーリーに対し「つまらない」という感想しかありませんでした。
映画を観て共感したいという方などには向いているのかもしれませんね。
TOP1:イニシエーションラブ
映画「イニシエーションラブ」は、原作の小説のラストもどんでん返しということで話題になっていましたね。
この作品には、「松田翔太」さんや「前田敦子」さんや「木村文乃」さんなどが出演しています。
宣伝文句は、「最後の5分すべてが覆る。あなたは必ず2度観る。」でした。
結論からいうと、この作品を2回も見られません‼
同じくマインドファックムービーの洋画「ピエロがお前を嘲笑う」は、結末を知っても楽しめるので2回見ましたが……。
ストーリーに散りばめられた伏線が結構あからさまで、すぐに前田敦子さんのしていることに気づきます。
服装とかは好きで、前田敦子さん苦手だったけどこの演技ははまり役だったと思いました。
原作を読んでいないので宣伝文句がなければ、まだ楽しめたのかもしれないですね。
何に騙されたら良いのかわからない私には、前田敦子さんと松田翔太さんと亜蘭澄司さんの恋愛のという本当につまらない作品……。
宣伝文句が大袈裟だったので、その分期待したという点を含め1位に選びました。
つまらない映画ランキングTOP10まとめ
この記事では、洋画と邦画のつまらない映画ランキングTOP10を紹介していきました。
あくまで個人的な意見になっていて、ある程度の知名度があり見た作品の中から選んでいます。
※マイナーな作品や見ていない作品や古い作品は除外しています。
ちなみに個人的には、映画「マイ・フェアレディ」や「プラダを着た悪魔」や「ショーシャンクの空に」や「ギフテッド」などが好きです。
見た時の状況やとらえ方によって感じ方は変わるので、気になった作品は是非チェックしてみてください!