興行収入45億円超の大ヒットを記録した『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の待望の続編『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』が、2026年8月7日に公開されます。特攻隊員・彰との別れから7年——彰の夢だった高校教師になった百合の前に、彼の面影を感じさせる青年が現れるという新章が始まります。福原遥・細田佳央太ら前作キャストが続投し、松坂慶子・倍賞千恵子といったベテラン勢も参加。この記事では、あらすじ・キャスト・見どころを詳しく解説します。
『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』基本情報


| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開日 | 2026年8月7日(金)全国公開 |
| 前作 | 『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(興収45億円超の大ヒット) |
| 主演 | 福原遥、細田佳央太 |
| 共演 | 出口夏希、豊嶋花、井之脇海、伊藤健太郎、中嶋朋子、水上恒司、上川周作、小野塚勇人、松坂慶子、倍賞千恵子 |
| 上映時間 | 128分 |
| 配給 | 松竹(スターツグループ共同製作) |
| 原作 | 汐見夏衛『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』(スターツ出版文庫) |
| 脚本 | 山浦雅大 |
| ジャンル | タイムスリップ・ヒューマンドラマ |
| 監督 | 新城毅彦(『366日』) |
| 主題歌 | 福山雅治「邂逅」(前作主題歌「想望」と対になる書き下ろし新曲) |
「特攻隊員との別れから7年、前を向こうとする百合の前に現れる”彰の面影”——時を超えた想いが再び動き出す物語」です。
あらすじ・見どころ


7年後の百合、新たな出会い
前作のラストから7年——百合(福原遥)は、特攻隊員・彰(細田佳央太)の夢でもあった高校教師になり、忙しい日々を送っています。しかしその心は、今も1945年の百合が咲く丘に取り残されたままでした。そんな彼女のクラスに、臨時担任教員として配属されたのが、彰の面影を感じさせる青年・涼(細田佳央太の二役と推測される役柄)でした。
千代が歩んだ、もう一つの愛の形
葛藤を抱える百合が出会うのは、ホスピスで穏やかな余生を過ごす年老いた千代(松坂慶子)。石丸という存在を失った後、千代が歩んできた“もう一つの愛の形”が明かされます。そして千代が百合に託したのは、出撃直前の彰が遺した、未来の百合へ宛てた一冊の本でした。
前作の感動を受け継ぐ続編
前作『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』は、現代の女子高生が戦時中にタイムスリップし特攻隊員と出会うという設定で、350万人が涙したと言われるほどの社会現象的ヒットとなりました。本作はその7年後を描く直接の続編として、戦争の記憶をどう次の世代に受け継ぐかというテーマをさらに深めています。
前作キャストの続投に加え、松坂慶子・倍賞千恵子というベテラン勢が新たに参加。世代を超えた”愛の形”を描く重層的な物語になりそうです。
前作は「過去に戻って特攻隊員と出会う」という一度きりの奇跡を描いたが、本作は”7年後の日常”を舞台にしている点が構造的に異なる。時を超えた恋愛ものの多くは、奇跡の瞬間だけを切り取って終わるが、本作はあえて「その後、遺された者がどう生きていくか」を描こうとしている。これは同じく喪失と再生を扱う邦画の系譜(例えば「そして父になる」のような是枝作品)とは異なる角度から、”想いを受け継ぐこと”の意味を問う作品になりそうだ。
主題歌「邂逅」は8月10日配信。書店キャンペーンは9月6日まで
主題歌は福山雅治が本作のために書き下ろした「邂逅(かいこう)」です。前作『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の主題歌「想望」に続く起用で、7月27日には福山本人が監修したインスパイアムービーが公開されました。楽曲のデジタル配信は映画公開の3日後にあたる8月10日から始まります。松竹の公式サイトでは、これとは別に8月7日付でオリジナル・サウンドトラックの配信リリース開始も告知されました。
本作は前作の続編であり、同時に完結編として作られています。現代の藤谷千代を倍賞千恵子、過去の千代を出口夏希が演じ、前作から7年後の百合(福原遥)の物語と交差する構成です。
全国の書店では7月6日から9月6日まで、ムビチケカードやオリジナルグッズが当たる公開記念キャンペーンが実施されています。原作はスターツ出版文庫の同名小説で、映画を観る前に原作を読んでおきたい人はこの期間中の書店店頭を覗いてみてください。
公開前から高まる期待の声
・「前作で号泣したので続編も絶対観る」という声
・「松坂慶子・倍賞千恵子の参加で重厚さが増しそう」という期待
・「7年後の百合がどう生きているのか気になる」という声
・「彰の面影を持つ青年というキャラクター設定に切なさを感じる」という反応
公開記念舞台挨拶は8月9日の丸の内ピカデリーのみ実施。8月7日・8日の回は中止
松竹は7月27日に公開記念舞台挨拶の日程を発表しましたが、7月28日に発生した令和8年熊本地震を受けて、7月29日に8月7日・8日の全8会場ぶんの中止を発表しました。中止になったのは、8月7日のT・ジョイ博多(8:20の回上映後/11:45の回上映前)、ローソン・ユナイテッドシネマ長崎(13:30の回上映後)、TOHOシネマズ長崎(15:50の回上映後/19:10の回上映前)と、8月8日の大阪ステーションシティシネマ(9:50の回上映後/13:15の回上映前)、なんばパークスシネマ(12:10の回上映後/15:35の回上映前)、ミッドランドスクエア シネマ(16:20の回上映後/19:40の回上映前)です。
予定どおり開催されるのは、8月9日(日)の丸の内ピカデリー(10:35の回上映後/14:25の回上映前)だけです。この回の登壇者は福原遥、細田佳央太、出口夏希、豊嶋花、井之脇海に加えて、原作の汐見夏衛と新城毅彦監督の7名。中止になった7日・8日の回は福原遥と細田佳央太の2名登壇予定でした。
感想投稿キャンペーンは9月6日まで。サイン入りポスターなどが当たる
松竹は公開初日の8月7日に、SNSでの感想投稿キャンペーンを始めました。X・Instagram・TikTokのいずれかで映画の公式アカウントをフォローし、ハッシュタグ「#映画あの花からあの星へ」を付けて感想を投稿すると応募になります。投稿は公開設定にしておく必要があります。
応募期間は8月7日(金)から9月6日(日)23時59分まで。賞品はキャスト&スタッフのサイン入りポスターが4名、サイン入りノベライズ本が10名、「百合の花火眺める特製チェア」が5名です。書店キャンペーン(9月6日まで)と応募期間の終わりが同じ日なので、まとめて覚えておくと分かりやすいです。
公開初日のレビュー評価は?Filmarksの点数と賛否
公開3日目の8月9日時点で、Filmarksの平均スコアは3.8点(レビュー633件)です。前日8月8日は3.9点・337件だったので、1日でレビューが約300件増え、点数は0.1ポイント下がりました。前作『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』はレビュー5万7000件超の作品なので、件数はこれから伸びていく段階にあります。
好評な投稿で目立つのは、戦争の描き方への評価です。「前作よりも今作の方が面白かった。気持ちの変化だったり戦争の大きさや代償、悲惨さが色んな角度から伝わってきた」「倍賞千恵子さん、井之脇海さんがとても印象的だった。あの戦争の後をどう生きたのか、語られる一言一言に涙した」といった声が並んでいます。
一方で辛口の投稿もあります。「話がゆっくりすぎて退屈だった」「前作のようなもの作品を求めるとちとがっかりするかも」というように、前作と比べたときのテンポや期待値を指摘する内容が中心です。前作を観てから臨む人ほど、続編としての違いをどう受け取るかで評価が分かれています。
公開後の視聴について


本作は2026年8月7日に全国の劇場で公開されました。前作同様、劇場での涙腺崩壊必至の鑑賞体験がおすすめです。配信サービスでの視聴が可能になり次第、本記事も更新します。
| サービス | 特徴 |
|---|---|
| U-NEXT | 邦画・洋画のラインナップが豊富。無料トライアルとポイント付与あり |
| Netflix | 話題作を高画質で。オフライン再生対応 |
| Prime Video | レンタル配信で手軽に視聴できる場合あり |
よくある質問(FAQ)
- Q. 前作を観ていなくても楽しめますか?
- 本作は前作の直接の続編のため、前作『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』を先に観てからの鑑賞をおすすめします。百合と彰の出会いの経緯を知っておくことで、本作の感動がより深まります。
- Q. 涼という青年は彰と関係があるのですか?
- 詳細は劇中で明らかになりますが、「彰の面影を感じさせる青年」として登場することが公式情報で明かされています。
- Q. 配信はいつからですか?
- 2026年7月時点では劇場公開の情報のみ発表されています。配信開始時期については続報が入り次第、本記事も更新します。
まとめ
・興収45億円超の大ヒット作『あの花が咲く丘で』の7年後を描く
・福原遥・細田佳央太ら前作キャストが続投
・松坂慶子・倍賞千恵子ら新キャストも参加
・”想いを受け継ぐこと”をテーマにした重層的な物語
前作で多くの観客の涙を誘った物語の続き。公開後の反応や感想もあわせてチェックしてみてください。










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